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カローラスポーツの納期/納車待ちの最新情報【2019】納車期間に遅れはあるかチェック!

カローラスポーツはトヨタのハッチバックスポーツカーで近年登場した車種です。

今回はそんなカローラスポーツの納期に関してご説明します。

カローラスポーツの納車期間・納期状況

カローラスポーツ フロント

カローラスポーツはトヨタの有名な中型セダンであるカローラの名前を受け継いでいますが、その中身は本格的なスポーツハッチバックの車です。

カローラスポーツはトヨタが以前ラインナップしていた「ブレイド」の直接的な後継車となっており、トヨタ唯一の中型スポーツハッチバックとなります。2018年の6月に登場した新しい車であり、まだまだ新車効果は続いています。

そんなカローラスポーツの新車納期は次のとおりとなっています。

カローラスポーツの納期

カローラスポーツの現在の納期はおおよそ1ヶ月となっており、通常の新車の納期に収まっています。カローラスポーツにはガソリンエンジン車とハイブリッド車の2種類がありますが、どちらも納期は1ヶ月となっています。

唯一「G”Z”グレード本革仕様」のみは現在納期が2ヶ月となっており、特別な仕様の一部が長い納期が必要になっています。

G”Z”はカローラスポーツの最上位グレードであり、その中の本革仕様なのでもっとも上のグレードとなります。

なおこの納期の情報はトヨタのホームページに記載されており、納期が正常化する場合は更新されます。

カローラスポーツの納期の口コミ

カローラスポーツの納期に関してTwitterにも沢山の投稿がありますので、その中からいくつかご紹介します。

この方は4月半ばにカローラスポーツを契約されたそうで、納期は5月末と1ヶ月半ほどかかっています。ですが5月頭にはGWが挟まっていますので、実質的には1ヶ月の納期で納車されています。

このツイートはカローラスポーツ発売直後の7月ごろに納期を確認されたものとなりますが、この頃は納期が現在よりかなり長くなっています。

新車の発売直後にはオーダーが集中することもあって納期が長期化する傾向にありますが、カローラスポーツもそうだったのです。

この方は2018年の9月ごろに注文されたようで、仕様も最上級のグレードに本革シートの組み合わせのようです。

9月の時点でも納期は3ヶ月程度かかっており、納期が現在のように短縮化されたのは比較的最近のことです。

カローラスポーツの納車期間・納期の理由

カローラスポーツは現在は納期が正常化しており基本的に問題はありませんが、発売当初に納期が長かったことは受注の多さが理由です。

カローラスポーツの主戦場はスポーツハッチバックがひしめきあう欧州市場ですが、国内でも一定の販売が期待されるため国内向けは日本のトヨタの工場で生産されています。

カローラスポーツの月間予定販売台数は2,300台に設定されていましたが、発売から1ヶ月の受注台数が10,000台近くに登っており、生産能力を大幅に超える注文が入ったことになります。

このバックオーダーの解消には長い期間が必要なため、納期の長期化は比較的最近まで続いていました。ですが現在ではようやくバックオーダーは解消されて納期が正常化し、1ヶ月の納期となっています。

G”Z”グレードの本革シート仕様の納期のみが長期化していますが、これは本革シートなどこのグレードのみの特別装備によるものです。

カローラスポーツの受注状況は落ち着きを見せており、2ヶ月かかるグレードも今後注文が落ち着くと共にすべてのグレードで納期は最短になっていくでしょう。

カローラスポーツのグレード・仕様・色ごとの納車期間・納期

カローラスポーツには前述したように納期の長いグレードもありますが、一方で人気のグレードやボディカラーを選択することで多少納期を短くできる可能性があります。

ポイント

カローラスポーツはエンジングレードに関して2種類存在しており、1.2L ターボガソリンエンジンモデルと1.8L ハイブリッドモデルがあります。

また装備などのグレードで「G”X”」、「G」、「G”Z”」があり、ターボガソリンエンジンモデルとハイブリッドそれぞれで3種類ずつ設定されていることになります。

その中で人気なのは中間グレードにあたる「HYBRID G」で、燃費と価格のバランスが良い点が人気となります。

ボディカラーに関しては定番ともいえるホワイト系やブラック系が人気であり、ホワイト系は「ホワイトパールクリスタルシャイン」、ブラック系は「アティチュードブラックマイカ」が人気です。

またこの車のイメージカラーとなっている「シアンメタリック」も一定の人気を得ており、通常ブルー系のカラーはあまり人気がないことを考えると特徴的なカラーといえます。

これらの人気グレードやカラーで大幅に納期が短くなることはありませんが、ディーラーに確認すれば数日や1週間程度は短くなるかも知れません。

カローラスポーツの納車期間・納期の今後

カローラスポーツの納期は現状でも最短期間となっているためこれ以上の納期短縮はあまり考えられません。納期が多少長くなっている仕様も、今後生産と共に通常の納期に落ち着いていくでしょう。

今後また納期が長くなることがあるとすればマイナーチェンジなどが起こった後ですが、カローラスポーツは登場からまだ1年ほどしか経過していませんのでマイナーチェンジはまだ先となるでしょう。

それまでは現在の納期の状況が継続しますので、納期的な問題はほぼ無いといえます。

カローラスポーツの納車期間・納期を早める方法

カローラスポーツの納期を今より少しでも短くするには、前述の通りグレードやボディカラーの選択が重要になります。ですがもっと劇的に短くしたいのならば「登録済み未使用車」を利用すると良いでしょう。

登録済み未使用車は各ディーラーが自社で登録した車のことで、それを中古車として再度販売しているものです。

ディーラーには一定の販売ノルマがあるために、その達成のために自社登録とする場合があります。中古車市場には一定数の登録済み未使用車が存在しており、中古車なので納期はなく即納が可能です。

グレードやボディカラーの選択は完成車のために不可能で、オプション装備などもつけられませんが、その分最短期間で手に入れることが可能です。

他の車の納車期間・納期

カローラスポーツのようなスポーツハッチバックは他の国産メーカーからも発売されており、様々な選択肢を比較することが出来ます。

そんなスポーツハッチバックをいくつかご紹介しましょう。

マツダ アクセラスポーツ

マツダ アクセラスポーツ参考:www.mazda.co.jp

カローラスポーツのような欧州風のスポーツハッチバックの1台で、シャープなデザインを持つ車種にマツダ アクセラスポーツがあります。

アクセラスポーツにはセダンもありますが、メインはハッチバックタイプのモデルで、マツダの主力車種の1つとなっています。

アクセラスポーツの大きな特徴となっているのはクリーンディーゼルエンジンを搭載していることで、マツダが得意とするこのエンジンは低燃費と低速トルクの高さは大きな魅力です。

ポイント

カローラスポーツのようなハイブリッド車はないものの、低速トルクの高さからくる加速の良さはスポーツハッチバック向きといえます。

アクセラスポーツの納期は1ヶ月程度と通常の納期で収まりますので、納期的な問題もありません。

スズキ スイフトスポーツ

スズキ スイフトスポーツ参考:www.suzuki.co.jp

スズキのスポーツハッチバックで有名な車種として挙げられるのは、スイフトの上級バージョンであるスイフトスポーツです。

スイフトはスポーティなデザインが特徴のハッチバックカーで、スズキが欧州で高い評価を受けた車でもあります。

ポイント

ベースとなるスイフトは1.2L〜1.0Lクラスのエンジンを搭載した車ですが、スイフトスポーツはエンジンを1.4Lターボエンジンに載せ替えて、より高スペックの車に仕上がっています。

またスイフトスポーツ専用のデザインや装備なども組み込まれており、走行性能の高いクルマになっています。

スイフトスポーツの納期はベースのスイフトより少し長くなり、1ヶ月〜2ヶ月ぐらいが目処となっています。スイフトスポーツは生産台数が少なく納期が長めです。

ホンダ シビックハッチバック

ホンダ シビックハッチバック参考:/www.honda.co.jp

ホンダは昔からスポーツハッチバックを得意としているメーカーで、その最新型にシビックハッチバックがあります。

現行のシビックにはセダンタイプもありますが、人気があるのはハッチバックのほうで、スポーティなデザインが特に人気となっています。

ポイント

エンジンは1.5Lの直噴ターボエンジンが搭載されており、その出力やトルクは高いものがあります。
また車が多少大型化していることもあり、ゆとりのある室内空間も特徴です。

シビックハッチバックの納期は2ヶ月〜3ヶ月と少し長いのですが、これはシビックハッチバックが欧州工場生産であるためで、輸送などの期間がかかっています。

その分シビックハッチバック独特の魅力がありますので、乗り比べてみると良いでしょう。

カローラスポーツの納車後・納車式の口コミ・レビュー

では最後にカローラスポーツが納車された方のレビューを見てみましょう。

この方は素敵なブルーのカローラスポーツが納車され、非常に満足されているようです。トランスミッションにはマニュアルを選択されたようで、楽しく運転できる一台になっていますね。

こちらの方はホワイトパールのカローラスポーツを納車されましたが、内装には赤いシートが装着されているようでかなりスポーティなインテリアとなっているようですね。

こういった派手な仕様が似合うのは、スポーティな車にはとてもありがたいですね。