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スバル XVの納期/納車待ちの最新情報【2019】納車期間に遅れはあるかチェック!

XVはスバルのクロスオーバーSUVで、都会的なデザインが人気の車です。

今回はそんなスバルXVの納期に関してご説明します。

スバル XVの納車期間・納期状況

スバル XV参考:www.subaru.jp

スバルXVは大きなタイヤを持つSUVに都会的なボディデザインを組み合わせたクロスオーバーSUVで、同社の車種の中ではかなり高い人気を誇ります。

スバルXVは現行車で3代目となっており、2017年にフルモデルチェンジを行った比較的新しい車です。

スバル伝統の水平対向エンジンを搭載し、さらにスバルが得意とする4輪駆動システムを組み合わせて、クロスオーバーSUVながら高い走破性を誇ります。2WDのみの乗用車寄りのクロスオーバーSUVが増える中にあって、スバルは本来のSUVの路線を維持しています。

そんなスバルXVの現在の納期は次のとおりです。

スバル XVの納期

スバルXVは新車の納期は現在1ヶ月〜2ヶ月程度となっており、新車の納期としては正常なものとなっています。

新車の納期は通常発売開始直後に納期が長くなる傾向にあり、初期には数ヶ月かかる場合もあります。ですがスバルXVは現在は納期が落ち着いており、新車としては落ち着いた状態です。

そんなスバルXVの納期はTwitterなどでも口コミが上がっており、次にご紹介します。

スバル XVの納期の口コミ

スバルXVの最近の納期はユーザーさんがディーラーなどから聞いた情報が口コミとして挙がっており、次のようなものが見られます。

この方はつい先日契約されたようですが、納車まで約1ヶ月程度となったようです。ゴールデンウィークなどを挟んでいるためもありますが、わずかに長い納期にはなっています。

この方は3月の中旬に注文されましたが、納期は5月と多少長い納期になっています。3月は年度末ということで注文の集中する時期であり、そのために納期が伸びたのでしょう。

スバル XVの納車期間・納期の理由

スバルXVの納期は現状落ち着いた状況となっていますが、少し前には一度納期が不安定となった時期もあります。

スバルは2018年に完成車の不正検査問題が発覚してリコールが起こったことがあり、スバルXVもその対象車のひとつでした。

既に発売した車をもう一度検査するなどのリコール対応を行い、各ディーラーはかなり作業量が多い状態となりました。

またその時からの完成車についても検査体制の見直しが入り、多少新車の納期も長くなっていました。ですがその影響は現在無くなっており、スバルXVも納期が正常化しています。

今後同様の問題は起こらないと思われますので、スバルXVの納期は安定化したといえるでしょう。

スバル XVのグレード・仕様・色ごとの納車期間・納期

スバルXVには2種類のエンジングレードと仕様分けによって4種類のグレードがあり、その人気グレードを選ぶことで多少は早い納期となる場合があります。

スバルXVには1.6Lエンジンと2.0Lエンジンの2種類があり、それぞれにベースグレードと上級グレードの2つがあります。

MEMO

この組み合わせで計4つのグレードとなっていますが、この中で人気なのは2.0Lエンジンのベースグレードである「2.0i-L アイサイト」です。

スバルXVには安全装備であるアイサイトは全グレードに標準装備となっているのでこの点では差はありませんが、その他の装備の面で違いがあります。

またボディカラーに関しても人気カラーが納期に対して有利であり、定番カラーであるホワイトやブラック系のカラーがおすすめです。

またXVではグレー系も人気で、ホワイトでは「クリスタルホワイト・パール」、ブラックは「クリスタルブラックシリカ」、グレーはこの車のイメージカラーである「クールグレーカーキ」です。

こういった人気のグレード、カラーは生産台数が比較的多いことから納期が多少短くなる可能性があり、このあたりはディーラーに確認してみるとよいでしょう。

スバル XVの納車期間・納期の今後

スバルXVの納期は前述でも述べたように現在安定しており、この状況が続くならば納期が長くなることはありません。

ですがスバルXVは2019年内にマイナーチェンジを控えているといわれており、その状況によっては一時的に注文が増加し、納期が多少長期化する可能性があります。

マイナーチェンジによってグレードの追加や装備の変更、ボディカラーの追加などに変更があればそれだけ需要が増えますので、マイナーチェンジ後というのは納期は長期化する傾向にあります。

もし納期を優先するのであれば、マイナーチェンジ前に注文をするとよいでしょう。

スバル XVの納車期間・納期を早める方法

スバルXVの納期は前述したように現在最短期間ぐらいで推移しており、多少早めるなら人気グレードやカラーを選択するとよかったです。

ポイント

ですがもっと納期を短くしたいのであれば「登録済み未使用車」を利用すると良く、この車であれば納期はなく即納も可能です。

登録済み未使用車はディーラーが自社で登録して、その後に中古車として販売している車種であり、すでに完成した車なので納期はほぼかかりません。

この車はディーラーが販売ノルマ達成のために登録した車で、車の状態はほぼ新車のままです。

その代わり完成車ということでグレードやボディカラー、オプション装備が選択できないので、必ずしも完全に希望に沿った車が選べるとは限りません。ですが納期を全く気にする必要がないというのは大きなメリットです。

他の車の納車期間・納期

スバルXVは納期も比較的短く良い車ではありますが、別の車と比較して決めるのが一般的です。そんなスバルXVと同クラスの車をご紹介します。

マツダ CX-3

マツダ CX-3参考:www.mazda.co.jp

スバルXVと同クラスのクロスオーバーSUVは各社でコンパクトSUVと呼ばれているクラスのもので、マツダではCX-3があります。

CX-3も納期は落ち着いていて1ヶ月〜2ヶ月となっています。スバルXVとの大きな違いとしてエンジンがあり、CX-3には国産車としては珍しくクリーンディーゼルエンジンが搭載されています。

スバルXVはガソリンエンジンのみの展開ですが、それよりトルクと燃費性能に優れているのがディーゼルエンジンの強みです。またCX-3には4WDモデルも設定されており、スバルXVと同じく走破性も高くなっています。

絶対的な走破性ではスバルXVのほうが高いのですが、CX-3のディーゼルエンジンの魅力はまた別の良さがあります。

トヨタ C-HR

C-HRのフロント

トヨタのコンパクトSUVにはC-HRがありますが、C-HRも納期は1ヶ月程度と落ち着いている車種になります。

C-HRにはスバルXVにはないハイブリッドモデルが設定されており、その燃費性能は非常に高いものを持っています。

ハイブリッド車を得意とするトヨタらしく、SUVとは思えないほどの燃費性能は高い人気を持っています。一方でクロスオーバーSUVではあるもののC-HRには4WDの設定がなく、SUVの魅力のひとつである走破性に関してはスバルXVのほうが上回ります。

C-HRはデザインの押し出しが強くそちらでの人気はありますが、このあたりは好みで決めると良いでしょう。

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル参考:www.honda.co.jp

ホンダのコンパクトSUVにはヴェゼルがあり、C-HRの直接的なライバル車となります。C-HRの納期も1ヶ月程度と落ち着いていて、納期上の問題はありません。

ヴェゼルにもハイブリッドモデルが設定されており、燃費性能はスバルXVよりも高い性能があります。またヴェゼルハイブリッドのみの特徴として、一般道はほとんどモーターのみで走行でき、エンジンはその間充電を行うシステムです。

モーターの走行感覚が得られるので特徴的な走りが得られ、エンジン車であるスバルXVとは少し感覚が違います。

ヴェゼルにも4WDが設定されていますが、スバルXVより簡易的なシステムなので走破性の面ではスバルXVのほうが上となります。

スバル XVの納車後・納車式の口コミ・レビュー

では最後にスバルXVが納車された方の納車後のレビューを見てみましょう。

この方は先日スバルXVが納車され、なんとバイクから車に移行された記念すべき車種となったようです。

スバルXVはスポーティさもある車種なので、アウトドアなどにもしっかり使える便利な車です。

この方も先日スバルXVが納車されたそうで、人気のクリスタルホワイトパールを選択されたようですね。

そして納車の喜びから早速ドライブに行かれたようで、ご夫婦で楽しい時間を過ごされたようです。