「キャンピングカーを買おうかと思ってるんだけど、キャンピングカーの車内ってどうなってるの?」 

「料理や食事もできる? どんな装備がついてるのか画像が見たい!」

キャンピングカーに興味はあっても、車内の様子を見る機会ってなかなかないですよね。

結論からいうと、キャンピングカーでは料理も食事もできますが、車種によっては調理場がないので、料理ができない場合があります。

キャンピングカーの車内・中身はどのようになっていて、何人ぐらい車内泊できるんでしょうか?

また、よくある装備やその車種ならではの装備には、どんなものがあるんでしょうか? 画像をつかってくわしく解説します。

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キャンピングカーの車内・中身の全体的な様子

それではまず、キャンピングカーの車内・中身の全体的な様子がどうなっているか解説します。 

キャンピングカーの車内

この画像に写っているのは、もっともシンプルなバンコンタイプのキャンピングカーです。乗車定員は8人で、理論上は3人で車内泊できます。

このキャンピングカーは真ん中のテーブルが取り外し可能で、ソファーを展開させることで、ベッド代わりになります。

しかし、画像に写っている私がすわっている位置に1人寝て、反対側に1人寝ると、大人がもう1人寝るのはかなり難しいです。

キャンピングカーのテーブル

こちらは先ほどの車より少し大きい、キャブコンタイプのキャンピングカーです。車内はテーブルを中心に、周りをソファーが囲んでいます。

私の頭の上の奥に見えるクッションが置かれた棚のようなものは、ベッドです。

この広さで乗車定員は10人、理論上は5人で車内泊できることになっています。

実際乗った感じだと、私がすわっている位置に1人寝て、ベッドにも2人寝られます。

テーブルはたたんで、手前と奥のソファーと一体化してベッドにすることができるので、そこに1人寝られそうです。

あともう1人寝るとなると、ソファーベッドに2人寝られるということなんでしょうが、かなりせまい気がします。

キャンピングカーのリアシート

こちらは小さな軽キャンパーです。ベース車は軽自動車なので、大勢で車内泊することを想定した先ほどまでのキャンピングカーとは毛色が違います。

乗車定員は4人で、理論上は2人で車内泊できることになっていますが、実際は1人が限度だと思います。

キャンピングカーのフルコン

こちらは大きなフルコンタイプのキャンピングカーです。先ほど紹介したキャブコンタイプとおなじように、私の頭の上の奥がベッドになっています。

テーブルをたたんで前後のソファーとくっつければ、私がすわっている位置もベッドになります。

さらにこのキャンピングカーには、下の画像のような2人用のベッドがあるんです。

キャンピングカーのベッド

1つ前の画像の背中側にあるベッドです。左側に写っている四角いブロックのようなものを間にしきつめれば、キングサイズのベッドとしてもつかえます。

この車の乗車定員は6人、理論上は6人で車内泊できることになっています。

1つ前の画像の頭の上のベッドで2人、テーブルをたたんだベッドに2人、この画像のベッドで2人寝る計算ですが、実際見たところテーブルのベッドには1人しか寝られなさそうです。

キャンピングカーのトレーラー内

こちらはキャンピングトレーラータイプのキャンピングカーです。ややわかりにくいですがテーブルの右側に写っているのはソファーで、奥にベッドが2つ並んでいます。

キャンピングカーのテーブルとソファ

1つ前の画像の背中側です。テーブルの周りをコの字型にソファーが囲んでいます。テーブルはたたんでソファーとくっつければベッドになります。

キャンピングカーのベッド

このキャンピングトレーラーでは理論上4人で車内泊できることになっていますが、実際はこの画像のベッドで2人、1つ前の画像のソファーベッドで1人寝るとちょうどいい広さです。

キャンピングカーのレイアウト

キャンピングトレーラー車内の全体図です。上の図の黄色い部分がテーブルとソファーで、下の図では2人用のベッドに変わっていますね。

右側のベッドは先ほどの画像ではツインベッドになっていましたが、図のようにくっつけて使用することもできます。

ここまで紹介してきたキャンピングカーには、どれも理論上車内泊できる人数(就寝人数)というものをメーカーが発表していますが、実物の広さを見てみると、その人数よりも1人少ない人数で車内泊するのが現実的です。

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キャンピングカーの車内・中身の基本装備

つづいて、多くのキャンピングカーに共通している車内(車の中身)の装備について解説します。

冷蔵庫

キャンピングカーの冷蔵庫

キャンピングカーには冷蔵庫がよく装備されています。冷蔵庫には以下の2タイプがあります。

  • 気化圧縮型(コンプレッサー方式)
  • 気化吸収型

気化圧縮型(コンプレッサー方式)冷蔵庫は家庭用の冷蔵庫とおなじように、電気を利用して庫内を冷やすタイプです。

電源を入れてから冷えるまでの時間が早く、ものを冷やすにはこれがもっとも適しています。

気化吸収型冷蔵庫は電気とガスをつかって庫内を冷やすタイプで、冷却機能はあまり強くなく、気化圧縮型にくらべて冷えるまでに時間がかかるのが特徴です。

また、気化吸収型には「2WAY」と「3WAY」の2種類があり、2つの違いは車内のサブバッテリーから電源を取れるかどうかです。

車外の電源から取れる電気は「交流100V」ですが、車内のサブバッテリーから取れる電気は「12V」といって、おなじ電気でも種類が違います。

2WAY冷蔵庫は12Vの電気では動きませんが、3WAY冷蔵庫は動きます。これによって、近くに電源がなく、ガスも切れてしまった状況でも、3WAYなら車から電気を取って庫内を冷やすことが可能なんです。

マックスファンベンチレーター(換気扇)

キャンピングカーの換気扇

キャンピングカーにはマックスファンベンチレーター(換気扇)がついているものが多いです。

夏の車内泊のときにエンジンを切ってエアコンが止まった状態になっても、この換気扇がついていれば車内の湿気を逃がしてくれます。

エアコンほどの涼しさはありませんが、やはり閉めきった車内では熱気がこもってしまうので、あるとないとでは大違いです。

車内の湿気を逃がすだけでなく、吸気モードに切り替えれば外の涼しい空気を取り入れることもできます。

ガス台

キャンピングカーのガス台

キャンピングカーにはガス台がついているものが多いので、車内で料理ができます。

車内の12Vの電源から交流100Vの電気に変換する「インバーター」を搭載した車であれば、炊飯器をつかってごはんも炊けます。

キャンピングカーのガス

キャンピングカーのガスには、「カセット式のもの」と「LPガスを使用するもの」の2種類があります。画像に写っているのはカセット式のものです。

LPガスを使用するキャンピングカーは、もっと大きなガスボンベを設置して、ガス台だけでなく、気化吸収型の冷蔵庫の動力源やシャワーのお湯をわかすといった、様々な用途につかいます。

ガス台だけにつかうならカセット式のほうが火力が強く、取り換えもかんたんなので便利です。

LPガスは重い上に、旅先でガス欠を起こしてしまった場合充填できる場所を見つけるのが困難なため、便利なカセット式に変えるひとが増えています。

シンク

キャンピングカーのシンク

ほとんどのキャンピングカーにはこのようなシンクがついています。シンクはガス台のすぐとなりにあることが多く、料理するときに便利です。

キャンピングカーによっては水だけでなくお湯も出せます。

電子レンジ

キャンピングカーの電子レンジ

キャンピングカーには電子レンジがついているものが多いです。つかいかたは家庭用とおなじで、家から持ってきた食料を温めるもよし、車内でつくった料理を温めるもよしです。

電子レンジには12V電源で使用できるものと、交流100V電源で使用するものがあります。

交流100V電源の電子レンジを使用するには、キャンプ場やRVパークの外部電源を利用するか、車にインバーターを搭載している必要があります。

トイレ(ポータブル式・カセット式・マリン式)

キャンピングカーのトイレ

キャンピングカーにはトイレが標準装備されているものもあるんです。キャンピングカーでつかうトイレは「ポータブル式」か「カセット式」、もしくは「マリン式」です。

ポータブル式は便座と汚物タンクが一体になっていて、汚物タンクがいっぱいになったら家のトイレや公衆トイレに捨てに行きます。捨てた後はすすいで、専用の消臭剤と次につかうための水を入れます。 

カセット式は便座と汚物タンクが別になっていて、捨てるときは汚物タンクだけを外して家のトイレや公衆トイレに持っていけるのが特徴です。

マリン式は車内にある固定の汚物タンクにたまる仕組みになっていて、捨てるときはホースをつかって浄化槽に直接捨てます。タンクを持ち運んで捨てる必要がないので、3種類のトイレのなかでもっとも手間がかかりません。

テレビ

キャンピングカーのテレビ

テレビもほとんどのキャンピングカーについています。車種によっては地デジアンテナやBSアンテナは別料金のオプションになっている場合もあるので、注意してください。

番組を見るだけでなく、DVDプレイヤーを接続してDVD鑑賞することも可能です。なかにはテレビとセットでプレイヤーが標準装備されているキャンピングカーもあるんです。

テレビにも12Vで使用できるタイプのものと交流100Vで使用するタイプのものがあり、交流100Vで使用するタイプのものは外部電源を利用するか、車にインバーターを搭載している必要があります。

キャンピングカーの車内・中身の特殊装備

つづいて、一部のキャンピングカーにだけ搭載されている車内の特殊装備について解説します。

家庭用エアコン

キャンピングカーのエアコン

キャンピングカーのなかには、家庭用エアコンをつけられるものがあるんです。画像に写っているのはアンソニーLE 朱夏というキャンピングカーです。

電源は交流100Vで、かなりの電気を消費するので、キャンプ場やRVパークの外部電源が利用できる場合は利用します。

外部電源がない状態でつけっぱなしにしているとバッテリー切れを起こしてしまい、夏は暑くて車内泊どころではなくなってしまいます。

余裕を持つならだいたい45時間の連続使用でとめなければいけませんが、真夏のキャンプはとにかく暑さがきついので、短時間でもあると本当に快適です。

電気調理器(IHクッキングヒーター)

キャンピングカーのIHキッチン

キャンピングカーによっては、ガス台ではなく電気調理器(IHクッキングヒーター)を標準装備しているものもあります。 

ガスを交換しなくていいので楽な上に、火をつかわないことで火災の心配もありません。

電源はサブバッテリーの電気を利用します。サブバッテリーは走行すれば充電できるので、旅先でのこり少なくなってしまってもLPガスのように充填先を探さなくていいというメリットもあります。

ちなみに電気調理器を標準装備しているACSオアシスSHというキャンピングカーには、サブバッテリー2つとソーラー充電システムが搭載されていて、バッテリー切れを起こす可能性は低いです。

シャワーつき洗面台

キャンピングカーのシャワー付き洗面台

先ほど「多くのキャンピングカーに共通する装備」としてシンクを紹介しましたが、シンクとは別にこのようなシャワー付きの洗面台を搭載しているキャンピングカーもあるんです。

これはボーダーバンクスエボリューション タイプTというキャンピングカーですが、お湯が出るので冬の車内泊でも温かく洗面できます。

キャンピングカーのミラー

この洗面台には鏡もついていて、身支度をととのえるのに最適な環境です。大きな丸い鏡に映っている小さな四角い鏡のなかは棚になっていて、歯ブラシやタオルをしまっておけます。

キャンピングカーの棚

棚の中身はこのようになっています。

レンジフード

キャンピングカーのレンジフォード

マックスファンベンチレーターとは別に、レンジフードをつけられるキャンピングカーもあるんです。写真に写っているのはNew J-Cabin HN 新型ハイラックス専用キャンパーというキャンピングカーです。

レンジフードとはキッチンの上につける換気扇のことで、ガス台で料理する際に煙を外へ排出してくれます。

ガス台に対して覆いかぶさるような形で設置されているため、マックスファンベンチレーターよりも煙やニオイをしっかりとらえて吸い込んでくれるのが特徴です。

また、掃除するときはフィルターを取り外して洗い、レンジフードの内側を軽く拭くだけでいいので、掃除も楽です。

ここまで書いてきましたが、基本装備として紹介したなかにも車種によってはつけられない、もしくはオプションになっているものもあるので、注意してください。

この記事を読んだことで、キャンピングカーの中身がどうなっているのかという疑問が解消されれば幸いです。

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この記事を書いた人

パワーボム
パワーボム
元パチスロライター。車とゲームとプロレス観戦(ノアファン)が大好き。21歳で免許を取ってから、車を乗り尽くす。家から700km、四国のなかを1400km移動し、また700kmの距離を帰るツアーで、四国八十八ヶ所巡りを車で成し遂げる。