初代X4のF26です。
こちらは全てハーマンのパーツで固められた、ハーマンのデモカーです。
外装はMスポーツをベースに、フロントリップスポイラー、エアインテークカバー、リアスポイラー、リアバンパーパネル、前後フェンダーアーチモールなどが装着されています。
もちろんホイールもハーマン製になります。
フルバンパータイプのエアロを付けているわけではないのに、ノーマルとは全く違った印象へと変わるのだから、ハーマンのエアロデザインがいかに優れているかがわかりますね。
ちょっと異色な雰囲気のF26です。
外装はフルノーマルのMスポーツパッケージで、ホイールですらノーマルです。
しかし、ボディーラッピングが施されており、ピンクメッキとも言える、メッキカラーへと外装色が変更されています。
メッキカラーですので、車体には完全に周りの風景が写り込んでいますね。止まっている時だけでなく、街中を走っていても目立つ仕様であることは間違いありませんね。
そして、わざとなのかわかりませんが、ドアミラーとドアノブがあえてつや消しブラックへと塗装されています。
こちらもボディーラッピングのカスタムが施されたF26です。
外装はMスポーツパッケージにグリル、ドアミラー、ホイールのブラック化という組み合わせです。
基本的にはフルノーマルの仕様で、カラーリングで勝負している仕様ですね。カラーリングは赤を基調とし、ゴールドと黒の模様が描かれた、不思議なデザインです。
X4はSUVの新ジャンルといも言うべき、SAVというジャンルに属する車です。ゆえに、X3やX5とは異なり、奇抜なカラーのボディーラッピングを施すカスタム事例があるのも、不思議ではありませんね。
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こちらは3DデザインのデモカーのF26です。
具体的なカスタム箇所は、リアディフューザー、カーボントランクスポイラー、リアルーフスポイラー、ホイールなどです。
純正のMスポーツパッケージがベースとなっており、ハードにカスタムされた仕様ではないにもかかわらず、しっかりノーマルとは差別化されているので、確実にカッコよくなっていると思います。
ホイールもスポーク表面はシルバーで、スポーク側面やインナーリムが黒くなっていて、ボディーの赤と黒を基調とした外観を引き締める役割を果たしています。
マット系のガンメタカラーへと変更されたF26です。
外装はMスポーツパッケージにグリルブラックとドアミラーをブラック化させることで、黒とガンメタに統一された見た目に仕上がっています。
ホイールはピアスボルト以外、スポークもインナーリムも全て黒く塗られたものを装着。
それにしても、サンルーフをチルトアップした姿が様になっていますね。通常のSUVとは違い、クーペのようなボディー形状をしているX4は、美しいボディーデザインを崩さぬようカスタムすることがポイントになります。
オシャレにカスタムされたF26です。
外装はMスポーツパッケージに、トランクスポイラーを追加しています。
さらに、グリルとドアミラーのブラック化とサイドデカールを追加して、白いボディーにアクセントを加えています。
ホイールはかなりの大口径サイズで、22インチくらいありそうです。スポーティーなメッシュ形状で、スポーク側面とインナーリムが黒に塗り分けているというこだわりようです。
欲を言えば、マフラーは両側4本出しであればもっとよかったですね。