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C-HRの納期/納車待ちの最新情報【2019】納車期間に遅れはあるかチェック!

C-HRはトヨタのコンパクトSUVで、その手軽なサイズから近年販売台数を伸ばしているモデルです。

今回はそんなC-HRの納期や納車状況についてご説明します。

C-HRの納車期間・納期状況

C-HRのフロント

C-HRは都会的なデザインを持つクロスオーバーSUVの1車種で、コンパクトカークラスのサイズを持つのでコンパクトSUVと呼ばれています。

それまでSUVは比較的大きい車が多かったのですが、C-HRはより安価で手に入れやすいコンパクトなSUVとして登場しました。それまでSUVに触れてこなかった層にも受け、かなりの人気車種となりました。

そんなC-HRの現在の納期は次のとおりとなります。

C-HRの納期

C-HRの現在の納期はトヨタのホームページで告知されており、現状では1ヶ月以内に納入可能となっています。

通常新車の納期はなにか問題がない限りは1ヶ月程度が標準ですので、C-HRの納期は正常なものとなっています。

C-HRは2016年に発売され、発売当初は納期が長くなることもありましたが、現在では注文も落ち着いています。

トヨタの他の車種は少し長い納期を待つ必要もあるのですが、C-HRに関しては現在そういった問題はありません。

C-HRの納期に関する口コミ

C-HRの納期に関してはTwitterにもいくつも情報が投稿されていますが、予想以上に短い納期となっているようです。

この方は今年の1月ごろに契約されたようですが、なんと契約からわずか11日で納車されたようです。新車は基本的に注文してから生産して輸送されて納車となるのですが、C-HRはそれが非常にスムーズなのです。

この方は去年の12月ごろに特別仕様車を契約されたようですが、やはり1ヶ月以内には納車されたそうです。特別仕様車は専用装備やオプションなどが付くのですが、それでも納期には影響はないようです。

C-HRの納車期間・納期の理由

C-HRの納期が比較的安定している裏には、トヨタの国内での生産工場に関係があり、C-HRは東北の岩手工場生産のために納期が安定しています。

現在トヨタの車種のいくつかは深刻な納期の長期化という問題を抱えており、その原因は九州で起こった熊本での大震災にあります。

トヨタは九州にも工場を持っていますが、そこに部品を供給しているサプライヤが震災で打撃を受け、部品の供給に遅れが出ているのです。

そのため納期が2ヶ月〜3ヶ月かかる車種も少なくなく、震災から数年が経過した今でもその影響は残っています。

ですがC-HRの生産工場である岩手工場にはこういった影響は最小限で済んでおり、納期は一般的な車の期間に収まっているのです。そういう点でC-HRは新車の選択肢としてはなかなか良好といえるでしょう。

C-HRのグレード・仕様・色ごとの納車期間・納期

C-HRは納期的には特に問題があるものではありませんが、グレードやボディカラーを人気のものとすることで多少なら納期は短くなる可能性があります。

C-HRのグレードには主にハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルの2つがあり、その中で人気は燃費の良好なハイブリッドモデルです。

ポイント

ガソリンエンジンモデルも価格が安いというメリットはありますが、コンパクトSUVにハイブリッドというコンセプトが人気です。

ボディカラーに関しては定番であるホワイト系やブラック系がC-HRでも人気で、ホワイト系では「ホワイトパールクリスタルシャイン」、ブラック系では「ブラックマイカ」が人気色です。

その他にもシックなシルバー系の「メタルスリトームメタリック」も人気で、カラフルなカラーはそこまで注文は多くありません。

またC-HRのボディカラーはツートンカラーの特別色を選択することもできるのですが、こちらは塗装に手間がかかるために納期は長めとなります。

C-HRの納車期間・納期の今後

C-HRの納車期間は現在ほぼ最短ともいえるスケジュールで納車できるようになっており、これ以上短くなることはないでしょう。

またトヨタの納期問題に関しては現在かなり改善していっており、今後新たな問題が起こらない限りはC-HRの納期が長くなると言った事態もないでしょう。

今後納期が多少長くなるとしたらマイナーチェンジなどが起こったときであり、一時的に需要が増加するために納期が少し長くなる可能性があります。

C-HRの納車期間・納期を早める方法

C-HRの納期は今でも十分短いのですが、もっと短くしたいのであれば「登録済み未使用車」を利用すれば納期は短縮できる可能性があります。

登録済み未使用車は各ディーラーが販売ノルマ達成のために自社で登録した車で、その後中古車として再度市場で販売している車種のことです。

完成車を販売しているので状況によっては即納が可能であり、新車よりも多少早く納入できます。ですが完成車なのでグレードやカラーの選択が出来ないというデメリットも持っています。

登録済み未使用車を選べば納期に関しては最も短い期間で納車がされますが、さまざまなグレードや装備を選べるという点では多少待つことになっても新車のほうがメリットは大きいでしょう。

価格の面でも登録済み未使用車は新車と代わりありませんので、コストパフォーマンスの面でもあまりメリットがないのです。

他の車の納車期間・納期

C-HRは納期の面でも早い車種ではありますが、他のメーカーにもコンパクトSUVはあり、他にも選択肢があります。

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル参考:www.honda.co.jp

ヴェゼルはC-HRと同時期に登場したコンパクトSUVで、スペック面やハイブリッドモデルがあることなど共通点の多い車です。

そんなヴェゼルも現在の納期は1ヶ月程度とそこまで長くなく、価格的にもC-HRと同クラスです。

大きな違いはそのデザインにあり、C-HRが押し出しの強いものであるのに対しヴェゼルは少し丸みを帯びたフォルムとなっています。このあたりは好みの問題ではありますが、両者を比較検討してみるとよいでしょう。

日産 ジューク

日産 ジューク参考:www3.nissan.co.jp

ジュークはコンパクトSUVの先駆けともいえるモデルであり、登場から結構たった今でもそのアクの強いデザインで存在感のすごいSUVです。

ジュークにはガソリンエンジンモデルしかありませんが、既に需要は落ち着き納期に関する問題もないことから、C-HRとほぼ同程度の納期で納車可能です。

ハイブリッドがないので燃費性能で多少劣りますが、他に例のない押し出しの強いデザインは好きな人にはたまらないでしょう。

ジュークもそろそろフルモデルチェンジの噂も出てきており、価格も落ち着いて購入しやすい車となっています。

マツダ CX-3

マツダ CX-3参考:www.mazda.co.jp

CX-3はマツダのコンパクトSUVで、同社のデミオというコンパクトカーのプラットフォームを流用して設計されています。

この車のデザインは欧州で高い評価をうけており、シンプルながらシャープでスッキリしたラインは見ていて気持ち良いものです。

CX-3の最大の特徴はエンジンにあり、国産他社では採用例のないクリーンディーゼルエンジンがメインのモデルとなります。

ポイント

ディーゼルエンジン特有の燃費の良さとCO2排出量の少なさなどの環境性能があり、加えて高い低速トルクによる発進加速の鋭さなど、ほかのコンパクトSUVにない魅力を持っています。

CX-3も納期は1ヶ月程度と遅れはありませんので、C-HRと乗り比べて見ると良いでしょう。

CH-Rの納車後・納車式の口コミ・レビュー

では最後にC-HRが納車された方のレビューなどを見ていきましょう。

この方はコンパクトハイブリッドカーのアクアから乗り換えられたようで、なかなか満足されているようです。SUVはC-HRに限らず現在人気なので、コンパクトなSUVは長年待ち望まれていたのです。

この方はC-HRのハイブリッドを比較的初期に注文されたようで、納車は3ヶ月ほどかかったようです。エスティマとの2台体制ということで、C-HRはレジャーなどに楽しんで使える車になりそうですね。