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フリードとシエンタの違いは?比較しどっちがいいか徹底分析!

コンパクトカーでありながら6人や7人が乗れるミニバンの様な車種をコンパクトミニバンと呼びますが、この車種でライバル関係にあるのがトヨタ シエンタとホンダ フリードです。

今回はとてもよく似たこの2車種を、5段階評価で徹底的に比較してみました。

新車・中古価格・相場の違い

まずはシエンタとフリードの価格面から比較してみましょう。

価格の評価
トヨタ シエンタ
(5.0)
ホンダ フリード
(4.0)

シエンタとフリードは非常に近い価格帯が設定されていますが、それぞれの新車価格と、中古車価格は次のようになっています。

新車価格(オプション装備なし)中古車価格(オプション装備等あり)
トヨタ シエンタ1,689,709円~2,465,855円1,220,000円~2,680,000円
ホンダ フリード1,880,000円~2,748,200円1,698,000円~2,874,000円

両社の新車価格を比べると、シエンタのほうがフリードより約200,000円近く低い価格からの設定となっており、最高級グレードでも同様の価格の開きがあります。

また中古車価格についてもシエンタのほうが比較的安くなっていますが、これはシエンタが2015年7月デビューなのに対して、フリードはまだ新しく2016年9月と新しい為でしょう。

フリードの人気が高いので、中古車価格も高止まりしているのです。

とはいえ新車価格を見てみても、価格面ではシエンタが圧倒的に勝っています。

また7人乗りミニバンとしてはコストパフォーマンスも高いので5つ星を付けました。

なお両社ともに中古車価格の最高額が新車を上回っていますが、これはオプション装備等の値段が入っている為です。

カタログ燃費・実燃費の違い

次に燃費の指標となるカタログ燃費と、実際に走行した時の燃費について比較してみましょう。

燃費の評価
トヨタ シエンタ
(2.0)
ホンダ フリード
(3.0)

両車ともにハイブリッド車とガソリンエンジンのみのモデルがありますので、それぞれ比較してみたいと思います。

カタログ燃費実燃費
トヨタ
シエンタ
ハイブリッド27.2km/L19.0km/L
ガソリンエンジン15.2km/L~20.6km/L13.2km/L~13.6km/L
ホンダ
フリード
ハイブリッド25.2km/L~27.2km/L18.2km/L~19.4km/L
ガソリンエンジン17.6km/L~19.0km/L14.6km/L~16.2km/L

燃費ではカタログ燃費でも実燃費でもシエンタはフリードに一歩及ばず、後発モデルであるフリードのほうが優れています。

ハイブリッドモデルの比較では大きな差は無く、フリードハイブリッドで18.2km/Lを出したのは4WD仕様ですので、重量が重たい分燃費に悪影響が出たのでしょう。

しかしそもそもシエンタにはハイブリッドの4WDという仕様がないので、同じ2WDで比較すればわずかにフリードが勝ります。

またガソリンエンジンではシエンタが圧倒的に燃費がよく、こちらは燃費の悪化する4WDモデルが両車にありますが、フリードの2WDはシエンタの4WDよりも実燃費が良いという結果になりました。

燃費の数字としては近年のコンパクトカーのレベルと同じぐらいですが、フリードがシエンタよりは一歩勝っているので、フリードを3つ星としました。

維持費・自動車税の違い

車に乗り続けるのに必要な維持費や自動車税についても比較してみましょう。

維持費の評価
トヨタ シエンタ
(2.0)
ホンダ フリード
(3.0)

車の年間維持費は主に次のような項目がありますが、一部変わらない部分については省いています。

  • ガソリン代:実燃費の平均より計算。年間10,000km走行、燃料代120円/L
  • 駐車場代:一律60,000円で計算
  • 自動車税
  • 自動車重量税:車検時に支払うため、1年分に換算
  • 自賠責保険:車検時に支払うため、1年分に換算
  • 任意保険:保険会社や年齢によって違うため、一律30,000円で計算
トヨタ シエンタホンダ フリード
ハイブリッドガソリンハイブリッドガソリン
ガソリン代63,157円89,552円63,829円77,922円
駐車場代60,000円60,000円60,000円60,000円
自動車税34,500円34,500円34,500円34,500円
自動車重量税7,500円7,500円7,500円7,500円
自賠責保険13,920円13,920円13,920円13,920円
任意保険30,000円30,000円30,000円30,000円
合計209,077円235,472円209,749円223,842円

上記の計算はもろもろの維持費を1年間に換算した合計となっており、ハイブリッドモデルでは大きく変わりませんが、ガソリンモデルの比較ではフリードのほうが12,000円程度安くなっています。

なお自動車税についてはどちらの車もエコカー減税の対象となっており、登録翌年度のみ減税措置があります。

それ以降の期間は、上記で計算した自動車税となります。減税措置が入った状態での自動車税を比較すると、次のようになります。

トヨタ シエンタホンダ フリード
ハイブリッドガソリンハイブリッドガソリン
自動車税 減免あり9,000円34,500円9,000円34,500円

車の維持費としては、どちらの車種も車格がほぼ同じため、税金などは変わりません。

しかしガソリン代、つまり燃費での年間維持費への影響があるので、ガソリン車でわずかに有利なフリードを3つ星としました。

なお、正しいやり方で値引き交渉をすればもう少し安い価格で購入できます。

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デザイン(内装・外装)の違い

次にシエンタとフリード内装、外装について比較してみましょう。

内装のデザインについて

内装の評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(3.0)

内装のデザインについては両車とも優劣がつけがたいのでどちらも3つ星としましたが、あえて言えばシエンタは曲線を多用したポップな印象、フリードは直線的なデザインをしています。

シエンタの内装 シエンタのシート

シエンタの内装デザインの特徴は、有機的につながったセンタ―コンソール周りでしょう。

ダッシュボードとナビに一体感があり、また左右に一本入ったオレンジ色のステッチがデザインを引き立てています。

シートもダッシュボード同様にツートンカラーを選択でき、ポップでコンパクトカーらしいデザインといえるでしょう。

フリードの内装 フリードのシート

フリードの内装デザインはまじめな印象ですが、ダッシュボードまわりに木目調パネルを選択することができ、直線的でありながらも上質感が表れています。

こちらはコンパクトカーというよりはミニバン寄りの印象を受けるデザインです。

のちほど解説しますが、どちらの車も外観からくるイメージによく合った内装デザインをしており、デザイン的には優劣つけがたいです。

外装デザインについて

外装の評価
トヨタ シエンタ
(4.0)
ホンダ フリード
(3.0)

外装デザインについては明確な違いがあり、おとなしくまとまった印象のフリードに対して、シエンタは今まであまりなかった特徴的なデザインをしています。

シエンタのフロント外観 シエンタのリア外観

シエンタの外観デザインの特徴はフロントとリアに施されたボディカラーと違う色のラインで、ライトやコンビランプからバンパー下部につながるようになっています。

このラインはボディカラーより目立つカラーとなっており、丸みを帯びたボディ形状とあいまって、ポップな印象が一層際立っています。

これまでのトヨタのデザインとは一線を画した面白いデザインです。

フリードの外観デザイン

それに対しフリードは前モデルよりおとなしめにデザインされており、非常にまとまっている印象を受けます。

前モデルが結構スポーティな印象だったのに対し、現行モデルはよりミニバンよりのデザインとなっており、奇抜さよりは機能性を追求した感じです。

フリードも決して悪いデザインではないのですが、シエンタの見る人に訴えかけてくるような印象はなく、悪く言えばまとまりすぎています。

以上より外観デザインとしてはシエンタが一歩勝っているということで、4つ星を付けました。

デザインについてのまとめ

内装、外装デザインをそれぞれ比較してみましたが、どちらの車も車のイメージに沿ったデザインにはなっています。

シエンタはポップで楽しげなイメージで若者向けであるのに対し、フリードは直線的で落ち着いたイメージになっています。

しかし全体的なデザインの印象はシエンタのほうが強く、それと比べるとフリードは個性が少ないとも取れます。

ということで、デザイン的な優劣についてはシエンタのほうが一歩勝っていると考えます。

サイズ(大きさ・高さ)の違い

シエンタとフリードの車のサイズも比較してみましょう。

サイズの評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(4.0)

まずは車のサイズについて、次の表にまとめました。

トヨタ シエンタホンダ フリード
全長4,235mm4,265mm
全幅1,695mm1,695mm
全高1,710mm1,675mm
ホイールベース2,840mm2,740mm
最小回転半径5.2m5.2m

車のサイズとしては、シエンタはフリードより全長が短く全高が高いのですが、全体的な印象からは両車とも大きな違いは感じられません。

むしろミニバン風デザインのフリードのほうが大きめに感じることもあります。

またホイールベースはシエンタが10mm長いですが、最小回転半径は変わりなく、この2車種のサイズはほぼ同一といっても良いでしょう。

では車の全体のサイズ以外にも細かいところを見ていきましょう。

荷室の使い勝手

シエンタ 荷室 フリード 荷室

ミニバンで重要となってくる荷室の広さですが、どちらの車も3列シートまで備えたモデルでは荷室はあまり広くありません。

しかし3列目シートを収納した時が勝負の分かれ目で、フリードは左右への跳ね上げ式であるのに対し、シエンタは2列目シートの下に収納するという方法を取ります。

そのため3列目シートを収納した状態ではシエンタのほうが荷室を広く使え、使い勝手は良さそうです。

ではフリードにいいところが無いのかと言えば、荷室の開口部の最低地上高がシエンタよりも低く、フリード480mm、シエンタ505mmと25mmも差があります。

さらにフリードの5人乗りで2列シートであるフリード+は最低地上高が335mmと圧倒的に低く、シエンタの5人乗りはサイズは変わらないので、荷物の積みやすさという点ではフリードの圧勝です。

荷室を広く使えるシエンタと、荷物を積み込みやすいフリードですので、荷室の使い勝手という点では一長一短ですね。

3列目の乗り心地

6人/7人乗りミニバンが他の車と違うところは3列目シートの存在ですが、フリードとシエンタを比べた場合にはフリードの3列目シートのほうが完成度が高く、乗り心地も良いです。

シエンタの3列目シートは、6人乗りでも7人乗りでも結構固いシートでできており、どちらかというとベンチのような感じです。

クッション性はあまりなく、足元空間自体は広いのですが、長時間の乗車ではちょっと厳しそうです。

それに比べてフリードの3列目シートはクッション性がしっかり確保されていて、乗り心地は良好です。

足元空間も広く、シエンタより長時間乗っても疲れ方は少ないでしょう。

シエンタは3列目シートを2列目の下に収納する関係上あまり厚みのあるシートにできなかったのでしょうが、荷室を優先した結果が3列目の乗り心地に悪影響を与えてるわけです。

というわけで3列目シートの乗り心地については、フリードの圧勝です。

車中泊やキャンプに向いているか

シエンタ シートアレンジフリード シートアレンジ

シエンタもフリードもコンパクトとはいえミニバンですので、今はやりの車中泊やキャンプなどにも活用したいですよね。

まずキャンプについてですが、どちらの車も荷室の広さに若干差があるとは言え、家族4人分のキャンプ用品を全て積み込むとなると少々手狭なサイズです。

特に長物であるテントやパラソルなどを積もうとなると2列目の一部を収納しないとダメなことが多く、そうなると一緒に乗れる人数はどちらの車も4人程度となるでしょう。

もちろん2人や3人ぐらいでのキャンプであれば、どちらの車も十分に荷物を積み込んでいくことができます。

問題なのは車中泊の方で、シエンタの場合は2列目と3列目シートを収納したとしても荷室長が1,400mmほどしかないので、大人が寝るには少々長さが足りません。

フリードの場合も6人/7人乗りのほうでは似たような状況ですが、5人乗りのフリード+はシートアレンジが全く別になっており、2列目シートを倒すと完全なフルフラットにすることができて、長さも大人が寝るのにも十分確保できます。

車中泊という点では、フリード+が特に優れていますので、この比較ではフリードの勝ちでしょう。

子育てする人にはどうなのか

シエンタやフリードは子育て世代の家庭にもってこいの1台ですが、どちらのほうが使い勝手がよいでしょうか。

スライドドアの使い勝手はシエンタの方がいい

まず子供の乗り降りや荷物を載せるのに使うスライドドアの使い勝手ですが、これはシエンタに軍配が上がります。

シエンタのスライドドア開口部の最低地上高は330mmですが、フリードは390mmと40mmも差があり、乗り降りしやすいのはシエンタです。

またスライドドアの開閉もシエンタはボタンでも開け閉めできるのに対し、フリードはノブを引かなくてはいけないので、シエンタの方が使い勝手がよいです。

3列目シートの使い勝手はフリードの方がいい

しかしもう一つの特徴である3列目シートの使い勝手でいえばフリードに軍配が上がります。

フリードの3列目シートへのアクセスは、6人乗りの場合では2列目シートの間からウォークスルーできます。

しかしシエンタでは6人乗りでもウォークスルーが無いため、いちいち2列目シートを跳ね上げないといけないのが手間です。

ベビーカーなどを2列目に固定している時には、断然フリードのほうが使いやすいですよね。

また3列目の乗り心地もフリードが勝っているので、3列目を重視するならフリード、2列目を重視するならシエンタ、という結果になるでしょう。

サイズや使い心地のまとめ

車のサイズ的には大差のない両車ですが、使い勝手という点ではフリードのほうが一歩勝っているように感じます。

シエンタも2列目の使い心地はよいのですが、肝心の3列目は補助的な位置づけであるため、フリードほど良好ではありません。

せっかくのコンパクトミニバンですので、3列目にもこだわったフリードが一歩リードといったところでしょう。

乗り心地・走行性能(静粛性・走り・速さ・加速)の違い

車の命ともいえる乗り心地や走行性能についても比較していきましょう。

走行性能の比較

走行性能の評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(4.0)

ではまず走行性能についての比較をしていきましょう。

どちらの車も1.5Lエンジン+モーターのハイブリッドが主流となっていますが、それぞれの出力やトルクは多少違います。

トヨタ シエンタホンダ フリード
エンジン最高出力74PS110PS
モーター最高出力61PS29.5PS
エンジン最高トルク11.3kg13.7kgm
モーター最高トルク17.2kg16.3kgm

全体のシステム出力でいうとフリードの方が勝っており、速さも加速もフリードのほうが一枚上手です。

シエンタはフリードと同じ加速をしようとすると結構踏み込まなくてはならず、静粛性が悪くなってしまいます。

しかしこの2車種はモーターの使い方が全く異なっており、シエンタはプリウスのハイブリッドシステムを流用しているので60km/hぐらいまではモーターのみでの走行も可能です。

フリードはモーターはあくまでもアシストがメインなので、モーターのみで走行するのは10km/hぐらいまでの速度域で、それ以降はエンジンとモーター両方で走ります。

このおかげでフリードは加速はよいのですが、エンジンノイズは比較的早めに出やすく、緩やかな加速をした場合にはシエンタの静粛性が一歩上回ります。

全体的に見たところでは、やはり走行性能の高いフリードが一歩有利です。

乗り心地の比較

乗り心地の評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(4.0)

乗り心地の点ではこの2車は味付けが異なっており、フリードはしっかりした足回りと車体の剛性感が高いので良質な乗り心地を持っています。

決して硬すぎることはなく、運転手の思い通りの操舵性と安定性を兼ね備えていて、乗り心地も運転のしやすさもグッドです。

またフリードはシートの完成度も高いので、1列目2列目のみならず3列目まで安定した乗心地を発揮します。

対してシエンタは足回りは柔らかめで、市街地走行などではそれなりに良い乗り心地を発揮します。

しかし山道などを走るととたんにロールが大きくなり、左右に振られるような運転はあまり得意ではありません。

運転手のスキル次第ともいえますが、単純な運転のしやすさでいくとフリードの勝利です。

走行性能や乗り心地の世間の意見

シエンタとフリードの走行性能や乗り心地についてはTwitterにも広く意見が上がっており、その中から何件か抜粋してみましょう。

走行性能についてのツイート

シエンタとフリードの走行性能に関する比較では、やはりパワフルなフリードの評価が高いようです。

シエンタよりフリードが後発ということもあり、乗り比べてわかるほどの性能差がフリードには与えられていますね。

乗心地についてのツイート

乗り心地についてもフリードの評価が高いようです。

2つ目のツイートの、フリードはミニバン的、シエンタは乗用車的な乗り心地というのは面白い意見で、フリードがより上のクラスの乗り心地を目指しているということです。

しかし3つ目のツイートにあるのがホントだとすると、ホンダのフリードに込めた自信はよほどの物があるのでしょうね。

安全性の違い

近年の車にはさまざまな安全装備がついていますが、シエンタとフリードでは装備に差があるのかどうかを見てみましょう。

安全性の評価
トヨタ シエンタ
(4.0)
ホンダ フリード
(5.0)

シエンタとフリードには、それぞれトヨタセーフティセンスCとホンダセンシングと呼ばれる衝突安全装備を採用していますが、両者は機能的な面で少々差があります。

フリードのホンダセンシングでは緊急自動ブレーキやクルーズコントロール、レーンキープ機能などがついていますが、ホンダ独自の機能として歩行者検知機能があります。

これはレーダーやセンサーで歩行者を検知した際に緊急ブレーキを作動させる機能で、ブレーキだけでなくステアリングを補助して歩行者を回避する支援も行います。

それに対してシエンタのトヨタセーフティセンスCでは、緊急自動ブレーキやレーンキープ機能はありますが、クルーズコントロールや、なにより歩行者検知機能がありません。

安全性能としては歩行者保護のあるホンダに軍配が上がるので、フリードに5つ星としました。

口コミ・評判・評価・人気の違い

それでは最後にトヨタ シエンタとホンダ フリードの評判や人気について、Twitterからいくつか挙げてみましょう。

走行性能の評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(4.0)

シエンタは子育てに便利という意見が結構多く、ママさん世代に人気があるようです。

2列目シートまでを活用するならやはりシエンタのほうが便利なようですね。

こちらはシートに関するご意見で、シエンタの3列目を2列目の下に収納する機能がとても便利だそうです。

フリードを選ばない理由がまさにこの3列目シートのせいのようですので、シエンタをえらぶ際の大きなポイントになりますね。

シエンタのデザインは特徴的で、ひとたび気に入ると街中でも目に入ってきてしまうようです。

個性的過ぎてイヤという意見もツイッターにはありましたが、最近のトヨタ車のデザインの中ではまとまりもあり、なおかつ個性も出ている面白い1台だと思います。

シエンタを購入した決め手はやはりトランクルームの広さで、これはフリードに大きく勝っている点です。

3列目をあまり使わないのであれば、広々としたトランクがあったほうが良いですよね。

フリードの評判

この方はフリードの便利さと取り回しの良さがとてもお気に召したようで、絶賛されています。

フリードは非常によくコンセプトのまとまった1台で、ミニバンとしてもコンパクトカーとしても使い勝手の良さを最優先されて作られています。

こちらの方は高速走行時のレーンキープ機能を使われたようですが、アシストがあることでとても楽に運転できたようです。

高速道路のレーンを守るのって、何気にやっていながら結構気を使う作業ですので、車がアシストしてくれれば疲労軽減につながり、安全運転にもなりますね。

こちらの方はフリードにはあるクルーズコントロールを試されたようです。

クルーズコントロールは前の車を追尾して、一定速度、一定間隔に保ってくれる機能で、その間はアクセル操作が不要となります。

私も別の車でクルーズコントロールを愛用していますが、この方がおっしゃってるようにアクセルを踏まないことだけでもかなり楽に感じますね。

フリードの内装の高級感はやはり評価が高く、コンパクトカーとは思えない質感を有しています。

シエンタの内装も悪くはないのですが、ミニバンとしてみた場合にはフリードの内装のほうがより人気があるようですね。

口コミ・評判などのまとめ

さて評判についてはフリードを4つ星として多少優勢としましたが、Twitterの意見ではシエンタの評判はフリードにも当てはまる点があり、機能性というよりは値段的な点でシエンタを選択されている印象がありました。

フリードの評判を見ていると、フリード独自の機能性や便利さへの評価が多く、特にクルーズコントロールなどのシエンタにない装備の人気が高い印象でした。

フリードのほうが後発ということもあり、機能、装備が充実しているのは当たり前と言えば当たり前ですが、現在の評価ではフリードが一歩リードといったところでしょう。

どっちがおすすめか?

さてそれではここまでの評価を合計して、どちらの車がよりおすすめかを見てみましょう。

総合の評価
トヨタ シエンタ
(3.0)
ホンダ フリード
(4.0)

それぞれの項目の星の数を合計し、どちらが総合的に優れているかを比較してみました。

トヨタ シエンタの評価
新車・中古価格・相場
(3.0)
カタログ燃費・実燃費
(2.0)
維持費・自動車税
(2.0)
デザイン(内装)
(3.0)
デザイン(外装)
(4.0)
サイズ(大きさ・高さ)
(3.0)
走行性能
(3.0)
乗り心地
(3.0)
安全性
(4.0)
口コミ・評判・評価・人気
(3.0)
総合評価
(3.0)

シエンタの星の合計数は31です。

ホンダ フリードの評価
新車・中古価格・相場
(3.0)
カタログ燃費・実燃費
(3.0)
維持費・自動車税
(3.0)
デザイン(内装)
(3.0)
デザイン(外装)
(3.0)
サイズ(大きさ・高さ)
(4.0)
走行性能
(4.0)
乗り心地
(4.0)
安全性
(5.0)
口コミ・評判・評価・人気
(4.0)
総合評価
(4.0)

フリードの星の合計数は36です。

合計ではフリードがシエンタよりわずかに勝っている結果になり、特にサイズや走行性能、乗り心地など、ミニバンとして重要な部分でフリードのほうが星が多くなりましたね。

また安全装備が充実していることはシエンタにはない大きな魅力の一つであり、これらの点を総合的に評価してフリードを4つ星、シエンタを3つ星にしました。

シエンタが全体的に劣っているわけではないのですが、やはりフリードが後発ということもあり一歩先に進んでいる印象ですね。

それでは最後にそれぞれの車がどんな人におすすめなのかを簡単にまとめてみましょう。

トヨタ シエンタをおすすめしたい人

シエンタをおすすめしたいのは、ズバリ子育て世代の家族でしょう。

シエンタとフリードの使い勝手でいえば、2列目を重視して使う場合にはシエンタのほうが勝っており、子育て世代の場合には3列目よりむしろ2列目をよく使います。

チャイルドシートの設置や子供の送り迎えなどで頻繁に使う2列目が便利なほうが、この世代には有利です。

また価格的な面でシエンタが200,000円近く安くなっているのもポイントの一つです。

なにかと出費のかさむ子育て期間中ですので、これだけ値段が安くなっているのは強い味方です。

シエンタの使い勝手とコストパフォーマンスが子育て世代にぴったりマッチしています。

ホンダ フリードをおすすめしたい人

フリードをおすすめしたい世代は結構範囲が広いのですが、友人の多い若者世代やある程度子供の大きくなった家族などでしょう。

どちらも共通するのは大勢の人数を1台の車で運ぶ必要がある人たちで、フリードのもつ走行性能や乗り心地の良さなどはこれらの人たちにピッタリです。

また3列目シートの乗り心地の良さもフリードの良い点の一つで、3列目シートが補助的でしかないシエンタとは一線を画しています。

そしてなにより安全性の高さは大人数で移動する車にはとても大事な点で、これが勝っているフリードはこういった世代におすすめできる1台です。