1分で車を60万円値引きする裏技

プリウスPHVの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!

業界最高レベルの燃費性能を誇るプリウスが、さらに充電できればどれだけの燃費性能になるのか。

その答えがこのプリウスPHVです。

車体形状からパワートレインの高効率化まで貪欲なまでに燃費性能を求めるこの車は、燃費性能以外にもさまざまな部分が向上しています。

そんなプリウスPHVですが、実際の評判はどうでしょうか。

ここではプリウスPHVの評判や口コミをあらゆる角度から解説していきます。

目次

プリウスPHVの外装(エクステリア)の口コミ/評判

評価
外観(エクステリア)
(4.0)

プリウスPHVの外装(エクステリア)の特徴

プリウスPHVのフロント

プリウスPHVのエクステリアはトランクのあるセダンのような形状ですが、空気抵抗を低減させる努力が見て取れるほど流麗なスタイルをしたハッチバックボディです。

ポイント

ボディはプレスラインも少なくシンプルな造形です。サイドウィンドウグラフィックはBピラーからCピラーにかけて分離し、下端をリアウィンドウでつなげてしまっています。リアフェンダーから伸びるプレスラインと相まって疾走感の感じられるデザインです。

リアデザインはストップランプを中心に、トランク上部で一直線の赤いラインでつなげた横基調のライトユニットやハの字に入ったバックランプなど大胆なディテールです。

リアバンパーに組み込まれたブラック・アウトされた樹脂パーツもあいまってどっしりとした存在感を感じさせます。

ボディデザインがリアデザインを強調させてワイドアンドローな雰囲気を漂わせます。フロントマスクはプリウスらしさは減り、キーンルックをベースとしたトヨタらしいデザインです。(以下の画像がプリウスです。)

プリウス フロント

プリウス フロントから新型プリウス(50系後期)の試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

大きく開いたアンダーグリルのデザインやバンパーサイドのLEDランプは水素自動車のMIRAIのようなデザインになっており、その他の車に比べて未来感を出そうとしているトヨタの思惑が感じ取れるデザインです。(以下の画像がMIRAIです。)

ミライ フロントから

ミライの外観トヨタMIRAI(ミライ)の試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

ふつうのプリウスと立ち位置の違いをハッキリとデザインで示していますね。

プリウスPHVの外装(エクステリア)に対する口コミ/評判の傾向

デザインは良好

水素自動車のMIRAIを彷彿とさせる先進感を感じるデザインだという意見がありました。

プリウスPHVは概ねデザインは良好で批判的な意見は少なく、悪くても無難なデザインだという意見ぐらいです。

HVのプリウスよりよい

デザインは無難に仕上がっているが、HV版のプリウスのデザインが酷いことから元以上にデザインがよく感じるという意見がありました。

HV版プリウスと比較されることが多く、デザインがこっちのほうがマシだから購入したという意見もあるくらいです。

人気のカラーランキング

順位色/カラー
1位ホワイトパールクリスタルシャイン
2位アティチュードブラックマイカ
3位シルバーメタリック
4位スティールブロンドメタリック
5位エモーショナルレッド

プリウスPHVの人気カラーは上記のようになっています。

ホワイトパールクリスタルシャインやアティチュードブラックマイカ、シルバーメタリックと定番3カラーがトップを独占しています。リセールバリューの高いプリウスなので無難なカラーが人気が高い傾向がありますね。

4位、5位にはシルバーとは一味違い、渋い雰囲気を持っているスティールブロンドメタリックとHV版プリウスでも人気のあったエモーショナルレッドが入っています。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

プリウスPHVの外観は日本人のセンスにピッタリ来るような外観をしています。やりすぎない程度の外観で、適度に近未来感も感じられるところがにくいところです。

この方もプリウスPHVの外観を気に入っています。HVプリウスの外観が苦手な人には少し頑張ってこちらのモデルを購入することをおすすめします。

MEMO

もしプリウスPHVを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

プリウスPHVの内装(インテリア)の口コミ/評判

評価
内装(インテリア)
(3.0)

プリウスPHVの内装(インテリア)の特徴

プリウスPHVの運転席からのコックピット

プリウスPHVのインテリアは搭乗者を包み込むようなデザインとセンターパネルにそびえる大型の液晶ディスプレイが特徴的です。

ダッシュパネルはほとんどがプラスチックで素材の良さというものは感じられません。

しかし車内を一体化するような大胆なディテールと先進感を感じさせるデザインが非常に効果的で、質感の低さというものを感じさせません。むしろおしゃれな雰囲気を感じさせるよくできたインテリアです。

配置もそれぞれパネルごとに独立しており、操作のじゃまになるということもなく、ナビパネルやメーターも見やすくなっています。ドライバーにしっかり配慮していますが、タッチパネル式のエアコンやセンターメータは賛否が分かれそうです。

全体的にHV版プリウスの焼き直しのようなインテリアですが、ここは兄弟車ということで問題ないのではないでしょうか。

HV版のプリウスのインテリアの詳細は以下の記事をご参照ください。

プリウス フロント【画像/写真】新型プリウス(50系後期)の内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!

プリウスPHVの内装(インテリア)に対する口コミ/評判の傾向

価格を考えるとチープ

約400万円という価格を考えるとプラスチック感が強く、非常に安っぽいという意見が多くありました。

質感を考えさせないおしゃれなデザインですが、価格を考慮するともうちょっと上級な質感を導入してほしいですね。

11インチのナビの存在感がすごい

プリウスPHVの特徴とも言える11インチの大型ディスプレイの存在感がすごいという意見が多くありました。

特徴のあるディスプレイで平常時は操作的にも問題ないようですが、テレビの表示が見にくかったりCD、DVDの再生ができなかったりと不満がいわれています。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

やはりプリウスPHVの大型ディスプレイは目を引くようです。これがなければHV版プリウスとほとんど変わりませんし、プリウスPHVのアイデンティティのようなものですね。

せっかくのPHVなのでインテリアもエクステリア並みに差別化してほしかったという意見がありました。いくら兄弟車とはいえここまで変化が少ないのは寂しいですね。

なおプリウスPHVのインテリアについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウスPHVのフロント【画像/写真】プリウスPHVの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!

プリウスPHVの走行性能(走破性・安全性)の口コミ/評判

評価
走行性能(走破性・安全性)
(4.0)

プリウスPHVの走行性能(走破性・安全性)の特徴

プリウスPHVの走行時のディスプレイ

充電して走れるハイブリッドシステム

プリウスPHVには1.8Lエンジンプラスモーターの高効率なパワートレインが採用されています。

エンジンは燃費寄りのセッティングで全くと言ってよいほどパワーはありませんが、その分負担が少なく使いやすいエンジンをしています。モーターはエンジンと同程度の出力を持っておりモーター走行のみで100km/hで走れるほどです。

フルアクセルとなればこれら2つのパワーが合わさり、とても強力な加速性能を見せてくれます。

悪路走破性

プリウスPHVには4WDはありません。そのため悪路走破性はそこまで高くありませんが、横滑り防止装置やブレーキアシストなど最新の制御が導入されています。ですので凍結路や足元の悪い道でも安定した走行をします。

最低地上高は130mmとちょっと低めなのもありますし、積雪路や悪路に積極的に走りに行くような走破性は持ち合わせていません。

先進安全装備

プリウスPHVは制御がしっかりしているだけでなく、予防安全装備や衝突安全性もバッチリです。

単眼カメラとミリ波レーダーで周囲の状況を判断して、前方の車両や歩行者そしてや車線などを認識して危険な場合にはブレーキやハンドル操作など運転に介入し安全を確保します。その他にもハイビームアシストや踏み間違い防止装置なども採用されています。

もちろん車内にはカーテンエアバッグなど搭乗者保護装置はベースグレードから標準装備となっており、安全性は非常に高くできています。

プリウスPHVの走行性能(走破性・安全性)に対する口コミ/評判の傾向

運転しやすい

走り出しなどはゆったりでパワー感は感じないが、気がつくとしっかりスピードが出ており十分なパワーがあることが感じられるという意見がありました。

アクセルとのリニアな感じがないのがちょっと難点ですが、加速力は十分なようです。

電気自動車ほどシャープな加速ではない

日産のリーフやe-powerのようなシャープな加速を期待するとちょっと違うという意見が多くありました。

ノート 外装日産ノート(e-power)の口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!

もともと走りの良さを求める車ではないのでキャラクターの違いとして受け入れられますが、電気自動車のような加速を期待してはいけないようですね。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

プリウスPHVの加速力に思わず声が出るほどとのことです。確かにリニアな加速は期待できませんが車体に対して十分なパワーがあるので坂道や追い越しなどの加速のときには、とてもスムーズに加速していきます。

とはいえど燃費が最優先のプリウスPHV。エンジン全開で加速していてはこの車である意味がさっぱりなくなってしまいます。周囲からはこんな風に見られてしまいますよ。

プリウスPHVについているセンサーは雪の凍結でエラーが出てしまうそうです。

ほとんどの車がそうですが、踏み間違い防止のセンサーは雪など気候によっては作動が制限されることがあるので注意が必要です。

なおプリウスPHVの走行性能については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウスPHVの外観トヨタプリウスPHVの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

プリウスPHVの燃費の口コミ/評判

評価
燃費
(5.0)

プリウスPHVの燃費の特徴

プリウスPHVはハイブリッド走行だけでなく、充電もできるため燃費性能は非常に優れており、カタログ値はJC08モード燃費で37.2km/Lとなっています。さらに電気だけでも68.2kmの走行が可能となっています。

HV版プリウス由来の超低燃費なパワートレインに家庭で充電できるバッテリーの組み合わせで、ほとんど給油に行く必要ないかもしれません。

プリウス サイドプリウスの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

プリウスPHVの燃費に対する口コミ/評判の傾向

ユーザー実燃費

では次にプリウスPHVのユーザー実燃費を見ていきましょう。25~28km/Lと非常に優れた実燃費です。カタログ燃費達成率も7割とハイブリッドモデルとしては達成率も非常に優秀です。

さらにバッテリーだけでも約60kmの走行が可能だったという意見が多くありますので、通勤程度であればガソリンは全く必要ないかもしれませんね。

冬は電費が悪い

冬場はエアコンなどをつけなくてもバッテリーの消耗が激しいとのことです。

プリウスPHVに限りませんが、バッテリーは一定の温度以下となると放電の効率が非常に悪くなってしまい非常に電費は悪くなります。

ただ電気自動車と違い、それでもガソリンでしっかり走れるのがPHVであるプリウスPHVの長所です。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

二日間の車中泊込でも平均燃費が25.9km/Lという脅威の燃費性能です。寝てる間はエンジンではなく電気式のエアコンで温度調整するのでガソリンの消耗はほとんどありません。

乗り方によっては109.5km/Lという車の次元を超えた燃費になるようです。1710kmも走って39Lしかガソリンが必要ないなんてすごすぎます。

なおプリウスPHVの燃費については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウスPHVの運転席の広さプリウスPHVの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!

プリウスPHVの乗り心地の口コミ/評判

評価
乗り心地
(4.0)

プリウスPHVの乗り心地の特徴

プリウスPHVを運転

プリウスPHVは燃費優先のスタイルからフロントガラスの傾斜が深く、運転席には圧迫感があり、ボンネットの先端が見にくいです。後方もCピラーが太くリアガラスも特殊な形状から確認しづらくなっています。

ドライビングポジションはチルトテレスコ機構のハンドルや細かく設定できるシートなど、体に合わせやすく、シートも大きく座りやすいので運転しやすいでしょう。

ハンドリングはクイックな印象もありませんが素直に動き、足回りは突き上げも少なく柔らかめですが、重量のおかげか非常に安定した足回りです。

ハイブリッドモデルなので静粛性は非常に優秀です。エンジンが回っていてもエンジンノイズは十分に抑えられているので、乗り心地は非常に優れています。

プリウスPHVの乗り心地に対する口コミ/評判の傾向

とても快適な乗り心地

路面状況を感じさせないスーッとした乗り心地で、非常に良いという意見がありました。

ただ運転中に路面状況などといった車のレスポンスを感じられないので、運転が退屈だとの意見もあるくらいです。

ロードノイズは気になる

静粛性が高い分ロードノイズが気になるという意見がありました。概ね好評な乗り心地ですがロードノイズは気になるようです。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

シートの座り心地も車の乗り心地もよく、非常に気に入っているようです。プリウス嫌いが治ってしまうほどの乗り心地のよさです。

乗り心地は柔らかくシートも包まれる感じでとても運転しやすいとのことです。130km/hまでモーターで走れるとのことですし静粛性も含めて乗り心地は非常に優れています。

プリウスPHVの広さ・居住性の口コミ/評判

評価
広さ・居住性
(3.0)

プリウスPHVの広さ・居住性の特徴

プリウスPHVの後部座席姿勢

デザイン優先の車内空間

プリウスPHVの車内空間は、空気抵抗を抑える関係から特殊なスタイルをしており、狭く感じます。

シートは4人乗りとなっておりHV版プリウスに比べ実用性は下がっていますが、左右独立したシートは座り心地がよく、快適性は向上しています。

プリウス フロント新型プリウス(50系後期)の辛口レビュー/評価!欠点/短所と魅力/長所をすべて暴露!

前席は十分な空間がありますが、プリウスPHVは後席の頭上空間が非常に狭いです。車高が低いので天井が近く、大柄な人が座ると頭が天井についてしまいます。小柄な女性や子供が乗るにはそこまで問題ではないでしょう。

狭いけどなんとか車中泊ができる

プリウスPHVは4人乗りなので一見後席が倒せなさそうですが、普通に倒すことができます。

しかしなんとラゲッジ側ではなく、シート側が一段下がっているという変わった形状をしています。高さも150mmと中途半端な高さなので段差をなんとかして埋めないといけません。

この段差を埋めて前席との隙間を埋めることができれば、1,700mmの長さが確保できるので車中泊が可能となります。身長170cm程度の人はこの空間を対角線上に寝っ転がることで車中泊ができるでしょう。

プリウスPHVは空調はすべて電動式なのでエンジンが始動していなくてもとても快適な車中泊が可能です。

プリウスPHVの広さ・居住性に対する口コミ/評判の傾向

4人乗りのシートが不便

後席にアームレストやコンソールがついており、緊急時や後席で横になろうと思っても使えないという声が上がっていました。

普段は4人ぐらいしか乗らないので問題ないとのことですが、もしものときに使いにくいという意見が多くありました。

車中泊には便利

エアコンがエンジンが動いていなくても使えるので、車中泊など車の中で休むときに非常に便利だという意見がありました。

車中泊でも排気ガスによる危険や周囲への迷惑がかからず便利だと好評です。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

不評な4人乗りの車体ですが、おかげで座り心地もよく快適性が高くなって逆に便利だという意見がありました。

5人乗りで使うシチュエーションというのは思いの外限られているので、普段の使い勝手を優先するという考えもありですね。

4人乗りで座り心地は快適だといっても、天井が低く狭いのが玉に瑕です。そのためか、どうせなら使い勝手の良い5人乗りの方が需要は多いみたいです。

プリウスPHVの実用性の口コミ/評判

評価
実用性
(3.0)

プリウスPHVの実用性の特徴

プリウスPHVの荷室

プリウスPHVのラゲッジスペースは大容量バッテリーを搭載しているせいか盛り上がっており、容量が狭くて扱いにくいです。

ポイント

通常の状態でも荷室長は850mm程度ありますが、リアガラスが傾斜していますし先述の理由で、載せられる大きさは限られます。それでも幅はある程度確保されているのでゴルフバッグは2つほど積載できます。

後席を倒せば荷室長は1,500mmとそれなりに使い勝手の良い空間ができそうですが、座席側がくぼむような段差ができるので通常の車のようには使いにくいです。

乗り降りに関しては天井が低く後席のドアの間口が狭いですし乗り降りはしやすいとは言えません。

プリウスPHVの試乗前

とはいえチャイルドシートに乗せるなど、お子様の乗せ降ろしはそれなりにできますし、荷室にはベビーカーを乗せられるだけのスペースはあります。

狭さがダイレクトに来るので子育て世代の方にも十分使えると思いますが、おすすめとは言い難いです。

プリウスPHVの実用性に対する口コミ/評判の傾向

小型ハッチバック並みの積載性

トランクがバッテリーによってかさ上げされているせいで、小型ハッチバック並みのスペースしか無いという意見がありました。

確かに使いにくさもありますが、必要なときには後席を倒せば意外と広く使えるので大丈夫だという意見もあります。プリウスPHVは積載性が低いと割り切りが必要です。

外部電源として使える

アクセサリーパーツによって大容量の電源を取り出すことが可能なので、キャンプや非常時の電源などとても便利だという意見がありました。

さまざまな用途につかえるのでこうした使い勝手は非常に便利です。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

普通の車だとヒューズが飛んでしまうような湯沸かし器も、プリウスPHVの外部電源からであれば余裕で沸かすことが可能です。なかには炊飯器でお米を炊いてる人もいました。

普通の車とは違った使い勝手があるのは非常に便利ですが、やはり積載性などは普通の車に比べて低いのが難点です。普段からあまり荷物を積んだりしない人には良いかもしれませんね。

プリウスPHVの故障・メンテナンスの口コミ/評判

評価
故障・メンテナンス
(4.0)

プリウスPHVの故障・メンテナンスの特徴

メンテナンス

プリウスPHVの整備性

プリウスPHVはハイブリッドモデルですがこれと言った特別な整備はありません。普通のガソリン車のように定期的にエンジンオイルの交換を行い、ウォッシャー液の補充など日常整備で十分運用できます。

ただ車体は1.5tとちょっと重めなので季節ごとのタイヤ交換やオイル交換などといった整備は若干大変です。日常点検以外はディーラーに任せたほうが良いでしょう。

その他にもヘッドライトにはLEDを採用しその他も電動やコンピューターが多く、ユーザー自身が触れる部分はなくなってきています。

プリウスPHVの弱点

プリウスPHVは故障という意見がほとんどあがっていません。

ほとんどがメンテナンスフリーになっており消耗品は少なくなっていますが、各部品が壊れると非常に高額になってしまいます。例えばヘッドライトが切れるとユニットごとの交換になりますので非常に高額です。

その他にも安全装備である緊急ブレーキも注意が必要です。凍結や逆光など状況によってはチェックランプが点灯し作動が停止する場合があります。

大抵は車体が温まったり異常がなくなれば問題なく動きますが、それでも直らない場合はディーラーで相談しましょう。

プリウスPHVの故障・メンテナンスに対する口コミ/評判の傾向

トラブルの報告はほとんど無い

プリウスPHVは発売から間もないこともありトラブルや故障といった言葉は聞きませんでした。さすがはトヨタ、トラブルが少ないのは優秀ですね。

プリウス エンブレムトヨタは故障が多い?壊れやすいのか故障率をもとに解説!

初代プリウスPHVも故障は聞かない

トラブルの少ない現行プリウスPHVですが、初代プリウスPHVもトラブルはほとんど聞きません。

ただ中古車の場合はバッテリーの劣化によるエラーが出る場合があるので、注意が必要です。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

プリウスPHVにもリコールはいくつか出ているようです。中古車狙いの人は、安全のためにもしっかり確認しましょう。

まちなかの急速充電器がエラーを起こして充電できない場合があります。充電式自動車の辛いところですが、PHVならガソリンで走れるので問題ありませんね。

PHVの仕組みについては以下の記事で詳しく解説しているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プラグインハイブリッドプラグインハイブリッド(PHEV)とは?EV,PHV,HVとの違いからメリット/デメリットまで解説!

プリウスPHVの価格・値段の口コミ/評判

評価
価格・値段
(3.0)

プリウスPHVの価格・値段

基準車

グレード価格
S326.1万円
Sナビパッケージ366.6万円
A380.7万円
Aレザーパッケージ406.6万円
Aプレミアム422.2万円
S GR371.1万円
Sナビパッケージ GR411.6万円

プリウスPHVはベースグレードが326万円からと結構高額です。上級グレードともなると422万円となり、同社の高級ミニバン、ヴェルファイアのハイブリッドモデルに匹敵する価格になります。

特別仕様車

グレード価格
S セーフティプラス332.5万円
Sナビパッケージ セーフティプラス373.0万円
A ユーティリティプラス382.9万円

それぞれのグレードをベースに安全装備の強化や、ETC2.0の導入で使い勝手を良くした特別仕様車もあります。非常にお買い得な価格設定で、内装をブラックで統一したお得なグレードです。

歴代プリウスPHVの中古相場

初代プリウスPHVは発売が2012年で実はまだ7年ほどしか経っておらず結構良い値段がします。

安いものであれば60万円からですが、高いものだとモデリスタが390万円ほどと新車価格並みとなっています。取引が多い価格帯は100万から180万円です。

現行モデルは2017年に発売され、現在2年目です。ですので価格はまだしっかりしており、下は約230万円ぐらいからです。高いものは400万円程で、新古車が多く存在しています。流通量が多いのは250万円から350万円となっています。

MEMO

なお正しいやり方で値引き交渉をすれば、上記の価格よりも大幅に安くプリウスPHVを購入できますよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

プリウスPHVの価格・値段に対する口コミ/評判の傾向

高い価格設定

普通に購入すると400万円は超えてくる価格設定はさすがに高いという意見が多くありました。

それでも購入者は先進技術や走行性能といったPHVに可能性を感じて、納得して購入したという意見が多いので満足感はあるようです。

元を取るとかは考えないほうが良い

燃費が良いのでガソリン代で元を取りたいと考えている人には向かない車だ、という意見もありました。

もともとハイブリッドカーでも差額などを取り返すのは難しいですが、そういった考えの場合は価格の安いHV版プリウスを素直に購入したほうが良いと言われています。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

シャーシもしっかりしているし乗り心地も良いので高級車のような乗り心地だが、価格も十分高級車だとのことです。

ベースグレードが300万円を超える設定なので間違いなく高級車に入れられる価格設定ですね。

差額が70万円もあるとさすがにHV版プリウスのほうが魅力的です。しかしプリウスPHVには価格を凌駕した魅力があるようですよ。

プリウスPHVの維持費・税金の口コミ/評判

評価
維持費・税金
(5.0)

プリウスPHVの維持費・税金の特徴

車 維持費

プリウスPHVの維持費を下記の条件で計算します。

  • 年間走行距離約1万キロ程度
  • 旅行で1000キロほど高速をつかう
  • 車検及び整備の見込み費用として14万円

プリウスPHVは1800ccの普通自動車なので、自動車税、自賠責、重量税を計算すると、年間で74,315円が強制的にかかる費用になります。

税金以外でかかる費用はガソリン代、高速代や整備費そして任意保険です。これらを計算すると216,380円ほどになります。先程の税金と合わせると年間維持費は290,695円です。

ここに駐車場やローンの場合は車両の価格が上乗せされる形になります。Aグレードは60回ローンで支払いをすると月々おおよそ77,000円となります。

ですから維持費と合わせると月々が約101,200円で維持することが可能です。

その持ち前の燃費の良さと故障の少なさで、維持費がそんなにかからないのがプリウスPHVです。フォーマルな魅力があり、維持費が安い車なので所有欲と経済性の両方満たしてくれます。

プリウスPHVの維持費・税金に対する口コミ/評判の傾向

ガソリンが減らない

充電して走れる範囲で済む人や走っても消耗が少ないので、ガソリンが全然減らないという意見が多くあります。使い方によっては燃料代がほとんどかからないのでとても助かるでしょう。

なおPHEVの燃料代については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

充電PHEV/PHVの燃費/実燃費は悪い?電気代も含めて計算して比較!

差額は27万km

プリウスPHVとの差額を燃料代で元をとろうと思うと、27万km走らないと元を取れないという意見がありました。

27万kmも走るとなるとさすがにハイブリッドシステムやバッテリーの劣化が心配になってきますし現実的ではありませんね。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

ベンツCクラスとなぜ比較されたのかはわかりませんが、プリウスならば圧倒的な燃費性能と維持費の安さが魅力的です。燃料もハイオクではなくレギュラーですしかかるお金は雲泥の差です。

プリウスPHVは普通に使っていく分には気になりませんが、将来的にバッテリーの劣化によるトラブルというものが気がかりになってきます。

HV版プリウスでも18万円ほどかかるので、それより圧倒的に容量の多いPHVだと更に負担が増えそうです。

プリウスPHVのグレード・仕様の口コミ/評判

評価
グレード・仕様
(3.0)

プリウスPHVのグレード・仕様の特徴

プリウスPHVのグレード構成はエントリーモデルのS、量販モデルのAとわかりやすい構成です。

MEMO

エントリーグレードのSは価格は控えめですが、大きな特徴である大型ディスプレイナビが搭載されていません。

安全装備もブラインドモニターや踏み間違い防止アシストがつかないなど中途半端になっています。そのSをベースに特徴的な大型ディスプレイのナビを搭載したナビエディションがあります。

そして量販グレードのAは先程のナビや安全装置も標準となり、ドアトリムにソフトパッドを採用するなど乗用車らしい質感も感じられるグレードです。

そのAをベースに本革シートや電動パワーシートなど上級感を感じさせるモデルがレザーパッケージです。

Aプレミアムはレザーパッケージにヘッドアップディスプレイやナノイーなどさらに高級感を増したグレードとなっています。

その他にはSグレードをベースにスポーティに仕上げたGRスポーツや、安全装備を標準にしたセーフティプラス、Aグレードをベースに快適装備をプラスしたユーティリティプラスがあります。

でのモデルも4人乗りモデルで、2WDの設定しかありませんので、購入時には注意が必要です。

プリウスPHVのグレード・仕様に対する口コミ/評判の傾向

プリウスPHVの一番人気のグレードは量販グレードのAグレードとなっています。質感や装備もしっかりしており、購入する際に間違いのないグレードだと言えるでしょう。

次に人気なのがSナビエディションです。プリウスPHVの特徴とも言える大型液晶ディスプレイナビがオトクな価格で購入できます。

この2グレードが主に売れており、その他のグレードは指向性が高く、人気はばらついています。

プリウスPHVユーザーの実際の口コミ

トヨタの先進性を打ち出したデザインのプリウスPHVを、スポーティな外観に仕上げると非常にかっこよくなります。キーンルックと大型グリルが相まってかっこいいですね。

プリウスPHVはハイブリッドモデルで初めてヒートポンプ式の暖房を搭載しています。家庭用エアコンと同じ仕組みをしており、エンジンを回さなくとも暖かい風で車内を満たします。

総評

ここでプリウスPHVの総評をしていきます。

プリウスPHVの評価
外装(エクステリア)
(4.0)
内装(インテリア)
(3.0)
走行性能(走破性・安全性)
(4.0)
燃費
(5.0)
乗り心地
(4.0)
広さ・居住性
(3.0)
実用性
(3.0)
故障・メンテナンス
(4.0)
価格・値段
(3.0)
維持費・税金
(5.0)
グレード・仕様
(3.0)
総合評価
(4.0)

プリウスPHVは充電して走ることができる圧倒的な燃費性能と維持費の安さが非常に魅力的な車です。乗り心地も非常によく、トヨタ車らしく信頼性も高いので安心して乗れる車でしょう。

ただ兄弟車のHV版プリウスと同じような安っぽい質感のインテリアや積載性の悪いラゲッジルームなど、価格の割に実用性が悪いところが難点です。

プリウスPHVはたしかに燃費が非常に良いですが、燃料代の差額でもとが取れるような価格帯ではありません。

そして質感も400万円近い車とは思えないインテリアをしているので、これらを気にする人にはあまりおすすめできません。

プリウスPHVのEV車のような走りや新しい技術を体感したいという人や、体裁上高級車は嫌だけどそれなりの車に乗りたいという人にはおすすめができます。

なおプリウスPHVについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウスPHVの外観トヨタプリウスPHVの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!プリウスPHVの運転席の広さプリウスPHVの燃費は悪い?街乗りや高速の実燃費は?改善し向上させる方法まで解説!