レクサスNXのメーカー・ディーラーオプションおすすめ8つ！後付けのものも人気度や価格とともに解説！

レクサスNXは高級車ブランドであるレクサスのSUVで、中小型サイズのSUVとなります。

今回はそんなレクサスNXのオプション装備についてご説明します。

レクサスNXのメーカーオプション

参考：lexus.jp

レクサスNXはレクサスのSUVラインナップの中では下から2番目のサイズの車種ですが、現行のレクサスSUVの中ではフルモデルチェンジが古い車です。

レクサスNXはSUVの中でも都会的なデザインを持つクロスオーバーSUVで、オフロードよりも一般道路の走行を得意としています。

またデザインも高級車ブランドであるレクサスらしいラグジュアリーなものとなっており、従来のSUVのような力強いものとは一線を画しています。

またインテリアにも高級感溢れるデザインが使われており、非常に満足感の高い1台になっています。

まずはそんなレクサスNXのメーカーオプションについてご紹介します。

メーカーオプション一覧と価格

メーカーオプションはレクサスの工場で車両組み立てと同時に装備されるオプションで、その性格から新車のオーダー時に一緒に注文する必要があります。

そんなメーカーオプションはレクサスは非常に種類が多く、次のようなものがあります。

種類	オプション	価格
ボディカラー	ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング〈4Y1〉	165,000円（消費税抜き価格150,000円）
ボディカラー	ヒートブルーコントラストレイヤリング〈8X1〉	165,000円（消費税抜き価格150,000円）
パフォーマンス	NAVI・AI-AVS	110,000円（消費税抜き価格100,000円）
	225/60R18 100Hタイヤ＆18X7½Jアルミホイール	33,000円（消費税抜き価格30,000円）
	225/60R18 100Hタイヤ＆18X7½Jアルミホイール（ダークメタリック塗装＋切削光輝）	“versionL”：5,500円（消費税抜き価格5,000円） “I package”：38,500円（消費税抜き価格35,000円）
	225/60R18 100Hタイヤ＆18X7½Jアルミホイール（ブロンズ・カラード切削光輝）	27,500円（消費税抜き価格25,000円）
セーフティ	パーキングサポートブレーキ（静止物）［PKSB］	28,600円（消費税抜き価格26,000円）
	パーキングサポートブレーキ（静止物）［PKSB］＋パノラミックビューモニター	83,600円（消費税抜き価格76,000円）
	ITS Connect	27,500円（消費税抜き価格25,000円）
	ブラインドスポットモニター［BSM］＋リヤクロストラフィックアラート［RCTA］	66,000円（消費税抜き価格60,000円）
	三眼フルLEDヘッドランプ（ロー・ハイビーム）＋アダプティブハイビームシステム[AHS]＋ヘッドランプクリーナー	126,500円（消費税抜き価格115,000円）
	三眼フルLEDヘッドランプ（ロー・ハイビーム）＋寒冷地仕様（LEDリヤフォグランプ・ウインドシールドデアイサー等）	“version L”、“I package”：26,400円（消費税抜き価格24,000円） “F SPORT”：152,900円（消費税抜き価格139,000円）
機能装備	おくだけ充電	24,200円（消費税抜き価格22,000円）
	パノラマルーフ	110,000円（消費税抜き価格100,000円）
	ムーンルーフ（チルト＆アウタースライド式）	110,000円（消費税抜き価格100,000円）
	ルーフレール	33,000円（消費税抜き価格30,000円）
インテリア	カラーヘッドアップディスプレイ	88,000円（消費税抜き価格80,000円）
	ステアリングヒーター	11,000円（消費税抜き価格10,000円）
	オーナメントパネル　本アルミ（名栗調仕上げ/シルバー）	95,700円（消費税抜き価格87,000円
	後席6：4分割可倒式シート（電動リクライニング＆電動格納機能付）	55,000円（消費税抜き価格50,000円）
	“マークレビンソン” プレミアムサラウンドサウンドシステム	259,600円（消費税抜き価格236,000円）
その他	アクセサリーコンセント（AC100V・100W/センターコンソール後部）	8,800円（消費税抜き価格8,000円）
	アクセサリーコンセント（AC100V・1500W/センターコンソール後部）	“version L”：57,200円（消費税抜き価格52,000円）その他グレード：66,000円（消費税抜き価格60,000円）
	寒冷地仕様（LEDリヤフォグランプ・ウインドシールドデアイサー等）＋ヘッドランプクリーナー	37,400円（消費税抜き価格34,000円）

レクサスNXのメーカーオプションにはセーフティ関係の安全装備が多く用意されており、安全性の高さを売りにしているレクサスらしいラインナップとなっています。

またインテリアの装備がメーカーオプションとなっているのも特徴で、さまざまな高級装備が用意されています。

オプション人気ランキング

まずはメーカーオプションの中から人気のアイテムを5つご紹介します。

ランキング	種類	オプション	価格
1	セーフティ	パーキングサポートブレーキ（静止物）［PKSB］＋パノラミックビューモニター	83,600円（消費税抜き価格76,000円）
2	セーフティ	ブラインドスポットモニター［BSM］＋リヤクロストラフィックアラート［RCTA］	66,000円（消費税抜き価格60,000円）
3	インテリア	ムーンルーフ（チルト＆アウタースライド式）	110,000円（消費税抜き価格100,000円）
4	インテリア	パノラマルーフ	110,000円（消費税抜き価格100,000円）
5	インテリア	オーナメントパネル　本アルミ（名栗調仕上げ/シルバー）	95,700円（消費税抜き価格87,000円）

1位：パーキングサポートブレーキ（静止物）［PKSB］＋パノラミックビューモニター

参考：lexus.jp

レクサスNXのメーカーオプションはやはり安全装備の人気が高く、その中でもパーキングサポートブレーキとパノラミックビューモニターの組み合わせは便利な装備です。

パーキングサポートブレーキは駐車時の安全装備の一つで、その機能はバックの際に車の後方にある物を検知してドライバーに知らせるものです。

ポイント

パーキングサポートブレーキは専用のセンサーで車の後方の状況を検知しており、衝突の危険がある場合には音などで知らせ、さらに危険性が高くなると自動でブレーキをかけて衝突回避のサポートをしています。

もう一つのパノラミックビューモニターはこれも駐車時などに活用できる装備ですが、こちらはカメラで車の周囲の状況を確認する装備です。

ですがカメラは車の後ろだけではなくフロントと左右のサイドにも設けられており、その映像をまとめることであたかも車を俯瞰したような映像になります。これにより車の周囲をまとめて安全確認することができ、より高い安全性を出せます。

こういった装備はトヨタおよびレクサスが得意としているもので、メーカーオプションとしても人気があります。

2位：ブラインドスポットモニター［BSM］＋リヤクロストラフィックアラート［RCTA］

参考：lexus.jp

このメーカーオプションも安全装備の1つですが、こちらは主に走行中に関するものです。

ブラインドスポットモニターは車の走行中に主に後側方を見るための装備で、センサーで隣車線を走っている後方の車を検知しています。

後側方はドライバーの視線が一番届きにくいところで確認しにくいのですが、そこをセンサーで検知することで接近してくる車を発見してドライバーに知らせます。

もう一つのリアクロストラフィックアラートは駐車時の装備ですが、こちらは後退時に後ろから接近してくる他の車を検知するシステムです。

リアバンパーに設置したセンサーで検知すると共にその状況をドライバーに知らせ、またカメラも併用して後退時の安全を確保するものとなっています。

このメーカーオプションはブラインドスポットモニターがメインの装備ではありますが、組み合わせ次第では様々なシーンで安全を確保できるシステムです。

3位：ムーンルーフ（チルト＆アウタースライド式）

参考：lexus.jp

3位と4位はサンルーフ関係のメーカーオプションとなりますが、まずご紹介するのはムーンルーフです。

ムーンルーフは前席の上側に設置されたウインドウで外部から光を取り入れる装備で、室内の開放感の向上や明るさのアップに繋がります。

高級車で人気の装備ですがレクサスNXでもやはり人気です。なおムーンルーフは一般的なサンルーフとほぼ同等のものですが、トヨタおよびレクサスでの呼び名です。

またこのムーンルーフには2つの機能が付随しており、1つはムーンルーフのチルト機能です。
チルト機能はルーフの前側が上に持ち上がる機能で、ここから外気や走行風などを取り込むことで室内の換気に繋がります。

もう一つのアウタースライド機能はムーンルーフ全体を後ろにスライドさせる機能で、さらに開口部を大きくして開放感を一気に上げられる機能です。

これらの機能が加わってムーンルーフは快適性の向上につながる装備で人気があります。

4位：パノラマルーフ

参考：lexus.jp

もうひとつのサンルーフ系のメーカーオプションがパノラマルーフで、こちらはムーンルーフよりさらに広い面積がサンルーフとなっています。

ポイント

パノラマルーフでは後席側までカバーできるほど広いサンルーフであり、その開放感はムーンルーフを大きく超えるものです。

前席だけでなく後席でも車内から空が見えるので、ドライブの際やレジャー、アウトドアの際などに同乗者にとても好評でしょう。

ムーンルーフのようにチルトやスライド機能はありませんが、その面積こそが最大のメリットです。

またレクサスNXは珍しくムーンルーフとパノラマルーフのメーカーオプション価格が全く同じに設定してあり、どちらを選ぶかは完全にユーザーの好みとなるのも面白い点です。

パノラマルーフは開口部は大きいのですが、その分太陽光が沢山入ってきて車内が暑く成る割合が高く、そういった点でムーンルーフのほうが人気はあります。

5位：オーナメントパネル本アルミ（名栗調仕上げ/シルバー）

参考：lexus.jp

このメーカーオプションは珍しくインテリアのドレスアップパーツなのですが、この装備の装着でインテリアの高級感は一気に上がります。

このオーナメントパネルはコックピットまわりにアルミ製のシルバーパーツを装着するのですが、そのデザインはレクサスが開発した名栗調仕上げという特別な加工が施してあります。

栗の木の家具などに使われる彫り込み模様が再現されており、高級家具のような雰囲気をレクサスNXのインテリアに与えてくれます。

こういったインテリアパーツはこれまではディーラーオプションとしての設定が多かったのですが、レクサスNXに関しては特別な仕様ということもあってメーカーオプションになっています。

そのため室内の高級感を高めるためには注文時に選択する必要があり、選択する人は多いです。

いらないオプション

レクサスNXには便利なメーカーオプションが数多く用意されているのですが、中にはそこまで必要性がないものとして「おくだけ充電」があります。

MEMO

おくだけ充電はスマートフォンや携帯電話を充電するための装備で、ケーブルを繋がなくても充電できる機能です。

乗せるだけで充電できるので家庭では結構便利なのですが、車の中では必ずしも便利なものではありません。

というのもおくだけ充電はスマートフォンの機種でできるものとできないものがあり、利用できない機種も結構あるのです。

メーカーオプション価格としてはそんなに高くはないのですが、あまり装着しておかなくてもよいでしょう。

前述のアクセサリーコンセントでも電源の代用はできるので、汎用性を考えるとこちらでも十分です。

オプション総額

ではここまでご紹介してきたメーカーオプションに関して、その総額を計算します。こちらは人気のメーカーオプションとおすすめメーカーオプションに分けて計算します。

レクサスNXのディーラーオプション（後付けオプション）

では次にレクサスNXのディーラーオプションについてご説明します。

ディーラーオプションはメーカーオプションと違ってレクサスのディーラーで取り付けられるオプション装備となっており、メーカーオプションのように注文時に一緒にオーダーする必要はありません。

後付が可能なのでゆっくり選ぶことができ、種類なども多いのが特徴です。そんなレクサスNXのディーラーオプションは次のようなものがあります。

ディーラーオプション一覧と価格

レクサスNXのディーラーオプションは非常に多数の種類があるのですが、今回はその中から30アイテム弱をご紹介します。

種類	オプション	価格
エクステリア	フェンダーアーチモール（カラード）	151,200円（消費税抜き 140,000円）
	フロントバンパーガーニッシュ（メッキ）	44,000円（消費税抜き 40,000円）
	ドアガーニッシュ	60,500円（消費税抜き 55,000円）
	ドアハンドルガーニッシュ（メッキ）	17,600円（消費税抜き 16,000円）
	ラゲージロアガーニッシュ（メッキ）	25,300円（消費税抜き 23,000円）
	リヤバンパーステップガード	25,300円（消費税抜き 23,000円）
	サイドバイザー	38,500円（消費税抜き 35,000円）
F SPORT PARTS	エアロパーツセット・フロントスポイラー・ドアロアモール〈カラード〉・リヤバンパースポイラー）	180,400円（消費税抜き 164,000円）
	エアロスタビライジングフィン	19,800円（消費税抜き 18,000円）
	アルミホイール（タイプA）	272,800円（消費税抜き 248,000円）
F SPORT PARTS（MODELLISTA）	F SPORT PARTS（ MODELLISTA）エアロキット・フロントスポイラー・サイドスカート・リヤスタイリングキット	塗装済331,100円（消費税抜き 301,000円）素地 295,900円（消費税抜き 269,000円）
	フロントスポイラー	塗装済 73,700円（消費税抜き 67,000円）素地 66,000円（消費税抜き 60,000円）
	サイドスカート	塗装済 93,500円（消費税抜き 85,000円）素地 74,800円（消費税抜き 68,000円）
	リヤスタイリングキット（リヤスカート・テールパイプフィニッシャー）	塗装済 163,900円（消費税抜き 149,000円）素地 155,100円（消費税抜き 141,000円）
	リヤスカート	塗装済 86,900円（消費税抜き 79,000円）素地 74,800円（消費税抜き 68,000円）
	バックドアエアロプレート	27,500円（消費税抜き 25,000円）
	19インチアルミホイール&タイヤセット（ロックナット付）	404,800円（消費税抜き 368,000円）
F SPORT PARTS（TRD）	フロントスポイラー	塗装済 77,000円（消費税抜き 70,000円）素地 70,400円（消費税抜き 64,000円）
	サイドスカート	塗装済 96,800円（消費税抜き 88,000円）素地 90,200円（消費税抜き 82,000円）
	スポーツマフラー&リヤディフューザー	塗装済 250,800円（消費税抜き 228,000円）素地 244,200円（消費税抜き 222,000円）
	19インチ鍛造アルミホイール＆タイヤセット	730,400円（消費税抜き664,000円）
ルーフレール関連	クロスバー	57,200円（消費税抜き 52,000円）
	アルミラックアタッチメント	46,200円（消費税抜き 42,000円）
	ルーフボックス	113,300円（消費税抜き 103,000円）
インテリア	LEDバルブセット	8,640円（消費税抜き 8,000円）
	カップホルダーイルミネーション	25,920円（消費税抜き 24,000円）
	スカッフイルミネーション	49,500円（消費税抜き 45,000円）
	フロアマット（タイプF）	93,500円（消費税抜き 85,000円）
	フロアマット（タイプA）	93,500円（消費税抜き85,000円）
	IR（赤外線）カットフィルム	27,500円（消費税抜き 25,000円）
	ラゲージトレイ	37,400円（消費税抜き 34,000円）

レクサスNXのディーラーオプションの特徴としては、エクステリアのドレスアップパーツが非常に豊富なことで、何種類ものパーツやスポーティ、ラグジュアリーなどカテゴリーに別れたラインナップとなっています。

一方でインテリアのドレスアップパーツは少ないのですが、これはレクサスNXのインテリアの完成度の高さとメーカーオプションに設定があるからです。

オプション人気ランキング

ではディーラーオプションの中でも人気のアイテムもいくつかご紹介します。

ランキング	種類	オプション	価格
1	エクステリア	サイドバイザー	38,500円（消費税抜き 35,000円）
2	インテリア	フロアマット（タイプF）	93,500円（消費税抜き 85,000円）
3	インテリア	IR（赤外線）カットフィルム	27,500円（消費税抜き 25,000円）

1位：サイドバイザー

参考：lexus.jp

サイドバイザーは左右のドアの上側に装着するアクリル製のバイザーで、雨天時に威力を発揮するアイテムとなります。

ポイント

サイドバイザーは窓ガラスを開けるときに上側をガードする役割があり、雨天時に室内を換気するために役立つ装備です。

雨天時には少しでも窓を開けるとそこから雨が吹き込んでくるのですが、サイドバイザーがあれば吹き込みを防ぐことができます。

そうすれば雨の時の湿気の多い室内の空気を入れ替えることができ、快適性が増します。

またサイドバイザーはSUVらしい力強いデザインを与える効果もあり、高級感が増します。レクサスNXにもピッタリの装備でありディーラーオプションとして人気があります。

2位：フロアマット（タイプF）

参考：lexus.jp

フロアマットはレクサスNXの室内に敷くマットで、室内の床の汚れを防ぐ効果があります。

フロアマットは主に運転席や助手席の床面につく土や泥の汚れをマットを装着することで防ぐ装備です。

フロアマット自体が汚れてもその場合はマットを取り外して掃除できるため、常に車の室内を綺麗に保つことができます。

またレクサスNXのフロアマットはフロントだけでなくリアシートの分もセットになっており、デザインも高級感のある生地となっています。

フロアマットにはタイプFとタイプAの2つが用意されており価格は変わらないのですが、タイプAがベーシックなものに対してタイプFは高級感のあるデザインという違いがあります。

フロアマットもベーシックなアイテムのひとつで、人気のある装備です。

3位：IR（赤外線）カットフィルム

参考：lexus.jp

3位には車のウインドウに貼るためのフィルムがはいっていますが、これには赤外線カットの機能が付与されています。

ウインドウに貼るフィルムはこれまでもドレスアップパーツとして装着する場合はありましたが、赤外線カット機能があるため乗員に対してのメリットも出てきます。

赤外線をカットできれば乗員に対する日焼けなどのリスクが低減できる他、室内の温度上昇を抑える効果もあります。

こういった効果からエアコン効率を向上させる効果があり、費用対効果が高いディーラーオプションです。

なおフィルムは法規上フロントウインドウやフロントサイドには貼れないため、このディーラーオプションはリアサイドとリアウインドウに貼り付けられます。

すべてで赤外線カットの効果が得られるわけではありませんが、車全体としてみれば効果はあります。

いらないオプション

ディーラーオプションにもさまざまな便利な装備があるのですが、その中で「バックドアエアロプレート」は装着しなくてもよいアイテムです。

バックドアエアロプレートは一種のエアロパーツなのですが、リアドアの後ろのCピラーに小さな突起のついたパーツとなります。

トヨタいわくこの装備は空気の整流効果があって燃費や空力に効果があるとされているのですが、小型のパーツなのでその効果は微妙なものでしょう。

装着には30,000円弱とレクサスNXのディーラーオプションとしては少し安めではあるのですが、正直あまり装着しなくても良いと考えます。

オプション総額

ここまで紹介したディーラーオプションについても、その総額を計算していきましょう。こちらも人気ディーラーオプションとおすすめディーラーオプションに分けて計算します。

レクサスNXのオプション総額と値引き

では最後にレクサスNXのメーカーオプションとディーラーオプションを合計した総額を計算していきます。なお車のグレードはどちらも「NX300h “F SPORT” / 2WD」とします。

レクサスNXのオプション値引きは？

普通の新車購入時には値引きが行われることがあるのですが、レクサスに関してはこういった値引きがないことで有名です。

これはレクサスのブランドイメージ維持のための措置で、高級車であるレクサスを安売りしないための戦略となっています。

オプション装備に関しても普通の車なら10％〜20％ぐらいは値引率が期待できますが、レクサスNXに関してはオプション値引きはほぼ0円と考えておいたほうが良いでしょう。

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レクサスNXのメーカー・ディーラーオプションおすすめ8つ！後付けのものも人気度や価格とともに解説！