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アウディのガソリンの種類はハイオク?レギュラー仕様?どっちなのか解説!

「アウディの車を買おうと思ってるけど、ガソリンはレギュラーとハイオクどっちを入れたらいい?」

「レギュラーのほうが安いからレギュラー入れたいんだけど、ハイオクじゃないと走らないの?」

海外の高級車として人気の高いアウディ。国産車と仕様がちがうので、ガソリンはレギュラーでいいのかどうか、疑問ですよね。

アウディの車のガソリンには、なにを入れるのがいちばんいいんでしょうか? また、ガソリン代は月にいくらぐらいかかるんでしょうか?

具体的な計算例を紹介して、わかりやすく解説します。

アウディのガソリンの種類はハイオク

アウディの車のガソリンは、下の表のとおり、どの車種もハイオクです。

車種ガソリンの種類
A1シリーズすべてハイオク
ガソリン
A3シリーズ
A4シリーズ
A5シリーズ
A6シリーズ
A7シリーズ
A8シリーズ
Qシリーズ
TTシリーズ
R8シリーズ

ガソリンにはオクタン価というものがあり、日本のレギュラーガソリンのオクタン価は90、ハイオクガソリンのオクタン価は100です。

れに対して、ドイツのレギュラーガソリンはオクタン価95、ハイオクガソリンはオクタン価98

アウディはドイツの車なので、ドイツ国内でオクタン価95以上のガソリンを入れて走ることを想定してつくられています。

日本では、オクタン価95以上というとハイオクを入れるしかありません。

よって、日本で販売されているアウディの車はすべてハイオクガソリン仕様ということになります。

ハイオク仕様車にレギュラーを入れても走るけど、燃費が悪くなる

では、ハイオクガソリン仕様のアウディの車にレギュラーを入れるとどうなるんでしょうか?

上で挙げたように日本のレギュラーガソリンのオクタン価は90なので、ドイツのメーカーにとっては想定外の燃料をいれることになります。

想定されているものよりオクタン価が低いガソリンを入れると、走らないことはありませんが、燃費の低下やパワーの低下が起き、エンジンが故障してしまうこともあります。

とくに気を付けなければいけないのがアウディの中古車を購入する場合で、年式が2000年以前の古いモデルだとノッキング(エンジンの異常燃焼)を起こすリスクが高いです。

最新モデルならノッキングを起こす危険性はかなり低いですが、レギュラーガソリンを入れたことで故障した場合はメーカー保証の対象外になってしまうので、注意してください。

ハイオクのほうが安い。アウディの月々のガソリン代

実際のところ、アウディの車のガソリン代は、月にいくらぐらいかかるんでしょうか?

ハイオクを入れて乗った場合とレギュラーを入れて乗った場合でそれぞれ計算して、具体的な金額を解説します。

なお、ガソリン代を気にするより車購入時の値引き交渉を気にした方がいいですよ。

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A3セダン(1.4 TFSI) の場合

Audi A3 1.4

まずはアウディのなかで燃費性能の良いA3セダン(1.4 TFSI)を例にしての計算です。

レギュラーを入れると燃費が10%程度悪くなるので、以下の条件で計算します。

  • 車種はA3セダン1.4 TFSI
  • ハイオクを入れた場合の燃料消費率は19.5km/l
  • レギュラーを入れた場合の燃料消費率は17.6km/l(ハイオクより10%悪くして計算)
  • 年間走行距離は10,000km
  • ハイオク代は1リッター137
  • レギュラー代は1リッター125

ハイオク

10,000÷19.5=512 なので、年間512リッターのハイオクガソリンを消費することになります。

137×512=70,144 となって、ハイオクを入れた場合の年間のガソリン代は70,144円。

70,144÷12=5,845 になるので、1ヶ月あたりのハイオクガソリン代は5,845円です。

レギュラー

10,000÷17.6=568 なので、年間568リッターのレギュラーガソリンを消費することになります。

125×568=71,000 となって、レギュラーを入れた場合の年間のガソリン代は71,000円。

71,000÷12=5,916 になるので、1ヶ月あたりのレギュラーガソリン代は5,916円です。

A3セダン(クワトロモデル)の場合

Audi A3 quattro

おなじ車種でもクワトロモデルになると燃費が悪くなります。

次はA3セダンのクワトロモデルを例にして、以下の条件で計算します。

  • 車種はA3セダン2.0 TFSI quattro
  • ハイオクを入れた場合の燃料消費率は16.0km/l
  • レギュラーを入れた場合の燃料消費率は14.4km/l(ハイオクより10%悪くして計算)
  • 年間走行距離は10,000km
  • ハイオク代は1リッター137
  • レギュラー代は1リッター125

ハイオク

10,000÷16.0=625 なので、年間625リッターのハイオクガソリンを消費することになります。

137×625=85,625 となって、ハイオクを入れた場合の年間のガソリン代は85,625円。

85,625÷12=7,135 になるので、1ヶ月あたりのハイオクガソリン代は7,135円です。

レギュラー

10,000÷14.4=694 なので、年間694リッターのレギュラーガソリンを消費することになります。

125×694=86,750 となって、レギュラーを入れた場合の年間のガソリン代は86,750円。

86,750÷12=7,229 になるので、1ヶ月あたりのレギュラーガソリン代は7,229円です。

1車種2モデルを例に挙げましたが、レギュラーを入れた場合のほうが燃費が悪くなるぶん、ガソリン代が高くなるという計算結果になりました。

アウディには素直にハイオクを入れるべき(私の意見)

アウディの走行

ここからは私の意見です。アウディの車には、素直にハイオクを入れるべきです。

「最新モデルならノッキングを起こす危険性はかなり低い」と書きましたが、それでも絶対にないとはいえませんし、どちらにしろエンジンに負担がかかることには変わりありません。

しかも実際に計算してみると、安いはずのレギュラーガソリンのほうがガソリン代がかかるという結果が出ました。

わざわざ余分にお金をはらって、だいじな車にダメージを与える理由はないですよね。

せっかくアウディの質の高い車を購入するわけですから、メーカーのいうとおりにハイオクガソリンを入れて、車の性能を最大限に引き出した上で、快適なドライブを楽しみましょう。

ここまで書いてきましたが、「ハイオクとレギュラーを半分ずつ入れて、オクタン価95になるように調節する」というひともいます。

しかしこれもエンジンに負担がかかるので、百害あって一利なしです。

この記事を読んだことで、だいじな車を壊してしまわない手助けになれることを願っています。