初代GSの14系です。
真っ白なボディーに社外のフルエアロを装着して、よりスポーティーな雰囲気を高めています。
古い車ですが、丸フォグ、フロントフェンダーダクト、ダクト付きサイドステップなど、フレッシュな要素を盛り込むことで、古臭い雰囲気を中和しています。
ホイールはゴールドのメッシュスポークで、リムがフラットタイプのものをチョイスしたことで、深リム感が強調されています。
また、グリルが社外のメッシュとなっていたり、14アリスト用純正オプションのトランクスポイラーも追加されています。
懐かしい雰囲気を感じる仕様の14系GSです。
フロントにはシルクブレイズのハーフスポイラーを装着し、さらに社外のサイドステップを追加して車高を思いっきりローダウンしています。
ホイールは、一昔前の日本のVIP系カスタムで大人気だった、レオンハルトのオルデンです。まだコンケーブという単語が日本のカスタム界で認知される前の時代に、いち早く逆ぞり形状のディスクデザインを取り入れていたホイールの一つです。
今日、日本で14アリストを見かけることはほとんどなくなりましたが、逆に人と違う車という点においては、個性をアピールするには良いベース車となりつつあるのかもしれません。
そういう意味では、この黒いGSは我々日本人に新しいカスタムのアイデアを提案しているように感じます。
渋いダークグリーンカラーの14系GSです。
社外のハーフエアロを装着し、14アリスト用純正オプションの3分割式トランクスポイラーを追加しています。
フェンダーは前後共にワイド化され、ホイールも深リムタイプが装着されています。ホイールのリムのツライチ具合もパーフェクトで、鬼キャン具合も最高にカッコイイです!
さらにドアバイザーはボディー同色にペイントされてたり、フロントフェンダーにダクトが追加されていたりと、細かいところにもカスタムが行き届いています。
2代目GSの16系です。
エアロは、一瞬、純正と見間違えるようなデザインの社外フロントバンパーとダクト付きのサイドステップ、超小型のトランクスポイラーなどが装着されています。
ホイールはシルバーカラーのVOSSENのCVTです。リアフェンダーのホイールの被さり方は圧巻で、車高が大幅にローダウンされている事を物語っています。
車高短仕様の真っ赤なエクステリアで、チルトアップされたサンルーフや窓越しにベージュのレザーシートが見えている佇まいは、16系GSのカッコよさを再認識させられます。
ガンメタカラーの16系GSです。
社外のハーフエアロを装着し、グリルはカズスポーツの縦フィンが入ったメッキタイプへと交換されています。
ホイールはゴールドのディスクカラーにポリッシュカラーのステップリムを組み合わせた、どちらかというと一昔前のデザインのものをチョイスしています。また、リアホイールがリアフェンダーをギリギリにかわしている様子は圧巻です。
ドアノブも定番のメッキ化を施しています。
純正USオレンジマーカーが、ボディー全体の中でアクセントの役割を果たしていますね。
ブラックカラーの16系GSです。
外装はフロントリップスポイラー以外はエアロレスの車高短仕様です。しかし、写真のアングル的にハッキリと断言はできませんが、リアにはトランクスポイラーが装着されているようにも見えます。
ホイールは懐かしの初代ケルベロスです。
前後フェンダーも左右に広げられ、ホイールサイズも、より太いタイプがセレクトされています。その証拠に、フラットリムの幅が深リム具合を物語っています。
ミラーから吊り下げられた”ふさ”がJDMな雰囲気を醸し出しています。
跳ね上がったシザーズドアが印象的な16系GSです。
エクステリアはブルーイッシュグレーメタリックのような独特のボディーカラーへとオールペイントされています。
また326パワーのリアバンパー、社外のサイドステップ、社外のリアスポイラーなどがエアロとして装着されています。
ホイールも極太サイズが鬼キャン状態でセットされています。オーバーフェンダーもきれいに装着されていてカッコいいです。
唯一、気になる点は、トランクガーニッシュが黒に塗り分けられているにも関わらず、ドアノブがメッキという状態です。メッキにするか、黒で合わせるか、どちらかで統一した方が、よりカッコよくなると思います。
3代目GSの19系です。
ワインレッドのボディーカラーに社外のフルエアロを装着しています。
エアロのデザインは、今時の小振りなデザインのものとは異なり、どちらかというと車体下に張り出したタイプの少し大振りなルックスになっています。
ホイールはブロンズカラーのレイズのTE37で、赤いエアロ付きのエクステリアによく似合っています。
車高もかなり低く、エアロが地面スレスレの状態です。
よく見ると、フロントグリルの横フィンが黒く塗り分けられていて、メリハリがついたフロントマスクへと化粧直しされています。
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エアロレスのシンプル車高短仕様のGSです。
装着されるホイールはOZフッツーラで、鬼キャン状態でフェンダー内へぶち込まれています。クラシカルなデザインのフッツーラと19系GSの組み合わせは新鮮に感じます。
おそらく、車高は社外のエアサスで下げていると思いますが、リアタイヤだけでなく、フロントタイヤもハンドルが切れないくらいまでフェンダーに被せられています。
この車は日本仕様だと思いますが、フロントバンパーをナンバープレートレス化することで、すっきりとした顔つきに仕上げています。
ホワイトカラーの19系GSです。
外装は、前後バンパーを社外へ交換し、さらにフロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラーを追加してドレスアップしています。
ホイールはシンプルな5本スポークで、無難なポリッシュカラーをセレクトすることで、上品な足元に仕上がっています。
オシャレ仕様ではありますが、車高の低さでも妥協がありません。サイドステップと地面のクリアランスには余裕がありません!
また、細かいところでは、純正サイドステップのメッキモール下が黒く塗り分けられています。
ブラックカラーの19系GSのカスタムカーです。
外装は、社外のフロントアンダースポイラーとサイドアンダースポイラーが追加されています。
車高も低めにセットされています。
組み合わされるホイールはBBS LMで、高級感とスポーティーさを両立したルックスを実現しています。
シンプル系カスタムではありますが、リアフェンダーのタイヤの被り方、フロントタイヤの引っ張り具合、フロントホイールのリムとフェンダーのツラ具合が、このスタイルを実現するまでの苦労をうかがわせています。
個性的なカスタムが施された19系GSです。
ボディーカラーは19系前期純正のダークパープルマイカメタリックで、社外のフロントバンパーとサイドステップが装着されています。フロントグリルは19系後期の450h純正へと変更されています
そして、この車の一番の特徴はフロントのオーバーフェンダーです。ただのワイドフェンダーではなく、ヘッドライト横先端が少し隠れてしまうまで延長されたデザインとなっています。GSだけでなく、他の車種用のボディーキットでもあまり見る事のないデザインですので、個性的なエアロを探している人にとっては、必見のアイテムと言えると思います。
4代目GSのL10系です。
外装はFスポーツのエクステリアをベースに、社外のリップスポイラーとヘッドライトにアイラインを追加した、シンプルなカスタム内容となっています。
ホイールはゴールド系カラーのVOSSEN CVTを装着しています。
車高もエアサスによってローダウンされ、前後ホイール共にフェンダーの内側へ入ってしまっています。
シンプルなルックスの分、面白みのあるドレスアップではありませんが、万人受けするお手本カスタムと言える仕様になっていると思います。
L10後期のGSです。
ボディーカラーはレクサス純正のソニックチタニウム。
外装はFスポーツをベースに、リアバンパーにトムスの大型リアディフューザーを組み合わせ、サイドステップにはアンダースポイラーを追加してドレスアップしています。
渋いブロンズ系カラーのホイールは、アヴァンギャルドホイールのF420です。赤く塗装されたブレーキキャリパーと相まって、引き締まった印象の足元になっています。
一見すると地味な仕様に思えますが、よく見るとこだわりのパーツが各所に装着された、本気のカスタムカーです。
L10系GSの前期です。
外装色はレクサス純正のラピスラズリマイカです。
Fスポーツの外観に、フロントリップスポイラーを組み合わせてローダウンさせたのみの、シンプル車高短仕様です。
しかし、車高短と言っても、着地するレベルではなく、ホイールのリムとフェンダーのクリアランスにも多少余裕が残っているので、このまま走りも楽しめる仕様になっています。
ホイールはレイズTE37のブロンズカラーで、紺色のFスポーツのエクステリアにぴったり合っていると思います。