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ホンダCR-Vがフルモデルチェンジ!新型の画像や内装を公開【東京モーターショー2017】

ホンダCR-Vは日本の元祖SUVともいえる車種ですが、最近の日本市場では人気が下火でした。

しかしCR-Vは2018年にフルモデルチェンジが決まり、2017年の東京モーターショーで発表されましたので、今回は新型CR-Vについてご説明しましょう。

ホンダの元祖SUVのCR-V

CR-Vはホンダを代表するSUVの1車種で、1995年から続く長寿車種でもあります。

ホンダの車種としてはかなりの人気車種で何度もフルモデルチェンジを行っており、現行車は4代目、新型CR-Vは5代目に位置付けられます。

しかし日本市場ではコンパクトクロスオーバーSUVのヴェゼルの人気を受けてCR-Vは一度販売終了しており、この度待望の復活となったわけです。

ホンダCR-Vのフロント

現在ホンダが日本国内で展開しているSUVはヴェゼルだけなのですが、ヴェゼルはコンパクトSUVであり中型SUVのCR-Vとは車格が少々違います。

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そのためCR-Vはラインナップの穴を埋めるべく、新しい魅力を手にいれて帰ってきたのです。

ではまずは新型CR-Vとヴェゼルのスペックを比較してみて、その後に新型CR-Vの魅力などをご紹介しましょう。

新型CR-Vヴェゼル
乗車定員5名 or 7名5名
駆動方式FF/4WD
エンジン2.0L直4エンジン+

i-MMDハイブリッドシステム

※1.5L直4エンジンも

ラインナップの見込み

L15B型:1,496cc 直4 DOHC

(ガソリン車)

LEB型:1,496cc 直4 DOHC

(ハイブリッド車)

最高出力不明

※145PS+

モーター程度の見込み

L15B型:96kW[131PS]/6,600rpm

(ガソリン車)

LEB型:97kW[132PS]/6,600rpm、モーター

22kW[29.5PS]/1,313̶~2,000rpm

(ハイブリッド車)

最大トルク不明

※17.8kgf・m+

モーター程度の見込み

L15B型:155N・

m[15.8kgf・m]/4,600rpm

(ガソリン車)

LEB型:156N・

m[15.9kgf・m]/4,600rpm

モーター160N・

m[16.3kgf・m]/1,313̶~2,000rpm

(ハイブリッド車)

変速機e-CVTCVT(ガソリン車)

7速DCT(ハイブリッド車)

全長4,587mm4,295mm
全幅1,854mm1,770mm
全高1,689mm1,605mm

CR-Vとヴェゼルの違いはサイズにあり、CR-Vは国内では少々大きめのサイズである全幅1.8m以上となっています。

その分居住性は有利であり、ヴェゼルとは少々使い勝手が変わってくるのです。

とはいえ、サイズの差は先代CR-Vでもあったのでこれまで通りと言えますが、新型CR-Vにはサイズ差以上のあらたな魅力がいくつも詰まっているのです。

新型CR-Vの魅力をご紹介

新型CR-Vは東京モーターショー2017で日本初公開となり、市販仕様の車が展示されました。

スペック等は一部公開にとどまりましたが、公開された情報だけでもCR-Vが大幅に進化したことがわかります。

引き締まったフェイスライン

まず新型CR-Vの大きな魅力に写ったのは、その引き締まったフロントグリルなどのフェイスラインです。

ホンダCR-Vのフェイスライン

新型CR-Vはフロントマスクがシャープにまとまったデザインとなり、ヘッドライトとグリルが一体感のあるものとなりました。

ボンネットも抑揚のある形となり、シンプルながらかっこいいデザインです。フォグランプが小型なのもよいバランスです。

ホンダCR-Vのサイド

フロントサイドを見てみても、ボンネットが結構コンパクトに収まっていてスッキリしていますよね。

しかしタイヤとタイヤハウスには若干隙間が大きいので、もっと大径タイヤも用意されるのかもしれません。

ホンダCR-Vのリア

なお今回は展示の関係でサイドやリア周りがあまり見えなかったのですが、リアはフロントと違いダイナミックなデザインになっていますね。

ブーメランを模したリアコンビランプが複雑な造形をしており、新型CR-Vの見所のひとつとなっています。

スッキリまとまったインテリア

SUVのインテリアは結構ごちゃごちゃしたものが多い中、新型CR-Vではスッキリした大人のインテリアになっています。

ホンダCR-Vの運転席

ダッシュボード周りには余計な造形や装飾などはなく、まとまりのあるラインが運転席側まで繋がっています。

センターのエアコン吹き出し口が未来的な造形なのがアクセントとなっていますね。

センターコンソールの大型スクリーンはナビのほかにさまざまな機能を持つタッチパネルとなっており、海外ではAndroid AUTOやApple Car Playといった先進のシステムも採用されているようです。

日本仕様ではどうなるかわかりませんが、ぜひ採用してほしいですね。

ホンダCR-Vの後部座席

後席は今回あまり覗くことができませんでしたが、シートの折り畳みかたを見る限りホンダ得意の低床+フルフラットラゲッジがCR-Vでも採用されていそうです。

ヴェゼルもそうですがコンパクトSUVは遊び心のあるインテリアが多いのですが、それに対してCR-Vは落ち着いたインテリアとすることで差別化を図っているようです。

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ホンダ独自のi-MMDハイブリッド

新型CR-Vはパワートレインも一新され、ホンダ最新のハイブリッドシステムであるi-MMDが採用されます。

i-MMDはホンダの従来のハイブリッドシステムとは違い、モーター走行に重点をおいたシステムです。

ホンダのこれまでのハイブリッドはモーターはあくまでエンジンのサポートをするのが役目でしたが、i-MMDでは次の3つのモードがあり、走行の主体はモーターです。

駆動用モーターエンジン
低中速巡航駆動停止
中速巡航

加速時

駆動発電
高速巡航停止駆動

結構複雑なシステムなのですが、他社のハイブリッドと大きく違うところは高速巡航以外はモーターでの駆動がメインとなるところです。

トヨタのハイブリッドはモーターだけの走行は短くエンジンとの同時駆動がメインなのですが、i-MMDではモーターをメインに使うためにエンジンは発電専用となるシステム構成になっているのです。

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さらに高速巡航時にはエンジンのみの走行に代わって力強い運転が可能となります。

このシステムはアコードを皮切りに中型車クラスに採用が進んでおり、ステップワゴンやオデッセイなどにもすでに採用されています。

CR-Vでの燃費は発表されていませんが、同じぐらいの大きさのステップワゴンでは25km/L程度の燃費なので、新型CR-Vでも同じぐらいの燃費となるでしょう。

中型SUVでこのレベルの燃費を誇るハイブリッド車はあまりなく、新型CR-Vは環境性能でも先進性を持った車となりそうです。

新たに3列目シート仕様が登場

新型CR-Vには新たに3列目シート仕様があるようで、最大で7人乗りまで可能となります。

7人乗りのSUVは日本車ではあまり存在しておらず、マツダCX-8や日産エクストレイルなど一部車種だけです。

SUVながらミニバンライクな使い方ができる7人乗り車はファミリーカーとしても使い勝手のよい車で、あらたなCR-Vの魅力のひとつです。

なおミニバンライクとはいってもあくまでSUVなので、車内の広さや荷室の大きさはミニバンに一歩及ばないのは仕方ないところですね。

ホンダセンシングの標準装備

新型CR-Vにはホンダの安全運転支援システムであるホンダセンシングが標準装備される見込みであり、安全性能でも充実した車となります。

ホンダセンシングには複数の衝突安全システムや運転支援機能が組み合わされており、ミリ波レーダーやカメラ、自動ブレーキなどの機能が複合的に作用します。

特に衝突しそうなときのブレーキ支援や、誤発進抑制機能などが重要なシステムです。

これらが標準装備となることで車の安全性は大幅に上がるでしょう。

車線維持システムや進化したクルーズコントロールなどもあると便利なシステムなので、標準装備となるのはうれしいですね。

新型CR-Vの欠点は?

ヴェゼルの赤色

新型CR-Vの車としての欠点は発売されてない現時点であまり見えないものの、どうしてもヴェゼルとの関係性は気になります。

新型CR-Vがいかに素晴らしい車であるとはいえ、現在日本での主流はヴェゼルを筆頭としたコンパクトクロスオーバーSUVです。

コンパクトSUVはポップなデザインと取り回しがよく日本の道にあっているところが人気の理由ですが、CR-Vの場合はまったく別の路線の車としてみられるでしょう。

スポーティーさを売りとしたSUVとしてよりは多人数が乗れるミニバンライクな車種としてヴェゼルとすみわけができますので、これによってCR-Vが一定の地位を確立できるとよいですね。

ヴェゼルの人気のあまり一度はラインナップからなくなったCR-Vだけに、あらたな魅力のもとでヴェゼルとは違った輝き方をすることを期待します。