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N-BOXの月、年間の維持費を計算!高いのか安いのか比較して解説!

N-BOXは、現在もっとも売れている車です。

人気の理由は、使い勝手がよく広い室内に、パワフルなエンジンなど、ライバル軽自動車よりも、あらゆる面でほんの少しだけ上回る性能です。

この差は、実力が拮抗している軽自動車では圧倒的な差になります。

そして、軽自動車ならではの維持費の安さがコンパクトカー市場までを飲みこむ勢いで販売台数を伸ばしています。

では、大人気のN-BOXを実際に所有したとするといくらくらいの維持費がかかるのでしょうか。

ホンダ N-BOXの月間と年間、長期的にかかる費用をライバル車と比較して、N-BOXの維持費を検証します。

N-BOXの月、年間の維持費

ホンダ N-BOX

2017年に登場した2代目 N-BOXは、外観デザインは初代と大きな変更点は少ないものの、その90%が新設計。

ボディ剛性向上と軽量化を推し進めつつ、改良されたエンジンを搭載し、初代N-BOXの弱点であった動力性能を改善しました。

初代N−BOXゆずりの広い室内空間はさらに使い勝手を増し、長大なスライド量をもつスーパースライドシートなどのユーティリティを強化。

初代よりも洗練されたエクステリアには、若年層をターゲットとした攻撃的な外観のカスタムモデルも用意されています。

N-BOXのグレードによる維持費の違い

ホンダ N-BOXは、標準モデルとカスタムモデルの2つの外観デザインの違うモデルが容易されます。

グレードはベーシックな「G」、装備を充実させた「G・L」、最上グレードの「G・EX」の3種。それぞれに自然吸気エンジンとターボエンジンが用意されます。

レクサス エンジンNAエンジン(自然吸気エンジン)とは?メリット5つ!音が最強の魅力?!ゴルフ ターボエンジンターボエンジンとは?仕組み/構造は?メリット2つとデメリット4つ!

モデル・グレード間での税金額の差はありませんが、自然吸気とターボでは燃費性能の違いから、わずかに燃料代による維持費差が発生します。

今回は、売れ筋グレードの「N-BOX G・L(自然吸気・FF)」をサンプルとして進めていきます。

N-BOXの月ごとにかかる費用

ガソリン

N-BOXを維持するうえで、月ごとにかかる費用をまとめると表のようになります。

種類費用
駐車場代8,000円
燃料代3,779円
合計11,779円

駐車場代

駐車場代は、平均的な8,000円を設定しています。土地代の高い都市部ではもっと高く、土地代安い郊外ではもっと低くなるので注意しましょう。

燃料代

エンジン種類JC08モード燃費実燃費走行500kmあたりの燃料代
自然吸気(4WD)27.0km/L(24.2〜25.4km/L)18.0km/L(16.5km/L)3,611円(3,939円)
ターボ(4WD)25.0〜25.6km/L(23.0〜23.4km/L)17.0km/L(15.0km/L)3,892円(4,333円)

今回サンプルに使うN-BOXの実燃費は18.0km/L。仮に走行距離を月500km(=年6,000km)、ガソリン代を130円/lとすると、3,611円と算出できます。

通勤やレジャーなどで頻繁に使ったりして走行距離が多ければ、当然その分費用は増えることになります。走行距離が100km増えるごとに維持費はおよそ722円増えると考えましょう。

N-BOXの自然吸気エンジンとターボエンジンの実燃費を比べると、1km/Lほどですが、燃費性能による燃料代はそれほど変わりません。自然吸気エンジンにはVTECが搭載され、初代よりもパワー不足が大幅に解消されました。

街乗りメインならば自然吸気エンジンでも充分でしょう。高速道路を多用するのであればターボエンジンをおすすめします。

なおN-BOXの燃費については以下の記事でさらに詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ホンダ N-BOXN-BOXの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

N-BOXの1年ごとにかかる費用

自動車税

次に1年間にかかる費用を解説します。

種類費用
自動車税/軽自動車税10,800円
任意保険料60,000円
消耗品代6,000円
合計76,800円

自動車税

毎年4月1日に課税される軽自動車の「軽自動車税」は一律10,800円です。

N-BOXはグリーン減税が適用され、購入翌年の自動車税が25%が免除された8,500円となります。ターボエンジンにはグリーン減税が適用されないので注意が必要です。

任意保険料

万が一の事故に備えるための保険として、保険会社と契約する「任意保険料」は、月5,000円として年間で60,000円ほどになります。軽自動車の料金は、リッターカーよりも3割ほど安価になります。

ただし、任意保険は車種やドライバーの年齢などの条件や加入する保険会社によって、金額が最大数万円ほど変わります。他の費用以上に個人差が大きいので、年60,000円の金額はあくまでも目安程度にお考えください。

また、ここでは任意保険を「年ごとにかかる費用」としていますが、月払いなど他の支払い方法もあることが多いです。

消耗品代

エンジンオイルやオイルフィルターなどのメンテナンス費用である「消耗品代」として年6,000円程度がかかります。

なおターボエンジンの場合のエンジンオイル交換については以下の記事で詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

オイル交換ターボ車のエンジンオイルの交換時期は?おすすめのオイルはこれ!

N-BOXの数年ごとにかかる費用

自賠責保険

新車購入の場合は3年、それ以降は2年毎実施される車検の費用をまとめました。

種類費用
自動車重量税車検ごと5,000円(新車購入時は3年分7,500円 但し、新車購入時は50%減税)
自賠責保険料車検ごと25,070円(新車購入時は3年分34,820円)
車検基本料車検ごと36,000円
12ヶ月点検費用車検から1年ごと5,000円
合計71,070円

自動車重量税

車検時に納める軽自動車の重量税は一律5,000円です。ただし、N-BOXはエコカー減税対象車であるため、新車購入時に支払う税額は3年分が50%免除の3,700円です。

自賠責保険料

交通事故時の被害者を補償する目的で徴収されるのが自賠責保険料。自動車重量税とともに車検時に納めることになります。

軽自動車の保険料は、翌2年間分で25,070円。新車購入時は次の車検までの3年分で34,820円です。

車検基本料

車検基本料とは、車検ごとの法定点検費用と印紙代と車検代行代を足したものとし、N-BOXの場合は2年分でおよそ36,000円ほどかかります。ただし、車検費用はディーラーやカー用品店など業者の選び方によって、数万円ほど変わることがあります。

また車検の検査結果によっては部品交換や整備が必要となり、さらに数万円ほどかかるケースもあるので、36,000円の金額は目安としてお考えください。

12ヶ月点検費用

法定12ヶ月点検は車検と違い、義務ではありませんが、車を大切に乗りたいのであれば実施をおすすめします。

費用はおよそ10,000円。もし交換しなければいけない部品があった場合には、部品代が加算されます。また、整備記録として実施をしておくことで、リセールバリューの際の査定にプラスに働きます。

MEMO

もしN-BOXを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

N-BOXの月ごと、年ごとの維持費平均

ホンダ N-BOXの維持費を月ごと、年ごとの表にまとめました。これにより一定期間内における平均的な維持費がわかります。

月ごとの維持費

N-BOXを維持するために数年サイクルでかかる費用を、ひと月あたりに換算した表です。

種類費用
駐車場代8,000円
燃料代3,611円
自動車税/軽自動車税900円
任意保険料5,000円
消耗品代500円
自動車重量税208円
自賠責保険料1,044円
車検基本料2,083円
12ヶ月点検費用417円
合計21,764円

年ごとの維持費

N-BOXを維持するために数年サイクルでかかる費用を、1年あたりに換算した表です。

種類費用
駐車場代96,000円
燃料代43,332円
自動車税/軽自動車税10,800円
任意保険料60,000円
消耗品代6,000円
自動車重量税2,500円
自賠責保険料12,535円
車検基本料18,000円
12ヶ月点検費用5,000円
合計254,167円

N-BOXのその他の費用

基本的な維持費に加え、他にも車に乗るうえでかかる費用をまとめました。

タイヤ代

N-BOXのタイヤサイズは自然吸気エンジンの標準サイズが155/65 R14で、タイヤの価格は1本あたり4,000〜9,000円。ターボエンジンは165/55 R15で4,000〜10,000円です。新品タイヤに交換した場合、およそ2年ほどでタイヤ交換されるのが一般的です。

重心位置が高い軽ハイトワゴンは、タイヤの外側に荷重がかかりやすいため、タイヤの外側だけが偏摩耗する「外べり」が起きやすい特徴がありあます。

もし「外べり」が極端に発生するようであれば、対策されたミニバン用タイヤを試してみるとよいでしょう。

ローン金利

ローンで車を購入した場合は、車両価格に加えて金利がかかります。また、どこから借りるかでも金利は大きく変わってくるため、慎重に選びたいところです。

参考までに、N-BOXの売れ筋グレードである「N-BOX G・L (自然吸気エンジン・FF)」車両本体価格150万円をローンで支払う場合の金利費用をまとめました。

借入先金利費用
ディーラーローン年 5%~7%75,000〜105,000円
銀行年 2%~4%30,000〜60,000円
信販会社年 1.9%~8.4%28,500〜126,000円

高速料金

軽自動車でも高速道路は問題なく走行することができます。交通料金は、普通車の料金にの8割で済むため、この点でも財布にやさしいのが軽自動車のメリットです。

一例をあげると、静岡県・御殿場ICから愛知県・豊田東ICまでの208kmの交通料金は、新東名高速道路経由で3,990円。ちなみに普通車では4,950円かかります。

軽自動車の高速道路交通料金は、100kmあたり2,000円前後と覚えておけば、利用の際の目安になるでしょう。

ただし、車重の軽い軽自動車は、普通車に比べて高速安定性に劣る傾向があります。水たまりの抵抗や、高さのある軽ハイトワゴンでは横風の影響を受けやすく、不安定になりがちです。悪天候時は高速道路の使用を避けるのも安全運転技術のひとつです。

修理代・部品交換代

エンジンオイルなどの消耗品は5,000〜10,000km毎の比較的短いスパンで交換が必要ですが、エアクリーナーやブレーキパッド、ブレーキフルードやバッテリーなどの油脂類は、50,000km以上の長いスパンで交換されるため、法定点検時にしっかりと点検・メンテナンスを受けることが大切です。

とくにN-BOXのフロントブレーキパッドは、軽自動車のなかでも重量級であるため、摩耗が進行しやすい傾向にあります。1万〜2万km毎には点検を実施したい箇所です。

バッテリーに関しても、アイドリングストップ機能を搭載するN-BOXのバッテリーは、普通のバッテリーよりやや割高なアイドリングストップ用の補機バッテリーを装着しなければなりません。

消耗品にかかる費用の一例を表にまとめました。

費用項目費用(部品代+工賃)
エアクリーナー3,000円~
ブレーキパッド20,000円~
ブレーキフルード5,000円~
補機バッテリー15,000円~
ワイパーブレード4,000円~

N-BOXの維持費に関する注意点

製造元であるホンダ全体の故障率を見ると、国内メーカーでは平均的な割合です。

ホンダのロゴホンダは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!

ただし、N-BOXと共通部分を多くもつNシリーズ全体で見ると故障率は高めになっているようです。

それらの故障のほとんどはリコールやサービスキャンペーン対象となっているため、メーカーによる無償修理がおこなわれています。

リコールやサービスキャンペーンがあった際は、メーカーからダイレクトメールで通知が届きますが、中古でN-BOXを購入した場合は、購入以前のリコールやサービスキャンペーンによる修理がおこなわれているか確認する作業が必要になります。

無償修理を実施した車には、運転席側ドアキャッチ部分に実施を証明するシールが貼られます。

もしシールが貼られていなければ、修理がおこなわれていない可能性があるので、ホンダのホームページからリコール対象であるかを確認しましょう。対象車の「車台番号」と「製作期間」が公開されていますので、車検証の車台番号と照らし合わせて照会することができます。

とくに故障が多いのは初代N-BOXです。発売されて間もない2代目N-BOXでは、リコール・サービス間ペーンともに発生していません。2代目N−BOXは技術的な熟成が進み、故障は少ない傾向にあります。

N-BOXの旧型(中古)の維持費

N-BOXを中古で購入した場合の維持費を検証します。初代N-BOXと現行型である2代目N-BOXは、排気量や車重は同じであり、実燃費にも大きな差がないため、新旧で維持費の違いはありません。

N-BOXの中古車は人気があるため、2011年に登場した初代N-BOXでも年式・走行距離の割に高価な値段で売られているのが特徴です。

故障修理による維持費をおさえるためには、トラブルが起こりがちが初期モデルと、極端に価格の安い中古車は避け、予算内でなるべく年式が新しいもの購入したほうが長い目で見た場合にはお得です。

MEMO

もしN-BOXを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

N-BOXの維持費を他の車と比較

N-BOXとライバル関係にある軽トールワゴン3車種とN-BOXの維持費を比較します。

ダイハツ タント

ダイハツ タント

種類費用
駐車場代96,000円
燃料代43,332円
自動車税/軽自動車税10,800円
任意保険料60,000円
消耗品代6,000円
自動車重量税2,500円
自賠責保険料12,535円
車検基本料18,000円
12ヶ月点検費用5,000円
合計254,167円

ダイハツ タントは軽トールワゴンの先駆けとして爆発的な人気を誇りました。

現行型タントは、改良が進んだ3代目。助手席側Bピラーをなくすことで広大な開口部を実現したミラクルオープンドアの高い使い勝手が魅力です。

他メーカーよりもいち早く採用されたアトキンソンサイクルエンジンにより、登場当時は高い燃費効率を発揮しましたが、成長著しいライバル車に追い抜かれた実燃費はN-BOXにやや劣る16km/L。

N-BOXとの大きな維持費差はありませんが、モデル末期であるダイハツ タントの競争力不足は否めません。優れた機能性をもつミラクルオープンドアを活用できる環境であればタントをおすすめしますが、そうでなければ新しいN-BOXがおすすめです。

なおタントについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ダイハツ タントタントの月、年間の維持費を計算!高いのか安いのか比較して解説!タントのフロントからタントの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!

スズキ スペーシア HYBRID X

スペーシアのフロント

種類費用
駐車場代96,000円
燃料代43,332円
自動車税/軽自動車税10,800円
任意保険料60,000円
消耗品代6,000円
自動車重量税2,500円
自賠責保険料12,535円
車検基本料18,000円
12ヶ月点検費用5,000円
合計254,167円

2017年に大きく外観を変更して登場した2代目スズキ スペーシアは、 ファニーなエクステリアと後部座席への送風も可能にする「スリムサーキュレーター」やエアコン風を拡散させる特殊形状ルーバーなど、乗員への気配りを感じさせる室内空間が特徴です。

パワートレインはマイルドハイブリッド「Sエネチャージ」を搭載するスペーシアの実燃費で18km/LとN-BOXと同等。

発進・停止を繰り返す市街地走行ではモーターアシストによる効率のよさを活かしてN-BOXを上回る燃費性能を発揮します。

維持費はまったく同じであるため、利用環境によって選択しましょう。市街地走行が多い方にはモーターアシストが有効なスズキ スペーシアがおすすめ。郊外道路の巡航が多い方にはパワフルなエンジンのN-BOXをおすすめします。

なおスペーシアについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

スペーシアのフロントスペーシアの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!スペーシアのサイドスペーシアの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

日産 デイズルークス

日産 デイズルークス

種類費用
駐車場代96,000円
燃料代43,332円
自動車税/軽自動車税10,800円
任意保険料60,000円
消耗品代6,000円
自動車重量税2,500円
自賠責保険料12,535円
車検基本料18,000円
12ヶ月点検費用5,000円
合計254,167円

日産 デイズルークスは、日産が独自開発した初の軽自動車。ライバル車をしっかりとリサーチしたうえで、上質で使い勝手のよい室内空間を実現。しっかりとポイントをおさえたつくりをしています。

減速時のエネルギーを電力として蓄え、発電量を減らすことで燃費改善した実燃費はN-BOXと同等の18km/L。

維持費も同等です。やや動力性能が不足気味ですが、背の高いトールワゴンながら優れたハンドリングを備えています。

日産初の軽自動車ながら充分な出来栄えのデイズルークス。相手が初代N-BOXであればデイズルークスをおすすめしますが、新型N-BOXは自然吸気エンジンにもVTEC機構を搭載し充分な動力性能と快適な室内空間を確保しています。よってN-BOXをおすすめします。

なおデイズルークスについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

デイズルークス 外装デイズルークスの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!日産 デイズルークスデイズルークスの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

N-BOXは維持費の安価なホンダのミニバン

ホンダ N-BOXは現在もっとも売れている車。学生や新社会人でも所有できる安価な維持費ながら、ホンダのミニバンをそのまま小さくしたような使い勝手のよさと室内空間を備えた軽自動車です。

初代N-BOXですら充分な性能と人気をもっていたにもかかわらず、2代目N-BOXはその90%を新規につくりなおした意欲作。ホンダがN-BOXにかける期待を、充分に感じられる完成度の高さが魅力です。

ライバル軽自動車と維持費は変わらないものの、新車車両価格はやや高めのN-BOX。しかし、価格に見合うクオリティと独自技術が詰めこまるN-BOXは、子育て、レジャー、ドライブ、車中泊などあらゆる要求を満たす条件がそろった、万人におすすめできる軽トールワゴンです。

なおN-BOXについては以下の記事でも取り上げているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ホンダ N-BOXN-BOXの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!N-BOX カスタムN-BOXの加速性能を解説!0-100km/h加速タイムはどのくらい?