1分で車を60万円値引きする裏技

何で決まる?車(中古車)の買取査定額の相場を左右する8つの要素!

「車を売ろうと思ってるけど、買取査定額ってなにで決まるの?」 

「キズがあったら査定額下がっちゃうよね?なおしといたほうがいい?」

車をすこしでも高く売るために、査定の前にできることはやっておきたいですよね。

買取査定額を左右する要素には、査定に出そうと思ってからどうにかできることと、買った時点でもう決まっていることがあります。

それぞれどれぐらいの影響があるのか、どうすればいいかも含めて、1つずつわかりやすく解説します。

キズはなおす必要なし。車の査定額を左右する8つの要素

それではさっそく解説していきます。

板金修理が必要なほどのキズ・ヘコミは査定額ダウン

車のキズ・へこみ

「買取査定額を左右する」と聞くとまず思い浮かぶのがキズ・ヘコミですが、かんたんに消える小さなものはマイナス査定になりません。

下手に手を加えるとかえって目立ってしまうことがあるので、そのまま査定に出しましょう。

マイナス査定になるのは、板金修理しないと消えない大きなキズ・ヘコミです。一ヶ所につきだいたい20,000円から30,000円程度のマイナスになります。

金額はあくまで目安で、以下の要素によって、もっとマイナスになることがあります。

  • キズの深さ
  • ヘコんでいる場所
  • 車につかわれている塗料の質 
おなじぐらいのキズでも、高価な塗料をつかっている車は塗装費用が多くかかるので、マイナスされる額がより大きくなります。 

修復歴車は査定額ダウン

過去に大きな事故を起こして修復歴がある車は、大きなマイナス査定になります。 

査定額はよくて半額か、店によっては買い取ってくれません。買い取ってもそのあと売れないからです。

なかには修復歴のある車をよろこんで買い取ってくれる買取業者もいるので、そういう業者に査定してもらうことになります。ただし、やはり修復歴のない車よりはるかに査定額は低いです。 

人気車種は査定額アップ

あたりまえですが、車種によって査定額は大きく違います。おなじような大きさ・形・スペックでも、人気のある車種と人気のない車種では300,000円以上の差が出ることもあるんです。

一概にはいえませんが、トヨタ製の車は全体的にどの車種も人気なので、他メーカーの車より高い査定額がつきやすいです。 

最新モデルは査定額アップ

プリウス50系

おなじ車種でも、年月がたつとあたらしいモデルが発売されます。やはり最新モデルのほうが性能がいいので買いたがる人が多く、査定額は高いです。

逆に、旧モデルになってしまった車は買い手がつかなくなり、査定額は下がります。

一括査定サイトの買取相場を見ると、たとえばトヨタのプリウスはおなじ経過年数・走行距離でも、最新モデルと旧モデルで350,000円の差が出ています。

もちろん車は好みがあるので、旧モデルのほうを欲しがる人もいます。ただ、査定額はあくまで一般的な需要によって決まるので、売れにくい旧モデルは需要が低いとみなされてしまうんです。

これから車の購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。

このやり方を知っているだけで数十万円は違ってきます。詳しく知りたい方は下記のたった1分で車を60万円値引きできる裏技のページをご覧ください。

裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

走行距離は少ないほうが査定額アップ

走行距離が少ない車は、多い車より査定額が高くなります。 

「車は走らなさすぎても調子が悪くなるので、たとえば10年で20,000kmしか走っていないような、経過年数にたいして走行距離が極端に少ない車は査定額がさがる」

「年間平均10,000kmが目安」

と一般的にいわれていますが、実際の査定額を見るとそうでもありません。下の表を見てください。

 査定額査定時期年式走行距離
11,100,0002016920145,00110,000km
2750,00020171201235,00140,000km
3620,000201611201250,00155,000km
4540,00020115200415,00120,000km
5415,00020152200615,00120,000km
6310,00020157200530,00135,000km
7300,00020162200870,00175,000km
8100,000201552005100,001110,000km

みんカラ買取相場という一括査定サイトにのっている、ダイハツの人気車種、タントの実際の査定額です。

4番と5番と6番は、それぞれ経過年数7年、9年、10年で年間平均2,0003,000kmしか走っていませんが、経過年数8年で年間平均9,000km走っている7番より査定額は上です。

このほか、ナビクルという一括査定サイトの買取相場データを見ても、経過年数とのバランスはあまり関係ないことがわかります。下の表を見てください。

車種買取価格相場走行距離年式新車購入年月経過年月
 プリウス596,00015,000km20072007210年2ヶ月
423,00050,000km200720072102ヶ月
355,00080,000km200720072102ヶ月

102ヶ月で年間平均1,500kmしか走っていない車が、おなじく102ヶ月で年間平均8,000km走っている車より241,000円も高く取り引きされています。

もちろん走行距離だけで査定額が決まるわけではありませんが、基本的に走行距離はみじかいほうが査定額が上がりやすい、と思ってOKです。 

人気のボディーカラーは査定額アップ

N BOX

中古車市場で人気があるボディーカラーは、黒と白です。需要があるぶん、査定額も高くなります。

それ以外のカラーは基本的に査定額は低いです。ただ、女性が購入することの多い軽自動車はあかるい色が人気があり、ピンクや水色の軽自動車は高い査定額がつきます。

それから、その車種特有の人気色というのがあります。カタログの最初のページにのっている写真の色や、テレビCMで使われている色がそうです。

カタログの最初やテレビCMでつかわれている色は、その車種のイメージカラーになっていて、しっくり来るのでえらぶ人が多い。つまり人気色です。

人気のある色とない色で、査定額に100,000円以上の差がつくこともあります。

純正オプションは査定額アップ

オプションも査定額を左右するポイントです。オプションには以下の3種類があります。

  •  メーカーオプション
  • ディーラーオプション
  • 社外オプション
メーカーオプションは新車として注文するときにしかつけられず、ディーラーオプションはディーラーでしか付け外しできません。

この2つをあわせて「純正オプション」と呼び、純正オプションは査定額アップにつながります。

なかでもサンルーフ・レザーシート・安全装備・電動スライドドアは特に人気で、仮に4つともついていたら50,000円以上のアップに期待できます。

逆に、カー用品店で手に入る社外オプションは、好き嫌いが分かれるので査定額アップにはつながりません。むしろ下がることがあります。

もし社外オプションをつけているなら、もともとついていた純正オプションにつけかえてから査定に出しましょう。

車内の汚れは査定額ダウン

車内にゴミが落ちていたりシミがあって、交換が必要と判断されるとマイナス査定になります。また、タバコやペットのニオイがついているのもマイナス要素です。 

あまりにも臭くてきたないと、50,000円ほどのマイナスになってしまいます。

掃除機をかけてフロアマットを干すだけでもだいぶ違います。査定の前に車内全体をしっかり掃除して、きれいにしておきましょう。

車種やモデルの新旧はどうにもなりませんが、車内の掃除はかんたんにできます。

この記事を読んだことで、すこしでも高く売れる手助けになれれば幸いです。