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レクサスがダサいと言われる3つの理由!かっこ悪い原因に迫る!

レクサスといえば、大衆車よりワンランク上のブランドというイメージ。ここ数年で、グンと知名度が上がりましたよね。

ところが「ハイブランドか?」と聞かれると、若干弱い印象があるのが正直なところ。

あくまでもトヨタ車がベースなので、ドイツ御三家などと比較すると、一歩及ばないイメージであります。それゆえに、一部ではこんな意見も。

「レクサスって高級外車と比べるとダサいよね?」「レクサスってかっこ悪い」。こんな意見を耳にして、レクサスの購入を悩んでる方も多いはず。

そこで今回は、「レクサスがダサい」と言われる理由について、3つの観点から吟味していきたいと思います。

レクサスを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

そもそもレクサスとは何かから知りたい方は、以下の記事を最初にご覧ください。

レクサスLS コクピットレクサスとはブランド?メーカー?本社は?疑問を解消しましょう!

レクサスの世間からの評価

レクサスNX300

まずはレクサスが世間からどのような評価を受けているのか、ダサいと言われているか、実際のツイートを見ながら検証していきましょう。

世界で認められる日本の車づくり。精巧な設計のもと生まれる日本車たちは、個体差が少なく、平均して品質が高いと好評されています。また詳細は以下の記事で触れていますが、故障率も世界的に見ても低く、間違いなく優秀な車です。

LEXUS LS500のフロントグリル2レクサスは故障しない?逆に多い?故障率を徹底解明!

しかし、仕組みそのものはともかく、デザインについてはドイツ車には一歩及ばない印象です。これはレクサスにも当てはまること。

「同じクラスのセダンを買うなら、レクサスよりもBMWを買う」という人が多いことでしょう。

レクサスのデザイン批判として、「エンブレムがカッコ悪い」という意見があります。日本車全般にいえることですが、外車と比較してエンブレムがダサいと、ずいぶん前から言われてきました。

ブランド名をそのまま使ったものばかりで、欧州メーカーのような、洗練されたエンブレムに比べるとカッコ悪さは否めません。

レクサスは「LEXUS」のイニシャルである「L」をエンブレムとしてあしらっています。このエンブレム、海外ではこんな誤解はないと思いますが、日本ではカタカナの「レ」と勘違いしている人も多いんです。

もし「レ」だとしたら、たしかに高級感が台無しです。もしかしたら、海外で成功しているレクサスが、日本でそれほど流行らないのは、これが原因の一端なのかもしれません。

また詳しくは以下の記事で扱っているのですが、ほかの車種に乗っている人でもレクサスのエンブレムをつけていたりします。

アルファードの黒アルファードはレクサス仕様がある?エンブレムがレクサスなのはなぜ?レクサスLC500hハイエースはレクサス仕様がある?エンブレムがレクサスなのはなぜ?

このようなエンブレムの付け替えが行われているのも、レクサスのイメージが悪くなる原因と言えるでしょう。

「レクサス=ダサい」とう印象の理由として、こんなものもあります。

レクサスに限ったことではありませんが、型落ち高級車というのは、以下の記事でも解説している通り不良に人気があるもの。中古の車両を購入し、「VIP系」や「ヤン車」といわれる仕様にカスタムするのが、もはや定番です。

レクサスGS 運転レクサスになぜヤンキーは乗るのか?乗れるのか?理由を徹底的に分析してみた!

レクサスをはじめ、国産の高級セダンは、「不良っぽい」「いかつい」というイメージがあるため、一部の人は嫌悪感を感じるようですね。

ヤンキーではなくとも、高級車というのは若者の憧れです。型落ちセダンは若者に大人気。

古いモデルにも魅力はありますし、乗りたいという若者の気持ちもわかります。ですが、型落ち高級セダンに乗っていると、周りの人は優越感を放っているように感じてしまうもの。

庄司憲正(著者)

私が学生時代に、BMW Z4を中古で購入し、自慢していた知人がいましたが、「ダサい」と感じたのが正直なところでした。

高級車はドライバーの風格によって印象が大きく変わります。男として、背伸びをしたくなる気持ちはわかりますが、型落ちではなく現行モデル(せめて1世代前のモデル)を乗ってこそ、ですよね。

なおかつ、落ち着いた雰囲気で綺麗に乗らないと、高級車の持つオーラを損なってしまうでしょう。

若者がレクサスに乗っている印象については、以下の記事でも取り上げています。詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ。

レクサスIS 運転レクサスを20代で乗るのはどうか?お金的には?世間の意見では?徹底考察!

レクサスがダサいと言われる理由

Twitterを通じて、レクサスをダサいと感じる人の意見を見てみると、大きくわけて3つの理由があるようです。掘り下げて解説していきましょう。

理由1. グリル形状がダサい

LEXUS LS500のフロントグリル2

先ほど「エンブレムがカッコ悪い」という意見について簡単に触れましたね。個人的には、特別ダサいエンブレムだとは思いませんが、一部の人は抵抗があるようです。

ですが、エンブレムよりも多い批判意見があります。見出しにもある通り、グリル形状のデザインです。

エンブレムについては、車に理解の浅い層が反応していますが、グリル形状に関しては車好きな人たちからの批判が多いです。

私も「微妙だな…」と感じるモデルは、たしかにあります。

レクサスのデザインアイコン『スピンドルグリル』

レクサスの現行モデルは、すべて「スピンドルグリル」という形状が採用されています。みなさんも、一度は見たことがあるんじゃないでしょうか?

2013年に登場したデザインで、ボンネットフード先端から、フロントバンパーの下まで広がる、砂時計のような形状が特徴的。

ちなみに、スピンドルとは「紡錘(糸を紡ぐための道具)」を意味します。

近年、国産車では大開口グリルが流行しています。日産 GT-Rをはじめ、マツダ アテンザ、スズキ スイフト…etc、挙げたらキリがないほどです。(デザインの詳細は以下の記事をご参照ください。)

メタリック アテンザ【画像】アテンザはかっこいいのか?デザインについて徹底分析!スイフト フローティングルーフ【画像】スイフトはかっこいいのか?デザインについて徹底分析!

これらは台形にデザインされるのが一般的ですが、スピンドルグリルはグリル上部の意匠が工夫されており、他の大開口グリルとの差別が図られています。

MEMO

「グリルが大きい=高級車のイメージをやめたかった」

「多くの空気をロワーグリルから取り込むため、下側の台形型を発展させた結果、あの形になった」

と、レクサスデザイン部の稲富氏はコンセプトをこのように語っていました。

デザインアイコンとしての統一感を残しながら、車種ごとの方向性や立ち位置に合わせて、スピンドルグリルは異なるデザインに設計されているのです。

不評の理由『のっぺりしている』

しかし、この差別化が裏目にでたのか、スピンドルグリルは賛否両論あります。私の感覚では、むしろ酷評する人が多いように思えますね。

さまざまな意見がありますが、共通する認識は「のっぺりし過ぎ!シャキっとせい!」というものです。

車種によって細部は異なりますが、ほとんどの現行モデルが、フロントバンパーの半分以上をスピンドルグリルが占めています。

つまり、顔の半分以上がメッシュに覆われているデザインなので、凹凸の無いのっぺり顔ということ。

スピンドルグリルに対しては、他にもこんな感想があります。

  • 「メッシュ部分が大きすぎる。BBQでもやるつもりか?」
  • 「まるで、花粉症マスクを被っているようだ…」
  • 「電動髭剃りみたいな口をしている」

「大開口グリル=高級車」というイメージを払拭したかった、ということなので、狙い通りではあるようですが…

理由2. 日本では外車がステータス

BMW8シリーズのフロント

おそらく、誰もが感じることだとは思いますが、日本では外車がステータスのような認識があります。

車だけでなく、食料品から家電にいたるまで、やや値段が張っても購入する人が後を絶ちませんよね?

ポイント

つまり「高級車を買うなら、外車を選ぶ」ということです。外車をステータスに感じるため、相対的にレクサスをダサいと感じるというわけ。

日本人は比較的、国産の製品に誇りを持ち、愛用する民族です。ですが、これは日用品に限っての話。ある程度高額な品物は、外国製品が好まれる傾向にあります。

島国ですからね。私たちは伝統的に、海外の製品をかっこいいと感じるんです。

機能性・整備性で劣っているとしても、海外製品にステータスを感じるのは、「海外の品物だから」という理由に他なりません。

もちろん優れた機能性・デザイン性の物も多くありますが、海外製という言葉に、ステータス的なイメージが定着しているのも事実なのです。

ドイツ御三家である「ベンツ」「BMW」「アウディ」の3メーカーのセダンで、レクサスと同クラスのモデルを比較してみると、ドイツ車の方が高級に感じる人が多いことでしょう。(この内容は以下の記事でも取り扱っています。)

ベンツGクラスベンツは高級車じゃない?大衆車?ドイツでの価格は意外すぎた?!BMW Z4次期型の後ろ側BMWは高級車じゃない?大衆車?ドイツでの位置づけまで解説!アウディA8のラグジュアリー性アウディは高級車じゃない?大衆車?ドイツでの位置づけまで解説!

ドイツ車は日本車にはない洗練されたデザインで、見事なクオリティです。ですが、ドイツをはじめ、アメリカなどの海外ではレクサスは大成功しています。

成功を収めていないのは、日本と中国くらいのもの。

理由3. ヤンキーなイメージがある

レクサスISのフロント

こちらも、先ほどTwitterに取り上げられていたものですね。

前で触れたとおり、日本では高級車の型落ちモデルが、ヤンキーに人気です。都心ではあまり見かけませんが、田舎では2、3世代前のモデルに乗るヤンキーも珍しくはありません。

レクサスに限ったことではありませんが、国産の高級セダンはこういった理由から、一部ではダサいと思われることもしばしば。

若者に人気のあるレクサスですが、ようするに身の丈に合っていないから、ダサいイメージにつながっているのです。

「男たるのも、つい背伸びをしたくなるものですが、背伸びもホドホドにした方が良さそうです。少なくとも、本当に好きじゃない限り、型落ちのレクサスはやめた方がいいかも…。」

MEMO

もしレクサスの購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

レクサスはダサいと言われることもあるが実際は最高の車

「レクサスがダサいと言われる理由」というテーマなので、批評するような形になってしまいましたね。誤解のないように言っておくと、これはあくまでも一部の人が感じるイメージです。

選択肢としては十分アリ

レクサスGS フロントから

個人的には、レクサスという選択はアリだと思います。もし、「RX」「GS」「IS」「RC」の購入を迷っている方がいて、金銭面・環境面でクリアしているなら、全力で背中を押しますよ。

  • 静粛性、安全性、運動性能が高い
  • トヨタとの共同パーツ多用により、整備性と維持費が安い
  • 乗り心地重視の柔らかい足回り
  • 充実したカラーバリエーション
  • プレミアム感満点のエクステリア
  • 洗練されたインテリア…etc

など、むしろ私に言わせれば「レクサスの良さ」を挙げたらキリがありません。

とくに声を大にして言いたいのが、「色の美しさ」です。ボディ&インテリアカラーには多数のバリエーションが存在し、充実したラインナップなのです。

なかでも、バキッとした色味が美しい「ホワイトノーヴァガラスフレーク」、目を惹く鮮やかさが特徴の「ヒートブルーコントラストレイヤリング」は、本当におすすめのボディカラー。

この塗装は評判がよくて、わざわざ他車をこの色に塗り替える人がいるほどです。

他の部分も、世界的に高く認められおり、自動車ブランドとして申し分ない評価を受けています。

不人気なモデルはともかく、高い評価を得ているフラッグシップモデルまでもが、ダサいはずがありませんよね?

前半では、なんやかんやと言いましたが、レクサスをダサいと感じる人は一部なのです。気になる方は、解決策といいますか、こんな風に考えるといいですよ。

※レクサスGS、RXについては試乗記事もございますので、興味のある方はこちらもご参照ください。

レクサスGSのフロントレクサスGSの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!レクサスRXのフロントレクサスRXの試乗レビュー・感想!乗り心地はいかに?!

デザインの批判に対して

人気のフラッグシップモデルを、オプションカラーで乗ればいいんです。

なにも、スピンドルグリルがすべてダサいわけではありません。「微妙なモデルもある」ということなのです。ベンツにだってBMWにだって微妙なモデルはあります。(デザインの詳細は以下の記事をご参照ください。)

ベンツ車【画像】ベンツのかっこいい車種ベスト10!デザインが最高なものを紹介!BMW車【画像】BMWのかっこいい車種ベスト10!デザインが最高なものを紹介!

規模の大きなメーカーなんですから、1台や2台は微妙なモデルはあって当然。ラインナップすべてが好評になるなら、自動車メーカーは悩んだりしませんよ。

というか、レクサスのデザイン批判には、嫉妬から来る意見も多いんです。そういう人たちは、いざ自分がレクサスに乗ったら、絶対批判しませんよ。実力があるものほどアンチが多いのは、どの業界でも同じことなんですね。

ヤンキーなイメージに対して

現行モデル、もしくは1世代前のモデルを、純正状態で綺麗に乗りましょう。

このイメージの根底には、「古いモデルを買う」という行為が関わっています。運転手の風格と、車のイメージの間に、激しいギャップがあることが原因なのです。

これで車高ベタベタで、運転が荒っぽかったら、それはイメージ最悪ですよね?

なので、できるだけ新しいモデルを、綺麗に乗ればいいんです。例えドライバーが若くても、清潔感や礼儀を欠かさなければ、「ダサい」「生意気」なんて思われません。

外車の方がステータスが高い?

LEXUS LS500のフロント

まず結論からいうと、車好きの意見としては「外車だからステータス」というのが、すでに浅はかだと思います。

庄司憲正(著者)

正直、その風潮が好きではありません。

レクサスが外車よりも下で、ダサい車なんてことはないです。もしそうなら、海外で売れませんよ。

もちろん海外製の車もクオリティは高いですし、本当にいい車だと思います。

ただ、大衆向けモデルのドイツ車を、あたかも高級車のように振る舞う感じが、私はどうも苦手ですね。自意識過剰かもしれませんが…。

ドイツ車と同クラスのモデルで比較したとき、車としてのコンセプトや、性能の味付けの仕方が違ういます。

例えば、ドイツでは日本よりも高速走行する機会が多いので、サスペンションが固めに設計されていたりなど。

法人や要人の送迎を目的とするなら、ゆったりとした乗り心地のレクサスのセダンが優位でしょう。つまり、目的や趣向で選べばいいのです。

なおドイツ車と日本車の違いについては、もっと詳しく以下の記事で解説しています。興味のある方はこちらもご覧ください。

ドイツの国旗比較してみた!ドイツ車と日本車の決定的な違い5つ!

レクサス以外のかっこいい車

レクサス以外にはどんな車がかっこいいと思われているのでしょう?

最後に、ドイツ御三家メーカーより、同クラスの車種を見てみましょう。

「メルセデスベンツ」「BMW」「アウディ」の代表的セダン3車種のエクステリアをご覧ください。

メルセデスベンツ

世界の自動車メーカーの中でも、長い歴史を持つメルセデスベンツ。

その重厚感のあるデザインから、「高級車といったらベンツ」という印象が定着していますよね。シンプルなエンブレムもかっこいい。

世界で初めてエアバックを採用するなど、安全性能に強いこだわりを持っています。個人的なイメージですが、こういった理由からか、お医者さんにファンが多い気がします。

Sクラス

メルセデスベンツ Sクラス

ハイエンドクラスのセダンです。価格は1,140万円~ということで、レクサスLSと同クラスのモデルになります。堅牢なデザインに、シルバーカラーがよく似合いますね。

なおLSの詳細は以下の記事で紹介しているので、興味のある方はこちらもご参照ください。

レクサスLSのフロントレクサスLSの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

Eクラス

メルセデスベンツ Eクラス

レクサスGSと同クラスのセダンが、こちらの「Eクラス」です。購入価格は694万から。Sクラスと比較すると、小ぶりでシャープなデザインです。

Cクラス

メルセデスベンツ Cクラス

レクサスISと同クラスのセダンで、価格は441万円~です。セダンとしては最小のモデル。日本ではこの車格が人気なので、よく走っているのを見かけますよね。

なおISの詳細は以下の記事で紹介しているので、興味のある方はこちらもご参照ください。

レクサスISのフロントレクサスISの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

ベンツの価格等の詳細は以下の記事でご覧ください。

ベンツのGクラス購入には年収制限が?ベンツオーナーになるには年収はどれだけ必要?

BMW

もともと、航空機のエンジンなどから始まったメーカーで、スバルと似たような経緯をもちます。この特徴的なエンブレムは、航空機のプロペラを表現しているのだとか。

デザイン的な特徴は、なんといっても「アグレッシブ&シャープ」なデザインでしょう。

切れ長のヘッドランプに、肺のような形状の「キドニーグリル」がデザインアイコンです。

ドイツ御三家のなかでは、レクサスに一番近いデザインだと思います。

7シリーズ

BMW 7シリーズ

BMWのハイエンドセダンで、価格は1,093万円から。LSと同クラスのモデルで、最上級セダンでありながら、攻撃的なデザインが秀逸です。

5シリーズ

BMW 5シリーズ

ミドルクラスのセダンでGSと同クラスです。価格は646万円~となっており、日本でもよく走っていますね。スポーティなルックスが、ドラビング意欲を掻き立てます。

3シリーズ

BMW 3シリーズ

ISと同クラスのエントリーモデル的なセダンで、購入価格は431万円~です。この手のセダンは、遠目で見ると区別が難しいですが、BMW「3シリーズ」は一目でわかるフロントデザインをしています。

BMWの価格等の詳細は以下の記事でご覧ください。

BMW8シリーズのフロントBMWのオーナーになるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

アウディ

ドイツ御三家のなかでは、最も新しいメーカーで、もともとは大衆向けモデルを得意としていました。徐々に高級モデルも展開し、今では世界的に認められているセダンをリリースしています。

最近のトレンドデザインは「角形ヘッドランプ+台形の大口径グリル」で、シンプルなフォルムながら、どことなくセンスを感じます。

私はドイツメーカーでは、アウディが一番好きです。

A8

アウディA8フルモデルチェンジ

LSとライバル関係のハイエンドクラスセダンが「A8」です。購入価格は1,140万円~で、「スポーティさ」と「高級感」を両立させたデザインにセンスが光っていますね。

A6

アウディ A6

価格634万円のミドルクラスセダン「A6」は、私が憧れる車の一つです。厚めなデザインのフロントバンパーと、どっしりとした低重心デザインに惹かれます。

A4

アウディ A4

最後に紹介するのは、エントリークラスの「A4」です。小ぶりなセダンですが、デザインが綺麗にまとめられた一台。購入価格は447万円~です。

アウディの価格等の詳細は以下の記事でご覧ください。

アウディA8のラグジュアリー性アウディのオーナーになるには年収はどれだけ必要か計算してみた!

といった感じで海外メーカーと比較してみましたが、メーカーやモデルごとにコンセプトが異なりますので、フィーリングの合う一台を探すことが大切です。

実物を見たり、パンフレットを読み込んだりして、購入の際は納得するまで吟味してくださいね。

実際に試乗したレクサスについては、以下の記事で紹介しています。まだ他にもありますが、おすすめどころを載せておきますね。

レクサスISのフロントレクサスISの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!レクサスLXのフロントレクサスLXの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!