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BMW8シリーズの新型!コンセプトモデルの画像や内装を公開【東京モーターショー2017】

BMWの高級クーペ「8シリーズ」をご存じでしょうか?

BMW最高のスポーツカーとして誕生し、一度販売終了したの同車ですが、2017年にあらたなラインナップとして発売することが発表されました。

そんな8シリーズの先行モデルともいえる8シリーズコンセプトが東京モーターショーで発表されましたので、今回はこの8シリーズコンセプトについてご説明しましょう。

8シリーズはBMWのフラッグシップスポーツカー

8シリーズが登場したのは1990年のことで、当時は2t超えの大型の車体にV12エンジンを搭載した意欲作として1999年までの9年間ものあいだラインナップされていました。

BMW8シリーズのフロント

その後後継車となったのは少しダウンサイズした6シリーズで、8の名称は2013年発売のプラグインハイブリッドカーである「i8」として復活しました。

しかし今回BMWから発表されたのは初代のコンセプトを引き継いだ8シリーズの復活であり、大排気量、大パワーが期待されるフラッグシップスポーツカーが登場するということです。

東京モーターショーで発表されたのは8シリーズのデザインコンセプトという位置付けでしたが、完成度は量産車レベルでありそのまま発売されてもおかしくない車となっています。

デザイン担当者もこのコンセプトのラインはかなりの部分が量産車に受け継がれるといっています。

今回はスペックの公開はありませんでしたが、現行でBMW最上級のクーペの6シリーズを上回る全長、全幅となっており、どちらかと言えばセダンベースのクーペである6シリーズとは趣の異なる1台となりそうです。

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では8シリーズコンセプトの魅力や特徴をご説明していきましょう。

8シリーズコンセプトの魅力とは?

8シリーズコンセプトはまだコンセプトの位置付けではありますが、次世代のBMWをうかがわせるさまざまな魅力に溢れています。

流麗なクーペデザイン

まず8シリーズコンセプトの最大の魅力はその流麗なボディの造形です。

BMW8シリーズのフロントマスク

まずフロントマスクですが、切れ長で細身のヘッドライトと新デザインのキドニーグリルが大きなデザイン上の特徴になっています。

キドニーグリルの内側の造形は複雑な形状となっており、8シリーズのデザインに骨太な力強さを与えています。

BMW8シリーズのサイド

フロントから後部への繋ぎ区間も長めのボンネットが流麗なラインを描いており、とてもかっこよい造形です。

ホイールベースが長いので、車全体が低く見えるのも大きなポイントですね。

BMW8シリーズのリアサイド

サイドのラインはかなりシンプルなものですが、リアデザインはわりと複雑な造形をしており、曲線と直線がうまく融合しています。

この車は一見ファストバック車のようにも見えますが、トランクとリアウインドウは独立していて普通にトランクだけ開くようですね。

リアウインドウ周りは絞りこまれるデザインとなっており、クーペのスタイルのひとつであるショートデッキ風でシャープですね。

8シリーズの存在意義はまさしくこのデザインにあるといっても過言ではなく、ホットなBMWがまた1台増えるのは非常に喜ばしいことです。

本格的なクーペ専用車

新型8シリーズはBMWとして久々の専用スポーツカーで、新たなBMWのフラッグシップとなる車です。

現行車ではi8以外のBMWのラインナップには8シリーズコンセプトのようなロー&ワイドなクーペスタイルの車がなく、i8がプラグインハイブリッドの少数生産車であったことを考えると次期8シリーズは新世代のBMWラインナップです。

これまでの最上級クーペである6シリーズもクーペ専用車から始まりましたが、もともとセダンライクなクーペだったこともありクーペとしてはおとなしめのデザインでした。

4ドア仕様のグランクーペが追加されたことからも、どちらかと言えばグランツーリスモの性格の強いスポーツカーなのです。

それに対して8シリーズはスーパースポーツカーにも通じるロー&ワイドなクーペであり、セダンベースのスポーツカーが多いBMWにおいては一際魅力のある車です。

これまでベンツにはSLS AMGというスーパースポーツカーがあったにも関わらずBMWにはそれに匹敵する車がなかったことからも、8シリーズは世界のスーパースポーツカーと真っ向勝負をする車となりそうですね。

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利便性の高い2+2クーペ

8シリーズコンセプトはインテリアもかなり作り込まれており、後席もある2+2クーペであることが見てとれます。

BMW8シリーズのサイド

8シリーズコンセプトのようなスーパースポーツカーの場合前席だけの2シータークーペであることも多いのですが、8シリーズはどうやら後席もあるようです。

ただクーペの後席はあまり居住性がよくないのがお約束で8シリーズも見る限りはそうなのですが、スポーツカーの後席はそれ以外の用途で案外便利なものです。

クーペはトランクもあまり広くないため、狭い後席があるだけでも荷物をのせる場所が増えるので結構重要だったりします。

インテリアの特徴は大型ディスプレイ

8シリーズコンセプトのインテリアは現状ではショーモデル風の点が多いものの、コクピット周りは十分に現実感のあるものとなっています。

BMW8シリーズのインテリア

今回は窓越しの撮影で鮮明な写真ではありませんが、センターコンソールのデザインはとてもシャープでかっこいいです。

大型ディスプレイがある一方ボタン類は少なく、タッチパネル式の操作が増えていそうですね。

シフトノブはこれまでのBMWにも使われているもので、このあたりもこのコンセプトカーが量産車に近いものだと感じさせますね。

BMW8シリーズの運転席

シートなどはコンセプトカーらしくデザイン重視のものでしたので、量産車ではもっとしっかりしたシートになるでしょう。

後席の後ろ側はスピーカーかなにかの膨らみが見えますが、アクセントがあってかっこいいので量産車でもぜひ採用してほしいものです。

21インチの迫力ある大型タイヤ

8シリーズコンセプトの以外なポイントは21インチもある大径タイヤの迫力です。

BMW8シリーズのタイヤ

現行のBMWのラインナップでは、7シリーズやi8でも純正ホイールは20インチであり、21インチはかなりの大径タイヤです。

大柄なボディの8シリーズコンセプトのデザインに合うホイールサイズで、よりクーペスタイルが際立つので、これもぜひ量産車に繋がってほしいところです。

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M8の発売予定もある?

BMWのカーラインナップにはハイパフォーマンスモデルである「M」モデルがありますが、8シリーズにもM8の設定があるようです。

M8の発売は正式にアナウンスはされていませんが、実は8シリーズのレースモデルがすでに発表されており、車名は「BMW M8 GTE」となっています。

エクステリアデザインは8シリーズコンセプトと非常によく似たものとなっており、ここからも8シリーズコンセプトのデザインでの量産化がうかがえます。

Mシリーズは伝統的にノーマル車よりも大きな排気量のエンジンを搭載していますので、M8にはぜひ伝統のV12エンジンを搭載してほしいものですね。

8シリーズに弱点はある?

素晴らしいデザインで登場した8シリーズコンセプトは誰でも欲しくなる素晴らしい車ですが、弱点と言える点がないわけではありません。

7シリーズ以上の高価格車

現在BMWで最高額の車は7シリーズの24,710,000円、その次がi8の20,340,000円となっていますが、8シリーズはそれ以上の高額車になる可能性があります。

7シリーズは10,000,000円程度からのラインナップとなりますが、それより販売台数が少ないと思われる8シリーズは最低価格ももう少し上がって13,000,000円~15,000,000円の高価格となるでしょう。

ライバルのベンツのSクラスクーペがその辺りなので、同じぐらいの価格帯で勝負してくると思われます。

またM8が登場するのであれば、最高価格は25,000,000円以上とBMW最高額となるのは間違いないでしょう。

これぐらいの価格帯になると一般人にはほとんど関係ない車となってしまいますが、価格的にも8シリーズがBMW最高の車となりそうです。

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ワイドボディは日本には大きすぎる?

8シリーズは全幅の大きいワイドボディが魅力のひとつですが、日本のような狭い道路が多いところでは取り回しはあまりよくないことが予想されます。

現在BMWで一番全幅の広い車はi8の1,940mm、その次が7シリーズの1,900mmとなっており、8シリーズはよくてもi8並み、もしくはそれ以上の全幅となりそうです。

日本では1,800mm~1,900mmがギリギリ取り回しの悪くならない全幅であり、8シリーズは控えめにいっても取り回しが悪い車なのは間違いないでしょう。

なおこのレベルの全幅を持つスポーツカーにはホンダNSX(1,940mm)がありますが、狭い道ではフロントやミラーを擦りそうで結構運転は大変なようです。

車としての使い勝手としては7シリーズの方がまだ良さそうですね。