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レクサス新型LS500hの内装や価格を公開【東京モーターショー2017】

レクサスのフラッグシップモデルといえば高級セダンのLSシリーズですが、この度新型にフルモデルチェンジされました。

2017年の東京モーターショウで早速公開されましたので、今回は新型LS500の特徴や魅力についてご紹介しましょう。

進化したLS500はどんな車?

LSシリーズはレクサスの最上級セダンでフラッグシップモデルに位置付けられる車種です。

これまでLS600という車名でしたが、新型はLS500という名前になりました。

LEXUS LS500のフロント

日本では2017年10月19日に発売された正真正銘の新車であり、そのあとすぐに開催された東京モーターショウでも大好評でした。

前型のLS600が発売されたのが2006年なので、実に11年ぶりのフルモデルチェンジともなればなおさらでしょう。

LSシリーズのライバルは世界の名だたる高級車たちであり、例えば以下のようなものがあります。

  • メルセデスベンツSクラス
  • BMW 7シリーズ
  • アウディA8
前型のLS600はこれらライバル車と比べてわずかに及ばないという評価でしたが、新型LS500はどうなのでしょうか?

まずはLS500の魅力についてご紹介しましょう。

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LS500の魅力とは?

LS500は待望のモデルチェンジということもあり、さまざまな点が新しくなっており新たな魅力がたくさん増えています。

大型化された余裕のあるボディサイズ

LS500は前型のLS600に比べて車のサイズが大型化されており、よりゆとりを持った車両サイズになりました。

まず簡単に前型車とスペックを比較してみると全長、全幅ともにかなり大きくなったことがわかります。

しかもLS600にはロングサイズのモデルがあったのですが、LS500では標準車でも前型車のロングサイズを凌駕しています。

新型LS500LS600h
全長5,235mm5,060mm(標準車)
5,180mm(ロングボディ車)
全幅1,900mm1,875mm
全高1,460mm1,470mm
ホイール

ベース

3,125mm2,970mm(標準車)
3,090mm(ロングボディ車)
車両重量2,370kg2,230kg(標準車)
2,340kg(ロングボディ車)

このサイズの拡大は車内空間の確保に主に使われており、ホイールベースが長くなったことからもわかるようにキャビンスペースが大きくなりました。

とくに後席の足元空間はクラストップの広さを確保しており、よりラグジュアリーカーとしての価値が高まっています。

なおホイールベースの延長の影響でトランクルーム容量が多少減っていますが、それでもゴルフバッグ4個をしまえるほどのよ広さはあるので実用上問題ないでしょう。

車両重量もわずか30kgの増加にとどまっており、最新の高張力鋼を使った軽量化がうまくいっている証拠です。

このサイズの拡大によって、レクサスのフラッグシップにふさわしい車になったといえるでしょう。

スポーティなデザインへの大変身

LS500になったことでの大きな変更点はエクステリアデザインで、非常にシャープでスポーティなものに大変身を遂げました。

LEXUS LS500の横側

前型のLS600のデザインはオーソドックスなセダンスタイルで、まさに日本の高級車という堅めのデザインでした。

悪いデザインではないのですが、海外メディアから「退屈」と評されるようなあまり見所のないデザインだったのです。

そういった評価を覆すためにLS500は大幅な方向転換を行い、よりスポーティなフォルムを持つスポーツセダン寄りの車に進化しました。

スポーツセダン風ではありますが、サイズが大きいのでラグジュアリーカーとしても通用するデザインです。

LEXUS LS500のフロントグリル

フロントのデザインは近年のレクサスのアイコンのひとつとなっている切れ長のライトデザインとスピンドルグリルでシャープさが上がっており、さらにバンパーの大型のダクトがスポーティです。

LEXUS LS500横側2

サイドはなかなかシンプルであり、ドイツ車によくあるデザインで好感が持てます。

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最近の日本車はサイドに膨らみを持たせたり複雑なラインを多用したりするのですが、それは飽きの来るデザインでありLS500はそれらと一線を画したところがよいですね。

リアもランプはシャープでスポーティですが、バンパーなどは非常にボリュームのあるデザインとなっており、スポーティさとラグジュアリーがうまく融合しています。

LS500はよい意味で存在感のある車に仕上がっており、このデザインなら「退屈」などとはとても言えないでしょう。

さらに力強くなったスピンドルグリル

LS500のデザインの要でもあるスピンドルグリルはさらに複雑になり、上質感をあげるのに一役買っています。

LEXUS LS500のフロントグリル2

スピンドルグリルはレクサス全車のデザインアイコンとして定着しており、機織りの糸車の形から名前が来ています。

これまでのLS600にも当然採用されていましたが、デザイン的にLS500のものよりおとなしめです。(登場したときにはすごい革新的だったのですが・・・)

LS500ではスピンドルの内側が複雑な3次元形状となり、まるで車の内部に吸い込まれるかのような奥行き感を与えています。

これにより車の存在感が大幅に増し、質感やスポーティさを際立たせる効果があるのです。

大幅にダウンサイジングしたエンジン

LS500ではエンジンラインナップも大幅に改められ、ガソリンエンジン車もハイブリッド車もV6 3.5Lに統一されました。

LEXUS LS500のエンジン

これまでのLS600には何種類ものエンジンラインナップがあり、ガソリン車は5.0Lと4.6LのV8エンジン、ハイブリッドには5.0L V8エンジンとモーターの組み合わせです。

これまでの高級車にはこういった大型エンジンが当たり前だったのですが、新型LS500からは大幅なダウンサイジングが図られました。

排気量最高出力最大トルク
LS500ガソリン

エンジン

V35A-FTS型

V6 3.5L DOHC

ツインターボ

314KW(421PS)

/5,200rpm~6,000rpm

600Nm(61kgfm)

/1,600rpm~4,800rpm

ハイブリッド8GR-FXS型

V6 3.5L

DOHC

エンジン:

220kW(299PS)

/6,600rpm

モーター:

132kW(180PS)

エンジン:

356Nm(36.3kgfm)

/5,100rpm

モーター:

300Nm(30.6kgfm)

LS600

 

(前型車)

ガソリン

エンジン

2UR-FSE型

4.968L V8

DOHC

290kW(394ps)

/6,400rpm

520Nm(53.0kgm)

/4,000rpm

ハイブリッドエンジン:

290kW(394ps)

/6,400rpm

モーター:

165kW(224ps)

エンジン:

520Nm(53.0kgm)

/4,000rpm

モーター:

300Nm(30.6kgm)

LS500にもガソリンとハイブリッドがありますが、どちらもV6 3.5Lと前型に比べて小排気量のエンジンが搭載されます。

ところがガソリンエンジンの出力やトルクはむしろ上がっており、ツインターボエンジンとすることで小排気量でもさらなるパワーを得られています。

またハイブリッド車も同じ排気量のエンジンですが、こちらは自然吸気で前型よりエンジンとモーターの合計出力は下がっています。

しかし数字に現れないところで走りは改善されており、ハイブリッドの領域を拡大する「マルチステージハイブリッド」の採用により加速フィールはほとんど代わりがありません。

大型化してパワフルになったガソリンエンジンと、より燃費性能のよくなったハイブリッド、どちらも新型LSにふさわしいエンジンに仕上がっています。

統一感のあるインテリアデザイン

新型LS500はインテリアデザインも大幅に変更され、これまでのレクサスであまり評判のよくなかった点が改善されました。

LEXUS LS500の運転席

LEXUS LS500の内装

これまでのLSは高級車としての高品質なシートやウッド調パーツの多用などはありましたがデザインに統一感がなく、有り体に言えばトヨタ車とほとんど変わらないものでした。

当然評価もあまりよいものは得られず日本車の枠を越えられなかったのです。

しかし新型LS500のインテリアはシャープでありながら統一感のあるものになり、シンプルかつ上質なドイツの高級車に近いものとなっています。

特によくなったのがインパネ回りで、エアコンの吹き出し口が左右に長くデザインに溶け込んでいるのがかっこいいです。

日本車にありがちなスイッチ類がたくさんある点も改善され、ナビ類もうまくダッシュパネルに一体化しています。

インテリアデザインの改善は、このLS500でようやくレクサスは世界の高級車と肩を並べる上質感を手にいれた証拠です。

ホールド感の高いシート

LS500のシートはホールド性の高いシートが前席にも後席にも採用されており、スポーティな車の性格に合わせてあります。

高級車というとホールド感の少ない柔らかなシートのイメージがありますが、そういうシートは案外長距離走行では疲れるものです。

その点がLS500では改善され、快適性とホールド性を両立したシートになっています。

車がスポーティになりドライビングカーになったのでシートのホールド性はより重要になり、特に前席はホールド感が重視された形状になってドライブも楽しめる車に進化しているでしょう。

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LS500に欠点はあるの?

さまざまな点が改良されフラッグシップモデルとしての実力がかなり上がったLS500ですが、前型車と比較して欠点がないわけではありません。

次はLS500の欠点をご説明しましょう。

ラグジュアリー感は薄め

LS500は素晴らしいパフォーマンスを持つ車へと進化しましたが、その一方でラグジュアリー感は多少減ったように感じます。

スポーティなLS500はかっこよく、ライバルのベンツやBMWにひけをとらない車になったのですが、いわゆる日本車の高級車風なデザインではなくなりました。

先代のLS600はその傾向が強く、四角いデザインで日本の顧客には受けがよかったのですが、世界的にはそうではなかったのです。

ですので先代LS600のデザインが気に入っていた方には今回のLS500はずいぶん変わってしまい、悩まれる原因のなるかもしれませんね。

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価格の上昇

LS500はあらゆる点が改良されとてもよい車になったのですが、同時に価格も高くなってしまったのが辛いところです。

前型のLSは低価格のLS460からLS600hLまでは9,063,000円~15,954,000円の価格帯で販売されていましたが、新型LS500はガソリン車が9,800,000円~15,400,000円、ハイブリッドが11,200,000円~16,800,000円と、最低価格も最高価格も1,000,000程度値上がりしてしまいました。

モデル価格
旧型LS

(LS460〜LS600hL)

9,063,000円~15,954,000円
LS500ガソリン9,800,000円~15,400,000円
LS500ハイブリッド11,200,000円~16,800,000円

車としては前型車より標準車でもサイズアップしていますし、車の質感も大分よくなっています。

その分の価格上昇だと考えれば妥当ではありますが、購入するハードルが上がったのは間違いありません。

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