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ハイブリッド1500Wコンセントの後付け方法!オプションの場合はできない?

ハイブリッド車はエンジンと電気モーターを利用して燃費を向上させた車種で、日本では高い人気を誇る車種です。

ハイブリッド車には大型のバッテリーが搭載されているのですが、そのバッテリーの容量はコンセントへの流用も可能なのです。

今回はハイブリッド車のコンセントについてご説明します。

ハイブリッド車のコンセントの必要性

コンセント

ハイブリッド車は従来のガソリンエンジン車に車の走行にも使える電気モーターを搭載しており、エンジンの非効率な部分をモーターで補うことで燃費を大幅に向上させる車種です。

ハイブリッドエンジンハイブリッドカーとは?メリット6つとデメリット/問題点11つ特徴をわかりやすく解説!

ハイブリッド車にはモーターを駆動させるために大容量のバッテリーが必要で、従来の車のバッテリー容量を大幅に上回る大型の駆動バッテリーが搭載されています。

このバッテリーの主目的は車で発電される電気の充電、およびモーターによる車の走行ですが、副次的な機能として家庭用と同じコンセントが使えるようにもなります。

従来のガソリンエンジン車でも一応コンセントが使える車種もあるのですが、ハイブリッド車とは機能的な面で違いがあります。

ハイブリッド車とガソリン車のバッテリーの違い

ハイブリッド車のみならず従来の車にも「バッテリー」は搭載されているのですが、その容量や電圧はずいぶん違います。

自動車には必ずバッテリーが必要で、エンジンのスパークプラグを始めとしてエンジンにはさまざまな電装品が使われています。

エンジンの回転によってオルタネーター(発電機)を動かしてその電気を発電するのですが、その電圧は12Vと低く、普通の車のバッテリーは12Vの補機バッテリーで全ての電装品が動くようになっています。

ポイント

ですがハイブリッド車の場合はそのような小型、低容量のバッテリーではぜんぜん不足しており、ハイブリッド車専用の駆動用バッテリーが補機バッテリーとは別に搭載されます。

このバッテリーはリチウムイオン電池やニッケル水素電池などの2次電池となっています。このバッテリーの電圧は数百Vにも達しており、その容量もかなりの大型のものとなっています。

車のトランクルームの容量を圧迫するほどの大きさのあるバッテリーなので、12Vの補機バッテリーとは比べ物にならないほど強力です。

ハイブリッド車には普通の12Vバッテリーも搭載されていますが、その充電はハイブリッド用のバッテリーから電圧を落として充電する形となっています。

なおハイブリッド車のバッテリーについては以下の記事でさらに詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウス エネルギーモニターハイブリッド車はバッテリーの充電が必要?その方法と仕組みをわかりやすく解説!

コンセントの機能の違い

さて従来のガソリン車でもミニバン系の車種には100Vのコンセントが設置されていることもあるのですが、それとハイブリッド系車種に設置されているコンセントには大きな機能の違いがあります。

MEMO

ガソリン車に設置されているコンセントは一応100Vの電圧になっているので家庭用の電化製品が使えるようにはなっていますが、実は実際に使える機器はかなり少ないです。

というのもこのコンセントは送電できる電力量が非常に少なく、一般的な電化製品が使えるほどの性能がありません。

たとえばスマホなどの充電に使用したとしても、家庭で充電する場合より大幅に時間がかかるのですが、それは電力量が少ないからなのです。

これは100Vの電源のもとになっているのがわずか12Vのバッテリーであるためで、100Vコンセント用に電圧の昇圧装置が搭載されています。

ですが電圧を上げると当然ながら電流が低下することになるので、結果的に供給できる電力量が非常に少なくなってしまいます。

ポイント

ですがハイブリッド車の場合には大本のバッテリーの電圧が高く、もともとの容量も非常に大きいため100Vコンセントへと変換しても十分な電力量を供給できます。

ハイブリッド車のコンセントは1,500Wの容量を持っている場合が多く、家庭での電源と遜色ない性能です。

ハイブリッド車のコンセントの使い勝手

アウトランダーPHEV コンセント

ハイブリッド車のコンセントの使い勝手は非常に良く、1,500Wの容量があればこれまで車で使えなかった様々な家電製品も使用可能になります。

まず車の中で使う頻度の高い電化製品としてはスマホの充電器や携帯ゲーム機などで、家庭で充電するときと同じ使い勝手で充電が可能です。

またノートパソコンなども十分に充電しながら使用できるので、自宅とほぼ変わらない電源環境となります。

その他の使いみちとしては、アウトドアやキャンプなどで料理などに家電製品を使えるようになることで、電磁調理器やミキサーなどの電化された調理器具は結構な種類が使えるようになります。

家電製品が積極的に使えるようになると、従来のアウトドアとはまた違った楽しみ方ができるようになります。

その他にも一般的な家電製品なら1,500Wコンセントで使用することができるので、いろいろな使い方ができるのがハイブリッド車のコンセントの良い点です。

MEMO

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ハイブリッド車のコンセントの有無

ハイブリッド車は様々な車種が登場しておりハイブリッドシステムもいくつも種類があるのですが、コンセントの有無は車種によっても違っています。

コンセントの有無は主にハイブリッド車の車種によって違っており、とくにハイブリッドシステムが強力な車種に多い装備です。

一般には「ストロングハイブリッド」というタイプの車であり、トヨタ プリウスを始めとするハイブリッド車がそれにあたります。

ハイブリッド車のコンセントは基本的に標準装備ではないので、オプション装備として設定できる場合がほとんどです。

その中でも強力な100V 1,500Wの電源を搭載しているのは、代表的な車種としては次のような車があります。

メーカー 車種
トヨタプリウス
ノア/ヴォクシー/エスクアィアハイブリッド
アルファード/ヴェルファイア ハイブリッド
ホンダオデッセイ ハイブリッド
三菱アウトランダーPHEV

※上記の車種については以下の記事で取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

プリウス フロントプリウスの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!ヴォクシーのフロントヴォクシーの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!アルファード 外装アルファードの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!オデッセイ 外装オデッセイの口コミ/評判!価格から外装や走行性能まで全てチェック!

100Vのコンセント自体が付いている車種は他にもあり、ディーラーオプションやメーカーオプションなどで設定ができます。

ですがこれらは1,500Wまで使えない従来の車のようなコンセントの場合も多く、全ての車でハイブリッド車ならではの強力な電源が使えるわけではありません。

またコンパクトカー系の車種ではそもそもコンセントが設定されていない車種も多く、コスト面で厳しい車種ほど設定がない場合が多いです。

ハイブリッド車にコンセントの後付けはできる?

さてコンセントの設定やオプション設定がない車でも、車のオーナーとしては1,500Wのコンセントが欲しい場合もあります。こういった場合にはコンセントの後付けという方法が一応あります。

そもそもコンセントの設定がない場合はともかく、オプション設定がある車種であっても車の購入時に設定していなければコンセントは基本的に設定できません。

標準装備でなければコンセントの設置できるポートだけが準備されているものの、そこはフタで塞がれていて使用できなくなっています。

車の購入後にそこにコンセントを設置することは基本的には不可能で、ディーラーなどではそういった作業は依頼できません。

もしコンセントを後付けで設置したいと思ったら、ディーラー以外で後付けの施工を行っている自動車修理工場などに依頼することが必要です。

ハイブリッド車のコンセントの後付けの方法

施工

ハイブリッド車に1,500Wのコンセントを後付けする施工は、さまざまな修理工場や専門工場で実施している場合が多く、結構需要が高いので自動車メーカーのディーラーでも実施できる場合が多いです。

ポイント

このディーラーで行う施工は自動車メーカーが設定しているオプション部品とはまた別の製品となっており、各ディーラーが独自に調達して設置するものとなります。

基本的にはベース車両によって施工の内容はあらかじめ決まっているので、車種ごとに費用もほぼ決まっています。

大体一箇所あたり数万円〜10万円ぐらいが相場であり、費用面ではオプション品と底まで変わらないぐらいの値段です。またディーラー以外の修理工場や専門店などでも施工は可能で、内容もほぼほぼ同じものです。

中には独自の製品を使用しているところもありますが、費用面ではあまり変わらないでしょう。

ハイブリッド車のコンセントの後付けの注意点

ハイブリッド車へコンセントを後付けすること自体は、技術的な難易度は低くさまざまな業者が施工できます。

ですが気をつけなくてはならないのはその信頼性であり、車の改造を行う上で信頼できる業者を選ばなければなりません。

注意

基本的にはディーラーでの施工であればしっかりした技術と信頼性があるといえるので安心ですが、その施工には信頼性を保証する保証内容が設定されていることが多いです。

コンセントの設置は車の電気系統に改造を施すので、最悪の場合には漏電や車両火災につながる場合があるので、保証というのは必要です。

逆に保証の無いような業者で施工することは大きなリスクを背負うようなものなので、金額も重要ではありますがこういった保証がある業者を選ぶようにしましょう。

なおハイブリッド車については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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