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リーフの試乗レビュー!乗り心地の感想・インプレッション!

「日産のリーフって、乗り心地はどんな感じ? 走行性能とか車内の広さは?」

「リーフを買おうか迷ってるんだけど、実際に乗ったひとの意見が聞きたい!」

車を購入するかどうか決めるときに、すでにその車に乗っているひとの意見を参考にしたいですよね。

そこで、日産・リーフの試乗をしてきました。

実際に乗ってみた感想から、リーフの乗り心地や走行性能について、写真つきでわかりやすく解説します。

リーフ フロント

リーフの外装・エクステリア

まず、外装から見ていきましょう。グレードはGです。

リーフ サイド

現在人気のハッチバックタイプですね。コンパクトではあるものの小さすぎず、かわいい系かかっこいい系かでいうと、かっこいい系です。

リーフ サイド

ボディーカラーはモノトーン8色&2トーン6種の14種類から選択可能で、写真に写っているのはモノトーンのレッド。

形がかっこいいので、赤い色も映えてますね。

リーフ 後ろ

バックドアとルーフの一部が黒くなっています。赤一色で染め上げるよりも、少しおしゃれですね。

リーフ エンブレム

バックドアについている、日産のエンブレム。

リーフ ロゴ

おなじくバックドアについている、リーフのロゴマークです。

リーフ ロゴ

こちらもバックドアについている、ゼロエミッションのロゴマーク。

リーフ フロント

リーフ フロント

充電口は車のフロントについています。

なお充電については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

リーフ 充電ケーブルリーフの充電方法!普通/急速充電の充電時間を実際に計測してみた!

リーフの乗り心地

それでは、リーフGグレードの車内空間について解説していきましょう。

運転席は上下左右からの圧迫感なく快適

まずは運転席に乗ってみます。

リーフ 乗り降り

車高が1,540mmとそこそこ高いので、身長177cmの私でも乗り降りしやすいです。

リーフ 運転席姿勢

センターコンソール(運転席と助手席を隔てる部分)の位置が低いため、左右からの圧迫感はありません。

右腕からドアまでの距離にも、きゅうくつさは感じないですね。

リーフ 運転席姿勢

ヘッドレストはあまり機能しておらず、両手でハンドルを持ってふつうにすわっていると、頭に当たりません。

リーフ 運転席姿勢

頭から天井までの距離にはこれだけの余裕があり、上下からの圧迫感もないです。

リーフ ハンドル

ヒザやつま先に何かが当たるようなこともなく、全体的に快適な運転席ですね。

MEMO

もしリーフを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

後部座席は大人3人ではせまくてすわれない

つづいて後部座席に乗ってみましょう。

リーフ 後部席乗り降り

後部座席もヒンジドア(外側に向かって開くドア)になっています。車高がそれなりにあるので、運転席同様、乗り降りしやすいです。

リーフ 後部座席姿勢

後部座席も頭から天井までのスペースにはそこそこ余裕があり、上下からの圧迫感はなし。

リーフ 後部座席姿勢

陰になっていてわかりにくいですが、運転席を私にちょうどいい位置にした状態で後部座席にすわると、ヒザが前のシートにぶつからず、前後からの圧迫感もありません。快適ですね。

ただ、忘れちゃいけないのは、リーフは5人乗りだということ。

リーフ 足元

定員いっぱい乗る場合は、後部座席に3人すわることになりますが、真ん中の席は足元が山のようにポコッと出っ張っており、このように脚を広げてすわる必要があります(脚を閉じてしまうとかなりきゅうくつな体勢になります)。

そのため、車内は見た目よりもうんとせまいと思ってください。大人3人ですわるのはキツいです。

ちなみに、他の車種だと真ん中の席はシート自体も上に盛り上がっていて、私がすわると天井に頭がつきますが、リーフは天井が高いからか、頭はつきませんでした。

なお内装については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

リーフ フロント【画像/写真】リーフの内装/インテリア!運転席周りや後部座席から荷室/トランクまで紹介!

車体の大きさ

リーフの車体の大きさは、以下のようになっています。

  • 全長4,480mm
  • 全幅1,790mm
  • 全高1,540mm(グレードによっては1,545mm)
  • 乗車定員5人

全長・全幅ともに小さめの車で、住宅街や山道を走っても、こすりそうになる場面は一度もありませんでした。

運転技術にそこまで自信がなくても、この大きさだったら安心して運転できると思いますよ。全高はコンパクトカーにしてはそこそこ高く、乗り降りするときも乗ってからも天井が高くて快適。

乗車定員は5人ですが、大人5人乗るにはやや狭いですね。大人4人か、大人2人+子ども3人だったら快適に乗っていられる広さです。

加速が速くてブレーキの効きが悪い。リーフに乗った感想

それでは、リーフに試乗した感想を解説していきます。

走っているリーフ

加速は出だしからめちゃくちゃ速い

リーフ 運転

加速がめちゃくちゃ速いです。一般道の停車からの再発進でも、出遅れることはありません。

高速道路では本領発揮といった感じで、とにかく走りが気持ちいい。アクセルを踏み込むと、電気モーターの音を心地よく響かせながら、ピューンと加速していきます。

エコモードにすると加速はガクッと落ちて、走りが重くなりました。せっかくリーフに乗るなら、エコモードで走るのはもったいないと思います。

なお加速性能については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

走っているリーフリーフの加速性能を解説!0-100km/h加速タイムはどのくらい?

ステアリングは軽やか

リーフ 運転

ステアリングは軽いです。加速が軽やかだから、ステアリングも軽く感じますね。

ハンドルの全体的なさわり心地は至ってふつうですが、操作感の良さで好印象。

リーフ ハンドル

ただスポーク(ハンドルのまわりの○と真ん中をつなぐ部分)が硬く、回したときにこの硬い部分に手が当たると、あまり気持ちよくないです。

慣れれば平気かもしれませんが、できればここも本革にしてほしかったですね。

静粛性は逆に危険なぐらい優秀

ハイブリッドカーからエンジン音を引き算したような静かさで、アイドリングしていると、シーンとしていてほぼ何の音もしません。

試乗中の休憩で駐車場に停めて降りたとき、なぜかドアのカギが閉まらなくて、「おかしいな」と思ったら、電源を切るのを忘れていました。

ふだんガソリンエンジン車に乗り慣れていると、電源が入っていることに気づかないほど静かなんですね。また、一方通行の細い路地を通ったときは、歩行者が車の存在に気づかないで、ぜんぜん避けてくれませんでした。

静粛性が優秀すぎると逆に危険でもありますが、乗り心地としては最高です。

インテリジェントルームミラーで後方視界はバッチリ

リーフ ルームミラー

リーフのGグレードには、インテリジェントルームミラーがついているのが嬉しいですね。

インテリジェントルームミラーとは、車両後方のカメラの映像をルームミラーに映しだす機能のことで、荷物や乗員、またはヘッドレストによってさえぎられることなく、後方視界を確保できます。

これのおかげで日中・夜間ともに後方視界がすごく良かったです。

e-Pedalが信号待ちでは便利

リーフ e-Pedal

e-Pedalが、1日たっぷり試乗して疲労感満載の身体をいたわってくれました。

e-Pedalとは、かんたんにいうと、クリープ現象をなくす機能です。

長時間運転していると、交差点の赤信号待ちが恐ろしく長く感じますが、e-Pedalはワンタッチでシフトレバーの切り替え+パーキングブレーキのON・OFFの切り替えとおなじような役割をしてくれるので、すごく楽でした。

ただ「アクセルを放しただけで勝手に停まる」と思い込んでいると、意外と制動距離が長くて危ないことがあります。

実際、渋滞で使っていて前の車が停車したのに停まりきれず、あわててブレーキを踏んだらインテリジェントエマージェンシーブレーキの警告が鳴ってしまいました。

また右左折や車庫入れといった場面では、クリープ現象がないと逆にやりにくかったです。信号待ち以外では、あまり使わないほうがいい機能ですね。

シートヒーターがものすごく暖かい

リーフ 運転席から見たフロントシート

リーフには、シートヒーターが標準装備されていました。冬の試乗だったので、めちゃくちゃ暖かくて気持ちよかったです。

エアコンと違って静かだし、自分の身体を直接暖めてくれるからほんとうに快適ですね。一度体験したらこれは手放せません。

メーターがアナログなのが嬉しい

リーフのメーターはアナログです。個人的にデジタルメーターはかっこいいと思えないので、ここは嬉しいポイント。

青い照明が夜のドライブに映えます。リーフで一晩車中泊してみたんですが、ぼんやりとした青色になんとなく癒されました。

なお車中泊については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

リーフ 睡眠姿勢リーフが車中泊に不向きな理由4つ!フルフラット化は不可能!人数は1人~2人まで!

ブレーキの効きがトヨタ車にくらべて悪い

リーフ ブレーキ、アクセルペダル

リーフは、ブレーキの効きが悪いです。

電気自動車だからなのか、日産車はみんなこういう仕様なのかわかりませんが、いつも試乗してきたトヨタ車とおなじ感覚で運転すると、危険。

先行車が停車したのを見て、ゆっくり減速しようとして徐々にブレーキペダルを踏む力を強めていくと、計算していた停車位置とぜんぜん違って、急ブレーキを踏んだことが数回ありました。

慣れの問題だと思いますが、慣れる前に事故を起こしそうで怖かった。

MEMO

もしリーフを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

プロパイロットは楽なようで少しも楽じゃない

リーフ プロパイロット

プロパイロットは、楽なようで少しも楽じゃありませんでした。

高速道路で試したところ、確かにアクセルもブレーキも踏む必要はないですが、かといってすべてを任せっきりにできるほどの安心感もないので、足をつねにペダルが踏める位置に置き、かまえてないといけません。

リーフ 運転席足元

かまえた体勢を維持するのは、アクセルを踏み続けているよりもはるかにキツく、足首がものすごく疲れます。

なおプロパイロットについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

リーフ メーターリーフのプロパイロットをレビュー!パーキングも実践!一般道で使えないのか実際にやってみた!

シフトレバーが操作しにくい

リーフ シフトレバー

リーフは、シフトレバーが操作しにくいです。PからDに切り替えてもレバーが元の位置に戻ってしまうタイプで、手ごたえがなくて不安になります。

実際、R(右上)とD(右下)を間違えたことが何回かありました。1日かけて少しずつ慣れてはいきましたが、やはりガコガコ動かすゲート式シフトレバーのほうが、私は好きですね。

実電費は5.9km/kWh

リーフ 充電

充電100%の状態から残り6%になるまでの試乗で、実電費は5.9km/kWhでした。この数値は、ガソリンエンジン車の燃料1リッターあたりの走行距離とおなじ感覚でとらえてOKです。

リーフの電費はメーカー発表では10km/kWhなので、実際は59%程度しか走れていないことになります。

あまり低燃費(低電費)とはいえないですね。燃費重視で車をえらぶなら、リーフはえらばないほうがいいでしょう。

高速道路や比較的空いている一般道を走行しての実電費なので、参考にしてください。

なお電費・燃費については以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

リーフ フロントリーフの燃費/電費は悪い?街乗りや高速の実燃費/電費は?改善し向上させる方法まで解説!

リーフの価格は高い

さて、リーフは価格に見合った車なんでしょうか? それぞれのグレードの価格は下の表のようになっています。

車名グレード価格
リーフ(62kWh)e+ X4,162,320円
e+ G4,729,320円
リーフ(40kWh)S3,243,240円
X3,661,200円
G3,999,240円
NISMO4,032,720円

62kWh仕様が2グレード、40kWh仕様が4グレード用意されており、私が試乗したのは40kWhのGグレードです。3,999,240円という価格ですが、乗ってみた感想としては、高いと思います。

ポイント

走行性能は素晴らしく、車体も小さくて取り回ししやすい。そして何より静粛性が優秀。すごく良い車なのは間違いありません。

しかし、目玉機能であるe-Pedalやプロパイロットは、なければないで困らない機能でした。

電費の悪さや充電にかかる手間を考えると、この金額を出してリーフを購入するよりは、2,200,000円~2,700,000円程度で購入できるカローラスポーツのほうがお得です。

ここまで書いてきましたが、静粛性やシートヒーターは女性が喜ぶポイントなので、もしかしたら女性ウケは良いかもしれません。

これはあくまで私が試乗した感想なので、おなじ感想を持つかどうか、購入前に試乗してみてくださいね。

なおリーフについては以下の記事でも取り上げているので、興味のある方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

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