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レクサスとトヨタ車の関係とは?違いをわかりやすく解説!

よくテレビの車のCMで「レクサス」という名前を聞くと思いますが、レクサスってどんな車なのかあまりご存じありませんよね。

自動車メーカー大手のトヨタと関係が深いレクサスブランドについてご説明します。

レクサスとトヨタの関係は?

「レクサス」というのは、簡単に言えばトヨタ自動車が持っている車のブランドの一つです。

ブランドといってもわかりにくいかもしれませんが、同じ会社の中に複数の販売部門があり、いくつもの店舗名や商品名で販売を展開することです。

簡単な例でいえば、コンビニ大手の「セブンイレブン」はセブン&アイという会社の一ブランドですが、セブン&アイは他業種のイトーヨーカドーのようなスーパーマーケットを経営しています。

これがブランド戦略と呼ばれるものでトヨタ自動車の中にも「トヨタ」ブランドと「レクサス」ブランドの二つがあるというわけです。

では次はトヨタとレクサスについてご説明していきましょう。

トヨタ自動車とは

トヨタ ラインナップ

トヨタ自動車とは、現在日本で最も大きな自動車メーカーであり、日本の自動車メーカーの中では日産についで古い会社です。

トヨタ自動車で有名な車というと、誰でも一度は耳にしたことがあるハイブリッドカーの「プリウス」でしょう。

まさにエコカーの先駆けとして登場して以来、国内のみならず海外でも大人気です。

ほかにも「カローラ」や「ランドクルーザー」などは名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

創業は1937年ですが、トヨタ自動車はもともと「豊田自動織機」という織物機械メーカーの一部門として1933年に誕生しました。

複雑な織物機械のノウハウを活用して自動車開発をおこなったわけですが、誕生から数年して会社として独立したわけです。

創業当初は乗用車よりトラック生産のほうが盛んで、第二次世界大戦中も軍用のトラックを生産していました。

戦後には乗用車開発に力を入れ、今でも車名が残っている「クラウン」「カローラ」「ハイエース」などが生まれたのもこの時期です。

その後トヨタは快進撃を続け、バブル景気などを後押しに1980年代後半には日本国内での自動車販売高トップにまで躍り出ました。

そんなトヨタが絶好調だった時に生まれたのが、「レクサス」ブランドなのです。

レクサスブランドとは

レクサス ラインナップ

「レクサス」というブランドが誕生したのは1989年で、当初は米国での高級車販売ブランドとして立ち上げられました。

日本とは比べ物にならない自動車市場を持つ米国で販売を伸ばすためのブランドなので、初期には日本にはレクサスはありません。

当時米国では高級車と言えばアメリカ製の高級車で、日本車は「丈夫だけど、安物の大衆車」という認識が一般的でした。

「トヨタ」という名前でいくら高級車を発売してもそのイメージがついてきてしまうので、それを払拭するために新しい名前の「レクサス」ブランドを立ち上げたわけです。

しかもレクサスブランドの車はクオリティの高い高級車でありながら、米国製の高級車を凌ぐ品質と耐久性をもっており、なおかつ価格も抑え気味という三拍子そろったものでした。

当然ながら米国の自動車ユーザーからは大好評を得て、発売初年度であるにもかかわらず年間売上台数は16,000台を超え、大成功を収めました。

その後もレクサスは販売台数を伸ばし、1999年には米国の高級車販売台数で1位にまで上り詰めました。

その成功を背景に、レクサスブランドは日本やヨーロッパにも展開され、どちらも大成功を収めています。

日本の政府専用車などにも使われていますし、ヨーロッパのモナコ公国でも公用車として採用されました。

まさに日本の誇る高級車ブランドが「レクサス」なのです。

レクサスブランドの特徴

レクサスの車はトヨタ自動車で設計、製造をされていますが、トヨタブランドとは扱いが違っており、レクサスブランドならではの特徴があります。

高級車ならではのデザイン

レクサスブランドの車は専用のデザイン部署を持ち、高級車の名に恥じないデザインになるように設計されています。

トヨタブランドにも高級車はありますが、トヨタブランドは高級車とはいえ大衆にもなじみやすいデザインを取っています。

その点レクサスブランドでは、まさに世界の高級車と渡り合える最高邦の高級車としてデザインをされており、トヨタでは味わえない高級感が現れています。

販売店も専門

レクサスは販売店であるディーラーもレクサス専用の店舗が設置されています。

トヨタのディーラーとは全く違ったデザインの店舗が全国に設置されており、知らない人が見たらトヨタのブランドとは分からないぐらいです。

トヨタのディーラーは一般人でもなじみやすく気楽に入れる雰囲気がありますが、レクサスのディーラーとなると高級感が漂っており、気楽に入れる感じではありません。

「レクサスディーラーにラフな格好で行くと対応してもらえない」などと、まことしやかな噂も聞きますが、そう思わせるだけの雰囲気があるということでしょうね。

レクサス独自の品質基準

レクサスの車の生産工場はトヨタブランドの車と共用していますが、レクサスブランドの車には独自の品質基準が設けられており、トヨタブランドの車よりも一段上の品質で作れています。

トヨタに限らず日本製の車たちは元来品質がよく世界的にも認められた品質なのですが、レクサスブランドでは一層厳しい品質基準で作られています。

レクサス生産専門の職人もいて、機械だけではわからない感覚の世界まで活用されています。

こういった配慮の行き届いた車づくりが、レクサスが認められてきた一因ともいえるのです。

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レクサスとトヨタ車の違いは?

ブランドの考え方が違うレクサスとトヨタですが、その考え方は車の違いにも表れています。

次はレクサス車とトヨタ車の違いについてご説明しましょう。

車名の付け方が違う

レクサス LS

まずレクサスとトヨタの車でわかりやすい違いは、車の名前の付け方です。

トヨタ車に限らず日本の車は特徴的な名前を持っている車がほとんどで、「カローラ」や「ハイエース」といった車名がつけられます。

しかし海外のメーカーの車名を見てみると、ヨーロッパの高級車は圧倒的に記号と数字であることが多く、例えばMercedesBenzS300」とか、BMW320」などのように、固有の名前がついていないことが多いです。

レクサスブランドの車名もヨーロッパの高級車に近く記号と数字で構成されています。

代表的な車種だと「LS600h」や「IS-F」などのような車名があり、一見すると日本の車じゃないような印象を受けます。

車名からしてトヨタブランドと差をつけてあるわけです。

一目でレクサスとわかるデザイン

レクサス LS グリル

現在世界的にも車のデザインはメーカーごとにある程度基本形を作るようになっており、一目でどこのメーカーの車かわかりやすくなっています。

レクサスでもこの手法を取り入れており、グリルと呼ばれる車のフロントマスクのデザインを同様なデザインにしています。

レクサスのものは「スピンドルグリル」と呼ばれており、紡績で使われる糸車をモチーフにした押し出し感の強いデザインを採用しています。

一度レクサスを見たことがある人なら、たとえ別の車種であってもレクサスと即座にわかるよう、ブランドで統一しているのです。

車のラインナップが違う

レクサスとトヨタのディーラーで売られている車は全く違っており、両方のディーラーで同じ車種が販売されることはありません。

トヨタブランドにも「クラウン」「センチュリー」といった高級車があるのですが、これらは一切レクサスブランドでは販売されません。

同じようにレクサスブランドの車もトヨタディーラーでは一切販売されず、レクサスブランド独自の車種のみ販売されます。

ただしレクサスブランドが日本に展開され始めたころには、レクサスブランドの車を車名だけ変えてトヨタディーラーで販売していたこともあります。

例えばレクサス「LS」はトヨタ「セルシオ」として販売されていたり、レクサス「GS」がトヨタ「アリスト」として販売されていました。

現在も一部の車種でそういった関係性はありますが、ほとんどの車種はレクサス専用になっています。

同じプラットフォームでも品質、性能が違う

プリウス プラットフォーム

車種が全く違うレクサスとトヨタの車ですが、実は車を構成しているプラットフォームという部分は共通であることが多いです。

しかし車としての品質や性能はずいぶん違う車に設計されており、レクサス独自の車になっているのです。

プラットフォームって

プラットフォームというのは、簡単に言えば車のベースとなる車体骨格のことです。一昔であればシャーシと呼ばれていたもので、車を構成するうえで最も基本となる箇所です。

プラットフォームを共通にすると、車の全体のサイズや車の基本的な性能が同じになり、一回最良の設計が出来れば様々な車種に使うことが出来ます。

プラットフォームは開発に非常にお金のかかる部分なので、メーカー側としてはできるだけプラットフォームを共通にしたいのです。

それはトヨタとレクサスでも適用されており、一例を挙げるとレクサスGSとトヨタクラウンなどが同じプラットフォームです。

同じプラットフォームでちがう車を作る

プラットフォームが同じであっても、それは基本的な部分が共通なだけですので、それ以外のデザインやエンジンなどの主要部品、品質管理の基準は全く違います。

レクサスは独自のデザインを採り入れていますので、プラットフォームが一緒であっても車の外観は全く違うものになっています。

またエンジンやその他部品もレクサス独自の設計となっていることが多く、基本構造が同じというだけで車としては全く違うものになるのです。

一例を挙げるとトヨタ「プリウス」とレクサス「CT200h」はどちらもハイブリッドカーで同じプラットフォームを使っていますが、エンジンも同じですがデザインや内装は全く違うものとなっており、レクサスは高級感漂うものとなっています。

運転してみても、レクサスとトヨタでは乗り心地などが全く違い、レクサス独自のセッティングがしてあることも多いです。

出来る限り合理化させながら、レクサスの独自性を採り入れた車づくりをしてあるのです。

高性能な車やレースカーもレクサス

レクサス LFA

レクサスブランドには高級車だけではなく、スポーツカーやスーパーカーと呼ばれる高性能な車や、レーシングカーも存在します。

トヨタでも昔からスピードの出る高性能な車やレースカーを作っていましたが、近年はレクサスブランドでリリースすることが多くなっています。

代表的な車種としてはレクサス「LF-A」という車があり、世界的なスーパーカーであるFerrariLamborghiniPorscheなどに対抗する車として作られました。

スーパーカーとしての性能は素晴らしく、なによりエンジン音が心に響き渡る1台となっています。その分価格も20,000,000円以上とスゴイのですが…。

また国内の自動車レースの最高峰の一つであるスーパーGTというレースにも、レクサスブランドのレーシングカーで参戦しています。

現在はLC500という車をベースにレーシングカー専用の設計を盛り込んだ車で、日産、ホンダの車と接戦を繰り広げています。

高級車だけでなく、ハイパフォーマーンスカーと呼ばれる高性能車種までがラインナップに入っているのです。

レクサスの認定中古車がある

レクサスの車にも中古車はありますが、レクサスのディーラーで販売する「認定中古車」というものがあります。

中古車は普通は中古車販売店で売られるのが一般的ですが、ディーラー自身が販売する中古車を「認定中古車」と呼びます。

主に新車販売時に下取りした車が中古車となるのですが、レクサスオーナーはレクサスに乗り換えることが多く、状態のよい下取り車を認定中古車として販売しています。

認定中古車はレクサスディーラーならではの高品質な基準で整備点検されるので、一般的な中古車よりも品質が高く保たれており、非常によい中古車です。

また中古車としては破格の保証内容もついており、期間は多少短いものの新車と同等の保証を受けられます。

中古車としての値段は少々割高ではありますが、高品質のレクサスを安く手に入れられると考えれば魅力的です。

レクサスの代表的な車種

では最後にレクサスの代表的な車を3種類ご紹介しましょう。

レクサスLS600h

レクサス LS

レクサスの高級車で最上級モデルがLSシリーズで、LS600hはその中でも最高のモデルです。

大型のスピンドルグリルがしっかりした押し出し感を演出しており、ラグジュアリーなだけでなくスポーティにも見えてきます。

エンジンは5,000㏄のエンジンに、環境性能の高いハイブリッドシステムを組み合わせてあり、大きな車であるにもかかわらず燃費も良いです。

内装は本革を使用した豪華な内装となっていて、まさにレクサスの代表格とも呼べる1台です。

レクサスLC500h

レクサス LC500

LC500hはレクサス最新のスポーツカーモデルで、流れるようなデザインの車体と、2人乗りの室内という、まさに走るための車になっています。

非常にスポーティでかっこいいデザインとなっており、美しい車体に強力なエンジンを積んだ魅力ある車です。

またハイブリッドシステムも搭載されているので、環境に配慮したシステムになっています。

室内は二人乗りのため広々としており、内装もレクサスの名に恥じない豪華さです。

たくさん人が乗れる車ではありませんが、恋人や友人と2人きりでドライブするには最高でしょう。

レクサスCT200h

レクサス CT

レクサスの中では最も小型で、最も価格の安いレクサス入門用の車です。

プラットフォームもエンジンもトヨタ プリウスと同じものを使っていますが、外観はプリウスより多少おとなしめで、高級感の漂うデザインになっています。

しかしレクサスならではのスピンドルグリルは健在で、どこから見てもレクサスにしかみえません。

プリウスのハイブリッドシステムを使っているので燃費も非常によく、小型の車体と相まって使い易い一台です。