「レクサスの車を買おうと思ってるんだけど、いろいろ実車を見て決めたいんだよね」
「レクサスの試乗ができる施設が日比谷にあるって聞いたんだけど、どんな車に乗れるの?」
車を購入するなら、やはり購入する前に実車を見たいものですよね。
でも、ディーラーで試乗すると買わされるような気がして、なかなか行きにくくないですか?
じつは、東京・日比谷にレクサスの体験型施設「レクサスミーツ(LEXUS MEETS…)」というところがあり、最新モデルのレクサス車に無料で試乗できるんです。
レクサスミーツではどんな車が見られて、試乗できる車種はなにがあるんでしょうか?
受付から試乗までの流れや、試乗にかかる時間、また館内の様子について、写真つきでくわしく解説します。
レクサスの体験型施設「レクサスミーツ」での試乗方法と流れ
レクサスミーツではレクサス車の展示のほか、雑貨の販売やカフェなんかもやっています。
まずは、メインである試乗について解説していきましょう。
試乗できるのは12車種
レクサスミーツでは、2019年1月現在、12車種に試乗できます。ラインナップは下の表のとおりです。
車種 | グレード | ボディーカラー |
IS300 | F SPORT Black Sequence | ラディアントレッド コントラストレイヤリング |
RX450h | Version L | スリークエクリュメタリック |
ES300h | F SPORT | ヒートブルー コントラストレイヤリング |
RC300 | F SPORT | ホワイトノーヴァ ガラスフレーク |
NX300 | F SPORT | ラヴァオレンジ クリスタルシャイン |
LS500h | F SPORT | ホワイトノーヴァ ガラスフレーク |
UX250h | F SPORT | ブレージングカーネリアン コントラストレイヤリング |
LX570 | ソニックチタニウム | |
LC500 | Sパッケージ | ラディアントレッド コントラストレイヤリング |
CT200h | Version C | レッドマイカ クリスタルシャイン |
GSF | ヒートブルー コントラストレイヤリング | |
GS200t | F SPORT | グラファイトブラック ガラスフレーク |
(2018年4月の取材時の)受付ブースにいたスタッフのお姉さんの話によると、「とくに人気が高いのはRCF・LS500・LS500h・GSFの4車種で、予約がすぐに埋まってしまう」んだそうです。
私は試乗に行く2週間前に予約を取りましたが、そのときはIS300h・RX450h・GS200tの3車種だけが空いている状況でした。
公式サイトに載っていない裏ルールとして、すべての車種がつねに稼働しているわけではなく、たとえば「RX450h・CT200h・IS300hの3車種のうち、同じ日に試乗を受け付けるのは2車種のみ」といった決まりがあります。
さらに「車種に限らず、同じ時間に試乗に出す車は2台まで」と決まっています。
パワーボム(著者)
これはレクサスミーツがケチなわけではなく、スタッフの人数が少ないから対応できる数が限られてしまう、とのことでした。
なお数回レクサスミーツには取材に行っており、4車種をすでに試乗しています。以下の記事で詳細をまとめているので、興味のある方はこちらもあわせてご参照ください。
レクサスISの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!レクサスLSの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!レクサスGSの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!レクサスRXの試乗レビュー・感想!乗り心地はいかに?!試乗の予約はネットで取る
試乗の予約は、レクサスミーツの公式サイトで取れます。
参考 試乗予約 車種選択LEXUS MEETSまず乗りたい車種をえらびます。「試乗希望の車種に関しては、4台まで複数選択することが可能です」と書いてありますが、同時に予約画面にいけるのが4台までというだけで、1人4台までしか試乗できない、という意味ではありません。
車種をえらんだら今度は日時の選択です。予約可能な日時にはカレンダーに「◯」がついているので、そのなかからえらびます。
日時が決まれば名前やメールアドレスを入力し、スタッフの同乗を希望するかどうかを選択します。希望しなければ1人で乗れます(もちろん友達やカップル、家族と行く場合はいっしょに乗ることも可能です)。
確定ボタンを押して、予約完了です。
受け付け~試乗終了までの流れとかかる時間(トータル100分~120分)
受け付けから試乗開始までの流れを解説します。
試乗の受け付け
レクサスミーツに着いたらまず、試乗受付ブースに行きます。写真に写っている四角いテーブルが受付ブースなので、予約しておいた車種と名前を伝えましょう。
受付では、「どこのコースを走るか決めていますか?」と聞かれ、決まっていないことを伝えると、タブレットをつかっておすすめのコースを教えてくれます。
たとえば、
- 時間がかからない皇居一周コース
- じっくり走るお台場一周コース
- 写真映えするイタリア街→東京タワーコース
といったように、乗るひとの目的にあわせて選択肢を複数出してくれるんです。
受け付けを済ませてから車が準備できるまで、待ち時間が10分程度あります。
試乗車への案内
車の準備ができると、案内係のひとが来て、車まで案内してくれます。
ドアを開けてくれるサービス付きです。
試乗開始
さぁ試乗開始…と思いきや、ここからレクサスならではのサービスが待っていました。下の動画を見てください。
カーナビの目的地を自分で設定するのではなく、オーナーズデスクというコールセンターにつないで、スタッフのひとが音声通話で設定してくれるんです。
私の場合は記事に載せる写真を撮影したかったので、受付ブースですすめられた「写真映えするイタリア街→東京タワーコース」で設定してもらいました。
パワーボム(著者)
高級感あふれるサービスは、まさに「すごい」の一言です。
試乗受付からここまで、かかる時間はトータル23分。たとえば16:00からの試乗予約だとしたら、実際に路上に出るのは16:20~16:30ごろになります。
試乗時間は約1時間。おすすめしてくれたコースは、かなり時間に余裕があります。
イタリア街ではこんな風に車を停めて、記念撮影も楽しめます。試乗時間中の撮影は自由です。
なお取材を数回行っており、内装についても以下の記事で紹介しています。興味のある方はこちらもご参照ください。
【画像/写真】レクサスISの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!【画像/写真】レクサスLXの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!【画像/写真】レクサスLSの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!【画像/写真】レクサスRXの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!【画像/写真】レクサスGSの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!アンケートへの回答
試乗コースを回ってレクサスミーツに戻ると、「現在乗っている車は何ですか?」・「今回試乗した車を気に入りましたか?」といったような、かんたんなアンケートに答えて試乗終了です。
道路状況によりますが、試乗前の受付からアンケート回答まで、トータル100分~120分程度かかります。
アンケート回答中は、好きなドリンクを1杯無料で出してくれます。無料で試乗できてドリンクまで出してくれる、レクサスのおもてなし精神には本当におどろきました。
なおレクサスのおもてなしについては、以下の記事でも詳しく解説しています。興味のある方はこちらもご参照ください。
レクサスのおもてなし内容4つ!接客対応の実態を丸裸にします!!ちなみに先ほどの動画でスタッフのひとから渡されていた冊子には、試乗中に事故を起こした場合の連絡先や、その車種の操作説明が書いてあります。
カーナビの操作方法やサンルーフの開けかたといった、乗車前の説明だけでは覚えきれない部分も冊子を見れば書いてあるので、試乗中にいろんな機能をためしてみることができます。
もしレクサスを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。
このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!展示車の台数は2台と少しさみしい
レクサスミーツの展示車は、NX300とLC500hの2台だけです。50台以上展示されているトヨタのメガウェブとくらべてしまうと、少しさみしい感じがします。(メガウェブの詳細は以下の記事をご参照ください。)
メガウェブライドワンの試乗レポート!駐車場や料金を調査してきました!展示車の横には、見積もりシミュレーションができる端末が設置されています。
この端末でグレードやボディーカラー、オプションを設定して、購入価格がいくらになるかシミュレーションできるんです。
展示車には、このようにドアを開けて乗ってみることができます。
ただ、2台しかないだけにつねに多くのお客さんが集まっていて、なかなか1人でゆっくり見ることはできません。この写真は、誰もいなくなった一瞬のスキを突いて撮影しました。
試乗と展示車以外の見どころ
レクサスミーツの試乗と展示車以外の見どころとしては、シミュレートマシンと雑貨コーナーがあります。
シミュレートマシンで好きな見た目を確認できる
まずはシミュレートマシンを見ていきましょう。
自分の好きな
- 車種
- グレード
- ボディーカラー
- オプション
を入力して、設定した車をスクリーンに表示できるんです。
たとえば、「RC300h 2WD(FR)のプラチナムシルバーメタリック、背景は夜の街中」に設定すると…、
このように、プラチナムシルバーメタリックのRC300h 2WD(FR)が夜の街中を走る姿が表示されるんです。
自分の購入予定の車を実際に走らせるとどういう感じになるのか、目で見てイメージできます。
シミュレーションできるのは、外装だけではありません。たとえば車種をRC350 “F SPORT” 2WD(FR)に設定すると…、
RC350 “F SPORT” 2WD(FR)の内装や、運転席から見た景色がこのように表示されます。
展示車や試乗できる車のラインナップに自分の購入予定の車とまったく同じものがなくても、このシミュレートマシンを使えば、購入予定の車がどういう見た目になるか確認できます。
いまのところは購入する予定がなかったとしても、レクサスの車に少しでも興味があるなら、ものすごく楽しいコーナーです。
レクサスミーツ内の半分ぐらいは高級雑貨コーナーになっている
車と直接関係ないですが、レクサスミーツには、雑貨を売っているコーナーもあります。
高級土鍋やおひつです。レクサスミーツの施設内の半分ぐらいがこのような高級雑貨コーナーになっていて、「この部分を全部空けて展示車を増やせばいいのにな」と個人的には思います。
レクサスミーツの入場料・試乗料金・カフェの利用料金
レクサスミーツは、入場料・試乗料金ともに無料です。雑貨を購入する場合や、館内カフェを利用する場合だけ飲食代がかかります。
写真は館内カフェTHE SPINDLE “FORK & SPOON”です。
下の表にカフェのメニューと価格をまとめましたので、見てください。
メニュー(11:00~18:00) | 価格 |
サンドイッチ&ドリンクセット | 650円~ |
4種のデリ+ブレッド+ ドリンクセット | 850円~ |
サンドイッチ+2種のデリ+ ドリンクセット | 1,000円~ |
4種のデリ+赤鶏さつまの ロテサリーサンドイッチ2個+ コーヒーまたは紅茶2杯+ オリジナルピクニック クロスバンダナ | 2,300円(2名分) |
サンドイッチの種類 | |
赤鶏さつまのロテサリーチキン コールスローサンドイッチ | 追加料金なし |
自家製コンビーフ トマトとチェダーチーズ | セット価格に+350円 |
ベジタブル | セット価格に+200円 |
赤鶏さつまのロテサリーチキン キャロットラペとゴーダチーズ | セット価格に+100円 |
洋風すき焼きとフライドエッグ | セット価格に+350円 |
セットドリンクの種類 | |
コーヒー(アイス・ホット) | 追加料金なし |
ティー(アイス・ホット) | 〃 |
オレンジ | 〃 |
アップル | 〃 |
グレープフルーツ | 〃 |
11:00~18:00は5種類のサンドイッチとデリカテッセン(洋風の惣菜)、そしてセットドリンクが売られています。サンドイッチは、選ぶものによってセット価格に追加料金がかかるシステムです。
そして、18:00を過ぎるとディナータイムになり、メニューが変わります。下の表はディナータイムのメニューです。
メニュー(18:00~CLOSE) | 価格 |
90分間アルコール・ ソフトドリンク飲み放題+ 3種のスターターディッシュ (ラストオーダー75分) | 3,000円~ |
オリジナルクラフトビール 「THE SPINDLE ALE」 | ハーフパイント700円 パイント1,300円 |
ディナータイムは、90分間飲み放題に3種類の料理がついてくるシステムです。飲み放題プランしかないわけではなく、ドリンク単品やアラカルトメニューも用意されています。
オリジナルクラフトビールは、徳島県上勝町のマイクロブリュワリー「RISE & WIN BREWING CO.」とレクサスがコラボレーションしてつくったもので、発酵後に上勝町で育ったヒノキを漬け込んでつくられています。
ビール好きであれば、試乗後にこれだけでも飲んで帰る価値アリです。
カフェのメニューを見て食べたいものがなければ、まわりに飲食店はたくさんあるので、そっちで飲食しましょう。
レクサスミーツがある東京ミッドタウン日比谷のなかにも37店舗ありますし、建物から外に出てもファーストフードがあります。
パワーボム(著者)
ちなみに私はカフェは利用せず、東京ミッドタウン日比谷を出て歩いて3分ぐらいのところにある、ウェンディーズで昼ごはんを食べました。
レクサスミーツ の営業時間は11:00~21:00
レクサスミーツの営業時間は、11:00~21:00です。
カフェTHE SPINDLE “FORK & SPOON”は月曜~土曜は11:00~23:00、日曜・祝日は11:00~22:00となっています。
レクサスミーツの駐車場
レクサスミーツは東京ミッドタウン日比谷というビルのなかにあり、東京ミッドタウン日比谷には駐車場もあります。
ただ、最大料金がないので、ゆっくり試乗を楽しんでいると、駐車場料金がとんでもない金額になってしまいかねません。
日比谷駐車場に停めるのがおすすめ
そこで、私はすぐ近くの「日比谷駐車場」というところを利用しました。
利用料金や収容台数は下の表のようになっています。
項目 | 日比谷駐車場 |
収容台数 | 463台 |
営業時間 | 24時間 |
料金(8:00~22:00) | 30分/300円 |
料金(22:00~8:00) | 30分/150円 |
当日1日最大料金(24時まで) | 2,700円 |
住所 | 東京都千代田区日比谷公園1 |
問い合わせ | 0120-778-924 |
たとえば、東京ミッドタウン日比谷の駐車場に停めて午前中から夕方まで2台のレクサス車に試乗すると、4,200円~4,500円程度かかりますが、日比谷駐車場なら最大料金の2,700円で済みます。
収容台数も463台と余裕があるので、レクサスミーツに試乗に行くならぜひ利用しましょう。
駐車場入り口はこのようになっています。入り口付近は路上駐車が多く、見落としてしまいがちなので注意してください。
実際私も、一回通り過ぎて日比谷公園のまわりをぐるっと一周してようやくたどりつけました。
駐車場からレクサスミーツまでの行きかた
それでは、駐車場からレクサスミーツまでの行きかたについて解説します。
車を停めたら、「出口B」から階段をのぼって地上に出ます。
地上に出るとこんな風景です。ここで左を向いてください。
公園から歩道に出て、左側にまっすぐ歩いていきます。
すぐに交差点に出るので、この写真に写っている横断歩道をまっすぐ渡ってください(ここまで歩いてきた向きから見て右方向です。)
横断歩道を渡ったあと歩道をまっすぐ歩いていると、帝国ホテルの看板が見えてきます。
ここまでくればあと少しです。この写真に写っている、赤信号のところの横断歩道を左に渡ります。
この横断歩道を渡ります。
そのまま直進です。
左側を見ながら歩いていけば、この入り口に遭遇します。
もしレクサスを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。
このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!最寄り駅からレクサスミーツまでの行きかた
電車で行く場合は、最寄り駅は東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線「日比谷駅」です。
それぞれの改札からレクサスミーツまでの行きかたを解説します。
日比谷線の場合、改札は有楽町方面改札から出ましょう。
千代田線の場合は、日比谷交差点方面改札から出ます。
都営三田線の場合は、日比谷公園改札です。
それぞれの改札から、A4・A5出口を目指します。
A4・A5出口の矢印に向かって進み、右手に見える階段を上ってください。
階段を上るとこんな風景です。まっすぐ進んで奥のエスカレーターを上ります。
エスカレーターを上ると、東京ミッドタウン日比谷の文字が出てきます。ここを右に曲がりましょう。
右に行くとこのエスカレーターに出てきます。これを上ります。
上った先の最後のエスカレーター。ここを上ればゴールは目前です。
エスカレーターを上って左を向けば、レクサスミーツに到着。
レクサスミーツの住所と問い合わせ先は、以下のとおりです。
レクサスミーツ住所・問い合わせ先
〒100-0006
東京都千代田区有楽町1-1-2
問い合わせ:03-6205-7715
レクサスミーツ の混雑具合
最後は混雑具合についてです。休日と平日の両方行って見てきた状況を解説します。
休日は激混み
休日は激混みです。展示車のまわりはさまざまなお客さんが囲んでいて、とても1人でゆっくり見るという状況ではありません。
コーナーも混雑していました。
客層は20代~60代まで幅広く、若い男女のカップルや、男性数人、女性数人とさまざまです。
東京ミッドタウン日比谷の出入り口がかなりの行列になっていて、そもそもビルに入ること自体が難しいぐらいの混雑ぶりでした。
しかし、先ほど「駐車場からレクサスミーツまでの行きかた」のところで解説したこの出入り口から入っていけば、並ばなくてもすんなり入れます。
カフェはこのような大行列。
カフェ店内も満席です。
平日でもかなり混雑
平日でも、朝から夕方までかなり混雑しています。展示車のまわりにはつねにお客さんがいて、なかなか1人でじっくり見ることはできませんでした。
雑貨コーナーはそれほど混んでいないので、そちらはゆっくり見て回れます。
客層は40代~50代の男性と女性で、若いひとや60代以上と思われるひとは、ほとんどいません。
夕方になると、会社帰りと思われるスーツ姿の男性が多くいました。
試乗受付ブースには基本的にスタッフが1人しかいないので、ほかのお客さんが試乗の申し込みをしていると、そこそこ並んで待つことになります。
カフェは昼時だったからか、これほどの行列になっていました。
席は満席ではなかったものの、ほぼ埋まっている状態でした。
試乗だけが目的で行くなら、予約制なので混雑していても待ち時間はありませんが、館内をゆっくり見て回りたいなら、平日に行くことをおすすめします。休日に行くにはかなりの覚悟が必要です。
ここまで書いてきましたが、レクサス車の購入を考えているなら、これほど車種えらびにうってつけの場所はありません。試乗時間も約1時間とたっぷりあるので、気になっている車はぜひ予約して乗ってみてくださいね。
なおレクサスミーツに取材に行って書いたレビューはこちらにございますので、興味のある方はこちらもご参照ください。
レクサスLXの辛口レビュー/評価!欠点/短所と魅力/長所をすべて暴露!レクサスLSの辛口レビュー/評価!欠点/短所と魅力/長所をすべて暴露!レクサスISの辛口レビュー/評価!欠点/短所と魅力/長所をすべて暴露!レクサスRXの辛口レビュー/評価!欠点・短所と魅力・長所をすべて暴露!レクサスGSの辛口レビュー/評価!欠点・短所と魅力・長所をすべて暴露!