1分で車を60万円値引きする裏技

比較してみた!ドイツ車と日本車の決定的な違い5つ!

私達が世界中の車を思い浮かべるとき、外車で最初に挙がるのはドイツ車ではないでしょうか?

輸入車の代名詞と言えるドイツ車は日本でもかなりの台数が走っており、身近な存在ですよね。

でも日本車とドイツ車の違いがどんなところにあるかは、詳しくわかっていない人は多いでしょう。

ということで、今回は日本車とドイツ車の違いについてご説明します。

ドイツ車とは? 日本車とは?

大まかに日本車、ドイツ車といっても、どちらも数多くの自動車メーカーがある自動車大国ですので、メーカーも車種もかなりの種類があります。

まずはそれぞれの国のメーカー、代表車種を挙げながら簡単にご説明しましょう。

ドイツ車の主なメーカーと車種

ドイツの国旗

現在ドイツにおける主要自動車メーカーは次の通りで、ドイツ政府からの認可を受けたメーカーです。

なお現在ドイツのいくつかのメーカーはグループを形成しており、フォルクスワーゲングループとダイムラーグループの2つが存在しています。

グループメーカー主要車種
フォルクスワーゲン

グループ

フォルクスワーゲンゴルフ

ビートル

アウディA4

R8

ポルシェ911
ダイムラー

グループ

メルセデスベンツSクラス

SLR

マイバッハS600
Smartフォーツー
個別メーカーBMW8シリーズ

3シリーズ

アルピナB6 BITURBO
オペルアストラ
欧州フォードフォーカス
YES!YES!ロードスター

この中で有名なメーカーと言えば、ドイツ御三家とも呼ばれる以下の3社でしょう。

  • フォルクスワーゲン
  • メルセデス ベンツ
  • BMW
BMWのロゴBMWの決定的な特徴7つ!長所から欠点まですべて解説します!

フォルクスワーゲンは大衆車の分野で、ベンツとBMWは高級車でそれぞれ名高いメーカーで、あまり車に詳しくない人でも知っています。

これらのメーカーは日本の輸入車販売大手のヤナセが戦後すぐから販売していることもあり、輸入車の中では身近な存在となっています。

ヤナセディーラーヤナセとベンツやBMWの正規ディーラーとの違いは?詳しく解説!

またスポーツカーメーカーのポルシェも忘れてはいけないドイツ車の一つです。

古くから独自の設計理論で作られたスポーツカーやスーパーカーを生み出しており、子供の憧れの1台でもあります。

これらドイツメーカーの大きな特徴の一つが創業年の古さで、どのメーカーも100年近い歴史があるのです。

社名・メーカ名創業年
BMW1916年
ダイムラーベンツ1926年
ポルシェ1931年
フォルクスワーゲン1937年

しかもそれぞれのメーカーには前身となるメーカーもあり、ダイムラーやベンツなどは1880年~1890年ごろには世界初となる自動車を製造販売していました。

日本ではまだ明治の中頃でしたので、いかにドイツ車の製造が早かったかがわかるでしょう。

自働車の誕生から現在まで綿々と受け継がれる伝統が、ドイツ車メーカーの大きな特徴なのです。

黒いベンツ絶対的な最高の魅力!ベンツの7つの良さをわかりやすく解説!

日本車の主なメーカーと車種

日の丸国旗

日本における主要自動車メーカーは次の通りで、こちらも日本政府からの認可を受けたメーカーです。

ドイツメーカーと同じく、いくつかのグループに分かれています。

また日本車には同じメーカーでもさまざまなブランドがありますが、こちらは主要車種として挙げました。

なお日本にはいすゞや日野などトラックなどのメーカーもありますが、今回は乗用車メーカーのみとしています。

グループメーカー主要車種
トヨタ

グループ

トヨタクラウン

レクサスLS600

ダイハツミラ

タント

スバルインプレッサ

レガシィ

日産

グループ

日産フーガ

GT-R

三菱アウトランダー
独立系

メーカー

ホンダアコード

NSX

マツダロードスター

アテンザ

スズキワゴンR

ジムニー

光岡自動車ガリュー

ヒミコ

日本車の特徴としては、高い信頼性とコストパフォーマンス、燃費の良さを兼ね備えた大衆車、というイメージで通っており、ほとんどのメーカーが世界的に信頼を獲得しています。

その性能的な完成度の高さと値段の安さは昔から定評を受けており、輸出が始まると海外メーカーの市場を席巻しました。

その反動で日本車バッシングなども起こったほどです。

故障の少なさや頑丈さも海外メーカー以上のものを備えており、丈夫な車なら日本車が良いと言われます。

創業年の古さはドイツメーカーに遠く及びませんが、逆にどのメーカーも短い期間で世界のトップクラスのメーカーに躍り出た実力は侮れません。

丈夫で信頼性のある車を作るのが日本の自動車メーカーの特徴なのです。

LEXUS LS500のフロントグリル2レクサスは故障しない?逆に多い?故障率を徹底解明!

ドイツ車と日本車の違い

では次にドイツ車と日本車の違いについて、次の5つを説明していきましょう。

メーカーのイメージの違い

まず始めにドイツ車メーカーと日本車メーカーのもつイメージの違いがあります。

私たち日本人が持つイメージと海外の人たちが持つイメージには若干の差がありますが、日本人の持つイメージからご説明します。

日本人の持つドイツ車と日本車のイメージ

BMW Z4のフロント

日本では一般的にドイツ車というと高級車のイメージが強く、特にメルセデスベンツやBMWなどはステータスのある人物が乗っている印象があります。

ベンツGクラスベンツは高級車じゃない?大衆車?ドイツでの価格は意外すぎた?!

またフォルクスワーゲンも大衆車ではありますが、日本の大衆車よりワンランク上のイメージもあり、総じてドイツ車のイメージは日本車より上質な車が多い感じでしょう。

それに対し日本車は身近な存在であり、ドイツ車よりも故障も少なく燃費も良く、車としては日本車のほうが優秀だと感じている人も多いでしょう。

しかしその反面、高級感や上質感ではドイツ車に及んでおらず、日本車の高級車にしてもが一般大衆向けととらえられています。

ほぼ唯一の例外はトヨタが展開するレクサスの高級車で、イメージではドイツ車に及ばないものの、日本最高クラスの車であるという認識は強いでしょう。

LEXUS LS500横側2レクサスで一番安いモデルは?いくらから買えるか解説!

海外の人が持つドイツ車と日本車のイメージ

海外の人たち、特にドイツ本国の人たちに取ってみるとメルセデスベンツやBMWも高級なイメージだけではありません。

ベンツのSクラスでも日本でいうトヨタクラウンのような感じでとらえられており、それよりグレードの低い車種はやはり大衆車扱いです。

しかし車自体の上質感は私たちが日本で感じるものと同じであり、その基準で見られる日本車というのはやはりドイツ車よりも大衆車のイメージが強くなります。

海外での日本車のイメージは「丈夫で燃費も良く優秀な車、でもデザインはイマイチ」というものが多く、日本の誇るレクサスにしてもベンツと並ぶ高級車とはならないのが現状でしょう。

LEXUS LS500のフロントなぜこんなに安い?!レクサスの中古が安い6つの理由

デザインの違い

ドイツ車と日本車の違いで多く言われるのは、そのデザインセンスの違いです。

ドイツ車のデザインはシンプルで上質

BMW8シリーズのサイド

ドイツ車のデザインは簡単に言えばシンプルな中に上質感がある感じがあり、すべてがバランスよくまとまっています。

メルセデスベンツやBMWのデザインは割と直線基調ですが、目立たない箇所に曲線をうまく取り入れてあり、ただ固いだけのデザインではありません。

またフォルクスワーゲンはほとんどの車種に一貫したデザインアイコンを採り入れることで、どの車を見ても一目でフォルクスワーゲンだとわかります。

その他アウディやポルシェなどは独特なデザインをしていますが、どちらも派手なアピールではなく、上質なまとまったイメージをしっかり残しています。

アウディA8のラグジュアリー性アウディの決定的な特徴7つ!良さ・魅力はこれだ!

日本車のデザインはおとなしい

スペーシアカスタムコンセプト

それに対し日本車は昔から大衆に受け入れられやすいデザインが多く、よく言えばおとなしい、悪く言えばパッとしないという評価が一般的です。

しかし近年の日本車のデザインはそのイメージを払拭するためにあの手この手を尽くしている感じがあり、かなり複雑な面構成をもつデザインが増えてきました

車自体のインパクトは強いのですがどこかまとまりに欠けているデザインが多くなっており、上質とはいいがたいのも現状です。

しかしすべての日本車がそうというわけではなく、優秀なデザインを持つ車は欧州のカーオブザイヤーを獲得したこともあります。

車のデザインセンスという点ではドイツ車に高い評価が集まりますが、日本車のレベルも日に日に近づいて行っているのも事実でしょう。

安全性の違い

一昔前まではドイツ車は質実剛健で安全性が高いというイメージが強かったのですが、ことボディの衝突安全性に関しては現代のドイツ車と日本車に大きな差はありません。

「NCAP」と呼ばれている衝突安全性評価で客観的に証明されており、車種によってドイツ車が優秀だったり日本車が優秀だったりしますが、ドイツ車がすべて安全性で上回っているわけではありません。

しかし安全性の考え方についてはドイツ車と日本車では明確な違いがあり、それは特に高速走行時の安全性に表れています。

日本の高速道路には速度制限があり、速くても時速100㎞が限界ですよね。

それに対してドイツの高速道路はアウトバーンと呼ばれており、なんとそこでは速度制限が無く、どれだけスピードを出しても法律違反にはなりません。

実際の速度は運転する人によってまちまちですが、速い場合だと時速160km~180kmで走る人も結構います。

そこでドイツ車の安全性の考え方には、この高速走行でも安定して運転できる性能が求められており、サスペンションの動きであったり、ブレーキの効きの良さなどは、日本車よりも高いレベルが求められます

また高速の合流での加速も求められるので、トルクの高いエンジンが必要となります。

それに対し日本車はどちらかと言えば低速~中速をメインで考えられていて、山道などは運転しやすいものの高速走行は苦手な車が少なくありません。

ドイツ車と日本車の安全性の違いは、高速走行時にどれだけ安定して走れるかに表れているのです。

故障率の違い

車の故障にあった女性

車の故障率の少なさは世界的にも日本車が勝っているのが一般的なイメージですが、客観的な指標からも証明されています。

さまざまな指標に対し独立した調査を行うJ.Dパワー社という会社があるのですが、そこでは新車購入後3年~5年以内の故障率の少なさをメーカーごとに調べたデータがあります。

それによればドイツ車に比べて日本車の故障率の低さは群を抜いており、日本市場はもとよりドイツ市場においてもドイツ車は故障が多いレベルになっています。

これは日本車の設計基準が高温多湿で厳しい環境の日本のレベルで設計されているからであり、欧州に持って行っても十分通用する品質になっているからです。

対してドイツ車は一昔前よりはかなり改善しているものの、日本車では少ないトラブルでもドイツ車には頻発することが良くあります。

ドイツ車が日本の環境を無視しているわけではないのですが、やはり細かいところでは日本車のほうが勝っているのです。

イメージやデザインで先行するドイツ車に対し、日本車のメリットはまさにこうした品質面に表れています。

燃費の違い

車の燃費の良さについても日本車の評価は高く、ドイツ車も近いレベルにはありますが一歩及びません。

ドイツ車は前述したようにアウトバーンなどの高速走行に重点を置いて設計されているので、高速燃費はそこまで悪くありません。

しかし燃費に響いてくるのは高速走行よりも頻度の多い一般走行のほうなので、トータルで考えるとドイツ車の燃費は悪くなりがちです。

さらに高速走行の安定性のためにボディ剛性のアップなどで重量もかさみますので、なおさら低速走行は苦手としています。

それに対して日本車は日本に多い低速で曲がりくねった道を得意としていますので、エンジンの回転数なども低めに抑えて低速燃費を重視しています。

また高速燃費についても決して悪いわけではなく、ドイツ車に比べればパワーが劣る分燃費が重視されています。

例えばドイツ車の筆頭でもあるフォルクスワーゲンのゴルフはカタログ燃費で21.0km/Lとなっていますが、同じコンパクトカーであるトヨタ ヴィッツなどは25.0km/Lとかなり差があります。

なおかつ日本車が得意なハイブリッドになると、30km/L越えも当たり前になってきました。

実際にはカタログ燃費通りになどいきませんが、それでも同条件で測定した結果ですので、日本車はドイツ車より燃費に優れるのは間違いないでしょう。

ただドイツ車の燃費も低すぎるわけではないので、あまり気にしすぎもよくありません。燃料費を気にするよりも、購入時の値引きのやり方の方が圧倒的に重要です。

下手すれば30万円近く損することもあるので、下記のページより正しい値引きのやり方を覚えておくことをおすすめします。

裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

ドイツ車と日本車はどちらがおすすめか

ドイツ車と日本車には同じ車と言っても優れている面、劣っている面があるのが分かったと思いますが、ではドイツ車と日本車どちらがオススメなのでしょうか?

それぞれ次の様な人にオススメ出来ると考えます。

ドイツ車は上質感を求める人にオススメ

ドイツ車がお似合いなのは、上質な車を求めている人や車にステータスを求める人たちでしょう。

ドイツ車の特徴はデザインの良さや上質感、高級感にあふれ、日本車では味わえないものを感じられるところです。

ただ単に高級というだけではなく、大衆車寄りの車にしてもどこか上品なイメージを持っているものです。

日本車の持つ平凡なデザインや、またそれに反した奇抜なデザインは嫌だという人はドイツ車はもってこいでしょう。

またドイツ車の持つ上質感はそのまま自らの社会的ステータスを表すことにもなりますので、車の持つイメージを大事にする方にもオススメです。

日本車は実用性と信頼性を求める人にオススメ

日本車をオススメしたい人は、車の実用性や信頼性を重視する人たちです。

車のデザインは確かに重要ですが、車はデザインだけで決める物ではなく、むしろ実用的な面がかなり多い製品です。

いくらデザインが良くても、使い勝手が悪かったり故障が多かったりしては意味がありません。

燃費の良好さもさることながら、故障率が少なく信頼性が高いというのが日本車の最大のメリットです。

日常的に車によく乗られる人や、車に便利さを求める人には日本車がオススメです。

また日本車のデザインがドイツ車に及ばないとはいっても、日本車のデザインも年々良くなってきていますので、たくさんの車種の中から気に入った1台が見つかればそれが最も良い選択といえるでしょう。

タイヤのないプリウス壊れやすい?プリウスは故障が多いのか故障率の実態とは?!