ホワイトカラーの50系カムリ ハイブリッドです。
この車は、フロントバンパーのナンバープレートレス化以外は基本的にはノーマルの外装となっています。
社外のエアロなどは一切装着せず、車高を極限まで低く落としています。
あまりの車高の低さのため、前後フェンダーは完全にホイールを呑み込んでしまっています。
前後フェンダーはノーマルにも関わらず、ホイールはかなりの深リムサイズがチョイスされているのは見逃せませんね。
また、スポークがメッシュタイプということもあり、高級感を保ちつつ、迫力あるスタイルが実現されています。
こちらは日本未導入の40系カムリのハイブリッドモデルです。
ボディーは鮮やかなレッドカラーが採用され、ドア下側面に貼られた白いデカールが目に飛び込んできます。
社外のエアロは装着されず、ホイール交換と車高のローダウンというシンプル系カスタムが施されています。
しかし、ホイールが20インチ以上の大口径サイズが履かせられているということもあり、車高は着地するほどの低さまでは落とされていません。
ホイール自体も、コンケーブ形状のダイナミックなスポークデザインにも関わらず、シルバーのスポークカラーが影響しているためなのか、車全体に上品な印象をもたらしています。
こちらは70系カムリ ハイブリッドのカスタム仕様です。
70系カムリのイメージカラーである、赤をボディーカラーとしてチョイスし、エアロレスのまま、車高を着地寸前のレベルまでローダウンしています。
ホイールは懐かしのエイグルミネルバをセットしています。
2000年前後のドリ車によく履かせられていたイメージがありますが、意外にも現行カムリにもよく似合っているのだから、不思議ですね。
また、前後フェンダーがホイールのリムをギリギリにかわしている様子は、インパクトがありますね。
ブラックカラーで統一された50系カムリ ハイブリッドです。
社外のハーフエアロをまとったことで、ノーマルとは雰囲気がガラリと変わり、スタイリッシュなローフォルムへと変化を遂げています。
ホイールは20インチくらいありそうですが、かなりの大口径サイズに見え、迫力を感じます。
ホイール自体はオーソドックスな5本スポークデザインとピアスボルトを備えたタイプですが、渋みと威圧感が漂う、独特な雰囲気を演出しています。
ヘッドライトは社外のインナーブラックでイカリングが搭載されたタイプへと交換され、シンプル系カスタムのルックスでありながら、意外に多くの社外パーツが組み合わされた仕様となっています。
こちらは70系カムリ ハイブリッドのシンプルカスタム仕様です。
外装はエアロレスの完全ノーマル状態となっています。
エアロが無い代わりに、LEDのイルミネーションが車を鮮やかに彩っています。
具体的には、フロント下とサイド下、ヘッドライト上部、ミラーウインカー部、フロントバンパーダクト部にブルーのLEDが仕掛けられています。
車高は車検に通るような法定基準内の下げ幅に留められているため、目を見張るような低さではないものの、タイヤとフェンダーの隙間がきっちりと詰められています。
ホイールはワークのXSAで、スポーティーな雰囲気でまとめられています。
こちらもブラックカラーの50系カムリ ハイブリッドです。
この車も社外のエアロが組み合わされていますが、ハーフタイプよりもさらに厚みの薄い、アンダースポイラータイプがフロント、サイド、リアに取り付けられています。
ホイールは19インチクラスのサイズで、コンケーブ形状の6本スポークが、スタンス的な雰囲気を演出しています。
また、よく見るとヘッドライト端にオレンジ色のライトフィルムを貼ることで、US仕様のような雰囲気を出してドレスアップしています。
50系カムリ ハイブリッド後期のカスタム仕様です。
エアロはフロントのみ、モデリスタのハーフスポイラーが組み合わされ、アグレッシブな印象のフロントマスクとなっています。
しかし、サイドステップはエアロが装着されていないため、横から見ると、あまり良いバランスとは言えない状態となっています。
また、ホイールは20インチ前後のメッキカラーのタイプを履かせられていますが、サスペンション系がノーマルのせいか、タイヤとフェンダーの間の隙間が気になってしまいます。
今後、サイドステップの追加と車高のローダウンを行えば、この車はよりスタイリッシュになるのではないかと思います。
こちらは50系カムリ ハイブリッドの前期です。
この車はどちらかというと、走り屋のようなスポーティーな雰囲気にまとめられているのが特徴です。
フロントバンパーはナンバープレートが移設され、さらに社外のリップスポイラーが追加されています。
一方、ホイールはマットブラックの5本スポークタイプが履かせられています。特に目新しいデザインではありませんが、スポーティーかつ、渋みのあるルックスが表現されています。
また、ブレーキキャリパーが赤く塗られていて、ワンポイントアクセントになっています。
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ホワイトカラーの50系カムリ ハイブリッドです。
この車は後期型で、モデリスタのエアロをフルで装着しているのが特徴です。
また、メッキのフロントグリルもモデリスタで、アイラインと一体型となっていることもあり、シャープな印象の顔つきとなっています。
一方で、ホイールはおそらく18インチくらいだと思いますが、車格に対して、若干サイズが小さすぎるように見えます。
エアロも付いていることもあり、完全にボディーの存在感にホイールが負けてしまっているので、19インチ以上のホイールへと交換した方が良さそうですね。
50系カムリ ハイブリッド前期のカスタム仕様です。
この車も先ほどの車と同様、モデリスタのエアロを組んでいますが、後期型に比べると、若干フロントハーフスポイラーの飛び出し具合が控えな印象を受けます。
また、ヘッドライトはレクサスのようなデザインを取り入れた社外のタイプが装着され、エンブレムレスの社外のメッキグリルと組み合わされ、純正とは雰囲気が異なるフロントマスクへと変貌を遂げています。
ホイールはブラックのメッシュタイプが履かせられていますが、やはりサイズが車格に負けている感じは否めません。ぜひ、19インチ以上のサイズへとインチアップさせて欲しいです。
車高短仕様の50系 カムリ ハイブリッド前期です。
妥協なくローダウンされた車高は、地面スレスレの状態を実現しており、シンプルな外装ながらもインパクトのあるフォルムが表現されています。
ホイールはポリッシュカラーの20インチサイズで、コンケーブ形状となった、存在感あるスポークデザインが採用されています。
また、外装には社外のハーフエアロが装着され、ノーマルでは地味な印象のカムリが、大幅にイメージチェンジされています。
社外エアロをまとった50系カムリ ハイブリッド前期です。
エアロに関しては、サイドステップの他、フロントがフルバンパータイプ、リアがハーフスポイラータイプの組み合わせとなります。
フロントバンパーは、レクサスを含めた現行トヨタ車によく採用されているようなダクトデザインが再現され、さらにLEDデイライト、フードトップモール、エンブレムレスの横フィングリルなどが与えられ、かなりスポーティーな印象が強まっています。
さらにヘッドライトはインナーブラック化されたLED内蔵の社外ライトへと交換され、目力もアップされています。
こちらはブラックカラーの50系カムリ ハイブリッド後期です。
エアロはモデリスタを装着し、ハーフタイプのエアロながら、迫力あるフォルムが実現されています。
個性的なのはフロントバンパーのダクト部に装着されたLEDデイライトです。
ノーマルだと、ただカバーがされている部分に、上手くデイライトをインストールし、現行車のようなフレッシュな雰囲気を取り入れています。
また、ポリッシュカラーのメッシュスポークホイールも、この車の雰囲気によく似合っていて、エレガントなルックスとなっています。
こちらは50系カムリ ハイブリッド前期のカスタム仕様です。
この車もシンプルなルックスながら、よく見ると、凝ったカスタムが施された一台となっています。
まず、フロントバンパーですが、一見すると社外品が装着されているように思えますが、実は純正をそのまま使用しています。しかし、ナンバープレート廻りをブラックに塗り分けることで、現行レクサスのスピンドルグリル風のフロントマスクに仕上げられているのが特徴です。
また、エアロとしては、純正のフロントとリアのバンパー下に汎用のアンダースポイラーを追加し、サイドステップに社外品を装着することで、さりげなくも車体のボリューム感をアップしています。
ホイールもポリッシュカラーのタイプをセレクトすることで、高級感のある雰囲気が漂っています。
70系カムリ ハイブリッドの登場です。
純正のホワイトパールのボディーに、モデリスタのハーフエアロを組み、社外のエアサスを組んで、着地寸前の低車高を実現しています。
履かせられているホイールは、王者的存在とも言える、BBS スーパーRSです。
サイズは19インチくらいでしょうか?ボディーに対し、少し小さめのサイズに見えますが、車高重視ゆえのセッティングなのだと思います。
奇抜な要素は無いものの、高級感を高めながらカスタムされた、ハイレベルな一台です。
ブラックカラーの50系カムリ ハイブリッド前期のカスタム仕様です。
ルックスはいかにもシンプル車高短仕様と言った感じで、極低車高ながら、上品な外観となっています。
この車の雰囲気作りに大きな影響を及ぼしているのがホイールで、懐かしいユーロラインが履かせられています。あえてクラシカルなディッシュ系をセレクトすることで、ヤンチャな印象が緩和されているのだと思います。
また、フロントバンパーのナンバープレートレス化、ヘッドライト端に貼られたオレンジフィルム、社外のバグガードなど、さりげなくもこだわりのアイテムが散りばめられています。