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フリードの売れ行きはどうなの?販売台数の推移とともに実態を解説!

ホンダ フリードはコンパクトカーでありながらミニバン並みの乗車人数を誇る意欲作の車です。

これだけ聞くととても便利そうな車ではありますが、実際にどのぐらい人気があるのかってよくわかりませんよね。

今回はホンダ フリードの人気を販売台数の点から見ていきましょう。

フリードの販売台数

ホンダ フリードは2008年に初代が発売され、現在は2016年にデビューした2代目が現行型の車です。

車の特徴はなんといっても乗車人数の多さで、コンパクトカー並みの車体サイズながら3列シートで最大7人(初期型は8人)まで乗車できます。

ホンダではコンパクトミニバンと銘うっており、大家族向けのファミリーカーの一つです。

そんなフリードが登場以来どのぐらい販売されているかを、初代と2代目に分けて販売台数を見てみましょう。

なおフリードのライバルといえば同様に7人乗りコンパクトミニバンのトヨタ シエンタですので、こちらも一緒にまとめてみます。

年度販売台数順位ライバル車順位
初代200850,646台16位トヨタ
シエンタ
初代
25位
200979,525台7位23位
201095,123台5位28位
201167,736台6位28位
2012106,316台4位27位
201368,371台9位30位
201454,313台12位ランク外
201541,091台22位トヨタ
シエンタ
2代目
10位
(63,904台)
2代目201652,202台16位3位
(125,832台)
2017年
1月~6月
61,057台5位7位
(54,005台)

初代フリードの販売台数

初代フリードは販売初年度こそ順位が低かったものの、その後5年に渡って国内年間販売台数のトップテンにランクインしています。

特に2011年にマイナーチェンジが実施され、モデルにフリードハイブリッドも追加されたことで、次年度の販売台数は100,000台を超えました。

ランクも4位と大型ミニバンの日産セレナを凌ぐ販売台数を見せ、ホンダフィットについでホンダでも販売台数2位の売れ筋カーとなりました。

その間ライバルのトヨタ シエンタはランクの下位に低迷していますが、シエンタは2003年に登場以来フルモデルチェンジをしていない時期なので、その基本設計とデザインの古さからライバル足りえていません。

しかし2015年にトヨタ シエンタがフルモデルチェンジを迎えたことで販売台数が逆転し、フリードは一気にランキングを落とし22位となってしまいました。

シエンタにも2代目からハイブリッドモデルが登場したことも、フリードにとっては向かい風となっています。

2代目フリードの販売台数

2016年に2代目フリードが登場しましたが、販売台数の面から見るとトヨタ シエンタに遠く及ばず、シエンタの半分以下の台数になっています。

これは2代目シエンタの登場が2016年9月であったため、2代目の実質販売期間が3カ月程度しかなかったことが影響しています。

残りの9か月間は旧モデルしかなかった上に、新型の発売も予定されていましたのでなおさら買い控えされていたことでしょう。

実際2016年の月ベースでみてみると、10月~12月の間はシエンタが4位、フリードが5位と接戦を続けているのが分かります。

2017年上半期は非常に好調で、1月~6月の半年間で61,057台と年間100,000台越えのペースで販売台数を伸ばしています。

ライバルのシエンタも好調ではありますが、フリードには一歩及ばずとなっており、新型フリードの人気は本物であると証明された形です。

最新フリードの売れ行き

最新型となる2代目フリードは売れ行き好調な人気車種ですが、フリードには通常のエンジンとハイブリッドモデルの2種類があります。

また乗車店員の違いで、7人乗りがフリード、5人乗りがフリード+と呼ばれています。

では次に、どのようなモデルが人気なのかをこれらのモデル違いによる販売台数を轢かうしてみましょう。

ノーマルorハイブリッド

通常のエンジン車種をノーマルとし、ハイブリッドとの月々の販売台数を比較した表が次になります。

ノーマルモデルとハイブリッドモデルの販売比率はおおよそ半々となっており、ハイブリッドモデルは400,000円程度割高になるにもかかわらず好調です。

ノーマルエンジンモデルの燃費が19.0km/Lであるのに対し、ハイブリッドモデルは27.2km/Lと圧倒的に高いのが人気の秘訣でしょう。

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フリードかフリード+か

フリードとフリード+の違いは乗車店員の差であり、フリード+は人数が乗れない分は荷室が広くなっています。

基本的な装備やエンジン仕様はどちらでも選択できるので、家庭の事情に合わせて選択できるのです。

フリードとフリード+の販売比率を見てみると、フリードが74%であるのに対し、フリード+は26%と、約3/4はフリードとなっています。

フリードの6人、もしくは7人乗りが可能な利便性の良さが人気の理由で、子供のある家庭などに購入されています。

対するフリード+はもうすこし個人的な用途に優れており、趣味などのために荷物を沢山載せたい人向けです。

フリード+では車内をフルフラットに出来、車中泊も簡単にできるので、少人数でのレジャーなどにも人気です。

最新フリードはおすすめか

全体的に売れ行きが好調なフリードですが、どのようなところが人気の理由なのでしょうか?

フリードがオススメな理由をご説明します。

先代モデルより広い室内空間

フリード 3列乗車

新型フリードの人気の大きな要因は、やはり内装パッケージングの改善でしょう。

先代フリードに比べて1列目から3列目までのシートの間隔を広げてあり、ヒップポイント感が90mm拡大して広々と乗車できるようになりました。

またスライドドアの開口部が20mm広がっただけではなく、ステップの高さが15mmさがったことで、乗り降りしやすく使い易いミニバンに進化しています。

シートアレンジも先代よりかなりスライド量が増えましたので、7人乗りでもシートを畳めばかなりの空間が確保できます。

都会的なデザイン

フリード デザイン

先代フリードはあまり張り出し感がなくおとなしめのデザインでしたが、新型フリードは都会的で洗練されたデザインに進化を遂げました。

まさに正統派ミニバンといった佇まいで、一見おとなしそうには見えますがきちんとメリハリの付いたデザインとなっています。

ライバルのシエンタがかなり奇抜なデザインになっているので、それが気に入らない客層がフリードに流れてきているのも、人気の一因でしょう。

ハイブリッドに4WDの設定がある

新型フリードハイブリッドには4WDの設定があり、これはライバルのシエンタにはないものです。

4WDの設定は車室内のシートアレンジに制限を加えてしまいますが、フリードは巧みなパッケージングで両立させることに成功しています。

これがシエンタにはない強みとなっており、雪道などで4WDがほしい東北、北海道などの豪雪地域ではハイブリッドではフリードしか選択肢はありません。

安全装備が充実している

近年車の安全装備はどんどん進化を続けており、レーダーなどを多用した衝突安全装備が脚光を浴びています。

ホンダにも「HONDA SENSING」と呼ばれる衝突安全システムがあり、フリードでは一部のグレードから標準装備となっています。(そのほかはオプション設定)

これには衝突の危険を回避する自動ブレーキや、車線逸脱を防ぐ機能、歩行者検知機能などさまざまな安全機能が統合されており、最新の安全装備をまとめて導入出来るので、車の安全性能は格段に向上しました。

先代フリードでは実現できなかった安全装備が充実したことも、新型フリードが選ばれている理由の一つでしょう。