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C-HRのメーカー・ディーラーオプションおすすめ5つ!後付けのものも人気度や価格とともに解説!

C-HRはトヨタのコンパクトSUVで、使い勝手の良さとスタイルの良さが人気の車です。

今回はそんなC-HRのオプション装備についてご紹介します。

C-HRのメーカーオプション

C-HRのフロント

C-HRは2016年に登場したコンパクトSUVで、それまであまり存在してなかったカテゴリーの車種です。

ですが他のメーカーも同時期にコンパクトSUVを展開しており、この時期から一気にコンパクトSUVは競争の激しいカテゴリーとなっています。

C-HRはSUVの中では都会的なデザインが特徴のクロスオーバーSUVで、オフロード走行はそこまで得意な車ではありません。

スタイルはタイヤの大きなSUVですが、車の基本設計はトヨタの他のコンパクトカーを流用しておりファミリーカーとしての特徴が多いです。

またエンジンにはトヨタが得意とするハイブリッドエンジンとコストパフォーマンスに優れるターボガソリンエンジンがあり、乗用車としての性格が強いです。

そんなC-HRのオプション装備は次のようなものがあります。

メーカーオプション一覧と価格

C-HRのオプション装備にはメーカーオプションとディーラーオプションの2種類があるのですが、まずはメーカーオプションについてご説明します。

メーカーオプションはトヨタの生産工場で取り付けられるオプション装備で、C-HRの生産ラインで一緒に装着されます。

そのため新車のオーダー時には一緒に注文しておく必要があり、後から装着などはできません。

種類オプション価格
足回り&メカニズム225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール(ダークスパッタリング/センターオーナメント付)66,000円(消費税抜き60,000円)
スペアタイヤ(応急用 T145/90D16)11,000円(消費税抜き10,000円)
予防安全ブラインドスポットモニター〈BSM〉+ドアミラー足元イルミネーションランプ(車名表示)57,200円(消費税抜き52,000円)
リヤクロストラフィックアラート〈RCTA〉+クリアランスソナー&バックソナー6MT 26,400円(消費税抜き24,000円)
クリアランスソナー&バックソナー6MT 15,400円(消費税抜き14,000円)
リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]+インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]39,600円(消費税抜き36,000円)
インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
シートシート表皮本革(ブラック)77,000円(消費税抜き70,000円)
・フロントシート 電動ランバーサポート(運転席)+快適温熱シート(運転席・助手席) ・空調関連 ナノイー35,750円(消費税抜き32,500円)
ナビ・オーディオパノラミックビューモニターハイブリッド G、ターボガソリンG-T:41,800円(消費税抜き38,000円) その他仕様:44,000円(消費税抜き40,000円)
バックガイドモニター27,500円(消費税抜き25,000円)
セキュリティ・その他アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)44,000円(消費税抜き40,000円)
寒冷地仕様(ウインドシールドデアイサー、PTCヒーター[ハイブリッド車のみ]、ヒーターリヤダクトなど) +リアフォグランプ(グレードによってLEDタイプもしくはバルブタイプハイブリッド S “GR SPORT”、S:44,000円(消費税抜き40,000円) ハイブリッドG:30,800円(消費税抜き28,000円) ターボガソリン S-T “GR SPORT”、S-T:39,600円(消費税抜き36,000円) ターボガソリンG-T:26,400円(消費税抜き24,000円)

C-HRのメーカーオプションはシステムに関係する装備が数多く用意されていますが、単体のオプション装備のほかに複数のオプション装備がセットになったオプションパッケージもあります。

これらのメーカーオプションはC-HRのグレードによって選択できるオプション装備は決まっており、また同じオプション装備でもグレードによっては価格が違うこともあります。

いくつかの装備はグレードによっては標準装備化されているものもあり、その場合は本体価格に含まれています。

オプション人気ランキング

でC-HRのメーカーオプションの中から、人気の装備をいくつかご紹介しましょう。

ランキング種類オプション価格
1予防安全リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]+インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]39,600円(消費税抜き36,000円)
2シート・フロントシート 電動ランバーサポート(運転席)+快適温熱シート(運転席・助手席) ・空調関連 ナノイー35,750円(消費税抜き32,500円)
3予防安全インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
4ナビ・オーディオパノラミックビューモニターハイブリッド G、ターボガソリンG-T:41,800円(消費税抜き38,000円) その他仕様:44,000円(消費税抜き40,000円)
5セキュリティ・その他アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)44,000円(消費税抜き40,000円)

1位:リヤクロストラフィックオートブレーキ+インテリジェントクリアランスソナー

C-HR リヤクロストラフィックオートブレーキ参考:toyota.jp/c-hr

C-HRのメーカーオプションで人気の装備は駐車関連のサポート装備がいくつか含まれています。

このメーカーオプションには主に2つの駐車支援装備が2つ組み合わされており、そのうちの一つが「リヤクロストラフィックオートブレーキ」です。

ポイント

この装備は主にバックで駐車場から出るときに、後方の左右から接近してくる他の車を検知してドライバーに接近を伝える装備です。

接近度合いは音で伝えると共に左右のサイドミラーに装着されたインジケーターで示され、どのぐらい近づいてくるのかがわかりやすいです。

またその際に衝突の危険があるときには警告音を発すると共に、自動ブレーキの制御でブレーキアシストを行なうシステムとなっています。

自動ブレーキでは完全停止まで行わずドライバーの操作のフォローがメインとなっているのですが、速度も落ちるので衝突回避をできる可能性が高くなっています。

もう一つのインテリジェントクリアランスソナーについては後ほど詳しくご説明しますが、2つの駐車支援装備によって日常の安全性を高めることができるため人気の装備となっています。

2位:フロントシート ランバーサポート他

2位にはシート関連のオプション装備がはいっており、いくつかの装備が含まれたオプションパッケージとなっています。

まずこのメーカーオプションではフロントシートにいくつかの機能が追加されており、1つ目が「電動ランバーサポート」という機能です。

これはシートの下側、腰辺りに位置する箇所に電動式の位置調整機能が装備され、乗員の腰に合わせて快適なシート形状に調整することが可能となっています。

腰辺りの形状は快適さやドライビングポジションで非常に重要なもので、ランバーサポートはとても便利です。

もう一つはフロントシートに装着されたシートヒーターで、運転席と助手席の冬場の快適性が上がります。車のヒーターはエンジンの排熱を利用して車内を温めるのですが、エンジンスタート時にはまだエンジンは温まっておらずに車内が温まらないので、シートヒーターで即座に座席があたたまるのは凄い便利な装備です。

さらにこのオプションパッケージには空調に「ナノイー」と呼ばれるマイナスイオン発生機能も同時装着され、室内の臭いの削減やアレルギー物質の低減などの機能があります。

これら便利な装備が組み合わされているのに価格は控えめで、人気のあるメーカーオプションパッケージとなります。

3位:インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ]

C-HR インテリジェントクリアランスソナー参考:toyota.jp/c-hr

インテリジェントクリアランスソナーは前述のオプションパッケージにも含まれていましたが、こちらは単体で装着できるグレードもあります。

インテリジェントクリアランスソナーも駐車時に周辺の障害物や車、歩行者などを車の前後に設置されたセンサーで検知して、その接近度合いに応じて音やインジケーターでドライバーに伝えます。

それを頼りにすれば駐車時もしくは発進時に危険な周辺物をあらかじめ把握することができ、安全に駐車作業が行なえます。

またこの装備に”インテリジェント”という名前がついているのが特徴で、周辺物と衝突の危険がある場合に「リヤクロストラフィックオートブレーキ」と同じような自動ブレーキシステムが働きます。

さらに自動ブレーキでも衝突の危険が解消されない場合、エンジン出力を低下させることで車の速度が上がらないように自動で制御が入ります。

このシステムは後退時だけでなく発進時にも働くので、アクセル踏み間違いによる急発進、急後退にも対応でき安全性を高めることができる装備です。

4位:パノラミックビューモニター

C-HR パノラミックビューモニター参考:toyota.jp/c-hr

パノラミックビューモニターも駐車支援装備の一つで、これはカメラによる死角低減装備です。

これまで後方を確認するバックカメラは一般的な装備となってきていましたが、このパノラミックビューモニターは後方だけでなく前方や左右方向にもカメラが設置され、車の全周囲に渡って確認できるカメラシステムになっています。

このカメラシステムはカーナビの画面に映像が映し出されるのですが、その映像はあたかも車を俯瞰してみているような形になっており車の周囲をまとめて確認できるようになっています。

パノラミックビューモニターは前述のインテリジェントクリアランスソナーやリアクロストラフィックオートブレーキなどのソナーで検知する装備とは別に、ドライバーが自分で確認するための装備となります。

もちろんどれかだけでも機能的には便利なのですが、複数組み合わせればそれだけ安全性は高まりますので、ぜひ組み合わせた形で装着することをおすすめします。

5位:アクセサリーコンセント

C-HR アクセサリーコンセント参考:toyota.jp/c-hr

このアクセサリーコンセントは車内に家庭用コンセントのソケットを装着するメーカーオプションとなっています。

これまで車内で電化製品を使う場合はシガーソケットから電源を取るために専用の機器が必要だったのですが、このメーカーオプションが装着されれば普通の家庭用コンセントが使用できるようになりとても便利です。

これにより車内で使える家電製品はかなり増え、スマホや携帯電話の充電もやりやすくなるので人気です。

なおこちらのアクセサリーコンセントはハイブリッドモデル専用のメーカーオプションなのですが、ハイブリッド車には強力なバッテリーを持つハイブリッドシステムがあり、これを活用して100V 1500Wの強力な電源となっています。

1500Wの容量があればドライヤーなども使えるので、キャンプやアウトドアでもこの装備は便利に使えます。

おすすめオプション

C-HRのメーカーオプションには人気の装備以外にも便利な装備があり、そのうちの一つが「ブラインドスポットモニター〈BSM〉+ドアミラー足元イルミネーションランプ(車名表示)」です。

ポイント

このメーカーオプションは2種類のオプション装備からなるオプションパッケージで、メインの機能は「ブラインドスポットモニター」にあります。

この機能は走行中の安全性能を高める装備となっているのですが、走行時に自車の後側方から接近してくる他の車を検知し、異常接近してくる場合にはドライバーに音などで伝えます。

またサイドミラーにもインジケーターが装着されていてどこから接近してくるかがひと目でわかり、ドライバーの死角に当たる箇所をカバーできます。

もう1つの装備はサイドミラーにイルミネーションランプが増設されており、これは車の乗り降りの際に足元を照らしてくれるイルミネーションとなっています。

ドライバーや助手席の乗員が車に乗り込むときに足元を照らしてくれるので、夜間の安全性が高まります。
加えてイルミネーションに車名が表示されるデザイン的な面もあって、満足感の高いメーカーオプションでおすすめです。

いらないオプション

C-HRのメーカーオプションには便利な装備が多いのですが、その中において「スペアタイヤ」は普通は装備しなくても良いオプションです。

スペアタイヤはタイヤがパンクした時に緊急的に装着するタイヤなのですが、昔は車の標準装備でしたが現在はパンク修理キットというパンク箇所を塞ぐ修理キットの装備が一般的です。

MEMO

パンク修理キットのほうがスペアタイヤより軽量で、なおかつスペースが少なくて済むのでその分ラゲッジルームも広げることができ、メリットが多いのです。

それでもスペアタイヤが用意されているのはオフロードなどでパンク修理キットでは不十分なシチュエーションに対応するためなのですが、C-HRはオフロードでの走行はほとんど行わない車なのでスペアタイヤを装着する必要がそもそもあまりないのです。

スペアタイヤを装着するとその分アンダーラゲッジ容量が減るので、デメリットのほうが多くなるでしょう。

オプション総額

ではここまでご紹介してきたメーカーオプションについて、装着したときの総額を計算します。

こちらは人気メーカーオプションとおすすめメーカーオプションにわけてご紹介します。また車のグレードはガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルに分けて計算していきます。

人気メーカーオプションの総額

人気メーカーオプションは5種類ご紹介しましたが、これをハイブリッドモデルである「G」に装着した場合の総額を計算していきます。

3位の「インテリジェントクリアランスソナー」に関してはオプショパッケージで含まれているので、実質は4つの装備の組み合わせとなります。

なおこちらにはカーナビとして「エントリーナビキット」を装着します。

グレード種類オプション価格
G車両価格2,995,000円(消費税込み)
税金等諸費用119,339円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
予防安全リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]+インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]39,600円(消費税抜き36,000円)
シート・フロントシート 電動ランバーサポート(運転席)+快適温熱シート(運転席・助手席) ・空調関連 ナノイー35,750円(消費税抜き32,500円)
ナビ・オーディオパノラミックビューモニターハイブリッド G、ターボガソリンG-T:41,800円(消費税抜き38,000円) その他仕様:44,000円(消費税抜き40,000円)
セキュリティ・その他アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)44,000円(消費税抜き40,000円)
総額3,341,489円(消費税抜き3,042,507円)

この組み合わせではオプション総額が150,000円ぐらいとコンパクトカーとしては一般的で、支払総額も3,340,000円とこのカテゴリーとしてはそこそこの価格といえるでしょう。

ですが機能的には安全性および機能性の高い装備が多いので、使い勝手は良いでしょう。

おすすめメーカーオプションの総額

次にガソリンエンジンモデルである「S-T “GR SPORT”」にメーカーオプションを装着します。

おすすめオプションとしてブラインドスポットモニターを装着しますが、ガソリンエンジンモデルでこのグレードにしか装着できない「225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール」も同時装着します。またカーナビは同様のものを装着します。

グレード種類オプション価格
S-T “GR SPORT”車両価格2,732,000円(消費税込み)
税金等諸費用199,939円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
予防安全ブラインドスポットモニター〈BSM〉+ドアミラー足元イルミネーションランプ(車名表示)57,200円(消費税抜き52,000円)
足回り&メカニズム225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール(ダークスパッタリング/センターオーナメント付)66,000円(消費税抜き60,000円)
総額3,121,139円(消費税抜き2,849,516円)

こちらはメーカーオプションが少ないので120,000円ぐらいで納まっていますが、走行中に便利な装備が装着されています。

ガソリンエンジンモデルなので支払総額も控えめで、購入しやすい仕様となっています。

C-HRのディーラーオプション(後付けオプション)

では次にディーラーオプションをご紹介します。ディーラーオプションはメーカーオプションとは違ってトヨタのディーラーで取り付けられるオプション装備となっています。

装着は新車がメーカーの工場からディーラーに届いたあとに行なうので、メーカーオプションと違って後付が可能です。

そんなC-HRのディーラーオプションには次のようなものがあります。

ディーラーオプション一覧と価格

C-HRのディーラーオプションは何十種類も用意されているのですが、今回はその中から30アイテム弱をご紹介します。

種類オプション価格
エクステリア Cool Styleクールスタイルパッケージ ・フロントスポイラー:38,500円(消費税抜き35,000円) ・サイドマッドガード:72,600円(消費税抜き66,000円) ・リヤバンパーガーニッシュ:44,000円(消費税抜き40,000円)単品合計価格155,100円→パッケージ価格:143,000円(消費税抜き130,000円)
フェンダーアーチモール80,300円(消費税抜き73,000円)
サイドガーニッシュ60,500円(消費税抜き55,000円)
LEDフォグランプ除く寒冷地仕様車 47,520円(消費税抜き43,200円) 寒冷地仕様車 48,290円(消費税抜き43,900円)
エクステリア Sporty Styleスポーティスタイルパッケージ ・フロントスポイラー(ブラック/レッドモール):38,500円(消費税抜き35,000円) ・サイドマッドガード(ブラック/レッドモール):72,600円(消費税抜き66,000円) ・リヤバンパーガーニッシュ(ブラック/レッドモール):44,000円(消費税抜き40,000円)単品合計価格:155,100円円(消費税込み価格)→パッケージ価格:143,000円(消費税抜き130,000円)
エアロスタビライジングフィン16,500円(消費税抜き15,000円)
サイドガーニッシュ(シルバー)60,500円(消費税抜き55,000円)
バイカラーLEDフォグランプ(切り替え式)S、S-T:除く寒冷地仕様車 56,320円(消費税抜き51,200円) 寒冷地仕様車 57,090円(消費税抜き51,900円) G、G-T:49,500円(消費税抜き45,000円)
MODELLISTAモデリスタエアロキットA(ELEGANT ICE STYLE) ・フロントスポイラー:塗装済
51,700円(消費税抜き47,000円) 素地 39,600円(消費税抜き36,000円) ・サイドスカート:塗装済
51,700円(消費税抜き47,000円) 素地 39,600円(消費税抜き36,000円) ・リヤスカート:塗装済 46,200円(消費税抜き42,000円) 素地 39,600円(消費税抜き36,000円)
パッケージ価格:塗装済 148,500円(消費税抜き135,000円) 素地 124,300円(消費税抜き113,000円)
モデリスタエアロキットB(ELEGANT ICE STYLE) ・フロントスポイラー:塗装済 51,700円(消費税抜き47,000円) 素地 39,600円(消費税抜き36,000円) ・サイドスカート:塗装済 51,700円(消費税抜き47,000円) 素地 39,600円(消費税抜き36,000円) ・リヤスタイリングキット:塗装済 207,900円(消費税抜き189,000円) 素地 201,300円(消費税抜き183,000円)塗装済 294,800円(消費税抜き268,000円) 素地 270,600円(消費税抜き246,000円)
サイドドアガーニッシュ35,200円(消費税抜き32,000円)
ミラーガーニッシュ17,600円(消費税抜き16,000円)
マフラーカッター28,600円(消費税抜き26,000円)
エクステリア ベーシックアイテムサイドバイザー(ベーシック)13,200円(消費税抜き12,000円)
インテリアフロアマット(ラグジュアリータイプ)31,900円(消費税抜き29,000円)
フロアマット(デラックスタイプ)24,200円(消費税抜き22,000円)
ロングラゲージマット17,600円(消費税抜き16,000円)
革調シートカバー(ホワイト、ブラック)ホワイト:72,600円(消費税抜き66,000円) ブラック:59,400円(消費税抜き54,000円)
スカッフプレート(ステンレス)(フロント左右)16,500円(消費税抜き15,000円)
アームレスト(スライドタイプ)13,200円(消費税抜き12,000円)
スノー・レジャー用フロアマット(縁高タイプ)(運転席・助手席)11,550円(消費税抜き10,500円)
IR(赤外線)カットフィルム(リアサイト・バックガラス)(クリア)19,800円(消費税抜き18,000円)
GR SPORTSGRフロアマット29,700円(消費税抜き27,000円)
GRプレース9,350円(消費税抜き8,500円)
GRラゲージマット15,400円(消費税抜き14,000円)
GR小径本革巻き3本スポークステアリングホイール61,600円(消費税抜き56,000円)
GR本革巻きシフトノブ(ディンプル+シルバーステッチ)8,800円(消費税抜き8,000円)
GRスタートスイッチ15,400円(消費税抜き14,000円)
GRエアロパーツ ・GRフロントサイドスポイラー:1台分44,000円(消費税抜き40,000円) ・GRサイドスカート:1台分 66,000円(消費税抜き60,000円) ・GRリヤバンパースポイラー:1台分 60,500円(消費税抜き55,000円)170,500円(消費税抜き155,000円)

C-HRのディーラーオプションは基本的に単体の装備から選択するような形となっており、メーカーオプションのようにオプションパッケージとはなっていません。

一部のディーラーオプションはセット装備もありますが、単独装備も可能なのでカスタマイズの範囲が広いのが特徴です。

オプション人気ランキング

ではディーラーオプションについても人気オプションをご紹介しましょう。

ランキング種類オプション価格
1エクステリアベーシックアイテム サイドバイザー(ベーシック)13,200円(消費税抜き12,000円)
2インテリアフロアマット(ラグジュアリータイプ)31,900円(消費税抜き29,000円)
3インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リアサイト・バックガラス)(クリア)19,800円(消費税抜き18,000円)

1位:サイドバイザー(ベーシック)

C-HR サイドバイザー(ベーシック)参考:toyota.jp/c-hr

サイドバイザーは左右のドアの上側に装着されるアクリル製バイザーで、その効果は雨天時に発揮される装備です。

ポイント

雨天時には室内の空気を換気するために窓を開けたいところなのですが、窓が少しでも開いているとそこから雨が吹き込んできてしまいます。

ですがサイドバイザーで窓ガラスの上をカバーすることで、窓を少し開けたぐらいでは雨が吹き込まないようにできます。雨天時に室内の快適性が高まるので人気の装備です。

またサイドバイザーはドレスアップパーツ野ような効果もあり、高級感やスポーティ感を出してくれる装備です。

C-HRは独特なデザインを持つ車ですが、サイドバイザーがあることでよりアクセントを与えてくれます。
価格も控えめなディーラーオプションなので、装着する人は多いです。

2位:フロアマット(ラグジュアリータイプ)

C-HR フロアマット(ラグジュアリータイプ)参考:toyota.jp/c-hr

フロアマットは室内の床面に敷くマットで、車内の汚れを掃除しやすくなって車を綺麗に保てる装備です。

フロアマットは運転席、助手席などの足元に敷くマットなのですが、これを敷いておくと靴によって持ち込まれる土汚れや泥汚れが直接車の床面につかなくなります。

フロアマット自体にはついてしまうのですが、フロアマットは簡単に取り外しができるので、車の外で掃除することができ楽に綺麗に出来ます。

またフロアマットを敷くと室内の雰囲気に高級感が出るのですが、このラグジュアリータイプはその効果が高い装備です。

特徴のあるマットのパターンがあるのでC-HR野ようなコンパクトカーでもインテリアを豪華にすることができるでしょう。

なおC-HRのフロアマットには他にもコストパフォーマンスに優れる「デラックスタイプ」や、ゴム製で汚れにより強い「スノー・レジャー用フロアマット」などもあって希望によって選択できます。

とくにアウトドアやレジャーなどで頻繁に汚れるときなどには、スノー・レジャー用フロアマットが便利でしょう。

3位:IR(赤外線)カットフィルム

C-HR IR(赤外線)カットフィルム参考:toyota.jp/c-hr

このフィルムは窓ガラスに貼り付けるフィルムとなっているのですが、そこにIR(赤外線)カット機能が付与された高機能なものです。

赤外線は太陽光線に含まれているのですが、車内に入ってくると乗員の日焼けの原因になったり室内の温度上昇が早くなったりする効果があります。

そこで窓ガラスにこのフィルムを貼り付けることで赤外線の侵入を一部カットすることができ、室内の快適性を高めることが可能です。

特にエアコンの効率を高めて燃費向上に繋がったりもするので、ガソリンエンジンモデルでもハイブリッドモデルでも嬉しい装備になっています。

加えてこのフィルムにはスモークフィルムもあり、ドレスアップパーツ的な効果もあります。ただ法規上フロントガラスやフロントサイドガラスにはフィルムが貼れないので、リアサイドガラスとリアウインドウのみの貼り付けとなります。

それでも効果は十分なので、価格の安さもあって装着する人は多いでしょう。

おすすめオプション

次にオススメのディーラーオプションをいくつかご紹介しましょう。

アームレスト(スライドタイプ)

C-HR アームレスト(スライドタイプ)参考:toyota.jp/c-hr

アームレストは室内の運転席と助手席の間に装着できる装備ですが、こちらは固定式ではなく必要な時に取り出せるスライド式になっています。

通常アームレストは高級装備でコンパクトカーにはあまり装着されないものですが、C-HRでは珍しくオプションとして用意されています。

ポイント

アームレストがあると長距離運転の際などにとても楽なのですが、一方で駐車時などには邪魔になることもあり、固定式では使いづらい部分もあります。

そこでこのディーラーオプションはスライド式で取り出しが容易であり、とても使い勝手の良いものとなっています。

またこのアームレストはデザイン的にも素敵な仕様となっており、高級感のある色と曲面デザインは室内に統一感があって良い装備です。

スポーティスタイルパッケージ

C-HR スポーティスタイルパッケージ参考:toyota.jp/c-hr

スポーティスタイルパッケージはエクステリアのドレスアップパーツで、C-HRにマッチするデザインのものです。

C-HRにはエクステリアのドレスアップパーツに何種類かのシリーズがあり、マイルドなデザインのものから高級感のあるデザインのものまで選択肢が多いです。

その中でもスポーティなイメージのシリーズがこのスポーティスタイルパッケージで、3種類のエアロパーツのセットになっています。

このセットには「フロントスポイラー」、「サイドマッドガード」、「リアバンパーガーニッシュ」が含まれており、主にボディの下廻りに装着されるエアロパーツです。

このエアロパーツはブラックとシルバーを基調として押し出し感のあるデザインになっており、結構印象が変わってきます。

また細いレッドラインがエアロパーツに入れられており、スポーティな印象にアクセントがより与えられるものとなります。

スポーティスタイルパッケージを装着すればエクステリアデザインをかなり改善することができ、おすすめのシリーズのひとつです。

革調シートカバー(ホワイト、ブラック)

C-HR 革調シートカバー参考:toyota.jp/c-hr

もう一つスポーティな印象を与えてくれるディーラーオプションとしてインテリアの「革調シートカバー」があります。

革調シートカバーは高級感のある装備というイメージなのですが、C-HRに関してはスポーティなデザインのものとなっており満足感が高い装備となっています。

シート形状はホールド感が高くスポーツ走行に適したものとなっており、特に運転席と助手席のシートがよい仕様となっています。また本革シートですがSRSエアバック対応の仕様となっており、安全性も高いものとなっています。

またこのシートカバーには比較的シンプルでシックな「ブラック」と、存在感のある「ホワイト」があり、おすすめはホワイトのほうです。

ホワイトの本革シートカバーは中央部がブラックでサイド部分がホワイトになっており、高級感とスポーティ感がある素敵なシートになっています。また肩の部分にレッドのアクセントも入っており、よりスポーティ感が高められます。

コンパクトカーのシートカバーにはシンプルなものが多いのですが、C-HRのシートカバーは非常に素敵な装備なのでおすすめです。

いらないオプション

C-HRのディーラーオプションは便利な装備が多いのですが、その中で「エアロスタビライジングフィン」は少し効果が微妙なものです。

エアロスタビライジングフィンはリアドアより後ろのCピラー部分に装着するエアロパーツ的なものなのですが、小さなフィン状の突起がいくつかあるパネルパーツとなっています。

トヨタはこのフィンの装着で空力的な改善効果があって燃費改善などに効くとしているのですが、何処まで効果があるかは微妙な点です。

価格はあまり高くないので装着してもよいのですが、おすすめはあまりできないものです。

オプション総額

ではディーラーオプションの人気ディーラーオプションとおすすめディーラーオプションについて、その総額を計算しましょう。

こちらもハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルそれぞれで計算します。またカーナビに「エントリーナビキット」を装着します。

人気ディーラーオプションの総額

人気ディーラーオプションは3種類ご紹介しましたが、これをハイブリッドモデルの「G」に装着します。

グレード種類オプション価格
G車両価格2,995,000円(消費税込み)
税金等諸費用119,339円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
エクステリア ベーシックアイテムサイドバイザー(ベーシック)13,200円(消費税抜き12,000円)
インテリアフロアマット(ラグジュアリータイプ)31,900円(消費税抜き29,000円)
インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リアサイト・バックガラス)(クリア)19,800円(消費税抜き18,000円)
総額3,245,239円(消費税抜き2,950,217円)

この仕様は比較的ベーシックなディーラーオプションが揃っているので、オプション総額は60,000円ほどで納まっています。

支払総額は3,240,000円となっており、C-HRのハイブリッドモデルとしてはリーズナブルにまとまっています。

おすすめディーラーオプションの総額

次におすすめディーラーオプション3種類をガソリンエンジンモデルである「S-T “GR SPORT”」に装着し、前述と同様のカーナビを装着します。

またシートカバーはこちらは「ホワイト」を選択します。

グレード種類オプション価格
S-T “GR SPORT”車両価格2,732,000円(消費税込み)
税金等諸費用199,939円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
インテリアアームレスト(スライドタイプ)13,200円(消費税抜き12,000円)
エクステリアスポーティスタイルパッケージ ・フロントスポイラー(ブラック/レッドモール):38,500円(消費税抜き35,000円) ・サイドマッドガード(ブラック/レッドモール):72,600円(消費税抜き66,000円) ・リヤバンパーガーニッシュ(ブラック/レッドモール):44,000円(消費税抜き40,000円)単品合計価格:155,100円円(消費税込み価格)→パッケージ価格:143,000円(消費税抜き130,000円)
インテリア革調シートカバー(ホワイト、ブラック)ホワイト:72,600円(消費税抜き66,000円) ブラック:59,400円(消費税抜き54,000円)
総額3,226,739円(消費税抜2,933,399円)

こちらの仕様ではオプション総額が220,000円ぐらいになりますが、ガソリンエンジンモデルは車両金額がハイブリッドモデルより安いので、同じぐらいの支払総額となっています。

C-HRのオプション総額と値引き

では最後にメーカーオプションとディーラーオプションを合計した総額を計算します。

こちらも人気オプションとおすすめオプションに分け、それぞれハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルと組み合わせます。またカーナビも前述と同様「エントリーナビキット」を装着します。

人気オプションの総額

まずは人気オプションとしてメーカーオプション4つ、ディーラーオプション3つを「G」グレードに装着します。

グレード種類オプション価格
G車両価格2,995,000円(消費税込み)
税金等諸費用119,339円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
予防安全リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]+インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]39,600円(消費税抜き36,000円)
シート・フロントシート 電動ランバーサポート(運転席)+快適温熱シート(運転席・助手席)・空調関連 ナノイー35,750円(消費税抜き32,500円)
ナビ・オーディオパノラミックビューモニターハイブリッド G、ターボガソリンG-T:41,800円(消費税抜き 38,000円) その他仕様:44,000円(消費税抜き 40,000円)
セキュリティ・その他アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)44,000円(消費税抜き40,000円)
エクステリア ベーシックアイテムサイドバイザー(ベーシック)13,200円(消費税抜き12,000円)
インテリアフロアマット(ラグジュアリータイプ)31,900円(消費税抜き29,000円)
インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リアサイト・バックガラス)(クリア)19,800円(消費税抜き18,000円)
総額3,406,389円(消費税抜き3,096,717円)

この仕様では安全装備や利便性の高い装備など非常に機能性の高い1台に仕上がっており、支払総額も3,400,000円前後ということでこの仕様ではそれなりに良好な価格帯といえるでしょう。

オプション総額は200,000円を超えるぐらいになっており、C-HRのメーカーオプションとディーラーオプションの合計としては一般的でしょう。

おすすめオプションの総額

次におすすめオプションとして、メーカーオプション2種類、ディーラーオプション3種類の組み合わせで計算します。

こちらもディーラーオプションの本革シートカバーは「ホワイト」とします。

グレード種類オプション価格
S-T “GR SPORT”車両価格2,732,000円(消費税込み)
税金等諸費用199,939円
カーナビエントリーナビキット66,000円(消費税抜き 60,000円)
予防安全ブラインドスポットモニター〈BSM〉+ドアミラー足元イルミネーションランプ(車名表示)57,200円(消費税抜き 52,000円)
足回り&メカニズム225/45R19タイヤ&19×7½J専用アルミホイール(ダークスパッタリング/センターオーナメント付)66,000円(消費税抜き 60,000円)
インテリアアームレスト(スライドタイプ)13,200円(消費税抜き12,000円)
エクステリアスポーティスタイルパッケージ ・フロントスポイラー(ブラック/レッドモール):38,500円(消費税抜き35,000円) ・サイドマッドガード(ブラック/レッドモール):72,600円(消費税抜き66,000円) ・リヤバンパーガーニッシュ(ブラック/レッドモール):44,000円(消費税抜き40,000円)単品合計価格:155,100円円(消費税込み価格)→パッケージ価格:143,000円(消費税抜き130,000円)
インテリア革調シートカバー(ホワイト、ブラック)ホワイト:72,600円(消費税抜き66,000円) ブラック:59,400円(消費税抜き54,000円)
総額3,349,939円(消費税抜3,045,399円)

この仕様ではオプション総額が300,000円を越えており結構高額な仕様となっていますが、支払総額はガソリンエンジンモデルなのでそこまで高くなっていません。

ドレスアップパーツを数多く取り入れた仕様なので、満足感は高い仕様になっているでしょう。

C-HRのオプション値引きについて

新車購入時にはいろいろ値引きが入ることがあるのですが、オプション装備に関してもオプション値引きがあります。

C-HRのオプション値引率は装備にもよりますがおおよそ10%〜15%ぐらいとなっており、トヨタの他の車種よりすこし低いぐらいです。

前述の支払総額からすると400,000円ぐらいでしたので、オプション値引き額としては40,000円〜60,000円ぐらいは期待できるでしょう。