え、あなたの車BMWなの、すごい。
日本ではBMWっていう響きだけで高級車やかっこいい車というイメージがあります。
そんな車になんとか乗るためにエントリークラスの車や中古車を探すのも一つの手です。
近年輸入車が安くなってきていますし、中古車市場にも多くのBMWが並んでいます。
いくら買いやすくなってきたとはいえどやはりBMWに乗るとなると車体の価格もありますが、高いと言われる修理費のこともあり、躊躇してしまいます。
ここではお手軽にBMWにオーナーになるための車種と方法を解説していきます。
BMWの安いモデルの価格
高額なセダンやスポーツカーのイメージのあるBMWにも、実はエントリーモデルはあります。
そのため年収1000万円のような高所得者でなくとも、一般的なサラリーマンの年収の方でもBMWの購入を諦める必要はありません。
ここでは新車で買えるBMWのエントリーモデルをご紹介していきます。
1シリーズ
近年BMWのエントリーモデルとして発売し、日本国内でも人気を博しているのBMW1シリーズです。
コンパクトな車体に伝統のBMWのフェイス。駆動方式も後輪駆動といったエントリーモデルとは思えない作りの、しっかりBMWのDNAを受け継いでいるコンパクトカーです。
価格は最上級モデルであるMスポーツでは632万円となっていますが、通常モデルの118iは317万円からあります。
1シリーズの118iならばBMWの残価設定クレジット、フューチャーバリューローンを使えば121万円の頭金を用意すれば月々32,800円で乗ることが可能です。
317万円といえば国産車では日産のリーフがその価格帯です。国産車の中型クラスの価格帯と同じような値段です。輸入車だから特別高いというわけでもありません。
2シリーズ
2シリーズに最近登場したミニバンにアクティブツアラー、グランツアラーがあります。
価格もそれぞれ363万円、393万円と1シリーズにちょっと手出しをすることで中の広いミニバンタイプを得ることができます。
その他の2シリーズの派生というわけではなく、ミニバンとしての車内空間を広めるために前輪駆動にしてあるなどしっかり用途に合わせて作り込まれています。
アクティブツアラーであれば129万円の頭金で月々36,800円で乗ることができます。
363万円というと国産車でいえばオデッセイのスポーツグレードであるアブソルートがその価格帯です。
若干大型のミニバンの価格帯となってきますが輸入車の割には価格は抑えめだと言えます。
X1シリーズ
セダンやスポーツカーのイメージの強いBMWですが、近年はやりのSUVタイプもあります。それがXシリーズです。
そのエントリーモデルがX1で、前輪駆動がベースのシティ派SUVです。最近のトレンドとBMWのネームバリューの両方を手に入れる一石二鳥の車です。
車両本体価格も420万円からあり、3シリーズと同じくひと踏ん張りすれば購入できる価格です。残価設定クレジットを使えば頭金121万円で月々40,400円で乗ることができます。
価格帯的にはトヨタハリアーの2000ccターボのプログレスあたりが買える価格です。ハリアーとなると国内では高級なイメージになりますが、輸入車ならこの価格帯でも許される範囲でしょう。(ハリアーのイメージの詳細は以下の記事をご参照ください。)
ハリアーの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!新車でもひと頑張りすれば乗ることができる車です。
3シリーズ
言わずとしれた人気のBMW3シリーズです。日本国内でも息の長いモデルで一番多く走っているBMWではないでしょうか。
ちょうどよいボディサイズでスポーツタイプも用意されており非常に人気のある車です。
伝統の直列6気筒エンジンを搭載した340Msportは850万円しますが、エントリーグレードならば431万円からあります。(直6エンジンの詳細は以下の記事をご参照ください。)
直列6気筒エンジンの特徴!どんな音?搭載車を日本車/外車の車種からそれぞれ紹介!3シリーズの318iは469万円ですが、残価設定クレジットを使えば頭金を169万円入れることで月々48,000円で乗ることが可能です。
3シリーズまで来ると国産車の価格帯としてはトヨタのクラウンや日産のフーガなど、フラッグシップカーの価格帯になってきます。
新型クラウン(ハイブリッド/ターボ)の試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!上記以上のモデルとなると車体価格が500万円を超えてくるためやすいとは言えません。新車に乗る場合はこの4車種を目標にしましょう
5シリーズ
5シリーズとなると車両価格が600万を超え、1,000万円まで行く高額車になってきます。
エントリーグレードが646万円から始まり、直列6気筒エンジンを搭載するMスポーツになると1,073万まであります。
しかしエントリーグレードの523iならば頭金を186万円用意すれば、月々62,200円で乗ることが可能です。
ちなみにこの5シリーズと国産車の価格帯を比較すると出てくるのはクラウンマジェスタのようなショーファードリブンのクラスとなってきます。(クラウンマジェスタの詳細は以下の記事をご参照ください。)
クラウンマジェスタの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!大きな会社の社長や政治家の乗る車のレベルの価格帯になってきます。
7シリーズ
車両価格がエントリーグレードで1,000万円を超えてきます。この車はハイブリッドモデルから直列6気筒エンジン、なんとV12エンジンまで用意しているBMWのフラッグシップセダンです。(エンジンの詳細は以下の記事をご参照ください。)
V12エンジンの特徴!どんな音?搭載車を日本車/外車の車種からそれぞれ紹介!エントリーグレードのハイブリッドモデルで1,093万円、V12エンジン搭載のモデルでは2,520万円という価格になっています。
この7シリーズだと、エントリーグレードの740eで頭金は373万円で、月々11万円で乗ることが可能です。
7シリーズでは価格帯的に日産のGT-Rとぶつかります。日本が誇るスーパーカーと同価格帯です。こうやってみると国産車がいかに安いかがわかります。
GT-Rの価格については以下の記事で詳しくまとめています。興味のある方はこちらもご参照ください。
日産GT-Rのオーナーになるには年収はどれだけ必要か計算してみた!BMWの中古車価格
もちろん新車で買うのが良いのはわかっていても、やはり手頃に買うことを考えると中古車という選択肢が出てきます。では一体BMWの中古車はいくらあれば購入できるのでしょうか?
1シリーズ
1シリーズは中古になると新古車で250万円ぐらいの価格が多く、5年落ちとなると120万円から160万円あたりが多くなります。機械的な消耗を考えるとこのあたりを買うのがおすすめです。
10年落ちになると60万円ぐらいの価格帯が多くなりますがこのあたりの車両はこれからの付き合いで問題が多く出てくると思うのでおすすめはできません。
認定中古車の場合は新古車や試乗車上がりで280万円前後の車両が多く、5年落ちで160万円がスタートラインとなっています。一般的な中古車相場と比べると30万円ほど高いような計算です。
試乗車上がりの車の良し悪しについては、以下の記事で詳しく解説しています。興味のある方はこちらもご参照ください。
買いなのか?!試乗車落ち(上がり)中古車を購入する6つのリスク・デメリット!2シリーズ
2シリーズのクーペは新車では500万円クラスです。ただ比較的に新しいシリーズのためか中古車も少なく、4年落ちあたりを狙うと200万円から400万円ほどであります。
現在は認定中古車は球数が少ないため新古車あたりを狙うしかありません。
アクティブツアラーなどのミニバン系も数はそれほど多くなく、4年落ちで120万円から200万円ほどです。認定中古車では新古車で300万円前後、4年落ちで200万円前後で多くあります。
クーペはスポーツタイプなので交換部品が比較的効果になりがちですので購入の際には気をつけましょう。
3シリーズ
3シリーズはBMWの主力車種なだけ合って中古車も豊富です。価格新古車で350万円前後が多く、5年落ち程度だと160万円から300万円ぐらいが相場です。
10年落ち位になると100万円以下となり60万円前後の車が多くなります。それ以下の価格帯になると極端に古いか過走行の車が増えてきます。(過走行車を検討の方は以下の記事もご参照ください。)
これなら購入OK!!買いの過走行車の見分け方のポイント4つ!認定中古車では新古車は380万円前後が多く、5年落ちとなると200万から320万円ぐらいが相場のようです。1シリーズと同じく、一般相場より30万円ぐらい高くなっています。
4シリーズ
4シリーズは新車価格で600万円からコンバーチブルで1000万円近くまであるシリーズです。
クーペは新古車であれば400万円ぐらいからあり、5年落ちであれば240万円からあります。5年落ちで多いのは350万円前後の価格です。
認定中古車では新古車で450万円ぐらいが相場です。5年落ちであれば350万円ほどですので認定中古車と大きく変わらないと見ていいでしょう。
新車で1シリーズを買うぐらいの価格で4シリーズは購入できそうです。
5シリーズ
せっかくの中古車です。ワンランク上のBMWを狙ってみましょう。5シリーズは新古車だと600万円ぐらいしますが、3年以内のものであれば300万円ぐらいからあります。
3シリーズの新車を買うぐらいの価格でいけますね。5年落ちになると200万円から300万円ぐらいが相場のようで中古車が多いですし、10年落ちであれば60万円ぐらいからあります。
認定中古車では安いもので500万からありますがだいたい600万円前後が多くあります。5年落ちでは280万円からあるものの、370万円の車が相場のようです。
新古車の価格は大きく変わりませんが、5年落ちだと認定中古車のほうが価格が高くなっています。
6シリーズ
新車で1100万円を超えるスポーツクーペです。中古では5年落ちで300万円ぐらいからあり、450万円前後の価格が多く見られます。
認定中古車では700万円後半の価格設定の中古車が多く見られます。5年落ちであれば500万円前後であります。
認定中古車は一般相場に比べ結構高めに設定されていますので、安心を取るか価格を取るか非常にむずかしい判断となるでしょう。
7シリーズ
ここで新車で1,000万円を超える7シリーズの中古車を見ていきましょう。新古車では700万円から2,000万円まで幅広くありますが、ほとんどが900万円前後の車ばかりです。
5年落ちであれば300万から500万、10年落ちでは70万円からあります。5年落ちであれば1シリーズの新車を買うぐらいの価格でかえます。
認定中古車では950万前後の車が多くみえますが、720万円ほどから中古車はあります。5年落ちであれば390万円ほどでおいてあります。
X1シリーズ
X1は新車価格が3シリーズと似たような価格ですが、SUV人気があるためか非常に強気な価格であり、比較的新しい車種なので価格の安い車も少なめです。
新古車や試乗車上がりで320万円あたりからありますが相場的には400万円前後の車が多くあります。5年落ちでも120万円から250万円と人気のSUVは価格が高い傾向があります。
認定中古車をみてみると新古車では安くて320万円から合ったものの、おおよそ420万円前後が相場です。5年落ちを見てみると260万円の車が一台だけでした。めずらしく相場が似通っています。
X3シリーズ
X3シリーズは新車価格が650万円の車です。新古車では480万円からあり、600万円前後の車が多いです。5年落ちでは180万円ぐらいからありますが300万円前後の車が多く見られます。
認定中古車となると新古車では500万円の車が多くあります。5年落ちは350万円前後となり、やはりちょっと高めになっています。
X5シリーズ
X5シリーズは新古車であれば700万円から800万円の価格帯が多くあります。5年落ちとなると300万円ぐらいからありますが価格幅が広く600万円前後の車が一番多く見られます。
認定中古車となると新古車で700万円前後、5年落ちでは600万円前後の車が多くあります。
このサイズになると部品交換等が起こった際の保証が結構高めに設定されているのでしょう、5年落ちの車両価格の差が大きく見られます。
i3
i3はBMWの販売する電気自動車です。新車であれば540万円からあります。
新古車では350万円ほどで、5年落ちで250万円前後の価格帯です。意外なことに認定中古車ともほぼ相場は一致しました。
電気自動車はエンジンの車に比べ壊れる部品が少ないので保証料がそんなに計上されていないのかもしれません。
5年たったモデルはバッテリーの劣化などもありますので、購入の際には気をつけましょう。
i8
i8はBMWのハイブリッドスポーツカーです。その異様なスタイルが印象的車です。車両価格は2000万円しますが、新古車であれば1500万円ぐらいで買うことができます。
さすがに認定中古車にはその姿は見られませんでした。
もしBMWの購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。
このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!BMWの中古車を買ううえでの注意点
ここではBMW中古車の注意点をまとめています。
BMWの中古車の欠点
もちろん状態によっては相場より非常に安い中古車も多々あります。ただそういった中古車に総じて言えることですが極端に安い車にはそれなりの理由がありますし、高額の車が安くなったからといって気軽に手を出すと痛い目にあいます。
まず、極端に古い車や過走行車を選べば破格でBMWに乗ることも可能なのですが、輸入車に乗ったことのある方はご存知だとは思いますが輸入車は国産車に比べ故障することがよくあります。
BMWは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!故障するだけでもめんどくさく感じるところですが、修理代は部品の輸入などの影響で国産車の1.5倍ぐらいしますし、物によっては納期も長くかかる場合があります。
そのため5年を超えた車や、走行距離が5万kmを超えた車はこれからのメンテナンスを考えるとおすすめできません。
BMWにはどんなメンテナンスが必要?費用はこんなにかかります!次にもともとの車両価格が1,000万円を超えるような高額車は、消耗品一つとっても非常に高価です。ディーラーでブレーキパッドの交換を頼むだけで10万円位かかることはよくあります。
うまく格安でBMWを買ったは良いものの修理費が莫大にかかってしまって、直ぐに手放したというのはよく聞く話です。
これでは輸入車に悪いイメージを持ってしまうだけです。
安心を買うなら認定中古車がおすすめ
中古車を買ったはいいけどすぐトラブルが起こって車がだめになってしまった。そういったことにならないためにもBMWの中古車を購入する場合は、ディーラー認定中古車から選ぶことをおすすめします。
認定中古車は2年の保証がついており、さらに必要に応じてもう二年延長することも可能です。
これでもし故障やトラブルがあっても、すぐにディーラーが対応してくれるので安心して乗れますし、BMW側としてもだめな車を売りつけて認定中古車としての評判を落としたり、保証修理にお金がかかるようなことはしたくないので良い状態の中古車を店頭に出しています。
買う側も売る側も両得の中古車が見つかります。
BMWの中古車を見るポイント
輸入車は故障が多いって聞くからせっかくなら状態の良い中古車を見分けられたらいいな、と誰しもが思うと思います。
ではどういったところをチェックすれば良いのか、中古車をチェックする3つのポイントをお教えします。
年式と走行距離
まずは当然ですが年式と走行距離です。走行距離が短くでも年月が経っていればパッキンなどのゴムの部品は劣化していきます。
走行距離が少なくて年数が経っている車などは特にオイルが回っていないためエンジン付近のオイル漏れやエアコンの故障などの症状が出やすいです。
逆に走行距離が多い車は消耗品が多く出てきます。特に欧州車は消耗品として指定されている部品が日本車よりも多いため、たかが消耗品の交換程度とたかをくくっているとびっくりするほどお金がかかることがあります。
距離と年式の目安は1年1万km走行程度をとすると良いでしょう
年式と走行距離は以下の記事でも解説しています。こちらもあわせて参考にしてみてください。
中古車購入時の年式の目安とは?狙うべきなのはどの年式?中古車は走行距離が何万キロまで安心して乗れる?答えはこれだ!整備手帳の有無
次に整備手帳をチェックします。しっかり整備されている車には整備手帳が必ず乗っており、いついつに何を変えた、もしくは修理したといった情報が細かく記録されています。
そういったものがない場合は整備状況が怪しいため、車の状態がわかりません。避けたほうが無難でしょう。
塗装の状態
車をいろんな角度から見てみるのも大事です。事故などで板金塗装した場所というのは、新車の塗装とは全く違うものなのです。
そのためとても上手な修理をしてあっても、光の当たり方や角度によって色が違って見える場合があります。
たまにフロントドアとリアドアの色味が微妙に違う車を見かけたりしませんか。そんな風に見えたら修理している可能性があります。そんなときはお店の人に確認してみましょう。
以上の3点をチェックするだけでも状態の良い中古車を見分けることができるようになります。
基本的なポイントは以下の記事でもまとめているので、こちらもあわせて参考にしてみてください。
初心者が絶対意識すべき中古車の選び方の5つのポイント・コツ!BMWの安いモデルは買いなのか?
ところでBMWといえば高級外車というイメージなので低価格のエントリーモデルはよいものなのかどうか悩みます。
もしかしたら安く売るための車でコストがぜんぜんかかってなくて値段に見合わなかったらいやだな、と感じる人もいるかも知れません。
しかしBMWは安いからといって決して劣った車を出すメーカーではありません。安いモデルでも買いの車と断言できます。
BMWは性能と伝統に妥協していない
BMWは走行性能と伝統に妥協しないメーカーです。
昔スムーズな回転と乗り心地の良さが抜群の直列6気筒エンジンがありました。しかしエンジン自体が大きいため、車内空間や安全性、コストの関係で他のメーカーが次々と扱いを諦めていきました。
そんななかBMWのみが現在も直列6気筒エンジン搭載の車の生産を唯一続けており、今ではシルキーシックスというBMWの唯一無二のブランドとなりました。(シルキーシックスの詳細は以下の記事をご参照ください。)
BMWのシルキーシックスとは?搭載モデル/車種は中古車だけ?!その他にもコストの厳しいコンパクトカーでも後輪駆動の車を開発したりと、走行性能と伝統に妥協しないメーカーです。
そのためエントリー価格のモデルであってもその作りに妥協はなく、用途や車に合わせたしっかりした車作りをしています。
わかりやすいのが1シリーズ
1シリーズであれば乗り出しがしやすいように1500ccの118iが317万円からありますが、実はそのボディは2000ccのエンジンや3000cc直列6気筒エンジンの出力にも耐えられるような構造ですし、このサイズで後輪駆動を実現している唯一のコンパクトカーです。
さらにデザインもBMW伝統の4灯式のヘッドライトとキドニーグリルを搭載し、コンパクトながらもスタイリッシュなデザインでしっかりBMWのDNAを持った車となっています。
いくらエントリーモデルとはいえど乗る人の用途だけの問題で、その他のモデルから見劣りすると言ったことはありません。
なおBMWのデザインについては以下の記事でもまとめています。興味のある方はこちらもご参照ください。
【画像】BMWのかっこいい車種ベスト10!デザインが最高なものを紹介!用途と予算に合わせて最適な選択を
BMWは安いグレードを選んでも◯◯の劣化版と言われるような見劣りするようなメーカーではありません。
そして認定中古車ディーラーもしっかりされているため、新車では手が出ないようなモデルも安心して購入することができます。
とはいえ修理や整備では国産車よりお金がかかってくるのは事実です。ですから自分のライフスタイルに合わせて最適なモデルを選ぶのがベストです。
BMWについては以下の記事でも解説しています。もっと詳しく知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。
BMWのオーナーになるには年収はどれだけ必要か計算してみた!BMWの決定的な特徴7つ!長所から欠点まですべて解説します!