ランボルギーニといえば世界に名だたるスーパーカーで、車好きにはたまらない夢の車です。

性能も去ることながら値段も数千万円もする高級車ですが、そんなランボルギーニが炎上する何て信じられますか?

今回はランボルギーニの燃える原因についてご説明します。

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ランボルギーニの炎上し燃える原因

ランボルギーニ

ランボルギーニは世界でも1、2を争うスーパースポーツカーのメーカーで、自動車会社としても1963年創業で歴史のある会社です。

ランボルギーニというメーカーはスーパーカーで有名ですが、実は創業時は農作業用のトラクターを作るメーカーで今現在もランボルギーニのトラクターは頑丈で信頼性の高い車として世界的に評価が高いです。

スーパーカーのランボルギーニにもそのノウハウは取り入れられており、決して新興国のメーカーのような信頼性の低さはありません。

とはいえランボルギーニが路上で炎上しているニュースは毎年聞きますし、ランボルギーニのライバルであるフェラーリも炎上事故が報道されます。

しかし車の炎上事故はなにもランボルギーニだけに起こるわけではなく、トヨタや日産などの国産車やほかの海外メーカーの車でも毎年炎上事故は起きています。

ことさらランボルギーニなどが話題になるのは、「値段の高い高級車が燃えた」というニュース的な派手さのせいであり、炎上事故はどの車でも起こりうる事故です。

車の炎上事故にはさまざまな原因があり、まずは原因はなにかという点をご説明しましょう。

オイル、燃料漏れでの延焼

車にはさまざまな可燃物が使われており、それが発火することが原因で車全体に延焼することがあります。

オイルやガソリンなどがさまざまな原因で漏れてしまい、エンジンの高温部にかかることで発火、車に延焼します。

車の設計上はこれらの可燃物が漏れないように開発されており年々安全性は高まっていますが、それでも工業製品に100%はないので漏れによる車両火災の可能性はわずかながら常にあります。

燃料漏れ

燃料は車の後部にある燃料タンクからパイプとゴムホースを経由してエンジンに送られています。

この燃料配管の途中から燃料が漏れ、それがエンジンの上、とくに高温部の排気管にかかることで発火してしまいます。

車の設計上で燃料配管の信頼性の確保は最優先事項であり、通常の状態であれば燃料漏れが起きることはほとんどありません。

しかしゴムホースが経年劣化でひび割れたり、金属配管との接続部などが弱くなったりすると、そこから燃料が漏れる可能性が出てきます。

ゴムホースは100,000km走行や10年経過などで設計上の限界なので、それ以上はホースの劣化がどんどん進みます。

またエンジンルーム内のゴムホースはエンジンからの熱でも劣化が進みます。

しっかりメンテナンスを受けていればホースの劣化は発見でき燃料漏れは防げるものですが、燃料漏れによる発火は可能性としては結構高いのです。

エンジンオイルの延焼

オイル交換

エンジンの内部にはエンジンオイルという潤滑、および冷却に使用するオイルが入っています。

エンジンオイルはエンジンの内部にしっかり封入されていて外に出ないようになっているのですが、漏れを防いでいるシール類は経年劣化で少しずつ性能が落ちオイル漏れが発生します。

オイル漏れはエンジンが古くなればなるほど起こる頻度は上がっていき、どんな車のエンジンでも大小問わずオイル漏れは起こるものです。

しかしオイルは燃料ほど発火しやすいわけではなく、オイル漏れしただけでは炎上は起こりません。

エンジンオイルはエンジンの排気管などの高温部にかかった際にはさすがに発火してしまうので、オイル漏れの部位が排気管の近く立った場合には炎上の可能性が出てきます。

ただ近年はオイル漏れが起こってもすぐに排気管にかからないような設計がされており、排気管にもカバーなどがしてあって非常に信頼性は高くなっています。

それでもオイル漏れからの炎上の可能性は0ではなく、やはり古い車ほど可能性は高くなるでしょう。

また事故でのエンジン破損や、エンジンが壊れるエンジンブローなどによってもオイル飛散の可能性はあります。

冷却水の炎上

車のエンジンにはLLC(ロングライフクーラント)と呼ばれる特別な冷却水が使われており、エンジンの熱をラジエーターに逃がす大事な役割をしています。

しかしこのLLCですが、成分にエチレングリコールという可燃物を含んでおり、実は燃える可能性があります。

「冷却水が燃える」と聞くととても不思議な気分がしてしまいますが、エンジンの冷却水に含まれるエチレングリコールはアルコールの一種であり、排気管などの高温部にかかると発火する可能性があります。

なぜアルコールなどが含まれているかというと、車というのは40℃以上の高温からマイナス10℃の低温まで走れる性能を要求されるからです。

普通の水では0℃で凍ってしまい、水は凍ると膨張するのでパイプなどを壊してしまうのですが、それを防ぐためにエチレングリコールが配合されています。

LLCもエンジンと車体の間に金属パイプやゴムホースなどで循環しているものであり、燃料の時と同じように劣化などによって冷却水漏れが起こる可能性が高くなります。

燃料ほど燃えやすいものではありませんが、可能性は0ではありません。

電気系等からの発火

燃料などの発火とおなじぐらい頻度が高いのは、車の電気系等からの発火です。

家電製品などでも発火事故はありますが、電気系等というのはショートしたりコンセントにたまったホコリに火花が飛んだりなどして発火します。

また家電製品のモーターや電線の不具合などでも発火することがあります。

車でも同じことがいえ、年々車の電送品が増えるに従って車に使われる電線の数が増え、バッテリーも大きくなってきました。

これらの電送品および電線部分からなんらかの不具合によって発火する可能性があり、それが原因で車が炎上することもあるのです。

こちらも設計上で安全性は年々上がっているとはいえ、発火の可能性はやはり0%にはなりません。

内装品の発火

車のエンジンルームには燃えやすい素材の部品はあまりないのですが、車室内は燃えやすい素材のものがあります。

シートがその最たるものですが、外的要因でシートに火種が燃え移ると大規模な火災に発展します。

ひとつは太陽光の影響で、太陽光を集める虫眼鏡のようなものがあると、そこで凝集された太陽光によりシートなどが燃える状況です。

そのままの状態では車にそういったものはついていないのですが、社外品の自動車用品や水の入ったペットボトルでレンズのような効果が出てしまいます。

そういったものがあるからといってすぐに燃える訳ではありませんが、炎天下などでは注意した方が良いのです。

また思わぬものでは車内に放置されたライターを誤って点火してしまった場合などもあります。

ライターが目に見えないところに入っていて、スイッチやレバーなどの可動でたまたま点火してしまうというものです。

とはいえ内装からの発火は可能性としては少ないですし、車の設計というよりはドライバーの注意ひとつで防げるものが大半です。

バックファイヤー、アフターファイヤーでの延焼

車の不具合現象のひとつにバックファイヤー、アフターファイヤーという現象がありますが、エンジン外で燃料が燃えるこれらの現象が原因で車に延焼することがあります。

バックファイヤー、アフターファイヤーがおこる仕組み

通常エンジンには燃料と空気が送られエンジン内部で混ぜ合わせたものに点火します。

この際基本的には燃料はすべて燃えており、エンジンからの排気ガスは不燃性ガスとなっています。

しかしエンジンの不調により、エンジンに入る燃料の量が多かったり、点火が不調だったりすると、燃え残った燃料がそのまま残ってしまいます。

この燃料を含んだガスがエンジンの吸気系や排気系に流れ込んで燃えることがあり、吸気系でおこるものをバックファイヤー、排気系でおこるものをアフターファイヤーと呼びます。

バックファイヤーの場合は樹脂製で熱に弱い吸気系で燃えることで、その樹脂製の部品を溶かしたりほかの部品に燃え移るなどして車両火災までおよぶことがあります。

またアフターファイヤーの場合、排気管は基本的に金属で燃えないので、燃えたガスがそのまま排気管から飛び出して車の後部から炎があがります。

その炎が車体に燃え移ることによって延焼が起こり、車全体に燃え移っていきます。

バックファイヤー、アフターファイヤーはエンジンの不具合

バックファイヤーでもアフターファイヤーでも、基本的にはエンジンの不具合による問題なので起こった場合は即座に修理が必要です。

どちらも異常な音や振動がありますので、少しでもおかしいと思ったら点検に出しましょう。

また中にはアフターファイヤーが派手でかっこいいという理由から、わざわざアフターファイヤーが起こるようにエンジンセッティングを変えてしまう人たちもいます。

車から炎があがるのはたしかに派手ですが、車両炎上の原因をわざわざ作っているようなものですね。

衝突事故での発火

車自体に問題がなくても衝突事故が原因で車両火災になることがあります。

衝突の状況にもよりますが、衝突の衝撃で前述した可燃性の液体がとびちったり、電送品がショートしたりすればそれは車両火災に繋がることになります。

とくに燃料漏れは重大な事故であり、車から少しでも火花が飛んでしまえば即発火します。

軽衝突程度ならそこまでの事故にはなりにくいですが、スピードが高い状態での衝突やコンクリートなど固いものへの衝突など衝撃の大きい場合に可能性は高まります。

そういった場合にはとにかく車を安全なところに止めたらすぐに車両を離れなければなりません。

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ランボルギーニの炎上し燃えるのが多い原因

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さて車の炎上というものは、少ない可能性ながらもさまざまな原因によって起こりうるものです。

しかしランボルギーニ特有の原因で車両火災にまで発展することがあり、普通の乗用車ではないスーパーカーならではの原因も見られます。

それを見越してか、ランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカーには車内に消火器が設置してあることがあり、万が一の場合には自己消火を試みられるようにしてあるのです。

ランボルギーニ特有の原因での車両火災には次のような点があります。

ミッドシップレイアウトの弊害

ランボルギーニ ミッドシップ

ランボルギーニのスーパーカーはおもにミッドシップレイアウトをとっており、走行性能と車両バランスの追求のために運転席のすぐ後ろにエンジンが搭載されています。

車の構成部品のなかで最大の重量を持つのは間違いなくエンジンで、車の走行性能をあげようとするとエンジンを車体の真ん中に搭載することになります。

最大の重量物が車体の重心に配置できるので、車の前後の重量バランスを均等にできるのです。

このレイアウトはF1などのレーシングカーにもお馴染みの形式で、スピードと走りを求める車には必須のものです。

しかしエンジンが車の真ん中にあると、車の前にある場合よりもエンジンが冷えにくいデメリットがあります。

エンジンは冷却水で冷やされていますが、それ以外にもエンジンルームに吹き込む走行風などでも結構冷やされます。さらにエンジンルームが広ければそれだけ熱のこもりも減るのです。

その点ミッドシップレイアウトではエンジンルームに熱がこもりやすく、走行中もエンジンにあたる走行風は少なくなります。

エンジンルーム内の熱があがると前述した燃料ホースや冷却水ホースなどのゴム部品の劣化を早めることとなり、それがもとで可燃物が漏れて車両火災につながります。

これを防ぐには定期的な点検と劣化した部品交換が必須であり、普通の車よりランボルギーニにはメンテナンス費用として維持費がかかることでしょう。

ドライバーの無茶な運転が原因

ここまで車が炎上する原因をいろいろご説明しましたが、結局ランボルギーニの炎上する原因の多くはドライバーの無茶な運転によるところが大きいのです。

ランボルギーニは本気を出せば300km/hにも届く圧倒的なパワーを持ち、そんな速度域でも炎上することなく走れる性能を持っています。

しかし一般のドライバーはランボルギーニが高い性能をもっているが故に無茶な運転をしがちであり、とくにエンジンの空ぶかしなどが車両炎上の原因になったりします。

その分かりやすい例がYoutubeの動画にあがっていますのでご紹介しますが、ランボルギーニ アヴェンタドールがドライバーの無茶な運転で車両炎上までいく様子が終始映し出されています。

場所は中東ドバイの一般道ですが、このランボルギーニ アヴェンタドールが燃えた原因は、停車中に空ぶかしをしたことによるアフターファイヤーが原因です。

動画でも低速走行中にもかかわらずブォンブォンと空ぶかしを続ける様子が写っており、そのうち排気管からアフターファイヤーが飛び出します。

そして炎は車体に燃え移り、最終的には車全体を燃やしてしまうことになったのです。

ここまで一部始終が映っている映像は珍しいですが、空ぶかしによる車両火災は決して珍しいものではなく、経験も知識もないドライバーの不注意が炎上の原因です。

また空ぶかしでは前述したエンジンルーム内の熱も上がる一方になり、ヘタをすればゴムホースなどが熱で劣化、最悪は溶けて穴が空く自体にもなりかねません。

空ぶかしのほかにもエンジンをかけっぱなしで長時間放置したり、無駄な加速減速を続けたりするとやはり火災の原因になります。

ランボルギーニの車自体は昔よりかなり車両火災対策がなされており、長年のノウハウにより完成度は高いのです。

しかしドライバーが無茶をしてしまってはランボルギーニでなくても問題が出るのは当然であり、現代ではランボルギーニが燃えやすい、というよりはドライバーの無茶な運転が増えたと考えるべきでしょう。

せっかくのスーパーカーをつまらない原因で燃やしてしまうのは非常にもったいないので、スーパーカーで派手なことをしたいのもわかりますがもっと大人の運転を心がけたいものです。

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この記事を書いた人

佐藤茂道
佐藤茂道
某自動車メーカーのエンジン部門で開発経験あり。子供の頃から車雑誌を切り抜きし、高校ではオートバイ・車にどハマりする。就職する際に、某自動車メーカーを選び、仕事でもプライベートでも車漬けに。今は日産スカイラインR33が愛車。