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ディーゼルエンジン車のセダン一覧!おすすめ7車種(国産/輸入車)もランキング形式で紹介!

現在日本市場にはクリーンディーゼルエンジン車が少しずつ増えてきており、特に輸入車が増加傾向にあります。

その中で乗用車の花形ともいえるセダン系の車種もありますので、今回はディーゼルエンジンのセダンを国産車、輸入車合わせてご紹介しましょう。

ディーゼルエンジンのセダンの一覧

走っているアクセラ

セダンという車種は自動車メーカーにとってはフラッグシップモデルとなる重要な車種で、各メーカーの顔となるカテゴリーです。

セダンと一口に言ってもいくつかタイプがあるのですが、一般的にはドアが4枚ありボンネットとトランクのある形状の車を指します。

トランク形状はハッチバックタイプのハッチバックセダンや、リアウインドー周辺が流線型になったファストバックセダンもあります。

またセダン系の車種は派生車種としてステーションワゴンも多く、今回はセダンとともにご紹介していきます。

ではディーゼルエンジン車のセダンを国産車と海外車種に分けてご紹介します。なおこれらのランキングは燃費の良い順番で並べています。

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国産ディーゼルセダン

セダン系の車種は、一部の小型車メインのメーカーを除けばほとんどの国産メーカーが数車種をラインナップしているカテゴリーです。

ですが現行ラインナップでディーゼルエンジン車に限るとわずか2車種しかなく、しかも全てがマツダの車種です。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
1マツダアクセラ19.6km/L〜
21.4km/L
129kW(175PS)/
4,500rpm
420N・m(42.8kgf・m)/
2,000rpm
2,982,000円
2マツダアテンザ
セダン、ワゴン
18.2km/L〜
22.4km/L
129KW(175ps)/
4,500rpm
420N・m(42.8kgf・m)/
2,000rpm
3,175,200円〜
3,969,000円

マツダは数ある国内メーカーのなかで唯一ディーゼルエンジン車に力を入れているメーカーで、マツダのコンパクトセダンであるアクセラと、中型セダンクラスのアテンザにディーゼルエンジンモデルが存在します。

アテンザはクラス的には中型セダンですが、マツダとしては最上級のフラッグシップモデルという位置づけであり、実質アテンザが国産ディーゼルセダンの最上級車種となります。

またアテンザにはステーションワゴンモデルもありますが、スペック的にはセダンと同一で、ボディ形状の違いで差別化が図られます。

国産車にも以前はディーゼルエンジン車のセダンは多数存在していたのですが、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて排気ガス中の有害物質の量が多く、その浄化に大きなコストがかかるため、2000年ごろを境に国産メーカーは相次いでディーゼルエンジン車を廃止していきました。

その代わりとして国産メーカーのほとんどはハイブリッドカーのほうに舵を切り、セダン系の車種にもハイブリッドが多数登場しています。

その中にあってマツダはハイブリッドではなく環境対応のクリーンディーゼルエンジンを主軸に据える戦略をとっていることから、現在のようにマツダのみがセダン系の車種を持っている状況が生まれています。

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海外ディーゼルセダン

国産メーカーのクリーンディーゼル車がわずか2車種しか無いことに対し、海外メーカーの車種は非常に豊富です。

というのも海外、とくに欧州市場では日本と大きく状況が違っており、ディーゼルエンジン車のシェアが5割にも登るほど台数が多い車種となります。

そのため欧州メーカーの各社はクリーンディーゼルエンジン車の開発に力を入れており、各社とも数多くのディーゼルエンジン車のセダンをラインナップしています。

そのうちの何車種かが各メーカーから日本にも輸入されてきており、現在総数で26車種ものディーゼルエンジン車のセダンやステーションワゴンがラインナップされています。

ランキングメーカー車種燃費最高出力最大トルク価格帯
1BMW523d
セダン
21.5km/L140kW(190ps)/
4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,360,000円〜
8,060,000円
2BMW523d
ツーリング
21.5km/L140kW(190ps)/
4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,690,000円〜
8,370,000円
3BMW320d
Performance
21.4km/L140kW(190ps)/
4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
5,6200,000円〜
6,360,000円
4ボルボV40
クロスカントリー
21.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
3,640,000円〜
4,140,000円
5メルセデス・
ベンツ
Eクラス21.0km/L143KW(194ps)/
3,800rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,600-2,800rpm
7,170,000円〜
7,690,000円
6メルセデス・
ベンツ
Eクラス
ステーションワゴン
21.0km/L143KW(194ps)/
3,800rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,600-2,800rpm
7,540,000円〜
8,070,000円
7ボルボS6020.9km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
4,540,000円〜
5,290,000円
8フォルクス
ワーゲン
パサート20.6m/L140kW(190PS)/
3,500-4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,900-3,300rpm
4,229,000円〜
4,899,000円
9フォルクス
ワーゲン
パサート
ヴァリアント
20.6km/L140kW(190PS)/
3,500-4,000rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,900-3,300rpm
4,429,000円〜
5,099,000円
10メルセデス・
ベンツ
Cクラス20.3km/L125kW(170ps)/
3,000-4,200rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,400-2,800rpm
5,700,000円
11ボルボV6020.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
4,740,000円〜
5,490,000円
12ボルボV4020.0km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
3,490,000円〜
3,990,000円
13メルセデス・
ベンツ
CLS18.6km/L143kW(194PS)/
3,800rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,600-2,800rpm
7,990,000円
14プジョー50818.0km/L133kW(180ps)/
3,750rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
2,000rpm
4,340,000円
15プジョー508SW18.0km/L133kW(180ps)/
3,750rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
2,000rpm
4,640,000円
16ジャガーXE20d17.1km/L132kW(180ps)/
4,000rpm
430N・m(43.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
4,970,000円〜
5,490,000円
17BMWALPINA D3
BITURBO
LIMOUSINE
17.0km/L257kW(350PS)/
4,000rpm
700N・m(71.4kgf・m)/
1,500-3,000rpm
10,310,000円〜
11,050,000円
18BMWALPINA D4
BITURBO
LIMOUSINE
17.0km/L257kW(350PS)/
4,000rpm
700N・m(71.4kgf・m)/
1,500-3,000rpm
11,400,000円
19マセラティギブリ17.0km/L202kW(275ps)/
4,000rpm
600N・m(61.2kgf・m)/
2,000-2,600rpm
9,330,000円
20ジャガーXF20d16.7km/L132kW(180ps)/
4,000rpm
430N・m(43.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
6,350,000円〜
6,930,000円
21メルセデス・
ベンツ
Cクラス
ステーションワゴン
16.5km/L〜
19.6km/L
125kW(170ps)/
3,000-4,200rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,400-2,800rpm
6,070,000円〜
6,930,000円
22ボルボV9016.2km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,090,000円〜
7,940,000円
23ボルボV90
クロスカントリー
15.9km/L140kW(190PS)/
4,250rpm
400N・m(40.8kgf・m)/
1,750-2,500rpm
7,390,000円〜
8,240,000円
24BMW740d
xDrive
15.4km/L235kW(320ps)/
4,400rpm
680N・m(69.3kgf・m)/
1,750-2,250rpm
14,260,000円〜
16,440,000円
25BMWALPINA D5
S BITURBO
LIMOUSINE
14.7km/L240kW(326PS)/
4,000-4,600rpm
700N・m(71.4kgf・m)/
1,750-2,500rpm
12,990,000円
26メルセデス・
ベンツ
Sクラス11.4km/L190kW(258PS)/
3,600rpm
620N・m(63.2kgf・m)/
1,600-2,400rpm
11,160,000円〜
15,050,000円

ディーゼルエンジンのセダンを開発しているのはほとんどの欧州メーカーですが、その中から日本に導入されているのは有名な大メーカーの車種だけです。

メルセデス・ベンツやBMW、フォルクスワーゲンなどのドイツメーカーと、ボルボやジャガーなど他の欧州メーカーです。

その車種構成はおもに中型セダン系およびステーションワゴン系の車種で構成されていますが、一方でメルセデス・ベンツやBMWは最高級セダンの車種にもディーゼルエンジン車をラインナップしており、日本で購入できるディーゼルエンジン車のセダンの中では最高級、最高価格の車もあります。

欧州市場にはこれ以外にもさまざまなディーゼルエンジン車のセダンは存在しますが、前述した通り日本市場はディーゼルエンジン車の人気があまり高くないことから、輸入されている車種は限定的です。

MEMO

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ディーゼルエンジンのセダンのおすすめランキング

さてここまでご紹介したディーゼルエンジンのセダン系車種から、今回はオススメの車種を7車種ご紹介します。

第1位:マツダ アテンザ

マツダ アテンザ

まず現在の国産市場のラインナップの中で、もっとも購入しやすく、また信頼性が高い車種として挙げるとすればやはりマツダ アテンザをおいて他にないでしょう。

ポイント

アテンザは輸入車のセダン系の車種に比べるとスペック面では少し下がりますが、何よりアテンザは国産メーカーという点で信頼性があり、万が一の際にもアフターサービスの点で安心感があります。

またなによりアテンザは燃費が他の海外車種よりも良好で、クリーンディーゼルエンジンの持つ環境性能の高さをもっとも享受できる車と言えるでしょう。

加えて国産車なので価格も比較的抑えめで購入しやすく、車のサイズも日本の道路事情に合わせてコンパクトにまとまっているのも扱いやすさがあります。

またアクセラより大きいサイズなので車室内にも余裕があり、セダンとしての快適性や居住性の面でも良好な車です。

このような特徴から、現在ディーゼルエンジン車のセダンの中ではもっともオススメできる車はこのアテンザです。

なおアテンザについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

アテンザ エクステリアアテンザの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!マツダ アテンザアテンザの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

第2位:マツダ アクセラ

マツダ アクセラ

アテンザの次につけたのは同じマツダのアクセラで、アテンザと同様国産車としての信頼性の高さなどは輸入車にはない大きな魅力です。

アクセラはアテンザより一サイズ小型のセダンですので、車内空間などは少し狭いですが、その分車体がコンパクトで取り回しの良さはアテンザ以上です。

また価格面でもアテンザよりアクセラのほうが安く、輸入車と比較するとかなりのコストメリットがあります。

エンジンスペック自体はアクセラもアテンザも同一で燃費もそこまで大きな差はありませんので、車のサイズと価格で比較して選択するとよいでしょう。

なおアクセラについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

アクセラ エクステリアアクセラの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!マツダ アクセラアクセラの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

第3位:メルセデス・ベンツ Cクラス

メルセデス・ベンツ Cクラス

ここからは全て輸入車となりますが、数多くの車種の中でパフォーマンス、車の高級さ、価格などのバランスを考えると、ベストなのはやはりメルセデス・ベンツ Cクラスでしょう。

Cクラスはメルセデス・ベンツのセダンのエントリーモデルと言える車種で、日本国内でも最も多く見かけるメルセデス・ベンツでしょう。

ポイント

本国であるドイツでは大衆車よりのイメージがありますが、日本では高級中型セダンという位置づけであり、輸入車の持つステータスという点で評価が高い車です。

エンジンスペックは最高出力は控えめですがトルクはディーゼルエンジンの特徴を反映して十分高く、重たい車ですがしっかり加速してくれる性能があります。

またメルセデス・ベンツはCクラスでも静粛性などを重視した設計を行っており、ガソリンエンジン車より騒音のあるディーゼルエンジン車でもメルセデス・ベンツのほうが比較的静かです。

価格は輸入車の高級車ということで比較的高価ですが、クリーンディーゼル車のセダンとしては満足感と価格のバランスが良い車種といえるでしょう。

なおベンツについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ベンツ AMG GTベンツは新車/中古でいくらで買えるか?全車種の価格を車検費用とともに解説!漆黒に光り輝くベンツ壊れやすい?ベンツは故障が多いのか故障率の実態とは?!

第4位:BMW 320d Performance

BMW 320d

BMW 3シリーズはメルセデス・ベンツ Cクラスとライバル関係にある車種で、日本でも両車は輸入車の人気を二分する車です。

ポイント

BMW 3シリーズセダンのディーゼルエンジン車種が320d Performanceで、エンジンスペックはCクラスと同クラスですが、燃費の面では少し3シリーズのほうが良好です。

ですがBMWは車の設計がメルセデス・ベンツと少し考え方が違っており、車の走りを重視したクルマづくりをします。

そのためエンジン音も比較的聞こえやすいチューニングがなされており、ディーゼルエンジンの音もメルセデス・ベンツより聞こえてきます。

それでも十分なほどの静粛性はありますが、セダンという車種の性格上はCクラスのほうが高級感がありますので、320d Performanceを4位としています。

なおBMWについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

BMW Z4次期型のホイールBMWは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!BMW8シリーズのタイヤBMWで安いモデルは?いくらから買えるか安い順に紹介!

第5位:ボルボ S60

ボルボ S60

第5位につけたのはスウェーデンのメーカーでるボルボの中型セダン、S60です。

ボルボもクリーンディーゼルエンジン車には非常に力を入れているメーカーで、多くの車種に同社独自のディーゼルエンジンを搭載しています。

ポイント

S60は中型セダンなので比較的車のサイズが控えめで日本のような狭い道でも扱いやすく、また燃費も良好です。

またボルボは内装のデザインがドイツやイギリスメーカーとは一線を画す独特なものを持っており、「スカンジナビアンデザイン」と呼ばれる北欧家具のようなシンプルで機能的な内装を持ちます。

これは輸入車としてはボルボにしかない大きな魅力であり、同社のセダンで燃費や価格などの面でもバランスが取れている車種なのでおすすめです。

一方で輸入車としてのステータスの面ではメルセデス・ベンツやBMWには劣ってしまうので、この順位につけています。

なおボルボについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ボルボ スカンジナビアンデザインボルボの決定的な特徴5つ!魅力から欠点まですべて解説します!白のボルボボルボは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!

第6位:ジャガー XE20d

ジャガー XE20d

ジャガーはイギリスの伝統あるメーカーですが、同社が次世代のセダンとして大きくデザイン面でも変革を行ったのがこのXE20シリーズです。

ポイント

これまでのジャガーは比較的オーソドックスな高級感を目指していましたが、この車種からはスポーティセダンとしてのデザインとスペックを織り込む方針に変わってきており、若者寄りの車に生まれ変わっています。

エンジンスペックはこのクラスのクリーンディーゼル車としては標準的なものですが、価格面では多少競合車に対してコストメリットがあり、少しは購入しやすい車になっているでしょう。

一方で車の燃費がメルセデス・ベンツやBMWなどに比べると大きく下がってしまっており、経済性の面では少し魅力が下がります。

それでもこの車が持つスタイリッシュなデザインはジャガーらしさが表れており、車としての魅力は相変わらず高いのです。

なおジャガーについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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第7位:ALPINA D3 BITURBO LIMOUSINE

ALPINA D3 BITURBO LIMOUSINE

7位には少し特殊なセダン系の車種をご紹介しますが、BMWのチューニングメーカーであるALPINAが手がけたD3という車種です。

ポイント

この車は前述したBMW 3シリーズをベースとしてALPINAが専用設計を施した車となっており、ALPINA専用の高スペックエンジンへの変更や足回りの改善、内装のアップグレードなど、ほぼ車の全ての部分に手が入っています。

そのためALPINAの車にはBMWという名称は入っておらず、BMWが正式に認めたチューニングカーとなっているのです。

この車の魅力はなんと言ってもディーゼルエンジンと思えないほどの高いエンジンスペックにあり、最高出力が低くなりがちなディーゼルエンジンでもこの車は十分な性能を持っています。

また最大トルクが他の車種を遥かに凌駕するほど強化されており、車の加速性能に大幅な強化を与えています。

一方で価格面では大幅にコストアップが行われており、誰でも購入できるような車にはなっていません。

ですがこのALPINA D3を初めとしたALPINAのディーゼルエンジン車は、最高の性能を追い求めるユーザーに向けてBMWが送り出した車になりますので、満足感は素晴らしいものがあります。

現時点でALPINAシリーズは、世界最高峰のクリーンディーゼルエンジン車と言っても過言ではありません。

なおディーゼル車については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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