1分で車を60万円値引きする裏技

オデッセイのガソリンの種類はハイオク?レギュラー仕様?どっちなのか解説!

オデッセイに乗ったら周りからハイオク入れないとだめだよとか、オデッセイはレギュラーガソリンでいいんだよなど、みんな言ってることがバラバラでよくわからない!どっちにすればいいの?

実はオデッセイはモデルチェンジのたびに指定ガソリンが変わっている、ちょっとややこしい車だったのです。

そのため聞く人によって回答がバラバラだったりするのです。

では一体どっちを入れれば良いのでしょうか。

結論としてはハイオク仕様のオデッセイにはハイオクを入れることが絶対の正解です。

ではその理由を解説していきます。

オデッセイのガソリンの種類

ホンダ オッデセイ

なぜオデッセイはレギュラーガソリンとハイオクと意見が別れてしまうのでしょうか。

実は同じオデッセイでもその時のモデルやグレードによって指定油種が変わっていたのです。

ではどうやって見分ければよいのでしょうか。

実はオデッセイのグレードと車検証を見ることで簡単に見分けることができるのです。

オデッセイのガソリンの種類の見分け方

ではその方法をいくつかの段階に分けて、見分け方をご紹介していきます。

基準車はレギュラー、アブソルートはハイオク

まず確認してほしいのは、検討中のオデッセイのグレードが”アブソルートかそうでないか”です。

検討している車種がオデッセイのアブソルートというグレードだった場合はハイオク仕様の可能性があります。そうでない場合はレギュラーガソリンで大丈夫です。

年式が古めのものはハイオク

それでもアブソルートがほしい!そんなあなた。次はオデッセイの年式を確認してみましょう。

初度登録が2003年~2013年式になっていたらそのオデッセイはハイオク仕様となります。

それ以外の年式の場合はアブソルートでもレギュラーガソリン仕様です。

ただ2003年モデルや、2013年モデルは登録時期によっては前のモデルであったり、次のモデルである可能性があります。その場合は次の方法でも確認できます。

アブソルートの型式でも判断可能

車検証

もう一つ確認する方法とは、オデッセイのアブソルートの型式を確認することです。

それにによってハイオク仕様かレギュラーガソリン仕様なのかも確認できます。

そこを確認するためには車検証が必要となってきます。検討しているのが中古車のオデッセイ場合は、現物を見るついでに頼んで車検証を見せてもらいましょう。

車検証の左の方の上から4行目に型式と書かれた部分があります。そこに記載されているアルファベットと数字を確認してください。

ポイント

そこにはアルファベットと数字が並んでいますが、その下3桁が”RB◯”(◯の部分には数字が入ります)と記載されている場合はハイオク仕様となります。

そうではなく、RA◯やRC◯と記載されている場合はレギュラーガソリンとなります。

※2018年現在、新車で販売されているオデッセイはレギュラー仕様のみとなっています。

オデッセイにハイオク仕様がある理由

同じオデッセイの中でも、アブソルートは走行性能の向上を目的とし、改良の施されたスポーツグレードなのです。

そのため専用チューンされたサスペンションやインチアップされたアルミホイール、専用外装などさまざまなカスタムがなされています。

さらにエンジンの圧縮比を見直すことにより出力の向上を図っているため、ハイオク指定の車種になっているのです。

ちなみにレクサスもオデッセイと同様にモデル・グレードによってガソリンの種類に違いがあります。(詳細は以下の記事をご参照ください。)

LEXUS LS500の横側レクサスのガソリンの種類はハイオク?レギュラー仕様?どっちなのか解説!

オデッセイのハイオク車にレギュラーを入れてもいいのか?

走っているオデッセイ

というわけで型式がRB◯となっているオデッセイのアブソルートには、ハイオクが指定油種となります。逆に言えばそれ以外のオデッセイはレギュラーガソリン仕様ということになります。

ここからはわかりやすく説明するためにハイオク仕様のオデッセイを、RB系オデッセイと記していきます。

RB系オデッセイにはハイオクが指定されているとはいえど、ハイオクはレギュラーガソリンに比べ1Lあたり10円ほど価格が違ってきます。

RB系オデッセイのガソリンタンクは60Lありますので、満タンにすると600円もの価格差が出てきます。

もしもそんなに違いがないのなら安い方のレギュラーガソリンで済ませたいのが懐事情です。しかし、ハイオク指定の車にレギュラーガソリンを入れることはおすすめできません。

はたしてそのRB系オデッセイにレギュラーガソリンを入れるとどうなってしまうのでしょうか?

ハイオクとレギュラーの違い

ガソリンスタンド

ハイオクとレギュラーガソリンの違いとは、大まかに言ってしまうと燃えやすい燃料かどうかの問題です。

実はハイオクガソリンは別名「高オクタン価ガソリン」といわれレギュラーガソリンに比べ燃えにくいガソリンなのです。

だったら燃えやすいレギュラーのほうがいいんじゃないかと思われるかもしれませんが、ガソリンエンジンは燃料の圧縮率が高いほどパワーが出やすいのです。

しかしレギュラーガソリンは圧縮が高すぎると添加する前に自然発火を起こしていまい、いわゆるノッキングを起こしてしまいます。

燃えにくいハイオクはレギュラーガソリンより圧縮でき、十分に圧縮し点火できるため効率よくパワーを出すことができます。

つまりハイオクはレギュラーガソリンに比べ、制御しやすいガソリンなのです。

ハイオク指定車にレギュラーを入れるのはおすすめできない

ハイオク指定車にレギュラーガソリンを入れるということは前述の通り異常燃焼を起こし、ノッキングのような現象を起こしかねません。

ですが、最近の車はコンピューターによる制御がしっかりしているためレギュラーガソリンを入れた場合用にエンジン側が調整してくれるため、滅多に故障することはありません。

しかし異常燃焼を起こさないように調整しているため、エンジン側も無理をしているのでいろいろな弊害が出てきます。

ひとつには異常燃焼を防ぐためにエンジン効率の低下です。レギュラーガソリンでの走行はメーカーの想定通りの動きではないため、エンジン出力の低下、効率の低下などを起こし、さらには燃費の悪化といったいろいろな問題が発生してきます。

燃費で見ると一般的に10~30%程度の悪化があると言われています。

ふたつ目には、実は燃料にはさまざまな添加剤が添加されており、その中でもハイオクには洗浄剤というものが添加されています。

それにより燃料の噴射などを助けてくれるのですが、そういった内容物も違ってくるため、想定外のトラブルも考えられます。

取扱説明書にもハイオク指定車にレギュラーガソリンを入れるのは緊急の場合のみ、というふうに書かれています。そのため常用し続ければ燃費の悪化、故障のリスクは増えるでしょう。

レギュラー指定車にハイオクを入れるのもおすすめできない

では逆にレギュラーガソリン指定の車にハイオクを入れるといいことはあるのでしょうか。

基本的には全くと言っていいくらい良いことはありません。

20年ほど前の車であれば多少は効果があるかもしれませんが、近年の車はコンピューターによる制御がしっかりしているためレギュラーガソリンによる異常燃焼はほぼありません。したがって直接的な効果はありません。

MEMO

過走行の車などは、先述の洗浄剤による燃料噴射口の洗浄により、エンジン内部がきれいになって燃焼効率があがり、エンジンの調子が良くなる可能性はあります。

しかしハイオクの洗浄剤で一度にきれいになるようなものでもないのですし、市販の洗浄剤のほうが効果はあるため、もしそういったことが目的なら洗浄剤を入れたほうが良いでしょう。

RB系オデッセイにレギュラーガソリンは入れない方がいい

RB系オデッセイにレギュラーガソリンを入れることで起こるデメリットはエンジン性能の低下によって走行性能の低下、燃費の悪化が、まずすぐに起こるデメリットです。

エンジンのパワーとかよくわからないといわれる方もいると思いますが、実際に燃費を図ってみると数字として見えてきますので一度試してみてください。

そして何よりも怖いのが故障のリスクです。出力の低下によりパワーが出ないのでアクセルを普段より多く踏み込むことにより燃料の吹きすぎ、添加剤の違いによる不調など、蓄積するものにより故障のリスクは出てきます。

すぐに故障することはありませんが、常用することによって徐々に不具合が出てくる可能性は高まっていきます。

MEMO

もしオデッセイを買おうと考えているなら、あわせて正しい値引き交渉のやり方も覚えておくといいですよ。

このやり方を知らないと最大60万円以上も損しますよ。詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。 裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

RB系オデッセイのガソリン代

車にハイオクを入れる

では実際にハイオクを使った場合とレギュラーを使った場合どのくらいガソリンの価格差が出てくるのでしょうか? ここでは油種がハイオクになるRB系オデッセイで比較していきます。

前提条件として、RB系オデッセイのカタログ燃費は11.4km/lとなっていますので燃費を、ハイオクでは11.4km/l、レギュラーガソリンは1割の悪化をあらかじめ計算して10.2km/lとして計算していきます。

燃料価格はわかりやすくレギュラーガソリン130円/l、ハイオク140円/lとして計算します。1000km走った場合で比較してみます。

ハイオクを入れた場合

燃料を満タンにすると60リットル入ります。ですので

60×140=8400

つまり満タン給油で8400円となります。

次は走行距離ですが、燃費は11.4km/lなので

11.4×60=684

なので満タン給油で684km走れる計算となります。

では1kmあたりのコストはいくらになるでしょうか?

8400÷684=12.28

なので1km走ると12.28円かかることになります。

なので1000km走ると

12.28×1000=12280

というわけでハイオクで1000km走行した場合、12280円燃料代がかかります。

レギュラーガソリンを入れた場合

同様に計算していきます。

130×60=7800

満タン給油で燃料代は7800円です。

次に走行距離ですが、レギュラーガソリンなので10.2km/lで計算して

10.2×60=612

となるので612km走行できます。

そして1kmあたりのコストを計算すると

7800÷612=12.74

12.74円/kmとなります。

では1000km走行した場合は

12.74×1000=12740

12740円の燃料代がかかるということになります。

ハイオクの方が安い

上記の計算で行くと1000km走行すると、なんとハイオクのほうが460円も安い計算となります。

一見レギュラーガソリンのほうが単価が安いのでそちらのほうが低コストになるように感じますが、なんとハイオクのほうが安いという計算になりました。

ちなみにここではあくまで一般的な事例をもとに比較をしています。燃費は油種だけでなく、道路状況や運転の仕方によって大きく変わってきます。

レギュラーガソリンによる燃費悪化も必ず誤差がありますので必ずこうなるとは限りません。あらかじめご了承ください。

RB系オデッセイでガソリンはハイオク一択

ではRB系オデッセイにはハイオクを入れるべきかレギュラーガソリンを入れるべきかという結論ですが、もちろんハイオク一択です。

ハイオクを入れることにより走行コストが結果的に安くなりますし、エンジンパワーもしっかり発揮できるので走りに不満も出ません。

それになんといっても故障するリスクを不安に思いながら運転しなくて良いのですから。

それでももし、ハイオクの燃料代がもったいないという場合は、RB系オデッセイ以外のオデッセイを選択することをおすすめします。

ということでRB系オデッセイに入れる燃料は、絶対にハイオクを入れましょう。

オデッセイについては以下の記事でも解説しているので、興味のある方はこちらもあわせてご参照ください。

ホンダ オッデセイ【画像】オデッセイはかっこいいのか?デザインについて徹底分析! ホンダ オデッセイオデッセイがDQN・ヤンキーに人気がある理由を徹底深掘り!