コンパクトなボディに両側スライドドアを備えた、子育て世代の強い味方ルーミー。
ハイトワゴン軽自動車のように、広い車内空間で利便性の良さや取り回しのしやすさを取り入れた普通車です。
そしてルーミーは軽自動車の弱点である低排気量や乗車定員の少なさをしっかりカバーしているので、さらに便利になっています。
独特のスタイリングも伴って現在では非常に人気の車です。
非常に実用的で人気のあるルーミーはカラーバリエーションも豊富なので、自分だけの車を作り上げることも可能です。
ここではそんなあなたにルーミーのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
ルーミーの色/カラーの種類/バリエーション一覧
参考:toyota.jp
ルーミーは老若男女問わず選ばれる実用性の高いコンパクトカーです。なので誰もが選びやすいように、定番カラーからツートンカラーまでたくさんのカラーバリエーションがあります。
まずはルーミーのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
ブリリアントカッパークリスタルマイカ | T33 | ||
マゼンタベリーマイカメタリック | R72 | ||
ファインブルーマイカメタリック | B67 | ||
ブラックマイカメタリック | X07 | ||
ブライトシルバーメタリック | S28 | ||
ファイアークォーツレッドメタリック | R67 | ||
パールホワイト | W24 | ○ | 30,000 |
プラムブラウンクリスタルマイカ | R59 | ○ | 30,000 |
レーザーブルークリスタルシャイン | B82 | ○ | 30,000 |
ブラックマイカメタリック/パールホワイト | X99 | ○ | 70,000 |
ブラックマイカメタリック/レーザーブルークリスタルシャイン | XG3 | ○ | 70,000 |
ブラックマイカメタリック/ファイアークォーツレッドメタリック | X96 | ○ | 50,000 |
ブラックマイカメタリック/ブリリアントカッパークリスタルマイカ | XG2 | ○ | 70,000 |
ブラックマイカメタリック/マゼンタベリーマイカメタリック | XE2 | ○ | 50,000 |
ルーミーはツートンカラーも含めて14種類のボディカラーがあります。
シルバーなどの定番カラーはもちろんのこと、おしゃれなベリー系のカラーやブラックと組み合わせたツートンカラーでクールに決めるなど、ボディカラーを選ぶだけでも非常に悩んでしまいます。
ルーミーの色/カラーの人気ランキング
おしゃれなボディカラーの多いルーミーですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。
ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 ブラックマイカメタリック
参考:toyota.jp
人気カラー第1位は定番のこのカラー、ブラックマイカメタリックでした。ボディ全体が重厚になり、フロントのメッキパーツなどが映える高級感のあるカラーです。
メタリックなどのおかげでベタ塗りのブラックに比べれば傷などは目立ちにくいようにはなっていますが、それでもブラックを選ぶからには線傷や汚れとは常に戦いになります。しかし色褪せや退色にはまったく無縁でしょう。
もちろん重厚感があり高級感を感じさせるカラーですから車にかっこよさを求める人にはぴったりなカラーです。メッキパーツでおしゃれにカスタムしたい人にもバッチリです。
リセールバリューは高値になりやすいブラックですから、安心して選べます。追加料金もなくリセールも高いカラーですから、乗り換え前提で購入される方にはぴったりです。
ルーミーの真ん中のピラーってブラックだけブラックマイカメタリックで塗装されてて、(リアはマット感そのまま)、それ以外のカラーは全てのピラーで安っぽいマットよな
今日ルーミー見ながら気付いた pic.twitter.com/Si4QPTgmYv
— 🥶れいにこ (@reinico21) August 5, 2019
ブラックマイカメタリックはBピラーはボディカラー同色です。
ブラックなのでテープを貼る必要はないという判断なのかもしれませんが、他のピラーはマットブラックですので人によっては違和感を感じるかもしれませんね。
黒のルーミーにゴールドホイールのイメージ
厳ついねー pic.twitter.com/MSQj2Z6dr3
— 🥶れいにこ (@reinico21) June 27, 2019
ブラックのボディにはシルバーメッキも良いですが、ゴールドのカラーも非常に似合います。ホイールデザイン次第でスポーティにも高級感にも振ることができるので、センスの見せ所になるでしょう。
2位 ホワイトパール
参考:toyota.jp
2位にはこれまた定番のホワイトパールが入りました。ピラーやガーニッシュのブラックとの対比がきれいに出るカラーで、クールでかっこいいカラーです。
洗車キズにはほとんど悩まされることはないでしょうが、雨の日の翌日などは雨の後が黒く残る雨染みが気になります。
放置すればあとにもなりやすいので注意が必要です。ホワイトは色褪せなどの心配もほぼないので、安心して選べるカラーです。
先程の通りホワイトパールは塗り分けがはっきりしておりシャープな印象で、クールなかっこよさを求める人にちょうどよいでしょう。その他にも基準車であれば柔らかい印象にもできるので、いろんなニーズに対応できる色です。
ただオプション料金のかかるカラーなのが痛いところです。しかしここはリセールバリューも十分に期待できるカラーなので十分に相殺できるでしょう。
確実にシコい
割とルーミーの白が多いから一目で親だと分かる仕様にしたい()
電光ナンバーはなぁ…親が好きじゃないからなぁ… pic.twitter.com/bmpKrrJd4P— アカケン@IRONBEAT (@mk1583ironmask) January 17, 2019
人気の高いカラーですので、駐車場などで見失ってしまうことも多いでしょう。できればホイールを変えるなどして自分の車を間違えないような仕様にしたいですね。
昨日のすき家行った時のひとコマ
左から、トール ルーミー タンク
しかも全部パールホワイトな🤤勝手にコラボ失礼致しました🙇♂️ pic.twitter.com/tkKhQnVwXW
— 裕弥 (@03_yu_shi) April 7, 2019
同じカラーが3台並んでしまうほど人気のあるカラーです。ルーミーにとってはある意味本命のカラーと言えるかもしれません。
3位 レーザーブルークリスタルシャイン
参考:toyota.jp
3位にはネイビーカラーが特徴的なレーザーブルークリスタルシャインがきました。ホームページなどでも全面的に推されているコマーシャルカラーです。
ブラックほどではありませんが、暗いカラーですので傷や汚れは目立ちやすくなります。しかし色褪せなどには強いので安心して乗れるでしょう。
このカラーはルーミーのスタイリッシュな部分をうまく引き出してくれるカラーなので、おしゃれにかっこよく乗りたいという人におすすめです。若い男性などに良いのではないでしょうか。
リセールバリューは基本的にはプラス査定にはなりにくいカラーですが、ルーミーにとって非常に人気の高いカラーですので不利な条件にはならないでしょう。
まったくトヨタ車には興味がないんだけど、
ルーミー、タンクのレーザーブルークリスタルシャインは
すごくいい色だ— 北條 舞 (@funyanyan) October 27, 2017
ルーミーを特に意識していない人でも、このレーザーブルークリスタルシャインはとても良い色だと好評しています。
クールな色合いでメッキのグリルやボディラインを際立たせるカラーですので、非常にかっこいいカラーです。
最近ルーミーとかタンクのレーザーブルークリスタルシャインって色ほんと気になる!てかルーミー欲しいんだよなぁ… pic.twitter.com/4pLNqfateZ
— いましん (@passartChinChin) June 4, 2017
こちらの人はルーミーが気になっている上で、レーザーブルークリスタルシャインが気になっているそうです。もはやホワイトやブラックに続いてルーミーには定番のカラーと言えそうです。
4位 マゼンタベリーマイカメタリック
参考:toyota.jp
4位はマゼンタベリーマイカメタリックとなりました。赤というよりはショッキングピンクを濃くしたようなカラーで、目立ちやすいボディカラーです。
傷や汚れはメタリックカラーということもありそれほど気にならないでしょう。ただこういった色は色褪せには弱い部分があるので、青空駐車の人は注意したいところです。
そしてショッキングピンクのようなカラーはかっこいいとも言えますが、どちらかというとおしゃれ、乗る人によっては可愛いという印象が強いです。
ピラーのブラックアウトによってフローティングしたデザインのルーフで重心の低さを出し、おしゃれなカートのようです。
ただピンク系のカラーはリセールバリューは減点になりやすいことが多く、あまり期待できませんが、ルーミーにとっては人気の高いカラーですのでそれほど大きなマイナスにはなりにくいです。
新車のルーミーがきたよー♡♡
MINIは2年しか乗らなかったけど、今回は長く乗るから、大切にするから、がんばって走って私のこと守ってね♡♡
ピンクのつもりだったのに、結構赤いよね🥺
ブラックとのツートンカラーだよ♡♡ pic.twitter.com/B7DOtcnEuU— りこ(rikoo) (@rikoo3104) March 12, 2019
こちらの方はマゼンタベリーマイカメタリックとブラックルーフのツートンカラーのコーディネートです。
ボディ部分のみがピンクですので背の高いミニバンのような雰囲気はなく、お洒落な車になっていますね。
5位 ブリリアントカッパークリスタルマイカ
参考:toyota.jp
第5位はブリリアントカッパークリスタルマイカとなりました。落ち着いたボディカラーなので、定番カラーは嫌だけど、目立つカラーも好きじゃないという人に良いカラーです。
傷や汚れは意外に目立ちにくくなっていますし、色褪せや退色にも比較的耐性があるカラーです。青空駐車でもそれほど気にならないでしょう。
ただ落ち着きすぎなカラーなので、かっこいいや可愛いという理由で選択されることはなさそうです。明るめなブラウンカラーが落ち着いた大人の魅力を引き立てるカラーといえそうです。
リセールバリューはさすがに期待できません。もともと減点対象になるカラーですし、乗る人を選ぶカラーですので下取りで乗り換えを考えている人には良くないカラーです。
6位 プラムブラウンクリスタルマイカ
参考:toyota.jp
6位はプラムブラウンクリスタルマイカです。赤みのあるブラウンカラーで、ひと世代前に非常に流行ったボディカラーです。
暗めのブラウンカラーですので傷や汚れはやはり目立ちます。黄砂の時期には洗車の回数が増えるでしょう。ただ色あせに関してはこれほど暗い色ですので、それほど気にしなくて大丈夫です。
こちらも落ち着いたボディカラーですが暗めのカラーですので、メッキパーツなども映えるデザイン性が期待できるカラーです。カスタムモデルにおすすめですね。
リセールバリューも悪いことはありませんが、基本的には減点対象のカラーですのでリセールを期待して購入するという選択肢には入りません。
7位 ファイアークォーツレッドメタリック
参考:toyota.jp
7位にはファイアークォーツレッドメタリックが入りました。車業界で流行りのレッド系のカラーです。
ワインレッド系のボディカラーですので退色にはある程度耐性はありますが、多少は傷が気になりやすいカラーです。できればカーポートの下に、そして丁寧な洗車を心がけるようにしましょう。
どちらかというとスタイリッシュなボディに似合うのがワインレッド系のカラーですので、あまりスポーティは印象のないルーミーだと全体的にのっぺりしてしまい、あまりおすすめできません。
しかしどうしてもこの色がいいとなれば、ルーフをブラックにしたツートンカラーで外しのおしゃれに走るのが良いでしょう。
現在は流行りのボディカラーですのでリセールバリューはそれほど気にならないでしょう。しかし基本的にはマイナスのカラーですのでタイミングによってはあまり良くありません。
ルーミーの不人気の色/カラー
ルーミーは赤系の色が多い印象でした。現在の流行りということもありとても魅力的ですが、人気のあるカラーは定番のカラーがトップでした。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
ブライトシルバーメタリック
参考:toyota.jp
なんと不人気色として登場したのは定番カラーのシルバー、ブライトシルバーメタリックでした。シルバーはほぼ必ずと行ってよいほど上位にランクインするカラーですが、ルーミーではそうも行かなかったようです。
基本的にルーミーは若い夫婦をターゲットに作られている車ですので、定番のカラーであるホワイトやブラックは当然ですがお洒落なカラーに人気が集中するようです。そのため実用性一辺倒のシルバーはあまり支持されなかったと見られます。
しかし当然のことながらシルバーですので傷や汚れはほとんど気になりませんし、退色などもほぼありません。車に興味がなく、青空駐車のもと洗車も面倒だという人にはみったりのボディカラーです。
しかしのっぺりしているミニバンタイプのボディのルーミーですので、シルバーにしてしまうとただの商用車のようになってしまいます。
スポーティなスタイルではありませんし、おしゃれにも映らないシルバーでは、ルーミーには厳しい選択のようです。
ただシルバーはリセールの面では非常に安定しています。オプション料金もかからず減点対象にもなりませんので、メンテナンスは面倒だけど次々車を変えたいという人にはおすすめのカラーです。
ルーミーのシルバーだと結構好みです
メッキグリルとボディのシルバーが統一感あって良いなって思います!そうですねー!自分の好みの色だと永く愛着が持てる気がします。
— りょせまる (@Move_Black_D) May 19, 2019
あまり人気の高くないシルバーですが、メッキグリルとの統一感があって好みだという意見もあります。ひとつの鉄の塊のような強固さを感じさせるカラーなのかもしれませんね。
なんの変哲もないシルバーを褒めさせたルーミー pic.twitter.com/Q9hbLHMvw5
— こーめる (@komeruhen) April 26, 2019
こちらの方もルーミーのシルバーがかっこよく感じているようです。いくら不人気色とはいっても人によって感じ方はそれぞれです。ご自身の気になるカラーで乗るのが一番でしょう。
ファインブルーマイカメタリック
参考:toyota.jp
不人気色のもう一つがこのファインブルーマイカメタリックでした。水色ながらもメタリックな質感で、エコな印象を与えるカラーです。
こういった水色カラーは、一昔前に各メーカーがエコな印象を与えるカラーとして、主力車種にこぞってラインナップさせていました。
しかしながらあまり人気が伸びなかったことからもわかるように、それほど支持されないカラーです。塗装の質感とボディカラーが合わなかったことで、可愛いにもかっこいいにもなれなかったからだと考えられます。
メタリックカラーですので傷や汚れは目立ちにくいです。しかし淡いカラーですので退色には注意が必要でしょう。できれば駐車スペースには屋根がほしいですね。
メタリックな質感のおかげで女性から支持のあるようなパステルカラーという感じもしませんし、かっこよさやおしゃれという感じもそれほどありません。
さらに青といえばレーザーブルークリスタルシャインがありますので、どちらかというと顧客をそちらに持っていかれているおかげで、人気が出ないカラーです。
もちろんリセールバリューでも不利です。よほどこのカラーに惚れたという理由がない限りはおすすめできるカラーではありません。
トールカスタム(ルーミーじゃないよ)
ファインブルーマイカメタリック(色は絶対にコレ)
これをフルモデリスタでバチバチにキメて乗りたい
正直シエンタから買い替えても満足いくと思う
乗ってる人が羨ましいぞ彡(゚)(゚) pic.twitter.com/cKB8XtoUor— シエンタP@オフ会0人の日 (@sientasport) January 24, 2019
不人気カラーですが、しっかりエアロを決めたルーミーにあえて水色を合わせるようなカラーを選ぼうとする人もいます。あえて外しを狙ってこのカラーを選択するのも面白いかもしれません。
ルーミーも見てきました!
こちらはターボのカスタム!
この水色も鮮やかでイイね👍🏻
個人的にリヤランプはクリアタイプが好きかなw pic.twitter.com/oMHv4UPDms— クルマfanゆう (@kurumazukinoyuu) November 13, 2016
こちらの方も水色の鮮やかさが気に入っておられるようです。高い買い物ですのでどうしてもボディカラーは悩みます。
しかし周りの好みに合わせるのではなく、自分の乗りたいカラーを選ぶというのが本来は一番良いで選択です。
ルーミーのおすすめの色/カラー
ルーミーの人気の高いカラーから不人気なカラーをご紹介してきました。
ルーミーは幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
レーザーブルークリスタルシャイン
参考:toyota.jp
ルーミーの中で一番おすすめできるカラーがこのレーザーブルークリスタルシャインです。ただのブラックカラーとは一味違い、光の加減で黒にも青にも見えるようなおしゃれなボディカラーです。
ルーミーのサイドに有るキャラクターラインなど、スタイルが映るカラーですので間違いのないカラーだと言えます。
ブラックに比べれば傷は目立ちにくいので扱いやすいカラーです。そしてオプション料金のかかるカラーですが、ルーミーの中でも人気の高いカラーですのでリセールバリューは安定しているので安心して乗れるでしょう。
マゼンタベリーマイカメタリック
参考:toyota.jp
おすすめカラーその2はマゼンタベリーマイカメタリックです。こちらもおしゃれなボディカラーですのでルーミーのボディをしっかり彩ってくれます。
ホワイトカラーと同じくブラックアウトされたピラーとの色の対比が非常に映えるカラーですし、基準車でもカスタムモデルでもどちらにもおしゃれな印象になります。
赤系のカラーですので青空駐車のような場合は退色が気になりますが、ブラックなどのように洗車キズが気になるようなことは少ないですので、コーティングなどで塗装を保護することできれいに保ちやすいでしょう。
リセールバリューは若干気になるところですが、オプションカラーでもありませんので気軽に選べるのも良いところです。
ブラックマイカメタリック
参考:toyota.jp
最後のおすすめカラーは、ルーミーの大きなボディを迫力あるものにするブラックマイカメタリックです。
背の高い車ですのでブラックカラーで重厚感を、そしてフロントのメッキグリルが強調されることで高級感のあるものにします。
さらにオプションでメッキパーツを増やすこともできますので、それと合わせるとワンランク上の高級感を出すことができます。
傷や汚れが気になるので手洗いで丁寧洗車は必須になりますが、オプション料金もなくリセールバリューも高いブラックマイカメタリックは、次々と乗り換えていく人にも車にこだわりがある人にもおすすめできるカラーです。
ルーミーの色/カラーに関する情報
ルーミーを購入しようと新車だけでなく中古車まで幅を広げると、そこにはサイトに乗っていないカラーが出てくると思います。
ここではルーミーのカラーの過去色や変わった情報を紹介していきます。
フレッシュグリーン
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フレッシュグリーンはそれほど人気が伸びなかったためか、モデルライフの途中でファイアークォーツレッドメタリックに入れ替えられています。
フレッシュグリーンは黄緑色のメタリックカラーで扱いやすいカラーでしたが、すでに二昔以上も前に推されていたカラーであることもあり、選ばれる台数は少なかったようです。傷や汚れに対してはシルバーと同じくらいに強いですが、退色には注意が必要となるでしょう。
現在は中古市場でのみ取り扱われているカラーですので、リセールバリューなどはそれほど気にはならないと思いますが、購入する場合はこういった点を注意しましょう。