1分で車を60万円値引きする裏技

中古車を遠方(他県、県外)から購入の流れと4つの注意点!

いまや中古車は近隣の中古車屋さんからだけではなく、日本全国どこからでも購入できるようになりました。

非常に選択肢が増えてよいのですが、その購入方法や運ぶ方法となるとあまりご存知ありませんよね。

今回は日本全国から車を購入する際の流れをご説明します。

中古車を遠方から購入する際の流れ

購入する流れは以下の通りです。

  1. 中古車を探す
  2. 見積もりを取る
  3. 購入候補の車について調べる
  4. 支払方法を決める
  5. 名義変更の方法を聞く
  6. 必要書類を揃えて送る
  7. 代金を支払う
  8. 納車されたら名義変更を行う
  9. 実車を確認する
一つ一つ細かく説明していきましょう。

手順1:中古車を探す

中古車

まずは購入する中古車を探しましょう。

全国各地の中古車を見るには、書店やコンビニなどに置いてある中古車情報誌を買うか、ネットの中古車サイトで探します。

よりよい条件の車を探すのであれば両方活用し、中古車情報誌でアタリをつけてから、ネットで詳しく調べるのが便利です。

中古車情報誌はネットほど情報がタイムリーではありませんが、車種を特定しないで沢山の車から探すのには向いています。

ページをペラペラめくりながら見ていると、思わぬ掘り出し物が見つかったりします。

ネットの中古車情報サイトは情報がリアルタイムで変わりますので、在庫の有り無しがよくわかります。

また車種や値段、装備などで絞り込みができますので、ある程度買いたい車種が決まっていると探しやすいですね。

手順2:見積もりを取る

買いたい車種が決まったら、次は見積もりを取りましょう。必ず遠方であることを伝え、陸送費用も含めた見積もりを取ってください。

支払総額などから、購入する車を絞り込んでいきます。複数候補車種がある場合は、すべて見積もりを取ってみましょう。

手順3:購入候補の車について調べる

購入候補が絞り込めたら、次はその車についての情報を集めます。

車の外観、内装の状態から、キズの有無、故障についてなどの情報を、中古車屋さんからもらえる写真で確認します。

遠方から購入する場合、実車を現地に行って確認できないのが普通ですので、車の確認はほとんど写真と、先方からのメールや電話での情報のみとなります。

ですので気になることがあればどんどん問い合わせをするようにしましょう。

手順4:支払い方法を決める

車の状態が購入するのに大丈夫そうであれば、次は支払い方法を決めます。

遠方からの購入の場合でも、一般的には通常の中古車購入と同じくローンか一括払いかを選択できますので、好きなほうを選びましょう。

購入方法によって、支払う金額や振り込み方法が変わりますので、中古車さんから説明されます。

手順5:名義変更の方法を聞く

中古車を購入する時には車の持ち主を買える名義変更を行いますが、遠方から購入する場合は次の3つのどれに当てはまるかを中古車屋さんに聞いてください。

①中古車屋が名義変更手続きをする

通常の中古車購入の場合と同じですが、必要書類のやり取りは郵送で行うことになります。

そのためやりとりに少々時間はかかりますが、購入者側の手間は通常と変わりません。

なお手続き自体は中古車屋から依頼された代行業者が行ったり、陸送業者が陸送と同時に手続きをしたりします。

②中古車屋が購入者の地域に出張して手続きする

一部の中古車屋では、担当者が出張するところがあります。車の陸送のタイミングに合わせて出張し、購入者の管轄の陸運局に出向いて手続きします。

そのため、出張費用などが別途かかることがあります。なお現地に出向くにしても、書類などは事前に郵送でやり取りすることがほとんどです。

③購入者が名義変更手続きをする

車が陸送された段階で購入者自身で陸運局に出向き、名義変更手続きを行う方法です。

名義変更自体は一度覚えてしまえば難しくはありませんが、初めての時はネットなどの情報を集めてからやりましょう。

また必要書類のほとんどは購入者側で揃えられるので、残りの書類は車と一緒に中古車屋さんから送られてきます。

手順6:必要書類を揃えて送る

委任状

支払方法と名義変更の方法がわかったら、次は必要書類を揃えて中古車屋さんへ送付します。名義変更に必要な書類と、ローンなど支払関係の書類です。

中古車屋さんから指示があると思いますが、最低限次のようなものが必要となります。

必要書類普通車軽自動車
名義変更印鑑証明
住民票
車庫証明
委任状
支払関係ローン契約書

普通車と軽自動車では必要な書類が違います。また支払いも一括払いの場合には書類はなく振り込みとなるでしょう。

手順7:代金を支払う

確認事項と書類がそろったら、いよいよ代金を支払います。一括払いの場合には全額を、ローン支払いの場合には頭金支払となります。

支払が確認されたのちに、車の整備が行われ、その後陸送が手配されます。陸送はおおよそ次の日数を考えておきましょう。

距離区間の例日数の目安
近距離:隣県東京神奈川間1日~2
中距離:
300㎞程度
東京名古屋4日~5
中長距離:
600㎞程度
東京大阪
長距離:
1,000㎞以上
東京鹿児島

手順8:納車されたら名義変更を行う

納車後すぐに名義変更手続きを行いましょう。名義変更は管轄の陸運局で行います。

前述の名義変更の方法によって少々変わりますが、私たちに手間がかかるのは「購入者が名義変更手続きをする」だけです。

それ以外は基本的に名義変更された車が自宅に納車されます。

手順9:実車を確認する

一応手順7までで購入手続きは終わりなのですが、必ず納車された実車を確認しましょう。

徳にキズや凹み、故障などの情報が事前に伝えられた内容で間違っていないか、その他不具合はないか、念のため確認しておきましょう。

もし車の購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方も合わせて覚えておくといいですよ。

このやり方を知っているだけで数十万円は違ってきます。詳しく知りたい方は下記のたった1分で車を60万円値引きできる裏技のページをご覧ください。

裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

中古車を遠方から購入する際の注意点

遠方から中古車を購入する場合、通常の中古車購入にはない注意点がありますので、注意点を4点説明します。

名義変更とナンバー取り付けを自分で行う可能性がある

遠方から購入する場合には、前述の通り自分で名義変更を行う可能性が出てきます。

中古車を購入する場合、車の名義変更とナンバープレートの付け替えは通常中古車屋さんが行いますので手間はかかりません。

しかし自分で行う場合には陸運局は通常平日にしか運営していないので、仕事を休んでいくことになります。時間的にも最初は慣れていませんので半日程度はかかってしまいます。

しかし費用的には中古車屋さんへの代行費用が掛からないので、10,000円程度は安く抑えられるでしょう。

遠方から購入しようとするのであれば、名義変更のことは重要ですので、忘れず中古車屋さんに確認しましょう。

現車確認ができない

車自体の確認は前述のとおり写真やメール、電話などで行うしかないので、ある程度信頼のおける業者さんでなければ現車確認ができないことは大きなリスクとなります。

相手が写真などをあまり出してこないことがあれば、何かあると思った方がよいでしょう。

費用が余計にかかる

通常中古車を購入する場合と比べて、名義変更の代行費用と陸送費用が余計にかかります。合計すると追加費用は30,000円~70,000円が必要です。

名義変更の代行費用は、前述の名義変更のパターンの場合に発生し、通常の中古車購入時よりそれぞれ次の追加費用がかかります。

パターン追加費用内訳
名義変更費用5,000円~
10,000
代行業者への支払い分
5,000円~
10,000
中古車屋担当者の出張費用

遠方からの陸送費用は当然遠ければ遠いほど高くなります。費用の相場は次の通りです。

距離区間の例費用相場
近距離:
隣県
東京神奈川間20,000円~
25,000
中距離:
300㎞程度
東京名古屋30,000円~
35,000
中長距離:
600㎞程度
東京大阪40,000円~
50,000
長距離:
1,000㎞以上
東京鹿児島55,000円~
60,000

書類のやりとりは確実な方法で行う

購入や名義変更、ローンの手続きに必要な書類は、かならず郵送でのみやり取りするようにしましょう。

重要な個人情報の入った書類ですので、ネットやメールやFAXなどでは決してやり取りせず、確実性のある郵送が一番です。

また業者さんから郵送以外の方法で書類のやり取りを要求された場合は、いくら便利であっても拒否しましょう。

しつこく要求してきたりする業者は要注意で、取引の中止も視野に入れましょう。