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ルノーメガーヌがフルモデルチェンジ!新型の価格や内装を公開【東京モーターショー2017】

ルノー メガーヌはフランスの自動車外車ルノーの主力車種であり、日本でも人気の高い車です。

そんなメガーヌは2017年11月に新型にフルモデルチェンジし、東京モーターショウでも発表されましたので、今回は新型メガーヌについてご説明しましょう。

新型メガーヌはどんな車?

メガーヌは1995年から続くルノーの主力車種のひとつで、特徴的なデザインをもつ車です。

メガーヌには伝統的にハッチバックとセダンの2車種がありますが、4代目となる新型メガーヌは日本にはハッチバックのみの導入となります。

ルノーメガーヌのフロント

まずは新型メガーヌのスペックを一通り紹介したあとで、メガーヌの特徴についてご紹介していきましょう。

GT-LINEGTスポーツツアラーGT
ボディタイプハッチバックステーションワゴン
駆動形式FF
乗車定員5名
エンジン1.2L直4ターボ1.6L直4ターボ
変速機電子制御7速AT(7EDC)
最高出力132ps/5,500rpm205ps/6,000rpm
最大トルク20.9kg-m/2,000rpm28.6kg-m/2,400rpm
全長4,395mm4,635mm
全幅1,815mm
全高1,445mm1,435mm1,450mm
最小回転半径5.6m5.2m
価格2,630,000円3,340,000円3,540,000円

ハッチバックのGT-LINEはパフォーマンスの低いベースグレードとなっており、その上のGTがメインの車種という構成です。今回のメガーヌには主に3グレードが用意されており、ハッチバックが2種類、ステーションワゴンが1種類です。

エンジンは2種類の直4ターボエンジンとなっており、どちらも排気量のわりにパワーを発揮する最新のダウンサイジングターボエンジンです。

これにDCTの一種である7速EDCが組み合わされ、スムーズな変速と伝達効率の高さを誇っています。

ボディサイズは前型より拡大していますが、一般的なCセグメントハッチバックといったスペックです。

価格は同程度の日本車に比べると割高ですが、ベンツやBMWのハッチバックよりは低い中間の価格帯となります。

GT-LINEとGTは同じ長さのハッチバックでも最小回転半径に差がありますが、これについてはのちほど詳しくご説明します。

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メガーヌはこんな特徴を持つ車

新型メガーヌは大きく進化した点が多い車となっており、次のような特徴が見られます。

スポーティさ際立つホットハッチ

メガーヌという車はなんといってもハッチバックがメインで、使いやすさと取り回しのよさが主力車種としての魅力です。

前型まではメガーヌのセダンも国内で販売されていましたが、販売台数のほとんどはハッチバックで人気の高さがうかがえます。

ルノーメガーヌの後ろ

ルノーメガーヌの荷室

少しバンパーの上部が高い位置にありますが使い勝手は悪くなく、その分深々としたトランクルームが確保されています。

容量も580リットルと大きく、シートアレンジで後席を畳めばフルフラットになることで長物も楽に積めます。

ハッチバックのGTよりステーションワゴンのスポーツツアラーGTのほうがさらにトランクは広く、乗車定員がどちらも5名なのでステーションワゴンは使い勝手がかなりよいでしょう。

エレガントなフレンチデザイン

メガーヌの特徴はエクステリアデザインにもあり、フランス車のエレガントで独特なデザインラインが各所に見られます。

ルノーメガーヌのフロント2

ルノーメガーヌの後ろ

青い車はハッチバックのGT、白い車はステーションワゴンのスポーツツアラーGTですが、両者の違いは車の長さだけで、フロントとリアのデザインは共通です。

フロントデザインはスポーティさが際立つものとなっていますが、複雑なラインをもつヘッドライトがグリルと滑らかに繋がって優雅なフェースを構成しています。

バンパーと車体の境界線がデザインにうまく溶け込んでいることで、一体感が高くどこか優雅です。

またリアのデザインはうって変わって独特な延びのあるデザインとなっており、これは歴代メガーヌにも採用されていたデザインコンセプトです。

日本車にもほかの外車にもないデザインなので好き嫌いは別れますが、決してカッコ悪いデザインではありません。

サイドラインはあまり特徴がないですが、ウインドウが後ろにいくにしたがって小さくなっているのでスポーティさを際立てています

フランス車は一種独特なデザインをすることで昔から定評があり、ドイツ車や日本車と一線を画すのが特徴です。

あまり複雑なラインは使わずに車全体で大胆で優雅なデザインを目指しており、それは新型メガーヌの各所にも見られる大きな魅力のひとつです。

最新の4輪操舵システム

新型メガーヌにはルノー最新の4輪操舵システム「4コントロール」が搭載され、これによりコーナリング時の安定性の向上や、前述した最小回転半径の低減に一役買っています。

4輪操舵とは簡単に言えば車の4つのタイヤがすべて曲がる機構のことで、4WS(4 Wheel Steering)とも呼ばれます。

世界の車のなかには後輪が前輪と同じぐらい曲がる車もありますが、メガーヌのシステムはそこまでは行わず、後輪を最大2.7°転舵させるシステムです。

わずか2.7°と思われるかもしれませんが、全く曲がらない車に比べると結構大きな効果があり、それは最小回転半径に出ています。

GT-LINEは4コントロール非搭載で最小回転半径は5.6mですが、搭載されると5.2mまで短縮され取り回しがかなりよくなります。

またコーナリング時にもこのシステムは効果を発揮し、機敏な転舵とコーナリングの安定性が向上します。

高速走行時にはさらに後輪の転舵方向を前輪と逆にすることで回転半径を小さくするようにもなっています。

4輪操舵システム自体はこれまでもさまざまな車に採用されてきた歴史がありますが、最新のメガーヌのシステムは実用性を最大限進化させたものであり、普段気づかないところでパフォーマンスを発揮しているのです。

光際立つインテリア

メガーヌの目を引くポイントはインテリアにもあり、そこかしこに配置されたカラーパネルとLEDラインがよいアクセントとなっています。

ルノーメガーヌの運転席

ルノーメガーヌのドア

インテリアのあちらこちらにカラフルなラインがちりばめられており、ダッシュパネルやドアインナー、シフトノブなどに加飾パネルが装着されています。

またセンタートンネルの周りやドアインナーにはLEDで発光する細いラインが組み込まれていて、車内でほんのり光るラインがかっこよいです。

メーターカラーも選べるようで、インテリアの細かなところがいろいろ選べるのは嬉しいことですよね。

こういった細かい部分のさりげない上質さがフランス車の特徴です。

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メガーヌの欠点とは

新型メガーヌはスポーティでかっこいい車に仕上がっていますがいくつか欠点も見られます。

次はその辺りをご説明しましょう。

エンブレムがとにかく大きい

これまでのメガーヌもそうでしたが、ルノー車はエンブレムがとにかく大きく、フロント、リアともあまりに目立ってしまいます。

ルノーメガーヌのエンブレム

最近はどのメーカーもエンブレムを大きくする傾向にありますがルノーはその傾向が強く、車の前面と後面にでかでかとシルバーのエンブレムがついています。

ルノーのエンブレムは結構目立つので、デザイン的にそこばかり強調されてしまい気になってしまうのです。

せめて半分ぐらいの大きさになればスマートで嫌みがないのですが、ブランドアイコンを積極的に押し出すためにはあれぐらいの大きさがいるのでしょう。

なおエンブレムの内部には安全装備のセンサーやカメラが収まっており、そういう目立つものを隠すためには一応役に立っています。

カメラがピョンと飛び出している様はあまりにも見苦しいのでそれに比べればまだ良いですね。

インテリアが少々プラスチッキー

メガーヌのインテリアは装飾によってよいアクセントを持たせていますが、それ以外の部分についてはかなりシンプルで、プラスチックの質感そのままのといった感じがあります。

ルノーメガーヌのインテリア

プラスチックの安っぽい質感のことを海外では「プラスチッキー」と呼んでいますが、メガーヌのインテリアの大部分はそういった印象を受けます。

もともとフランス車というのはインテリアデザインをあまり重視しておらず、フランス人は質実剛健なほうを好みます。

日本車のようにゴテゴテしたパネル構成やメッキなどは不要であり、スイッチ類もできるだけシンプルに少ない方がよいとされているのです。

なので新型メガーヌのインテリアもそれに乗っ取ったものとなっており、前述した加飾が付いているのも珍しいほどです。

日本車に乗り慣れていると物足りないインテリアだと感じるかもしれませんが、フランス車とはこういうものなのです。

さらにホットなメガーヌRSが待ち遠しい!

メガーヌには代々ハイスペックバージョンであるメガーヌRSが設定されているのですが、現時点では日本発売は未定です。

しかし東京モーターショウで参考出品されていましたのであわせてご紹介しましょう。

ルノーメガーヌのフロント

ルノーメガーヌの後ろ

ルノーメガーヌRSのホイール

この写真が新型メガーヌRSですが、一見するとあまり標準車と変わりがないように見えます。

しかしデザイン的にはチェッカーフラッグを模したフロントフォグランプがついていたり、さらにスポーティな専用バンパーになっていたりと、よりプレミアムな装備となっています。

またスペックもかなり標準車とは変わっており、次の通り大幅にパワーアップしているのです。

メガーヌRS
ボディタイプハッチバック
駆動形式FF
乗車定員5名
エンジン1.8L直4ターボ
変速機・電子制御6速AT(6EDC)

・6速MT

最高出力280ps/6,000rpm
最大トルク39.8kg-m/2,400~5,000rpm
全長4,372mm
全幅1,874mm
全高1,445mm

トルクに至っては40kg-m近いFF車にはありえないほどの大トルクで、低回転域から発生するため非常に加速が鋭いことが予想されます。

最大の特徴は専用の1.8Lターボエンジンの存在で、FF車としてはトップクラスの出力とトルクを誇っています。

ボディカラーには、写真とは違いますがRS専用のヴォルカニック・オレンジが設定され、またホイールなども専用で、赤いブレーキキャリパーがスポーツ感を高めます。

前型のメガーヌRSは標準車に遅れて日本にも登場しましたので、新型メガーヌRSも今後発売が期待される注目の1台です。