色づかいとシンプルかつスポーティーな印象ですね。
ホイールをRS純正デザインのものにすることでこの車高でもサラッとした印象になっています。
小さめのボディサイズの車に大きい車の純正ホイールはやはり主流カスタムですがハイセンスにまとめることができます。
バンパー下部もホイールと同じグレーにペイントする事でより一層一体感を生み出していてかなりオシャレ上級者ですね。
クセのないスタイルに仕上げたい方はぜひ純正流用スタイルにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
こちらはレッドとブラックの2色でまとめた刺激的なカスタムですね。
一見単純な工程に感じますがブラックアウトする箇所が多すぎても少なすぎてもピシッと決まらないので意外にもさじ加減の難しいカスタムですがキマったときのカッコよさはかなりものもです。
こちらのS1はホイールやフォグ周りのフィン、グリルなど絶妙なバランスで黒を効果的に使いカッコよく仕上がっていますね。
こういったビビットなカラーとはとても相性のいいカスタム方法と言えます。赤以外だとイエローなんかでもかなり効果的です。
こちらはスタンス仕様のS1です。シャコタンにアウトリップ(ホイールのリムがフェンダーより外側に、かつフェンダーに限りなく近いスタイル)でかなり迫力があります。
ホイールのリムに合わせてグリルなどは定番のブラックアウトはせずにメッキグリルを使い全体の色彩バランスを整えています。
ルーフやミラーも塗り分けることなくさらにはヘッドライトまでハロゲン仕様を使い足元以外の印象をあえて薄くする事で目線が足回りに真っ先にむかいますね。
引き算カスタムのお手本といえますしときにカスタムは引く事で効果を発揮することもあるということがよくわかりますね。
こちらはシンプルかつカラーワークが秀逸です。
ところどころにシルバーを効果的に使いクルマ全体のカラーバランスを整えていますしキャリパーとヘッドライトに少し赤を使う事で無彩色の質素さを打開しているとても上級な色づかいといえます。
ホイールのデザインなども派手すぎず普段使いしてもサラリとオシャレに走れる車といえるでしょう。
普段からいろんなことに使うからそんなに派手にはしたくないけど目立たなすぎるのも嫌という方にはうってつけのカラーワークと言えますね。
こちらはつや消しグレーとブラックでまとめ上げたシックかつ速そうなスタイルのS1。
つや消しのグレーはまるで戦闘機のような迫力がありますね。
そこにブラックを効果的に使うことによってさらにスポーティーさが加速しています。
徹底的に速さのイメージを追求したカラーワークですしルーフをブラックにすることで視覚的に車高が低くみえますね。
背の高い車に乗っていて少し視覚的にそれを緩和させたい人はぜひルーフブラック塗装を検討してみてはいかがでしょうか。
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非常にレーシーなスタイルですね。ブルーのボディにホワイトのホイールはやはり相性バツグンです。
ボディーパーツにはあまり手をつけてはいませんが軽量ワンピースホイールが抜群にスポーティーなイメージがありますのでかなり軽量感がありますね。
グリルをメッシュにしたりカーボンパーツを使えばさらにレーシーなイメージにはなりそうですがあえてそうしないことで絶妙なバランスを保っているといえるでしょう。
オシャレに走りのイメージをカスタムに取り入れたい方は必見の方法です。
こちらは先程のS1と同じくレーシーな雰囲気がありますが今度はラリーイメージの強いカスタムになっています。
ホイールのデザインやウィングがまさにラリーカーのようなデザインになっていて非常にカッコいいですね。
アウディはラリーで成績を残した歴史がありますのでこのようなカスタムはメーカーに対するリスペクトすら感じられます。
車高やタイヤであくまでラリーのイメージを含んだ上で街乗りしてもおかしくないよう仕上げているのがハイセンスですね。
ラリー経験のあるメーカーの車にの出ている方はぜひ参考にしてみてください。
こちらはアウディ定番のオシャレシンプル仕様のS1です。
グリルをRS風に、ルーフやミラーをブラックにしてボディ自体をとてもスッキリ見せたところにライトブルーのワンピースホイールをセットしホワイトの清潔感をさらにアップさせています。
カラーホイールはファッションで言うところのカラーパンツに感覚が似ていて合わせるのは難しいイメージがありますがボディが白や黒、シルバーなどの無彩色なら割と何色でも合わせやすいためそういったカラーの車に乗られている方は注目すべきカスタムといえます。
こちらはユーロ好きな方が見たらちょっと懐かしく思うコアなカスタムかもしれません。
ホイールはちょっと前の世代のRS純正デザインにグリルをブラックアウトしつつエンブレムのみボディ色にするというこれまた少し前のユーロ定番カスタムです。
それを現行のS1に施すことで少し新鮮なイメージに仕上がっていてとてもカッコいいですね。
ボディーカラーも綺麗な赤でとても目立ちますしピラーは黒なのにルーフをレッドにしているのがなかなか見ない塗り分け方法でとてもいいですよね。
このアップの写真だけでもこだわりがよくわかるハイセンスなS1です。
RSスタイルのメッシュグリルにOZの軽量ホイール、レカロのバケットシートでかなり走りの印象が強くなっているカスタムですしイエローとの相性もバツグンです。
そのイエローに加えてビッグブレーキのキャリパーをレッドでセットし、それに合わせてヘッドライトのインナーにもレッドを仕様してとてもうまく派手色×派手色コーデをまとめきっていますね。
先程のS1と同じくピラーだけブラックになっているのもとてもオシャレですよね。
こちらはかなり派手なカラーにペイントされたS1ですね。
スタンス系のカスタムでは人気な色になっているミント系ですがやはり目立ち度は抜群です。
ところどころにブラックを使ってコントラストをつけて派手な色を締めていますね。
色が派手な代わりに2色以外は使わないという激しいながら完成度の高いカラーワークになっています。