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カローラスポーツの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

「トヨタのカローラスポーツって、乗り心地はどんな感じ? 走行性能とか車内の広さは?」

「カローラスポーツを買おうか迷ってるんだけど、実際に乗ったひとの意見が聞きたい!」

車を購入するかどうか決めるときに、すでにその車に乗っているひとの意見を参考にしたいですよね。

そこで、トヨタ・カローラスポーツの試乗をしてきました。

実際に乗ってみた感想から、カローラスポーツの乗り心地や走行性能について、写真つきでわかりやすく解説します。

カローラスポーツ フロントから

カローラスポーツの外装・エクステリア

まず、外装から見ていきましょう。

カローラスポーツ サイド

コンパクトカーでありながらややシャープな形をしており、可愛い系かかっこいい系かでいうと完全にかっこいい系ですね。

男性好みの外装デザインだと思います。

カローラスポーツ サイド

ボディーカラーは8色から選択可能で、写真に写っているのはスカーレットメタリックです。

トヨタの公式サイトで見るともっと濃い赤に見えるんですが、実物はオレンジに近いですね。

個人的には、明るいカラーであればシアンメタリック(水色系)のほうがカローラスポーツに似合っていると思います。暗い色もふくめるならアティチュードブラックマイカ(黒)がベストですかね。

カローラスポーツ 給油口

給油口は車体の左側についています。

カローラスポーツ バック

後方のデザインは少し厳ついでしょうか。テールランプの形が刃物のようにするどいですね。

私的にはかっこいいと思います。

カローラスポーツ エンブレム

バックドアについているトヨタのエンブレム。

カローラスポーツ ロゴ

同じくバックドアについている、カローラスポーツのロゴマークです。

カローラスポーツ フロント

カローラスポーツ エンブレム

カローラの頭文字でしょうか、フロントにはアルファベットのCをかたどったエンブレムがついています。

このエンブレムは正直あんまりかっこよくないですね。ふつうにトヨタのエンブレムをつけたほうがかっこいいです。

MEMO

もしカローラスポーツを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

カローラスポーツの乗り心地

それでは、カローラスポーツの車内空間について解説していきます。

運転席はつま先を伸ばせて気持ちいい

まずは運転席に乗ってみます。

カローラスポーツ 乗り降り

天井が低いため、乗り降りはちょっとしにくいです。身長177cmの私だと、頭をぶつけそう。

カローラスポーツ 運転姿勢

シートの形状が良いのか、腰をすっぽり包んでくれます。

シートヒーターをつけてるわけじゃないのに、腰がなんだか温かい(決して前に乗ったひとの熱が残っているわけではないと思います)。

背もたれの左右のでっぱりが、腰を両側から支えてくれるような感じです。

私はとくに腰痛持ちとかではないんですが、それでもやはり長時間ドライブでは腰に負担がかかるので、腰に優しそうなシート形状は嬉しいですね。

この感覚はクラウンロイヤルに試乗したときと似ています。さすがに向こうのほうがはるかに高いので、同じシートではないんでしょうけどね。(クラウンロイヤルの詳細は以下の記事をご参照ください。)

クラウンロイヤルのフロントクラウンロイヤルの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

背筋を伸ばしてすわるとヘッドレストも頭に当たり、首をしっかり支えてくれます。

カローラスポーツ 運転姿勢

頭から天井までのスペースはこれぐらい。運転席部分の天井が凹んだ形をしていて、広くなっていますね。

天井が低くて乗り降りがちょっとしにくいと書きましたが、乗ってしまえば天井の低さは気になりません。

カローラスポーツ ハンドル

カローラスポーツ アクセル、ブレーキペダル

それから気になったのが足元の広さです。

パワーボム(著者)

運転席にすわったときに左足を置くフットレストの位置が、かなり奥に凹んでいる感じがします。つま先を伸ばせて非常に気持ちいい。

そしてこれによって、運転席の位置をだいぶ前のほうにしてちょうどいい位置になるので、後部座席も必然的に広くなります。

運転者・乗客ともに快適な仕様で、すごく良いですね。気のせいかと思ってプリウスPHVやカムリ、カローラーフィールダーと乗り比べてみましたが、違いは歴然でした。(これらの車の詳細は以下の記事をご参照ください。)

プリウスPHVの外観トヨタプリウスPHVの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション! カローラフィールダー フロントからカローラフィールダーの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

後部座席は大人3人乗るには狭い

つづいて後部座席に乗ってみます。

カローラスポーツ 後部座席乗り降り

後部座席もヒンジドア(外側に向かって開くドア)になっています。

こちらも天井が低いので乗り降りはややしにくく、頭がぶつかるスレスレです。

カローラスポーツ 後部座席姿勢

フットレストの形状のおかげで、運転席を身長177cmの私にちょうどいい位置にした状態でも、後部座席はそれほど狭くありません。

ヒザが前のシートにぶつかっておらず、前後からの圧迫感がないです。

カローラスポーツ 後部座席姿勢

先代モデルであるオーリスからの特徴なんですが、前部座席の背面が前に凹んだ形をしていて、ヒザがぶつかりにくくなっているんです。

頭から天井までのスペースにも少し余裕があり、上下からの圧迫感もなし。

カローラスポーツは5人乗りなので、定員いっぱい乗る場合は後部座席に3人すわることになりますが、3人で乗るには幅的にせまそうですね。快適に乗るなら後部座席は2人まででしょう。

なおカローラスポーツの内装については以下の記事で詳しく解説しています。詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

カローラスポーツ フロントから【画像/写真】カローラスポーツの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!

車体の大きさ

カローラスポーツの車体の大きさは、以下のようになっています。

  • 全長4,375mm
  • 全幅1,790mm
  • 全高1,460mm(グレードによっては1,490mm)
  • 乗車定員5人

全長・全幅ともに小さめの車で、急カーブやS字クランクなんかを走行しても、こすりそうになる場面は一度もありませんでした。

運転技術にそこまで自信がなくても、この大きさだったら安心して運転できると思いますよ。

全高はコンパクトカーのなかでも低いほうなので、身長が高いひとだと乗り降りするときに頭に注意です。乗ってしまえばまったく気になりませんけどね。

乗車定員は5人ですが、大人5人乗るにはやや狭いですね。大人4人か、大人2人+子ども3人だったら快適に乗っていられる広さです。

静かで速い! カローラスポーツに乗った感想

それでは、カローラスポーツに試乗した感想を解説していきます。

カローラスポーツ 乗り降り(※先ほどとボディーカラーが違いますが、同じカローラスポーツです。)

エンジン音が静かで心地よい

エンジン音はかなり静かです。スタートボタンを押すとシーン…としたまま電源が入って、起動音だけがプーっと鳴る。

アクセルを踏むとモーター音が心地よく響いて、しばらくするとかすかにエンジン音が聞こえてきます。

エンジン音はあったりなかったりすると逆に騒がしく感じてしまうものですが、カローラスポーツの場合は全然気にならず、むしろいつ電気モーターとエンジンが切り替わっているか試乗中には気づかないぐらいでした。

アクアやシエンタのハイブリッドモデルとは、静粛性のレベルが段違いです。(アクア、シエンタの詳細は以下の記事をご参照ください。)

アクアのフロントトヨタ アクアの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション! シエンタのフロントシエンタ(ガソリン/ハイブリッド)の試乗レビュー・感想!乗り心地はいかに?!

スポーツの名に恥じない加速力

カローラスポーツ 運転

加速はノーマルモードだとそれほど速くないですね。「『スポーツ』って名前がついているからにはさぞかし速いんだろう」と思って走り始めたんですが、あんまり速くなくて「あれ?」ってなりました。

で、スポーツモードに切り替えてみたら、さすがに速い! 信号待ちからのスタートでアクセルを軽く踏んだだけなのに、飛び出さんばかりの勢いで加速していきます。あぁ、本領発揮はスポーツモードなんだな、と明らかな違いが分かりました。

40km/hしか出せない試乗コースだったから神髄は見れなかったけど、高速道路を走ってみたい。試乗コースだけじゃこの車にはもったいない気がしますね。

もっと回していたくなる滑らかなステアリング

カローラスポーツ 運転

ステアリングが滑らかです。重いか軽いかでいうと軽いんですが、安っぽい軽さじゃなくて、道路の上を上手く滑って行くような感じ。

ジグザグの道でも急ハンドルを切らなくても、ちょっとハンドルを傾けるだけでスイスイ進んでいきます。

ハンドルの質感自体はごく普通で、とくべつ良いわけではありません。でも、操作感が良いから回していて気持ちいいです。

試乗はあっという間に終わっちゃったけど、もっともっと回していたい。そんな気分にさせてくれるステアリングでした。

悪路走行時の振動は少ないけど一旦気にし始めたら気になる

でこぼこ道を走行したときの振動は、最初は通過するまでそこが悪路であることに気づかないぐらい静かに感じました。

しかし、一旦悪路であることを認識してからは「あぁ、そこそこ揺れるな」という印象。気にし始めたら気になります。

エンジン音もふくめて静粛性は間違いなく優秀ですが、感動するほどではないですね。

メーターがアナログなのが嬉しい

カローラスポーツ メーター

カローラスポーツのメーターはアナログです。個人的にデジタルメーターはかっこいいと思えないので、ここは嬉しいポイント。

右側のマルチインフォメーションディスプレイの表示も色がきれいで、見やすいですね。

実燃費は20.5km/l

15分程度の試乗でしたが、実燃費は20.5km/lでした。

今回試乗したカローラスポーツの燃費は、メーカー発表で28.8km/l~34.2km/l(走行条件によって異なる)なので、実際は71%程度しか走れていないことになります。

とはいえ、かなりの低燃費ですね。燃費重視で車を選ぶとしたら、充分選択肢に入ってくる車でしょう。

エアコンを3番目に強い風量でつけていたので、春や秋でエアコンなしで走行すればもう少しよくなるかもしれません。

一時停止や信号待ちもあり、20km/h~40km/h程度で走行した実燃費です。一般道路に近い条件での数値なので、参考にしてください。

カローラスポーツの価格は妥当

さて、カローラスポーツは価格に見合った車なんでしょうか? それぞれのグレードの価格は下の表のようになっています。

モデルグレード価格
カローラスポーツ(AT車)HYBRID G”Z”2,689,200円
HYBRID G2,527,200円
HYBRID G”X”2,419,200円
G”Z”2,419,200円
G”Z (4WD)2,613,600円
G2,257,200円
G(4WD)2,451,600円
G”X”2,138,400円
G”X”(4WD)2,332,800円
カローラスポーツ(MT車)G”Z”2,386,800円
G2,224,800円
G”X”2,106,000円

AT車が9グレード、MT車が3グレード用意されていて、私が試乗したのはAT車のHYBRID G”X”です。

2,419,200円という価格ですが、妥当だと思います。

シートのすわり心地は良い、走行性能も優秀、低燃費で見た目もかっこいい。こうしてたくさん出てくる長所に対して、致命的な欠点というのはとくに見当たりません。

強いて挙げるなら、大人5人で乗るには狭い車内空間でしょうか。4人以下で乗る場合にはあんまり関係ないですけどね。

コンパクトカーの購入を検討しているなら、カローラスポーツはおすすめですよ。ぜひ選択肢に入れてみてください。

ここまで書いてきましたが、ヘタな高級車を買うよりカローラスポーツを買ったほうが満足度は高いと思います。

これはあくまで私が試乗した感想なので、おなじ感想を持つかどうか、購入前に試乗してみてくださいね。

カローラスポーツについては内装の記事もございますので、詳しく知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

カローラスポーツ フロントから【画像/写真】カローラスポーツの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!

なおほかのカローラについても記事がございますので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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