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キャンピングカーのキッチン・シンクはなしでいい?必要性を考察!

キャンピングカーのキッチン・シンクはなしでいい?必要性を考察!

「キャンピングカーを買おうと思ってるんだけど、キッチンとシンクって必要?」

「シンクなしのキャンピングカーってあんまり見かけないけど、なしだと問題あるのかな?」

キャンピングカー、キッチンやシンクがついている車種が多いですよね。

たしかに料理をつくってみんなで食べたら楽しそうですが、後処理が大変そうなのも事実です。

キャンピングカーにキッチン・シンクはどうしても必要なものなんでしょうか?

そもそもキャンピングカーのキッチン・シンクがどんなふうになっているのかも含めて、画像つきでわかりやすく解説します。

キャンピングカー7車種のキッチン・シンク画像

まず、キャンピングカーのキッチン・シンクはどのようなものなのか、画像を紹介していきます。

ファミリーモーターホーム Cタイプ シンク

(車種:ファミリーモーターホーム Cタイプ)

これは、ハイエースベースのバンコンについているシンクです。蛇口がついておらず、高さも低いので、料理にはつかえません。

ファミリーモーターホーム Cタイプ シャワー

(車種:ファミリーモーターホーム Cタイプ)

シンクに蛇口がないかわりにシャワーがこのように外側についていて、水だけが出るようになっています。海で遊んだあと、足についた砂を落とすためにつかいます。

アンソニーLE 朱夏 シンク

(車種:アンソニーLE 朱夏)

こちらは大型のキャブコンです。シンクにシャワーがついていますが、出てくるのは水だけで、お湯は出ません。

Sunlight CLIFF 540 シンク

(車種:Sunlight CLIFF 540)

外国車をベースにしたバンコンです。シンクにシャワーがついていて、水だけでなくお湯も出ます。

シンクの横にはガス台と調理スペースもついているので、車内で料理ができます。

ボーダーバンクスエボリューション タイプT シンク

(車種:ボーダーバンクスエボリューション タイプT)

こちらはキャンピングカーのなかでもっとも装備が充実している、フルコンです。少し大きめのシンクにシャワーがついていて、水だけでなくお湯も出ます。

ボーダーバンクスエボリューション タイプT ガス台

(車種:ボーダーバンクスエボリューション タイプT)

シンクの横には調理スペースがあり、調理スペースをはさんで右横にガス台が2つついています。

ボーダーバンクスエボリューション タイプT キッチン

(車種:ボーダーバンクスエボリューション タイプT)

フルコンのキッチンを手前から見た様子です。キッチンの下には電子レンジがついていて、レンジをつかった料理もできるようになっています。

ボーダーバンクスエボリューション タイプT 冷蔵庫

(車種:ボーダーバンクスエボリューション タイプT)

電子レンジのとなりには冷蔵庫がついているので、あまり車内を歩き回らなくても食材をサッと出して調理が始められます。

MEMO

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ACSオアシスSH シンク

(車種:ACSオアシスSH)

こちらはフルコン同様に装備が充実した、バスコンです。

奥の黒いふたが閉まっている部分がシンクで、手前にIHクッキングヒーター(電気調理器)がついています。火を使わないので、車内が火事になる心配がありません。

J-Cabin HN 新型ハイラックス専用キャンパー シンク

(車種:J-Cabin HN 新型ハイラックス専用キャンパー)

こちらはトラキャンです。小さなシンクの横にガス台が2つついています。

シャワーがついていますが、出てくるのは水のみで、お湯は出ません。

アンタレススタイル470 Vエディションプレミアム シンク

(車種:アンタレススタイル470 Vエディションプレミアム)

こちらはまるで家のような内装の、キャンピングトレーラーです。

奥の縞模様のふたが閉まっているところがガスコンロ、手前の黒いふたが閉まっているところがシンクです。水だけでなく、お湯もちゃんと出ます。

本格的な料理をするならガス台とシンクだけではなく、調理スペースも広くとれる車種をえらびましょう。

紹介した車種のなかでいうと、ボーダーバンクスエボリューション タイプT(フルコン)がもっとも料理に適しています。

キャンピングカーのキッチン・シンクの仕組み

つづいて、キャンピングカーのキッチン・シンクの仕組みについて解説します。

ボーダーバンクスエボリューション タイプT ガスボンベ

(車種:ボーダーバンクスエボリューション タイプT)

キャンピングカーのガス台につかわれるガスは、「カセット式のもの」と「LPガスを使用するもの」の2種類があります。画像に写っているのはカセット式のものです。

LPガスを使用するキャンピングカーにはもっと大きなガスボンベを設置しますが、カセット式のほうが火力が強く、取り換えもかんたんなのが特徴です。

LPガスは重い上に、旅先でガス欠を起こしてしまった場合に充填できる場所を見つけるのが困難なため、現在はカセット式をつかうのが主流になっています。

走行中のガスの使用は法律上禁止されているわけではありませんが、火事になる危険性が高いので、ぜったいにやめましょう。発車前に元栓を締めておくのがベストです。

Sunlight CLIFF 540 換気扇

(車種:Sunlight CLIFF 540)

料理中に出るけむりや、万が一ガス漏れしてしまったときのために、このような換気扇を天井につけておくと安心です。

換気扇は熱を逃がしてくれる効果もあるので、夏の車内で火をつかった場合は空気を冷やす意味でも活躍します。

スティングエボリューション 5.0XX タンク

(車種:スティングエボリューション 5.0XX)

シンクの下には、このような給水タンクと排水タンクが置かれています。シンクのシャワー(蛇口)から出てくる水は、給水タンクから出てきたものです。

シャワーから出てシンクに流れていった水は、排水タンクにたまっていきます。

入れておける水の量は車種によってちがいますが、多くても60L~100L程度だと思ってください。写真に写っているのは小さめのもので、それぞれ19Lずつの水が入ります。

キャンピングカーにキッチン・シンクは必要ない(私の意見)

ここからは私の意見ですが、キャンピングカーにはキッチン・シンクは必要ないと思います。

理由は、料理以上に洗い物が大変だからです。

先ほど解説したように、キャンピングカーの給水排水タンクの容量は19L程度で、多くても60L~100L程度しかありません。

キャンピングカーのシャワーの水は、1分間出しっぱなしにしていると、3L~10Lの水を消費します。仮にタンクの容量が19Lであれば、2分~6分でなくなってしまう計算になります。

タンクの水はなくなったら公園の水道やガソリンスタンドで補充しなければならず、料理をした場所によっては、すぐに補充できないかもしれません。

2人以上で食事した場合は洗わなければいけない調理器具も多くなり、2分~6分で洗いきるのは困難です。

シンクの面積も家よりずっとせまく、シャワーの水の勢いも弱いので、せっかくの旅先でそんな大変な家事をするのはもったいないと思います。

キャンピングカーのキッチン・シンクの評判は賛否両論

では、キャンピングカーのキッチン・シンクの一般的な評判はどうなんでしょうか? ツイッターを見ると、以下のようなツイートがあります。

シンクがついていると、車内に清潔感を感じるという意見です。たしかに手を洗いたいときなんかにシャワー付きシンクがないと、汚いまま過ごすことになってイヤかもしれません。

実際にキャンピングカーで車中泊してみると、料理につかうためだけではなく、ふだん家で何気なくやっている行動にシンクが役に立つことがあるようです。

1つ目のツイートとは反対に、シンクは管理がめんどくさいからいらない、という意見です。

給水排水タンクの水は入れっぱなしにしていると腐ってしまうので、頻繁に取り換えなければならず、手間がかかります。

空っぽにしておくとつかいたいと思ったときにつかえず、補充できる場所が近くにあっても一旦車から降りないといけないので、悪天候のときはとくに大変です。

このようにキャンピングカーのキッチン・シンクの評判は、「ぜったいに必要」という意見と「シンクなんていらない」という意見に分かれていました。

ちなみに「キャンピングカーはシンクが設置されていないと認められない法律になってるはず」というツイートが多くありましたが、法律上はキッチン・シンクはあってもなくても自由です。

ここまで書いてきましたが、食器洗いや給水・排水作業がまったく苦にならないのであれば、キッチン・シンクつきのキャンピングカーを購入するのもアリです。

この記事を読んだことで、キャンピングカーのキッチン・シンクに関する疑問が解消されることを願っています。