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日産車の決定的な特徴5つ!魅力から欠点まですべて解説します!

日産自動車は国内シェアがトヨタに次ぐ2位を誇るメーカーで、世界的にも有名な日本メーカーの一つです。

今回は、そんな日産車の魅力や良さ、または欠点などをまとめてみました。

日産車の特徴:魅力・良さ

日産自動車は日本で最初期から車の製造を行っているメーカーで、トヨタやホンダとともに日本の3大自動車メーカーと言われています。

かつては「技術の日産」と呼ばれ、さまざまな最先端技術を結集した車が自慢のメーカーでしたが、それが経営を圧迫する結果となり1999年には経営破たんの一歩手前まで追い込まれます。

しかしその後フランスの自動車メーカーであるルノーの傘下に入ることで経営を立て直し、グループの代表であるカルロス・ゴーンの元でV字回復を果たしたのです。

現在もルノーと日産の関係は続いており、そこに三菱自動車を加えた3社連合で活躍しています。ではそんな日産車の魅力を見ていきましょう。

個性のある斬新な車

日産は昔から斬新な車を発表してきたメーカーで、トヨタとは一線を画した個性があるのが特徴です。

その斬新さが販売に結び付くこともあれば逆の場合もありますが、あくまでスタンダードな路線のトヨタにはない魅力が日産車にはあります。

当然個性の強い車は成功も失敗もあるのですが、日産は他社、とくにトヨタにはない魅力を打ち出して市場に訴えかける面白いメーカーなのです。そんな成功例の中からいくつかご紹介しましょう。

なおトヨタの特徴については以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご参照ください。

トヨタ車のエンジントヨタ車の決定的な特徴8つ!魅力から欠点まですべて解説します!

醜い?かっこいい?日産ジューク

日産 ジューク

近年もっとも個性的な日産車といえば、クロスオーバーSUVの日産「ジューク」があるでしょう。

ジュークの特徴は誰が見てもわかる独特すぎるデザインで、これが醜いと感じる人と個性的でかっこいいと感じる人で真っ二つに分かれたほどです。

ジュークのデザインはもともとモーターショウで発表されたコンセプトカーであり、その当時はいかにもコンセプトカーにありがちな現実感のないデザインと思われていました。

しかし日産は市販車にもほぼコンセプトカーと同じデザインを採用し、よいか悪いかは別として自動車業界は騒然としたものです。

ジュークのデザインのポイントは細目のヘッドランプのように見える車幅灯と、まるで大型のフォグランプのように見えるヘッドライトにあり、一見するとイボイノシシのような、イカツイデザインをしています。

スペック的には標準的なSUVのものなのですが、とにかくデザインのアクの強さが全面に押し出されており、インパクトは絶大でした。(ジュークのデザイン性の詳細は以下の記事をご参照ください。)

日産 ジューク【画像】ジュークはかっこいいのか?デザインについて徹底分析!

結果から言えば販売は大好評であり、アクの強さもほかの車にはない大きな魅力として受け入れられました。

ジュークはうまく成功した一例ですが、日産はこのような特徴的なモデルを発売できるメーカーだといえるのです。

日産待望のハイブリッド ノートe-power

日産 ノートe-power

ハイブリッドカーといえば今や世界の主流の一つであり、燃費の良さが最大の特徴の車です。

日産は長らくハイブリッドの分野で遅れておりトヨタやホンダの後塵を拝してきましたが、最近一番のヒットといえるハイブリッドカー「ノート e-power」の登場で状況が一変しました。

通常ハイブリッドカーというとエンジンとモーターを併用して走る車のことを指しますが、この場合はメインで車を動かすのはエンジンです。

モーターはあくまでサポートであり、多少モーターのみでの走行ができたとしても、ほとんどはエンジンで走行しています。

しかしノートe-powerは逆のタイプのハイブリッドカーで、車を動かすのはあくまでモーターのみ、エンジンは発電専用、という、いわゆるレンジエクステンダーEVと呼ばれるタイプの車です。

この車がほかのハイブリッドカーと違うところはその走行感覚で、走るのに使うのはモーターだけなので走る感覚は電気自動車そのものです。

トルクの太いモーターの特性を生かしたしっかりした加速や、圧倒的な静粛性などが電気自動車の魅力であり、ノートe-powerにもその魅力があります。

しかも電気自動車のネックでもあったバッテリーの少なさによる航続距離の短さは、発電用エンジンを使うことでカバーできるので、電気自動車の悪いところをすべて改善できているのです。

いままでハイブリッドカーといえばトヨタの牙城であり、トヨタアクアやプリウスなどが販売台数でトップに上っていました。(プリウスの性能の詳細は以下の記事をご参照ください。)

プリウス フロントフェイスプリウスの6つのデメリットと4つのメリット!特徴を徹底分析!

しかしノートe-powerはその商品の魅力が認められたのか、なんとアクアやプリウスを抑えて何か月も販売トップに躍り出ました。

日産は販売台数でトヨタに及ばない車種が多いのですが、その中でもノートe-powerは車の魅力だけでトヨタを抑え、日産のイメージを一新させたヒットモデルです。

電気自動車で輝く技術の日産

近年日産が他社に先駆けて開発を進めている分野に電気自動車があり、今後の世界の主流となりそうな分野なので注目が集まっています。

世界に先駆けて発売された初代リーフ

自動車メーカー各社が電気自動車を開発していたのはかなり昔からであり、それまでにも試作車やリースなどで少数ながら電気自動車が発売されていた歴史はあります。

しかし本格的な量産型電気自動車を投入したのは日産が初めてであり、2010年に登場した日産「リーフ」はまさに日産の看板となるべく期待された車です。

当時はまだハイブリッドカーが全盛の時代であり、そんな時期に発売されたリーフには賛否両論集まりました。

しかし結果としては世界販売で200,000台以上発売するモデルとなり、電気自動車としてはかなりの販売実績を得たのです。

初代リーフは量販のために価格を抑える必要があり、そのしわ寄せがバッテリーの小ささ、つまりは航続距離の短さというデメリットを持っていました。

しかしそれでも先進的で、加速もよく静かな電気自動車は一定の評価を受け、日産のあらたな魅力につながったのです。

なおリーフの加速性能については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしてみてください。

日産リーフの走り実は速い!?リーフの最高速度など速度について徹底解説!

将来的には電気自動車の未来が来る

さて初代リーフが登場した時には世間はまだ電気自動車に懐疑的でしたが、2017年現在の今となっては状況が一変しました。

欧州のディーゼル車の排ガス規制逃れ問題から端を発した環境意識の高まりを受け、欧州各国政府や中国は将来的に内燃機関自動車の販売を禁止し、電気自動車をその代わりとすることを政策として打ち出したのです。

これを機ににわかに活気を帯びてきたのが電気自動車であり、その分野ではアメリカのテスラとともにトップを走る日産リーフは、世界から注目される存在となっています。

そしてそんな中で日産リーフはフルモデルチェンジを迎え、先代のネックであった航続距離を大幅に改善した新型車を10月に発売します。

クルマとしてのデザインもかなり改善され、さらに価格も初代より抑えられたため、非常に魅力的な車に仕上がっており、発売が待ち遠しい1台です。

現在世界の自動車メーカーは電気自動車の開発に躍起になっていますが、その分野で一歩先を行く日産はまさに魅力あふれるメーカーになろうとしているところなのです。

MEMO

もし日産車の購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。

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日本屈指のスポーツカーGT-R

日産 GTR

日産といえば電気自動車だけではなく、スポーツカーの分野でも昔から定評のあるメーカーです。

中でも日産の代名詞ともいえる1台が日産GT-Rで、この1台の存在が日産の個性をしっかり代弁してくれるのです。

日産GT-Rは日産のスポーツカーの代名詞であるスカイラインGTRの系譜に連なる車で、日産随一のパフォーマンスを誇る車です。

その実力は折り紙付きであり、500馬力を超えるエンジンとそれを路面に伝える4WDシステムの優秀さは、世界屈指のスポーツカーであるポルシェやフェラーリに匹敵するものです。

現在はポルシェが一歩先を進んでいますが、GT-R登場当時にはニュルブルクリンクというサーキットでのタイムでポルシェを抑え、公道走行車として世界一位になったこともあります。

それまで日本車でポルシェに匹敵するような車は1台もなく、ポルシェと競い合えるレベルに初めて到達したのはGT-Rが最初でしょう。

現行のGT-Rは登場から10年近くが経過し、新型GT-Rの登場が待たれます。

GT-Rの存在は日産ファンにとってはなくてはならない1台であり、デザインよりなによりその世界レベルの走りの凄さに魅力を感じるのです。

佐藤茂道(著者)

GT-Rは最強に素晴らしい車なのですが、ちょっとお金が…。価格の詳細は以下の記事で書いているので、こちらも参考にしてみてください。

日産 GT-R日産GT-Rのオーナーになるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

日産車の特徴、短所・欠点

日産車には個性的な魅力があるのですが、それに反して欠点もよくあげられるメーカーでもあります。

次は日産車の欠点についてご説明しましょう。

日本市場に魅力的なモデルが少ない

NISSAN MAXIMA

日産はトヨタに及ばないものの国内2位の販売台数を誇るメーカーです。しかしその車種構成を見てみると必ずしも魅力的な車だけではないことがわかります。

日産はルノーとの提携後、海外販売を重視した経営戦略をとっており、それが功を奏してアメリカやアジア市場では好調です。

しかしそれに対して国内市場では新型車の登場があまり頻繁ではなく、トヨタなどに比べると目新しいラインナップが少ないことがネックです。

前述したジュークなども登場当時はかなり好調でしたが、現在は7年近く経過したこともあり低調が続いています。そのほかのモデルも古いものもあり、全体的にみると魅力の少ないモデルも少なくありません。

前述したノートe-powerや、日産の稼ぎ頭であるセレナなどは好調が続いていますが、海外市場に力を入れるのと同様に日本市場にも魅力あるモデルがもう少しほしいものです。

燃費の悪い車が多い

日産の車はどちらかというと燃費の良くない車が多く、特にトヨタと比較したときにその差が出てきます。

その原因の一つは日産車にハイブリッドが少ないことであり、どうしても日産車のイメージとして燃費の悪さが定着してしまいました。

前述したノートe-powerは37.2km/Lを誇るかなり燃費の良い車ですが、ノートe-powerが登場するまでのノートは、他社のコンパクトカーより2割程度燃費が悪いのが実情だったのです。

またハイブリッド以外の車種でもトヨタに比べると1割程度燃費が悪いのが実情で、低燃費技術としてはトヨタのほうが上を行っています。

しかし今後e-powerシリーズの展開が増える予定ですし、燃料など必要ない電気自動車の展開でも巻き返しが図れるでしょう。

これから日産車を買おうと思っている方は、以下の記事もぜひあわせてご覧ください。購入の参考になりますよ。

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