MAZDA躍進のきっかけを作り、フラッグシップモデルでもあるアテンザは、国内外問わず、優れたデザインとスポーティ感、そして高級感が高く評価されています。

高級感といえば、内装の豪華さもそうですが、室内の静粛性が最も重要なファクターであるのは間違いありません。

アテンザに限らず、静粛性はセダン・タイプ、ワゴン・タイプのクルマにおいて、もっとも重要なポイントの一つなのです。

それでは、アテンザの走行中の室内静粛性についてご紹介していきましょう。

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アテンザの静粛性のメカニズム

マツダ アテンザ

アテンザといえば、スポーティ・セダンというイメージが強いかと思います。ですので、静粛性に関しては、あまり拘りが無い印象を受けますね。

しかし、MAZDAは独自の技術を用いて、アテンザの静粛性を確保しています。以下、その独自のメカニズムをご紹介します。

ナチュラル・サウンド・スムーザー

こちらはディーゼル車のみの設定になりますが、ディーゼル車特有のガラガラ音(ノッキング音)と振動(ノッキング)を抑制し、室内の静粛性を高めるシステムです。

構造としては、コンロッドとピストンを繋ぐピストンピンの中心に、ピストンのガタつきを抑制する特殊形状のピンロッドを挿入している形状です。

このピンロッドが振動をうまく吸収し、騒音を軽減するという仕組みになります。

遮音ガラス(フロントドア)

L Package 専用装備で、フロントドア・ウインドウのみ防音効果が施されたガラスになり、主に、走行時の風切り音の低減に効果を発揮します。

以上の装備が、アテンザ独自の静粛性対策の装備ですが、主にディーゼルエンジン車のエンジン音に対する対策です。

この効果もあって、エンジン音は室内にほとんど聞こえないレベルまでの静粛性を確保しています。

しかし、走行中のロードノイズは多少、室内に聞こえるので、それを不快に感じるユーザーがいるのも事実です。逆に考えれば、それだけエンジン音が聞こえないので、ロードノイズが気になるという事ですね。

ライバル車との静粛性の比較

では、アテンザと競合することの多いライバル車との静粛性の違いをご紹介しましょう。

日産 シルフィ

日産 シルフィ

価格的にもアテンザと同等で、スポーティセダンという意味合いでSツーリングと比較してみましょう。

このクルマは、メインターゲットの購買層が年配者向けなので、静粛性には特に注意を払って造られています。

対策としては、遮音材の配置を最も効果的な位置に配置している事です。

アテンザよりは、多少のエンジン音・ロードノイズは室内に聞こえてくるのですが、耳障りではないです。

ガソリンエンジンのみの設定なので、アテンザのディーゼル・エンジン搭載車のような独自の装備やメカニズムはありません。

スバル インプレッサ

スバル インプレッサ

スポーティセダンといえば、真っ先にこのクルマを連想すると思います。価格的にG4と比較してみましょう。

現行型は随分と静粛性が向上したので、静粛性に拘るユーザーから、かなり好評を博しています。

先代はロードノイズに関する評判がイマイチだった為、特に外部からの騒音低減に力を入れて、遮音材を効果的に使用しています。

その効果もあり、エンジン音・ロードノイズは、ほとんど気にならないレベルです。

しかし、このクルマを好むユーザーにとっては、逆に静か過ぎて物足りない…といった意見もあります。

こちらもガソリンエンジンのみの設定で、特別な静粛性対策装備はありません。

偏に静粛性と言いましても、人によって感じ方は様々です。例えば、完全に外部音が遮音された状態が良い人、ある程度の遮音がされていればOKの人など…。

このように静粛性の基準は人それぞれですので、他メーカーの同タイプ車と比較するのが最も分かりやすいです。

いずれにしてもアテンザの静粛性は他の車と比べてもそれなりで、特段素晴らしくも悪くもないといった感じです。

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オーナーが語るアテンザの静粛性

ここからは、実際のオーナーの感想をご紹介したいと思います。

オーナーならではのリアルな"つぶやき(twitter)”をご覧ください。

ロードノイズが気になる

外観デザインと走行性能には満足していらっしゃいますが、ロードノイズが気になるようです。

ロードノイズは、履いているタイヤによっても、かなりの違いが生じますので、なるべく静粛性の高いタイヤを選ぶ事をおススメします。

これ本当にディーゼル車?

ディーゼルエンジン車の静粛性は、概ね高評価を得ています。

"ナチュラル・サウンド・スムーザー”の効果は絶大なようです!

デミオより格段に静か!

デミオのディーゼルエンジンの静粛性も、かなり高評価を得ていましたが、アテンザは、それ以上の静粛性を実現しているのが分かりますね。

アテンザのエンジン音(動画)

こちらはガソリン車のエンジン音の動画になりますが、ここまで吹かすと、さすがにうるさいです(笑)。

エンジン始動直後の静粛性が良いのが分かると思います。

クリーンディーゼル車って、もっとうるさいかと・・・

やはり皆さん、ディーゼルエンジン車の静粛性に驚いているようです。開発者も、こういったユーザーの声には感無量でしょうね。

ここまで、アテンザの静粛性を総括すると、エンジン音に対する静粛性は完璧ですが、走行音、特にロードノイズに関してはイマイチ…といった感じです。

ロードノイズ対策としては、静粛性を売りにしているタイヤをチョイスすれば良いでしょう。かなり改善されるので、どうしても気になるのであれば、他のタイヤを試してみる事をおススメします。

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この記事を書いた人

ヒロト氏
ヒロト氏
幼少期のスーパーカー・ブームからのクルマ好き。それが興じて、某自動車ディーラー販売員〜某自動車メーカー製造業と自動車関連の仕事を転々とし、現在に至る。自動車のメカニズム、市場動向調査が得意。現在の愛車はAE86レビンGTV。