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シエンタの色/カラーの人気ランキング!不人気色は?おすすめはイエロー、ブラック、ホワイト!

シエンタは最大で7人の乗車ができるコンパクトミニバンです。

その取り回しの良さはまさにコンパクトカーらしく、さらにハイブリッドモデルもラインナップされているので燃費性能も抜群です。

それでいて多人数乗車ができて便利ですし、シートアレンジも豊富で実用性が高いのがポイントとなっています。

多人数乗車が必要だけど、運転が苦手だという人や燃費の気になる人にはもって来いの車です。

コンパクトなミニバンのシエンタは、かっこいい系を目指す人だけでなくかわいい系までカバーする、豊富なカラーバリエーションがあります。

ですのでカラーの選択だけでもとても悩んでしまいます。

ここではそんなあなたにシエンタのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。

シエンタの色/カラーの種類/バリエーション一覧

シエンタのフロント

シエンタはファミリーカーとしてだけでなく荷物の多い趣味の車まで多くの需要に答える車ですので、お洒落なカラーから実用的なカラーまで豊富なカラーバリエーションでユーザーの受け皿を作っています。

ではシエンタのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。

ボディカラー色番号オプションカラー価格(税別)
スーパーホワイト040
シルバーメタリック1F7
ブラックマイカ209
エアーイエロー5B6
ベージュ4V6
ラディアントグリーンメタリック6W9
ブルーメタリック8T7
ホワイトパールクリスタルシャイン07030,000
センシュアルレッドマイカ3T330,000
ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャイン4X430,000
センシュアルレッドマイカ/ブラックマイカ2PN70,000
ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャイン/ホワイトパールクリスタルシャイン2SF70,000
ベージュ/ブラックマイカ2SG50,000
エアーイエロー/ブラックマイカ2SH50,000
ラディアントグリーンメタリック/ブラックマイカ2SK50,000
ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャイン/ブラックマイカ2SJ70,000

シエンタにはオプションカラーを含め16種類ものカラーがあります。

ラインナップの半分がオプションのカラーとなっていますが、ミニバンなので実用性を考えた無難なカラーからおしゃれに乗りこなしたい女性も納得できるカラーまでたくさんのニーズに応えています。

シエンタの色/カラーの人気ランキング

たくさんのカラーパターンを用意しているシエンタですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。

MEMO

ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。

「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。

「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。

「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。

「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。

1位 ホワイトパールクリスタルシャイン

シエンタ ホワイトパールクリスタルシャイン参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(4.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(3.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(5.0)

シエンタの一番人気のカラーは、定番カラーであるホワイトパールクリスタルシャインです。こちらは特別塗装色でパール層が上塗りされており、通常のホワイトと違い高級感があります。

線傷などは傷は目立ちにくいですが、雨の後に黒くすじ汚れが残ったり鉄粉による変色がこびりついてしまうなど、汚れが目立つという弱点があります。洗車機で良いのでまめに洗車をしたいところです。

傷は目立ちにくく上品なカラーですし、シエンタのフロントマスクのヒゲのようなデザインもはっきりして印象が強く残ります。

ポイント

モノトーンコーデを取り入れることでおしゃれな雰囲気を出すこともできるので万人受けが狙えるカラーです。ただやはり箱型のミニバンなので、人によっては商用車っぽく感じる人もいるでしょう。

ホワイトパールはリセールバリューも安定しており、オプション料金はかかりますがメンテナンスも用意でボディも映えるという非常に便利なカラーです。

以前メーカーオプションとして好評だったフレックストーン。

ホワイトパールクリスタルシャインにブラウンのアクセントがおしゃれなカラーでした。残念ながらマイナーチェンジのときに終了していますので、現在は中古車で狙うしかありません。

ホワイトパールクリスタルシャインはトヨタの中でも非常に人気のあるカラーですので、下取りはなかなか下がりません。メンテナンスも比較的容易なので、迷ったらこのカラーですね。

2位 ブラックマイカ

シエンタ ブラックマイカ参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(1.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(5.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

人気カラー第2位はこちらも定番カラーのブラックマイカでした。シエンタの背の高いボディに重厚感が増すのもありますし、シエンタの特徴であるガーニッシュが目立たないというのもあります。

マイカ塗装なので若干は強いですが、線傷や黄砂などによる汚れが目立つのは避けられません。手洗いによる丁寧な洗車など、手入れには非常に気を使います。

ブラックマイカは迫力のあるカラーで定番ということもあり、選んで間違いのないカラーです。それにシエンタの場合は、あの特徴的なガーニッシュが目立たなくなりますので、コンパクトミニバンがほしいけど、あのデザインは苦手だ、という人におすすめです。

扱いには丁寧さが必要なカラーですがリセールバリューは抜群で、オプション料金もなく次々乗り換えを考えている人にとってはとても良いカラーです。

シエンタのブラックカラーはかっこいいという意見が非常に多いです。ホワイトパールクリスタルシャインとならんで、間違いのない選択と言えるカラーです。

しかしこちら方の言うとおりで傷や汚れは非常に目立ちます。洗車にはかなり気を使うことになりますので、きれいに保ちたいのであればかなりの覚悟が必要です。

3位 センシュアルレッドマイカ

シエンタ センシュアルレッドマイカ参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(5.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

3位には深みのあるワインレッド系カラーであるセンシュアルレッドマイカが入りました。スタイリッシュな車だけでなく、ミニバンスタイルの車にもこういったカラーは人気があります。

暗いところでは赤黒く見えるほど深みのある色ですので、傷や黄砂などの汚れは気になります。それに赤色はもともと退色しやすいカラーですので、保管場所にも注意が必要です。手入れには結構気を使うことになるでしょう。

センシュアルレッドマイカは見る角度や明るさによって色味が変わるカラーです。シエンタのボディラインがきれいに見えるカラーですし、普段は落ち着いているカラーですので、おしゃれな車がすきな人は誰もが気になるカラーでしょう。人によっては派手さを感じるので乗り手を選ぶ部分もあります。

レッド系は減点対象になるカラーですので本来リセールバリューはそれほど高くありません。しかし最近はレッドカラーが流行っているので、それほど査定がガクッと下がるという問題はないでしょう。

センシュアルレッドマイカは非常に評判が良いカラーです。これにルーフのブラックマイカを組み合わせたツートンカラーモデルは一味違うおしゃれな仕上がりになります。

センシュアルレッドマイカはまだ登場からそれほど経ってないカラーです。人気が高ければこれから多くの車種に採用されていくでしょう。

4位 シルバーメタリック

シエンタ シルバーメタリック参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(5.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(3.0)
[value23]かわいい[/value]
口コミ・評判
(3.0)

4位には再び定番カラーに戻ってシルバーメタリックがランクインしています。傷や汚れが目立たない色の代表なので、一定の人気がありますね。

シルバーといえば傷や汚れが目立たないだけでなく色褪せなどにも強いので、青空駐車のような吹きさらしの環境に車を置かなくてはならない人にとっては非常に助かります。

シルバーメタリックといえばスポーティでかっこいいという印象もあります。ただシエンタの場合はガーニッシュのデザインで個性的には見えますが、バンタイプの車なので商用車っぽくなってしまうのが痛いところです。無難なカラーなのでかっこよさやオシャレ感は期待してはいけません。

リセールバリューに関しては車の基準カラーとなりますので、マイナスなどは気にする必要はありません。

洗車が面倒であったり駐車環境が悪い人でも、できるだけきれいに見えてリセールバリューにも影響がないほうが良いという方には便利の良いカラーです。

なんと黒いガーニッシュ部分をシルバー同色にしている人もいます。これだけでもイメージが変わって見えますので、シエンタを周りとはちょっと替えてみたいという人にはおすすめです。

シルバーはシエンタを商用車っぽく見せてしまうというお話をしましたが、ガーニッシュなどの影響でスタイリッシュさも感じられます。スポーティとは違いますが、かっこいいと感じられるカラーかもしれません。

5位 エアーイエロー

シエンタ エアーイエロー参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(2.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(4.0)
口コミ・評判
(4.0)

5位にはコマーシャルカラーであるエアーイエローが登場です。現行シエンタを一番良く見えるように作られているカラーなので、とても似合っています。

とはいえベタ塗りのボディカラーはよごれは目立ちやすいですし、洗車を疎かにすると残りやすいです。イエローは退色にも弱いので、駐車場所にもある程度気を使うことになります。長年のっているとバンパーの色味がズレてくる場合もありますので注意しましょう。

シエンタのヒゲのようなガーニッシュがイエローとのコントラストではっきり見えますし、ボディラインもきれいに映るカラーですのでシエンタらしさがはっきり感じられるカラーです。派手さがあるので苦手な人は苦手ですが、シエンタに非常に似合うカラーです。

ただリセールバリューは確実に減点対象のカラーですので、自分好みの車を長く乗りたいという人に良いです。

6位 ラディアントグリーンメタリック

シエンタ ラディアントグリーンメタリック参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(2.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

6位には鮮やかな色合が特徴的なラディアントグリーンメタリックが入りました。グリーンとはいっても非常に鮮やかできれいな色をしています。

メタリックカラーなので傷や汚れは目立ちにくくなっています。グリーンベースなので色褪せもそこまで気にする必要はないでしょう。

傷が目立ちにくいカラーということは洗車機を使ってもそれほど気にならないということなので、メンテナンスは容易です。

鮮やかなグリーンカラーはシエンタの特徴的なガーニッシュとの相性もよく、シエンタのデザインが活きるカラーです。

それでいてエメラルドグリーンのような質感のボディは美しさもあり、人とは違うおしゃれが好きな人にぴったりなカラーです。

ただ人気のあるカラーとは言いにくいのでリセールバリューはそれほど期待できません。リセールよりも自分の好きなカラーに乗りたいという人に良いでしょう。

7位 ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャイン

シエンタ ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャイン参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(2.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(2.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(4.0)
口コミ・評判
(5.0)

7位にはヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャインがはいりました。こちらはオプションカラーでパールの入った塗装で、艶のあるブラックに近く高級感があります。

傷はパール層のおかげで多少は目立ちにくくなっていますが、暗めのカラーなので汚れは目立ちます。退色には強いカラーですので手洗い洗車ができるという人には良い色です。

ポイント

ヴィンテージブラウンパールクリスタルサンシャインは暗いところではブラックカラーに、光の加減によってはブラウンではなく紫っぽくも見えたりと、非常に面白いカラーです。

落ち着きのあるカラーは大人の余裕を感じさせるお洒落な雰囲気ですので、派手なのは嫌だけど定番カラーは嫌だという人には良いでしょう。

ただリセールバリューは人気のある色とは言いにくいので期待できません。落ち着いたカラーに乗りたいという人におすすめのカラーです。

8位 ブルーメタリック

シエンタ ブルーメタリック参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(4.0)
リセールバリュー
(2.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(3.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

8位はブルーメタリックです。スポーティで爽やかな色合いを持つカラーです。

傷や汚れはそれほど目立ちませんし、色褪せにも強いカラーです。洗車機でも良いのでまめにメンテナンスできる人であれば十分に綺麗に保てるでしょう。

色自体もスポーティな印象がありますので、ミニバンであってもスポーティさを諦めたくないという人にはおすすめです。鮮やかなカラーですのでおしゃれに乗りこなすにもピッタリと言えるでしょう。

リセールバリューはこちらもそれほど期待できませんので、自分の好みを通したいという人におすすめするボディカラーです。

シエンタの不人気の色/カラー

人気のあるカラーは定番のカラーはもちろんのこと、現在の流行りなどもありとても魅力的です。

では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。

ベージュ

シエンタ ベージュ参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(2.0)
リセールバリュー
(1.0)
かっこいい
(2.0)
おしゃれ
(3.0)
かわいい
(4.0)
口コミ・評判
(4.0)

シエンタの中で不人気色の一つとして上げられるのがこのベージュです。一見柔らかい雰囲気でおしゃれっぽいボディカラーですが、シエンタのいかついフロントマスクとはあまりあいません。

選べるグレードがFUNBASEのみと限定されてしまっているのも、なかなか人気が伸びない理由の一つです。

傷や汚れはそれほど目立ちませんが、退色のしやすさはパステルカラーの宿命です。駐車環境が悪ければ、長く乗るうちにバンパーだけ色が違うなどと言った問題が起こる可能性もあります。

このベージュ自体は2018年のマイナーチェンジで追加されたカラーです。なので他のカラーに比べて周知がまだまだで、あまり選ばれてない部分があります。他の車では人気があったりもしますので、もしかするとこれから人気が伸びる場合もあります。

ただ不人気カラーということはリセールバリューの面では非常に不利です。自分はこの色がすきなんだという人以外にはおすすめできません。

不人気カラーのベージュですが、やはりかわいいという意見は多く見られます。これから販売台数が伸びるにつれて、ベージュの人気が高まっていく可能性もありますね。

シエンタのベージュは意外なボディカラーでもありますのでユニークに感じる人もいます。おしゃれと感じる人もいますので、不人気色だからとと諦める必要はないカラーです。

スーパーホワイト

シエンタ スーパーホワイト参考:toyota.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(2.0)
かわいい
(2.0)
口コミ・評判
(3.0)

不人気色のもう一つはベタ塗りのスーパーホワイトです。ホワイトパールクリスタルシャインとちがい、ツヤなどがないので安っぽさが感じられます。

もともとミニバンは商用車っぽい車なので、なおのことそういった印象になりますので、個人ユーザーではあまり選ばれません。

塗装が柔らかいので傷や汚れは付きやすいですし、劣化も早いですのでメンテナンス性はよくありません。洗いすぎても塗装が流れてきてしまうような自体もありえますので、コーティングなどでボディを保護することも考えたほうが良いでしょう。

先程も述べたとおりでベタ塗りのホワイトにすることで商用車っぽい雰囲気になりますのでかっこよさやオシャレ感とは無縁です。スタイリッシュさを打ち出しているデザインなので、なおのことよくわからない感じになります。

ホワイトはリセールバリューにはそれほど影響しないカラーなので、仕事の車として使うのであれば、乗り換えのリセールを考えると良いカラーだと言えます。

スーパーホワイトは車椅子仕様といった限定したグレードでしか選ぶことはできません。メーカーとしても仕事に使う車用のカラーという認識があるようです。

艶のないホワイトが、スターウォーズのキャラクターにそっくりです。ファンの方であれば、あえてコレを狙ってスーパーホワイトを選ぶのもありかもしれませんね。

シエンタのおすすめの色/カラー

シエンタの人気の高いカラー、そして不人気なカラーをご紹介してきました。幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。

エアーイエロー

シエンタ エアーイエロー参考:toyota.jp

シエンタのおすすめカラーといえばやはりこのエアーイエローです。

コマーシャルカラーとなるだけあってシエンタのデザインや特徴をはっきり感じられますし、奇抜ながらもまとまりのあるカラーです。ルーフをブラックマイカにすることでボディの重心も下がり、スタイリッシュになります。

汚れは目立ちやすいですが明るいカラーですので傷はそれほど気になりません。なので洗車機でメンテナンスもらくらくというのもポイントが高いですね。

人気もそれなりにありますがリセールではそこまで期待できないでしょう。長く付き合っていくのにおすすめです。

ブラックマイカ

シエンタ ブラックマイカ参考:toyota.jp

次におすすめなのがこのブラックマイカです。かっこいいという意見もたくさん見られますし、メッキパーツで装飾することで高級感も増し、満足度は高まるでしょう。

それとシエンタのひげっぽいデザインが目立たなくなりますので、シエンタは気に入っているけどこのデザインが好きではないという人にはしっくり来るカラーです。

ただ傷や汚れはブラックなので目立ちやすいです。きれいに保ちたいのであれば洗車は手洗いが必須ですし、街路樹による線傷などにも注意が必要でしょう。

リセールバリューは文句なしのプラスカラーです。シエンタのガーニッシュが苦手な人や車は3年から5年ほどで替えるという人にはぴったりのカラーです。

ホワイトパールクリスタルシャイン

シエンタ ホワイトパールクリスタルシャイン参考:toyota.jp

おすすめカラーの3つ目はホワイトパールクリスタルシャインです。傷が目立ちにくく退色にも強いこのカラーは、お子様を乗せることの多いミニバンとしては非常に助かるカラーです。

ミニバンは家族でどこにでも出かける車です。洗車はササッと洗車機で済ましておでかけの時間を割くこともありません。それで十分綺麗に保てますし上品でクールな印象のあるカラーなので変な印象になることもないです。

ホワイトパールクリスタルシャインは汚れはどうしても気になりますが、洗車機で十分ですのでササッときれいにして保ちましょう。リセールバリューも高く取られますので安心です。

シエンタのカラーで迷ったらホワイトパールクリスタルシャインを選んでおけば間違いありません。

シエンタの色/カラーに関する情報

シエンタはモデルライフの長い車ですので様々なカラーで入れ替わりがあり、なかには終了した色もいろいろありました。ここでは生産終了したものの人気が高かった中から代表的なものを上げていきます。

クールボルドーガラスフレーク

 

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マイナーチェンジ前の特別仕様車、Cuero専用に用意されていたボディカラーです。深みのある紫で、ブラックにも見えるボディから光の加減で紫が浮かび上がるような美しさが特徴です。

マイナーチェンジのタイミングでこのカラーも終了しましたので、現在は中古車でのみ探せます。

レッドマイカメタリック

 

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明るいレッドカラーが特徴のレッドマイカメタリックですが、マイカのおかげで角度によっては紫っぽくも見える不思議なカラーです。ただの赤にはないおしゃれな雰囲気でユーザーを楽しませてくれます。

こちらは現行のセンシュアルレッドマイカとの入れ替えで、終了しました。

グリーンマイカメタリック

 

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主張の強いグリーンが特徴のグリーンマイカメタリックはこちらもマイカ塗装なので、角度や光の加減によっては青みが増し、非常にきれいに見えるカラーです。ただ主張の強いカラーですので、苦手な人は苦手でしょう。

シエンタの旧型の色/カラー

シエンタは豊富なボディカラーでツートンカラーまであり、好みに合わせて選びやすいのが特徴です。

では過去モデルではどのようなカラーが有り、人気だったのでしょうか。ここでは過去のシエンタのボディカラーについて解説していきます。

初代NCP8型

初代シエンタは9色のボディカラーがありました。傷の目立ちにくいメタリック系のカラーが多く、ミニバン用途をしっかり考えられたカラーバリエーションです。

丸めで優しい印象の基準車やカスタムのような印象のあるDICEまで、モデル後半はスタイルにもこだわりの見られた車です。

ボディカラーオプションカラー
マルーンブラウンマイカ
グレーメタリック
ライトグリーンメタリック
ライトブルーマイカメタリック
シルバーマイカメタリック
スーパーレッド
ブラックマイカ
ボルドーマイカメタリック
ホワイトパールクリスタルシャイン

 

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優しい印象と実用車用との強かったシエンタですが、意外にもこのスーパーレッドのシエンタがよく見られました。

いかにもミニバンという車に反抗する人たちが、家族の車として買うことの多いシエンタだけに、最後の反抗なのかもしれませんね。

 

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マルーンブラウンマイカはおとなしいシエンタのデザインと相まって、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。

現在でも同様なカラーが残っていることからもシエンタとブラウン組み合わせに人気があることがわかります。