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WRX S4は車中泊が快適な理由5つ!フルフラット化のやり方も!人数は2人まで!

スバル WRX S4はスバルのスポーツセダンで、高い走行性能とセダンとしての利便性を併せ持っています。

今回はそんなWRX S4の車中泊についてご説明します。

WRX S4の車中泊が快適な理由

スバル WRX S4参考:www.subaru.jp

スバル WRXはスバル最上級のスポーツカーシリーズで、その中のセダンモデルがWRX S4となります。

スバルには昔からインプレッサWRXやレガシィというようなスポーツセダンがラインナップされており、その中でもインプレッサWRX STIがスバルで最もパワフルなスポーツカーでした。

しかし2014年にスバルは「WRX」という車名の新型車を登場させ、インプレッサWRXではなく上級性能を持つスポーツセダンとして専用車種となりました。

WRXにはスポーツ性能特化のWRX STIとセダン的な乗用車仕様のWRX S4があり、WRX S4に関しては日本国内の専用車となっています。

近年車の利用方法の一つとして車中泊というものが注目されているのですが、これは旅行の際の宿泊手段として車内を使う方法です。

車中泊では旅行に必要なホテルや旅館の予約が必要なく、その分の費用を抑えることができるのが大きなメリットです。

また車中泊ではキャンプのときに利用するとテントのような大きな荷物を持っていく必要がないのが楽で、車中泊専用のオートキャンプ場なども登場しています。

セダン系の車種では車中泊はあまりイメージはないのですが、車中泊ができないかどうか車のサイズを見ていきます。

スペック WRX S4
価格4,169,000円〜4,741,000円
乗車定員5名
全長4,595mm
全幅1,795mm
全高1,475mm
室内長2,005mm
室内幅1,490mm
室内高1,205mm
ラゲッジルーム高さ500mm
1,000mm
奥行き980mm
運転席寸法高さ約1,000mm
約500mm
奥行き約900mm
助手席寸法高さ約1,000mm
約500mm
奥行き約900mm
後席寸法高さ約1,000mm
約1,300mm
奥行き約1,000mm
3列目寸法高さ3列目シートなし
奥行き

WRX S4はスバルの最上級車種の1つで価格帯もかなり高いものとなっていますが、その車のサイズとしては中型車サイズで大きすぎるということはありません。

全長は4,595mmですがこのサイズ感は近年ではコンパクトカーに次ぐサイズのセダンであり、外観的にはそこまで強力なスポーツカーというイメージはありません。

ですが全幅は1,800mm弱とかなりワイドになっており、安定感のあるフォルムとともに搭載されているエンジンスペックの高さで高い走行性能を発揮します。

車内のスペースについてはWRX S4はスポーツカーではあるものの、セダンとしての居住性も持っています。

室内長は圧倒的に広々としているわけではありませんが、それでも2,005mmあるので窮屈すぎることはありません。

また室内幅も広々としたサイズ感ですが室内高は車高が低いことでちょっと狭めで、頭上空間はギリギリというところです。

ラゲッジスペースはセダンということでトランクルームになっていますが、そのサイズ感は中型セダンとしては標準的なサイズで使い勝手は悪くありません。

このようなサイズ感を持つWRX S4ですが、車中泊に対しては意外と対応できる性能があり、次のような点が車中泊向けといえます。

車内でトランクスルー機能が使える

WRX S4 トランクスルー参考:www.subaru.jp

まずセダンであるWRX S4で車中泊が出来る点としてWRX S4にトランクスルー機構が装備されていることが非常に大きいポイントです。

MEMO

車中泊では何より車内でしっかり寝るための寝台の確保が重要で、自宅やホテル、旅館などで寝るときと同じくフルフラットなスペースが確保できるかどうかが注目される点です。

車の車内は車体構造やシート、車内のデザインなどで非常に複雑な形状をしておりフラットなスペースを確保するのはかなり難しいのですが、最近の車種では車内でフルフラットモードなどのシートアレンジをすることによって寝台となるスペースの確保も出来ます。

このシートアレンジはラゲッジスペースの前後サイズの確保のためのもので、後部座席を折りたたんでラゲッジスペースとつなげるような形でフラットな空間が作られます。

ただセダン系の車種では車室とトランクルームが独立しているのが大きな特徴であり、車室内で寝台のスペースが確保しづらいため車中泊には不向きな車種です。

ポイント

しかしWRX S4にはトランクスルーという機構があり、これは車室とトランクルームを隔てている後部座席の背もたれを前に倒すことで、トランクルームを車室と繋げるシートアレンジ機能です。

このモードでは長い荷物を積み込むことができるのですが、なんとセダンでもなんとか車中泊が可能となるのでWRX S4で車内で寝ることができます。

WRX S4はスポーティなイメージが先行する車ですが、トランクスルー機構の採用によって非常に利便性も高い車となっています。

寝台の前後サイズはそこそこのサイズがある

WRX S4の車内のスペースでは寝台と出来るサイズもそこそこ確保でき、車中泊が窮屈すぎることはありません。

車中泊では何より車内で寝台を作れるかどうかが重要な点ですが、その寝台として使える前後サイズも大事であり、寝る方がしっかり足を伸ばして寝られるかどうかがポイントです。

その必要な寝台のサイズは寝る方の身長によって変わってくるのですが、身長170cmぐらいの人までを対象にすると最低でも1,700mmぐらいの前後サイズが必要となります。

しかし実際には身長ギリギリではまだ窮屈であり、もっと身長のある人も考えると1,800mm〜1,900mmぐらいの寝台のサイズがあればちょうどよいといえます。

これに対してWRX S4の車内ではトランクスルー機構によって後部座席とトランクルームを繋げることができるのですが、その前後サイズは約1,800mmぐらいは確保することができ、このスペースがあれば結構な割合の人が足をしっかり伸ばして寝ることができるでしょう。

WRX S4は車内スペースとして前席シートより後席シートのほうが奥行きが広く確保されており、その特徴が寝台として使う時にも活用できます。

またトランクルームの奥行きも広めなので、もともと車中泊用として設計されているわけではありませんが、車中泊でも十分寝ることが出来るスペースです。

室内幅的に2名なら寝ることができる

WRX S4の車内では横幅的に2名ではなんとか寝ることができ、複数人での車中泊にも対応できます。

車中泊では車内のスペースとして前後の寝台サイズが必要となっており、足をしっかり伸ばせるスペースの確保が最優先です。

それに対して横幅や上下のサイズはそこまで重要視されませんが、横幅に関してはある程度のサイズがないと1人しか寝ることができず、車中泊旅行といっても1人旅行しか出来ない車もあります。

とくにセダン系の車種ではトランクスルー機構があってもトンネル部分のサイズが小さい車も少なくなく、車中泊ができるとはいっても狭いこともあります。

ポイント

ですがWRX S4のトランクスルー機構では後部座席の左右ほぼすべてのサイズで開口部を開けることができ、その横幅は約1,000mm前後は確保できます。

これだけのサイズがあれば横並びで2人ぐらいなら並ぶことができ、車内の寝台で2人旅行でも車中泊ができます。

同クラスのハッチバックタイプの車と比べると流石に横幅が多少狭めではありますが、セダン系の車種で複数人での車中泊旅行が出来るというのは大きなメリットと言えます。

車内でコンセントポートを利用できる

WRX S4の車内ではオプション装備としてコンセントポートを設定できるのですが、これを利用すると車中泊のときに便利です。

車には以前からシガーソケットという電気式のライターが設置されているのですが、このシガーソケットは専用の器具を使うとそこから電源を取り出すことができます。

しかし最近の車種ではシガーソケットの代わりや別の装備としてオプションのコンセントポートが設定できる車が増えてきており、家庭用電源のAC100Vコンセントなどを設置することで車内で電気製品が使えます。

このコンセントポートは車中泊のときにも便利なもので、設定できる車であれば装着しておいたほうが便利です。

WRX S4にもオプション装備としてコンセントポートを設置することができ、WRX S4で車中泊を考えているなら装着しておいて損はありません。

WRX S4のコンセントポートではあまり消費電力の大きな器具は使用できませんが、それでも照明器具や扇風機などの器具、遊びの器具なども利用できるので楽しみの幅は広がります。

WRX S4のコンセントポートはダッシュボード下に装着されるので車中泊のときにはちょっと位置が遠いですが、そこは家庭にある延長コードなどを使えば大丈夫です。

車中泊旅行の移動が楽しい

WRX S4はセダン系の車種ということでおとなしめのイメージがあるのですが、その走行性能は非常に高く車中泊の旅行のときにはドライブが楽しい車です。

WRX S4はスバルが最上級のスポーツカーとして設計したWRXシリーズであり、おとなしめのセダンに見えてもその中身はかなりの走行性能を持っています。

エンジンにはスバルが得意とする水平対向エンジンのハイスペック版が搭載されて加速や運転性が良く、さらにスバルが得意とするAWDシステムによってトラクションの高さも備えています。

さらにボディ構造は高剛性ボディの採用によって非常にキビキビした走りを見せており、運転するドライバーだけでなく同乗者も楽しいドライブが出来る車です。

もちろんWRX S4はスポーツ走行が楽しい車ですが、車中泊旅行で長距離旅行をする時にもそのしっかりした走りは大きなメリットです。

山道のワインディングロードの走行が得意な車ですが、悪路走破性もありさまざまな路面にも対応できます。

また高速道路走行時にはしっかりしたボディでロールの少ない安定した走りを見せ、長距離移動でも楽な運転が出来る車なので車中泊旅行の移動手段としてはかなり優秀な車といえるでしょう。

WRX S4で車中泊をする方法

WRX S4はセダンにしては車中泊に向いた車となっていますが、車中泊には次のような方法が必要です。

車内のフルフラット化

WRX S4 シート参考:www.subaru.jp

まず最初に行うのは車内にフラットな寝台を作ることで、WRX S4ではトランクスルー機能を使います。

ポイント

WRX S4のトランクスルー機能は後部座席の背もたれを前に倒すことで行うのですが、その操作は後部座席にあるレバーで操作します。

レバーを倒すと背もたれが左右分割式で倒れるのですが、車中泊のときにはどちらも前に倒します。
その操作でトランクスルーの開口部が開き、トランクルームの床面と後部座席の背もたれの背面がほぼフラットになります。

なお後部座席のヘッドレストについては車中泊時に取り外す車も多いのですが、WRX S4の場合には装着したままで一番低い位置に収納しておけば大丈夫です。

その後にはWRX S4の車内に寝台のスペースが作れるので、前後サイズが身長より長いのであればそのまま寝ることができるでしょう。

もし身長が高い人で寝台の前後サイズが狭い場合には前席シートを前にスライドドさせるという方法があり、多少は前に動くので寝台スペースを拡大できます。

このときには前席シートと後席シートの間に隙間が開くので、そこを埋めるようなクッションなどを用意しておくことで快適な寝台に出来ます。

車中泊アイテムの用意

次に車中泊を快適に過ごすためのアイテムを用意しますが、必要なものとしては2つあります。

1つめは車中泊用の寝台代わりと鳴る車中泊マットで、これは寝台の上に敷いて使います。車中泊マットがないと車内の寝台の上面は樹脂製ということで感触が硬くなっており、あまり快適に寝ることができません。

車中泊マットは市販品として様々なものが販売されていますが、その中からWRX S4の寝台のサイズにフィットするものを探しましょう。

車中泊マットには感触や素材などでさまざまなものがありますが、WRX S4では寝台の上下サイズが小さめなので多少薄いもののほうが使い勝手が良いでしょう。

車中泊の注意点

次に車中泊には重要な注意点があるのですが、それは車中泊のときに車内の換気をしっかり行うことです。

注意

車中泊を行うときには防犯を考えるとウインドウを閉め切った状態で車中泊を行いたいところですが、もしウインドウを閉め切った状態で一晩を過ごすと朝起きたときに息苦しさを感じたり汗をかいていたりします。

これは車中泊の途中で車内の空気を呼吸で消費してしまい、二酸化炭素濃度が増加したことで安眠を妨げる原因となります。

1晩ぐらいであれば健康的に大きな問題があるほどではないのですが、快適に寝るためには車内の換気をしっかり行う必要があります。

車内の換気を行うために一番簡単な方法はウインドウを少しだけでも空けておくほうが良いのですが、そうすると外から虫がはいってきたり外の音が聞こえやすくなってしまうなどの問題があります。

そのため快適さを損なわずに換気をする方法としてエアコンを使うのが便利で、エアコンを外気循環モードにして動かすことで換気を行え、さらにエアコンでの温度管理も出来るということでとても利便性が高いです。

なおエアコンを動かしている間にはエンジンはアイドリング状態にしておくとよく、燃料の残量にも気をつけましょう。

なお急な積雪などで排気管が詰まったりすると排気ガスの逆流の問題があるので、そういったシーンが想定される時にはウインドウも少しだけ空けておいたほうが安全です。

WRX S4の車中泊に向かない点

WRX S4はセダン系の車種にしてはしっかり車中泊が出来る車ですが、基本的には車内の狭めな車なので次のような点が車中泊には向かない点です。

室内高が低いので窮屈感がある

まずWRX S4の車内で車中泊に不向きな点としてはその室内高の低さがあり、あまりゆとりのある車内ではありません。

WRX S4は車の外観形状として全高が低い車であり、スポーツカーということで空力性能なども重要視されています。

しかしその分車の室内高が低くなっており、セダンとしてはそこそこ標準的なサイズではあるものの、座った時の頭上空間はギリギリといったところです。もちろん座ったときには必要十分なサイズではありますが、車中泊となるとあまり広くはありません。

車中泊の時には車の室内高すべてが利用できるわけではなく、寝台の上面が折りたたんだ後部座席の上面にあたりますので、そこから天井までの距離は約700mmぐらいです。

このサイズであれば仰向けで寝る分にはあまり問題はないのですが、横向きに寝たり寝返りをうったりするとちょっと狭いです。

また寝台の上で体を起こしたりしても天井に頭がぶつかってしまうので、あくまで車内では仰向けで寝るだけの過ごし方しか出来ないでしょう。

トランクスルー部分は圧迫感があり、寝台のアクセスも大変

WRX S4の車内では天井までのスペースの小ささも気になりますが、それ以上にトランクスルー部分の上下の空間が小さいです。

トランクスルーは車室とトランクルームの間をつなげているのですが、その間の開口部は上下の高さがトランクルームの上面となります。

そのサイズはおよそ500mm程度のサイズ感であり、WRX S4のようなセダンではとくに狭すぎるということはないサイズ感であり、トランクスルーを荷室として使っている分には問題はないでしょう。

ですがこのスペースを車中泊の寝台として使うにはかなり窮屈なサイズ感であり、ここに下半身を押し込むと上下のサイズは仰向けになってギリギリでしょう。

さらに車中泊マットなどで底上げもされるので、とても横向きで寝たり寝返りをうったりするには不向きです。

またこの開口部が狭いことでここに身体を押し込むのも大変で、車の後部座席側のドアから滑り込むように少しずつ入っていく形になるでしょう。

もちろんトランクルーム側からアクセスできれば一番楽ではあるのですが、その際にはトランクをしっかり閉めることができないのでやはり不便です。

慣れればスムーズにアクセスすることはできるでしょうが、初めて車中泊をするときなどはその狭さにかなり入りづらく、また寝ている間も窮屈さを感じて身体が痛くなる人もいるでしょう。

こういった問題はセダンという車種で車中泊をする上ではどうしても避けられないものであり、むしろ車中泊が出来ているということだけでも満足すべきでしょう。

車中泊の時の荷室スペースが少ない

WRX S4 トランク参考:www.subaru.jp

WRX S4では車内で車中泊をしている時の荷室スペースが少なく、あまり沢山の荷物を持ってはいけません。

MEMO

車中泊のときには何よりまず車内にしっかりしたサイズの寝台を確保するのが優先で、そのためには車の車内のシートやラゲッジスペースをフルに活用することになります。

WRX S4でも車中泊の寝台を作るのに後部座席とトランクルームを使用するのですが、車中泊はあくまで車で旅行する際の宿泊手段なので、そのトランクルームには普通は旅行のための沢山の荷物が載っていることでしょう。

しかし車中泊のときにはその荷物が載っているトランクルームは寝台に使ってしまうので、載っている荷物を別の場所に移し替えなくてはなりません。

普通の旅行であれば車に積み込んである荷物は宿泊時にはトランクルーム積んだままに出来るので、とくに問題はありません。

ポイント

しかし車中泊ではトランクルームに収まっていた荷物を車の別の場所に置かなければならず、WRX S4の車内では前席シート部分しか荷室に使えるスペースがないのです。

ですがWRX S4では前席シートのスペースはスポーツカーということであまり広く確保されておらず、トランクルームの容量いっぱいに荷物を載せると積み替えはかなり大変でしょう。

そのため車中泊の時の荷物は少し少なめにしたり、小分けにしたりする必要があり、車中泊専用の荷物にすると良いでしょう。

WRX S4の車中泊の口コミ・評判

WRX S4での車中泊についてはtwitterにもさまざまな評判が投稿されており、次のようなものをご紹介しましょう。

こちらの方はWRX S4を絶賛されているのですが、WRX S4はセダンタイプですがその走行性能は非常に上級で、サーキット走行まで出来る車です。

そんな車でさらに車中泊も可能というのはスポーツカーとしてはあまり見られない点で、とても便利な車です。

こちらの方もWRX S4で車中泊を過ごしていらっしゃいますが、どうやら身長の高い人のようで車内の寝台を斜めに使っていらっしゃいます。

寝台を前後に使うのであれば少しスペースが足りない場合でも、1人での車中泊なら寝台を斜めに使うことでスペースを広く使うことができ、使いかたを考えるといろいろ出来る車です。

総評

WRX S4はスバル最上級車種の一つで、その中で利便性もあるスポーツセダンということで様々なシーンに対応できる車です。

更にそんなスポーツカーで多少狭めではあるものの車中泊も可能であり、スバルの最上級車種の魅力や利便性など様々な点でおすすめできるセダンです。