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スズキ エブリィがキャンプに最適な理由5つ

スズキ エブリィは軽バンと呼ばれる小型のワンボックスカーで、主に商用車として使われる車種です。

軽自動車ながら商用車なので荷室が広く乗用車としても使われるのですが、そんなエブリィでキャンプはうまくできるのでしょうか?

今回はスズキ エブリィがキャンプに向いているかどうかをご説明しましょう。

エブリィはキャンプに向いているのか

エブリィのシート

エブリィは商用車の世界では長く愛されてきた車種で、現行車ですでに6代目を数えます。

エブリィは商用車なので簡素な装備になっているのですが、乗用車バージョンもありこちらはエブリィ ワゴンの名称で販売されています。

デザインやスペックなどはどちらも同じなのですが、乗り心地のよいシートになっていたりカラーバリエーションの豊富さなど、乗用車としての快適性は高まっています。

キャンプとなると大きな荷物を積まなくてはならないのですが、エブリィは商用車としてしっかりした荷室があるので軽自動車としては1、2を争うキャンプ向きの車です。

ではエブリィがキャンプに向いている点をご説明しましょう。

キャンプならエブリィ ワゴン

エブリィ ワゴン

エブリィには前述した商用車モデルと乗用車モデルが存在しますが、人も荷物も運ぶキャンプなら乗用車モデルのエブリィ ワゴンが適しています。

キャンプなら荷室の広くとれそうな商用車のほうがほしくなりますが、乗用車のエブリィ ワゴンのほうがシートのホールド性やクッション性が高く、主に乗り心地の面で大きな差があります。

商用車モデルはシートはどうしても簡易的なものになってしまうので、レジャー用には向きません。

またボディカラーの選択肢もエブリィ ワゴンの方が多いですし、荷室も後席が分割可倒式のためいろいろなシートアレンジが可能となっています。

値段は少々高くなるものの、キャンプと乗用ならエブリィ ワゴン一択でしょう。

またエブリィおよびエブリィ ワゴンには屋根の高さで2種類設定されており、標準ルーフ車とハイルーフ車の2つがあります。

こちらは荷室の広さが変わるので、キャンプ用ならハイルーフ一択でしょう。

荷室も軽では最大級

エブリィはさすがに荷室を中心に設計されていることもあり、荷室の容量は軽自動車で最大級です。

部位エブリィノア/
ヴォクシー/
エスクァイア
アルファード/
ヴェルファイア
荷室幅1,385mm985mm920mm
荷室高さ標準ルーフ1,140mm1,240mm1,150mm
ハイルーフ1,240mm
荷室長さ3列目シートありなし420mm240mm
2列目シート最後端655mm900mm1,250mm
2列目シート最前端860mm1,180mm1,955mm
2列目シート格納1,955mm1,710mmなし

※ちなみにノア/ヴォクシー、アルファード/ヴェルファイアもキャンプに最適な車です。詳細は以下の記事をご参照ください。

トヨタアルファードアルファード(ヴェルファイア)がキャンプに最適な理由7つ キャンプ中のヴォクシートヨタ ヴォクシー/ノアがキャンプに最適な理由4つ

驚くべきは軽自動車でありながら普通車のミニバンにひけをとらない積載性がある点で、トヨタのトールサイズミニバンと比較しても荷室幅、荷室高ではほぼ同じかエブリィが勝っています。

さすがに2列目使用時の荷室長は短いですが、その2列目を収納したときには2m近い長さを確保できており、非常に広々としているのがわかります。

トールサイズミニバンでも十分にキャンプに対応できることを考えると、エブリィの荷室は十分な広さがありキャンプに向いています。

また分割可倒式のシートを活用すれば、3人乗車+長い荷室長を両立も可能でしょう。

普通車ほど乗車人数は多くありませんが、荷室の広さだけは立派にミニバンクラスが確保できる軽自動車です。

ちなみにエブリィは荷室が広いので、バイクのトランポとしても活用できます。詳細は以下の記事で解説しているので、興味のある方はこちらもご覧ください。

JOIN エブリィエブリィはトランポとしてはどう?使い心地まで解説!

取り回しのしやすい箱形バン

エブリィはワンボックスタイプの軽自動車なので、小型で取り回しのしやすいスクエアボディをしています。

スクエアボディの車は前方の見切りが良く、また左右の車両感覚もつかみやすいことから、狭い道でも非常に運転しやすい車です。

ミニバンも車自体が大きくても案外運転しやすいのはこれが理由です。

また軽自動車ですので車全体のサイズも小さく、狭い道だけでなく、バックや駐車時でも非常に扱いやすいのです。

キャンプ場はけっこう狭い道を入っていくこともありますので、エブリィならそういった場所の運転も楽でしょう。

商用車ベースにしては燃費がいい

エブリィの走り

現在の軽自動車はより燃費がよくなって、ハイブリッドの採用などにより30km/Lを叩き出しています。

エブリィのような商用車ではコストのかかるハイブリッドは採用されないのですが、それでもグレードによっては19km/L前後のよい燃費であり、燃料代が節約できます。

一般的に商用車は乗用車ほどコストがかけられないので最新の燃費改善技術が盛り込まれません。そのため燃費も悪くなりがちなのですが、エブリィでは「AGS」という自動変速機を採用しておりふつうのATやMTより燃費がよい特徴があります。

AGSは「Auto Gear Shift」の略で、構造自体はMTなのですが変速が自動化されており、マニュアルとオートマの良いとこ取りのシステムです。

エブリィにはAGSのほかにMTもATもあるのですが、AGSはそのなかで唯一20km/Lを越えるカタログ燃費を出しており、これは軽自動車の商用車のなかではトップです。

また乗用車としても決して悪い燃費ではなく、キャンプなどの遠出での燃料代が節約できます。

決して軽自動車最高の燃費ではありませんが、キャンプに使える普通車に比べればかなりよい燃費といえるでしょう。

MEMO

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エブリィベースの軽キャンピングカー

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エブリィはメーカー純正でも十分にキャンプで使用できる車ですが、エブリィを改造したキャンプ専用車もあります。

一般的にキャンピングカーという車はベースとなる車に改造でキャンプ用の装備をつけたもので、ベッドや冷蔵庫、電源装置などをつけたものです。

そのキャンプでの快適性はずばぬけており、キャンプにいったことがある人なら一度は夢見たことがあるのではないでしょうか。

しかし価格はベースとなった車の値段に加えて改造費用もかかるので、キャンピングカーは一般的にかなり高額です。

最近流行りになっているのは軽キャンパーと呼ばれる軽自動車をベースにしたキャンピングカーで、エブリィベースの軽キャンパーにも規模は小さいもののしっかりしたベッドや棚、電源装置などを搭載した車があります。

さらに価格もベース車の費用に加えて改造費用は500,000円〜800,000円台とひかえめで、総額で2,000,000円以下でおさまるものも多いです。

軽自動車としては高いように思われるかもしれませんがキャンピングカーとしては破格の値段で、夢のキャンピングカーが手頃な値段でてに入るのはエブリィのよいところです。

キャンプ用の装備がついたエブリィの詳細は、以下の記事で紹介しています。興味のある方はこちらもあわせてご参照ください。

TurerunderのフロントエブリィJOINターボのキャンピングカー内装や値段【軽キャンパー】オートワンTurerunder AUTO ONE愛犬くんのフロントエブリィJOINターボのキャンピングカー内装や値段【軽キャンパー】オートワン愛犬くん

キャンプに向いていない点

エブリィはキャンプに向いている点が数多くある軽自動車ですが、あくまで制限の多い軽自動車なのでデメリットもあります。

それは軽自動車特有の乗り心地やノイズの悪さであり、おもに移動時の快適性が低い点です。

軽自動車は車のサイズやコストで制限が大きいので乗り心地は一般的にあまりよくなく、また防音材があまり多く使えないので車内に伝わるノイズも大きくなります。

しかもエブリィはあくまで商用車として設計されているため、乗用の軽自動車よりそういった快適性は低めとなっており、乗用タイプのエブリィ ワゴンでもそれはかわりません。

キャンプとなると高速道路などを使って長距離移動する必要もありますが、そういった移動時には我慢する必要がでてくるでしょう。

快適性もあり積載性もあるキャンプに最適な車といえば、たとえば日産 エルグランドなどです。詳細は以下の記事をご参照ください。

エルグランドの室内日産エルグランドがキャンプに最適な理由3つ

エブリィの評判

エブリィのキャンプでの評判はTwitterにもいくつも投稿されており、その中からいくつかご紹介しましょう。

エブリィはキャンプにぴったり

エブリィで実際にキャンプを行った人が写真を投稿されていますが、軽自動車1台で来たとは思えないほどの充実ぶりですね。

エブリィでもしっかりしたキャンプが可能ということがわかります。

またこの方はタイヤをオフロード向きのものにしたりルーフレールを装着したりと、キャンプ向けの装備が追加されているのも見逃せません。

荷室もけっこう余裕がありそう

エブリィの荷室にキャンプ用品を積み込んだ写真ですが、荷物はたくさん積んであるもののまだ余裕がありそうです。

何人でのキャンプかはわかりませんが、エブリィの積載量の大きさは本物です。

エブリィは車中泊も可能

エブリィはうまく活用すれば車中泊も快適に過ごせるようで、後部座席をたたむことで畳一畳もの広いスペースができるのはすごいです。

軽自動車はどうしても狭いイメージがつきまといますが、エブリィに関しては当てはまらず車中泊がしっかりこなせる車になっています。

他にもキャンプに向いた車の記事がございますので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

日産キャラバンの荷室日産キャラバンがキャンプに最適な理由4つ フリード+ キャンプホンダ フリードがキャンプに最適な理由3つ!収納力が最強!