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ディーゼルエンジン車のワゴン一覧!おすすめ7車種(国産/輸入車)もランキング形式で紹介!

ディーゼルエンジン車は国内市場で人気の出てきている車種で、国産車、輸入車とも台数が増加傾向にあります。

日本ではとくに多人数乗りの車種が人気であり、今回はそんなワゴン系のディーゼルエンジン車をご紹介します。

ディーゼルエンジンのワゴンの一覧

走っているアテンザワゴン

「ワゴン」と一口に言ってもその範囲は結構広く、多人数乗車ができる車の総称のような使い方をされています。

車のカテゴリーで言えばワゴン系の車種は「ミニバン」系のトールサイズワゴンと、「ステーションワゴン」系のローサイズワゴンに分けられ、ミニバン系の車種は6人〜8人乗り、ステーションワゴンは5人乗り程度が一般的です。

ポイント

トールサイズミニバンは現在日本国内では圧倒的に人気が高く、昔のセダン系の車種と売れ行きが逆転しているほどです。

ですがディーゼルエンジン車に限るとその状況は一変しており、また国産メーカーと海外メーカーでもラインナップはずいぶんと違います。

ではそんなミニバンやステーションワゴン系の車種のディーゼルエンジン車を、燃費のランキング形式でご紹介します。

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国産ディーゼルエンジンワゴン車

国内メーカーはかつて各社がディーゼルエンジン車をラインナップに加えていたのですが、排気ガス規制が年々厳しくなったことで2000年ごろに一度ほとんどのディーゼルエンジン車が廃止されたことがあります。

そのため日本市場ではディーゼルエンジンの乗用車というもの自体が非常に珍しくなっていたのですが、2007年頃から「クリーンディーゼルエンジン」という次世代の環境技術を搭載したエンジンが登場し、また国産メーカーもディーゼルエンジン車を投入するようになっています。

ですが現在国内メーカーが展開しているクリーンディーゼル車の乗用車はわずか9車種しかなく、その中でワゴン系の車種というと次の2車種しかありません。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
1マツダアテンザ
ワゴン
18.2km/L〜
22.4km/L
129KW(175ps)/
4,500rpm
420N・m(42.8kgf・m)/
2,000rpm
3,175,200円〜
3,969,000円
2三菱デリカD:513.6km/L109kW(148PS)/
3,500rpm
360N・m(36.7kgf・m)/
1,500-2,750rpm
3,934,000円〜
3,419,000円

国内メーカーの中ではマツダが特にクリーンディーゼル車を重視しており、そのひとつがマツダ アテンザです。

アテンザはセダン系の車種ですが、アテンザにはそれをベースにしたステーションワゴンがラインナップされています。

MEMO

現在ステーションワゴン系でクリーンディーゼル車というとこのアテンザワゴンしか存在していません。

また日本で人気の高いミニバン系の車種にしても、クリーンディーゼル車は三菱デリカD:5が1車種あるだけであり、国産メーカーのクリーンディーゼル車はワゴン系の車種が非常に少ないことがわかります。

またアテンザワゴンにしてもデリカD:5にしても登場から結構年数が立っている車種であり、新車もあまり頻繁には登場しません。

なおミニバンではないのですが、マツダがミニバン系の車種の後継車種としてクロスオーバーSUVの「CX-8」をラインナップしています。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
番外マツダCX-817.0km/L〜
17.6km/L
140kW(190PS)/
4,500rpm
450N・m(45.9kgf・m)/
2,000rpm
3,196,800円〜
4,190,400円

CX-8は中型〜大型の中間的なクロスオーバーSUVですが、3列シートで7人乗りが可能な車種となっており、ミニバン的な使用も可能な車種となっています。

ミニバンほどの車室空間の広さはありませんが、クリーンディーゼルエンジンで先行しているマツダ車でミニバン系の車種がほしいならCX-8をおいて他にはありません。

なおCX-8については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

マツダ CX-8CX-8の燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!CX-8 外装CX-8の口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!

海外ディーゼルエンジンワゴン車

海外、とくに欧州市場ではディーゼルエンジン車の人気が非常に高く、販売車種の半数がクリーンディーゼル車という割合です。

日本市場とは大きく状況が違いますが、欧州ではディーゼルエンジンの持つCO2排出量の少なさという点が環境対応車として注目され、燃費の良さも相まって人気が高いのです。

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そのため欧州メーカー各社はさまざまなクリーンディーゼル車をラインナップしており、その一部は輸入車という形で日本市場に導入されています。

その中にはワゴン系の車種も多くあり、前述した国産メーカーとは選択肢の幅がずいぶん違うことがわかります。

海外ステーションワゴン系車種

海外でワゴン系車種というとステーションワゴンのことを指すぐらいで、セダン系の車種の派生車種としてのステーションワゴンが数多く登場しています。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
1BMW218d
Actie Tourer
22.2km/L110kW(150ps)/
4,000rpm
330N・m(33.7kgf・m)/
1,750-2,750rpm
3,840,000円〜
4,570,000円
2BMW523d
ツーリング
21.5km/L140kW(190ps)/
4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,690,000円〜
8,370,000円
3BMW320d
ツーリング
21.4km/L140kW(190ps)/
4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
5,6200,000円〜
6,360,000円
4ボルボV40
クロスカントリー
21.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
3,640,000円〜
4,140,000円
5メルセデス・
ベンツ
Eクラス
ステーションワゴン
21.0km/L143KW(194ps)/
3,800rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,600-2,800rpm
7,540,000円〜
8,070,000円
6フォルクス
ワーゲン
パサート
ヴァリアント
20.6km/L140kW(190PS)/
3,500-4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,900-3,300rpm
4,429,000円〜
5,099,000円
7シトロエンC4
BlueHDi
20.2km/L88kW(120ps)/
3,500rpm
300N・m(30.6kgf・m)/
1,750rpm
2,790,000円
8ボルボV6020.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
4,740,000円〜
5,490,000円
9プジョー308SW20.1km/L〜
21.0km/L
88kW(120ps)/
3,500rpm
133kW(180ps)/
3,750rpm
300N・m(30.6kgf・m)/
1,750rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
2,000rpm
3,238,000円〜
3,788,000円
10プジョー508SW18.0km/L133kW(180ps)/
3,750rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
2,000rpm
4,640,000円
11プジョーDS5
BlueHD
17.3km/L133kW(180ps)/
3,750rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
2,000rpm
4,970,000円
12メルセデス・
ベンツ
Cクラス
ステーションワゴン
16.5km/L〜
19.6km/L
125kW(170ps)/
3,000-4,200rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,400-2,800rpm
6,070,000円〜
6,930,000円
13ボルボV9016.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,090,000円〜
7,940,000円
14ボルボV90
クロスカントリー
15.9km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,390,000円〜
8,240,000円

日本市場には総勢60車種近くのクリーンディーゼル車が投入されていますが、そのうち14車種がステーションワゴン系の車です。

メルセデス・ベンツやBMWなどドイツの高級車メーカーやフォルクスワーゲン、プジョー、シトロエンなどのフランスメーカー、スウェーデンのボルボなど、非常に多数のメーカーがステーションワゴンを投入しています。

車格もコンパクトなワゴンからフルサイズの大型ステーションワゴンまでさまざまで、また大衆車系から高級車系までカテゴリーも広いです。

海外ミニバン系車種

日本ではステーションワゴンよりミニバンのほうが人気なのですが、海外ではステーションワゴンのほうが人気であり、ミニバン系の車種が少ないです。

そのため日本に輸入されているクリーンディーゼル車のミニバン系車種は次の3車種のみであり、その差がよくわかります。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
1フォルクス
ワーゲン
トゥーラン18.5km/L110kW(150ps)/
5,000-6,000rpm
250N・m(25.5kgf・m)/
1,500-3,500rpm
3,699,000円〜
4,079,000円
2シトロエンGRAND C4
PICCASSO
BlueHDi
18.0km/L110kW(150ps)/
4,000rpm
240N・m(24.5kgf・m)/
1,400-3,500rpm
3,800,000円〜
4,735,000円
3メルセデス・
ベンツ
Vクラス15.3km/L120kW(163ps)/
3,800rpm
380N・m(38.7kgf・m)/
1,400-2,400rpm
5,500,000円〜
8,460,000円

ミニバンと言ってもフォルクスワーゲン・トゥーランとシトロエン GRAND C4 PICCASSOは7人乗りの背の低いミニバンで、ステーションワゴンの派生車種のような車です。

日本で人気のあるトールサイズミニバンと同じような車種はメルセデス・ベンツ Vクラスのみであり、輸入車のワゴン系車種はほぼステーションワゴン系と考えたほうが良いでしょう。

MEMO

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ディーゼルエンジンのワゴンのおすすめランキング

ここまで国産車と海外車のクリーンディーゼル車のワゴンをご紹介してきましたが、その中からオススメの車種を7車種ご紹介します。

第1位:マツダ アテンザワゴン

マツダ アテンザワゴン

ステーションワゴン系の車種は輸入車のほうが選択肢は広いですが、車の信頼性の高さはやはり国産車に軍配が上がります。

そういった点からも、またアフターサービスの楽さやコスト面でのメリットからも、最もオススメしたいのは、マツダ アテンザワゴンです。

ポイント

アテンザはマツダの最上級セダンで、アテンザワゴンはそこにステーションワゴンの要素を追加した車です。

ワゴンだけあって車の車室全長は広く、5人乗りながら荷室の広さが大きな魅力です。また現在のマツダのデザインは非常にスタイリッシュで、ステーションワゴンという大きな車種でもカッコいいのも魅力的です。

エンジンもマツダの最先端クリーンディーゼルエンジンが搭載されており、最大トルクの高さは運転のしやすさや加速の良さを生み出しています。

また燃費もかなり良好で、ハイブリッドカーには及びませんが乗用車としては高い燃費性能を持っています。

車両価格も輸入車よりも安く、燃料代などの維持費も安くなるアテンザワゴンは、現在のクリーンディーゼル車のワゴン系車種においてはもっともオススメできる車です。

なおアテンザについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

アテンザ エクステリアアテンザの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!マツダ アテンザアテンザの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

第2位:三菱 デリカD:5

三菱 デリカD:5

次点は同じく国産車のデリカD:5で、こちらも信頼性やアフターサービスの面でのメリットは当然ありますが、それに加えてこの車が持つ特別な魅力にあります。

ポイント

デリカD:5は車室の広いトールサイズのミニバンですが、一方でクロスオーバーSUV的な要素も持っている車で、大径のタイヤと高い最低地上高が特徴です。

ある程度の悪路なら走破できる性能を持っており、このような特徴を持つミニバンは世界的に見てもデリカD:5が唯一です。

そのため普段使いと合わせてキャンプなどのオフロードなどでも走ることができる車となっており、オールマイティさがオススメしたい点です。

一方でデリカD:5のエンジンはそこまで燃費が良いわけではなく、ミニバンにしては頑丈な車体構造と重量の重さが燃費に対して悪影響を与えています。

ですがディーゼルエンジン特有の低速トルクの高さがこの車のオフロード性能に磨きをかけているので、ガソリン車よりはクリーンディーゼル車のほうをおすすめします。

なおデリカD:5については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

デリカD:5 外装デリカD:5の口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!三菱 デリカD:5デリカD:5の燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

第3位:ボルボ V90

ボルボ V90

ここから先は全て輸入車をおすすめしますが、ステーションワゴン系の車で最もオススメしたいのはボルボ V90です。

ボルボは昔からステーションワゴン系の車種を数多く作ってきたメーカーで、V90は同社を代表するロングボディのステーションワゴンとなっています。

昔は直線基調で真面目一直線デザインでしたが、現在では曲線をうまく織り込んだスタイリッシュなデザインに変わっており、ボルボのイメージはずいぶん現代的になってきました。

ポイント

またステーションワゴンとしてはしっかりした荷室長を持っており、荷物も人も十分に載せられるステータスを持っています。

それで重量が増えたとしてもディーゼルエンジンの持つ高いトルクでしっかりした走りを見せてくれます。

欠点としては大型車種として多少燃費が悪い点と価格が比較的高価な点がありますが、全体的に非常にバランスの取れた車種であり満足度はかなり高いでしょう。

またボルボは内装のデザインにも北欧家具風のスタイリッシュなものが採用されており、運転席に座るとその上質感が感じられるのも良い点です。

なおボルボについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ボルボ スカンジナビアンデザインボルボの決定的な特徴5つ!魅力から欠点まですべて解説します!白のボルボボルボは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!

第4位:BMW 218d Actie Tourer

BMW 218d Actie Tourer

BMWのワゴン系の車種で最も小型なのが2シリーズです。

現在2シリーズという名称でなぜかワゴン系の車種とクーペ系の車種が同時にラインナップされているのですが、今回オススメするのはコンパクトなワゴンである2シリーズのディーゼル版 218dです。

ポイント

この車は日本車の中型ワゴン程度のサイズで取り回しがしやすく、ある程度の車室の広さと使い勝手の良さが魅力です。軽量な車種なので燃費も輸入車にしてはかなり良く、維持費の面でも有利な車です。

ですがエンジンスペックは現在のディーゼルエンジンにしては少し非力で、最大トルクが控えめです。

車の走行性能もBMWにしては抑えめに設定されており、いかにもファミリーカーという感じの車です。

またディーゼルエンジン特有のサウンドが比較的大きく聞こえてしまう点がデメリットですが、価格が輸入車にしては抑えめなのでそういった点でコスト削減が図られているのでしょう。

そういったデメリットはあるものの、輸入車のワゴンとしては日常使いで扱いやすい点を評価しています。

なおBMWについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

BMW Z4次期型のホイールBMWは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!BMW8シリーズのタイヤBMWで安いモデルは?いくらから買えるか安い順に紹介!

第5位:フォルクスワーゲン パサートヴァリアント

フォルクスワーゲン パサートヴァリアント

パサートヴァリアントは比較的最近日本に導入されたステーションワゴンで、フォルクスワーゲンの主力セダンであるパサートの派生車種です。

ポイント

パサートはフォルクスワーゲンらしい大人しいデザインの車ですが、近年は多少カッコいいデザインを取り入れるようになり、パサートヴァリアントもそれを受け継いでスタイリッシュなステーションワゴンとなっています。

内装もシンプルで上質なものが使われており、フォルクスワーゲンの中ではなかなか上級の車種です。

エンジンスペックもクリーンディーゼルエンジンの標準的なものとなっていて必要十分な性能がありますが、車自体が少し大きめで日本の道路では取り回しが大変な面があります。

また高級車としては少し格が下がるので、価格面でメリットがあるのですが5位としています。

なおフォルクスワーゲンについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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第6位:プジョー 508SW

プジョー 508SW

プジョーはフランスメーカーの中で比較的コンパクトカーを得意としているメーカーですが、同社が手がける上級車種のステーションワゴンが508SWです。

ポイント

フランス車はドイツ車や日本車とは少し違ったデザインセンスをしており、その独特なデザインはシンプルながら魅力の高いものです。

また価格面でほかの大型ステーションワゴンに対して大きなメリットを持っており、購入費用が少なくて済みます。

ただ上級車種としては508SWは競合車に対して少し控えめな車種であり、また燃費の面でも多少劣ります。

エンジンスペックは標準的ですが、十分なトルクがありまた車が比較的コンパクトですので、扱いやすさの面では良好です。

輸入車というとどうしてもドイツ車に目が行きがちですが、フランス車も独特な魅力があってオススメしたい車です。

なおプジョーについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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第7位:メルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴン

メルセデス・ベンツ Eクラスステーションワゴン

ステーションワゴン系の車種で最上級に位置している1台がメルセデス・ベンツ Eクラスのステーションワゴンです。

Eクラスはメルセデス・ベンツの中〜大型に位置するクラスのセダンで、その派生車種がEクラスステーションワゴンとなります。

ポイント

高級車メーカーたるメルセデス・ベンツだけあって、ステーションワゴンでも最上級クラスの内装とパフォーマンスを持っている満足感の高い車種です。

デザインは落ち着きがあって高級車にふさわしく、またエンジンの音なども静粛性の高さでカバー出来ています。

一方でステーションワゴン系の車種としてはかなり高額な部類に入り、購入するにはかなりの費用負担が発生する点を考え、7位としました。ですが輸入車に乗るのであれば一度は購入したいと思わせてくれる車です。

なおベンツについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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