1分で車を60万円値引きする裏技

初心者必見の中古車の買い方!購入の基本的な手順・流れ!

「中古車を買おうかと思ってるけど、買い方ってどうすればいい?」

「初心者がいきなり買いに行っても、大丈夫?」

中古車を初めて買う場合、まず何から始めたらいいのかわからないですよね。

中古車販売店に直接車を見に行く、中古車オークションを利用する、ネット通販で注文するなど、中古車の買い方はいろいろあります。

どの買い方をするにしてもやらなきゃいけない手順と、その買い方だけの独特な手順。その両方について、わかりやすく解説していきたいと思います。

購入前にやっておくこと~購入までの流れ

中古車を購入するにあたって、何から始めたらいいのか。まずは中古車販売店に直接見に行って購入する場合から説明していきます。

どんな車がいいか、なんとなくでいいので決めておく

悩む女性

購入前にやっておくことその1。中古車購入の第一歩はこれです。ひとくちに中古車と言っても、膨大な数があり、すべての車を見ていると、いつまで経っても終わりません。

具体的な車種が決まっていれば一番いいんですが、初めて買う場合、どんな車があるのかわからないですよね。まずはなんとなくでいいので、どんな車に乗りたいのか、イメージを決めます。


  • 大勢で出かけられるような、大きな車がいい
  • 家の周りが狭い道が多いから、小回りの効く小さな車がいい
  • ガソリン代を安く抑えたいから、とにかく燃費のいい車がいい
  • 職場が遠くて毎日長時間運転するから、車内が広くて疲れにくい車がいい
  • 丸みがかった車より、四角いセダンタイプの車がいい
自分が運転する上での快適さを重視するとか、一度に乗れる人数を重視するとか、見た目の好みを重視するとか、1つでもいいので決めておきましょう。もちろんたくさんあるならあるでOKです。

中古車販売店に中古車を見に行くと、まずどんな車を求めているのか、店員に聞かれます。

自分の中で何を優先するのかが決まっていれば、簡単に答えることができて、店側もあなたに合った車を勧めやすいんです。

販売店に展示されている車に一目ぼれして、当初の予定と全然違う車を欲しくなることもあるので、「絶対にこの車種!」と強く決めずに行っても大丈夫です。

ただある程度イメージが決まっていたほうが、購入までの流れがスムーズにいく、ということです。

予算はいくらまでか決めておく

購入前にやっておくことその2。予算を決めます。中古車は、経過年数や修復暦、車検の有無、オプションの充実度など、いろんな要素が絡み合って、同じ車種でも大きく価格が変わってきます。

特に人気の車種は中古で出回っている数も多く、予算を決めずに見ていたら物凄く時間がかかります。

希望の車のイメージと同じく、予算の額も販売店に行くと最初に聞かれるので、いくらまで出せるのか決めておきましょう。

家の敷地内や近所に、空いている駐車場があるかどうか確認する

購入前にやっておくことその3。車庫探しです。

中古車に限らず、車を購入するには、買った車を普段停めておく場所(車庫)を確保しなければいけません。車購入時の必要書類である「車庫証明」を用意するためにも、車庫はかかせません。

なお、車庫証明に申請できる駐車場は、「拠点になる住所(=自宅の住所)から2km圏内」の車庫に限ります。

その条件を満たした車庫を、例えば以下のように確保しましょう。

  • 一戸建ての場合は家の車庫
  • マンションやアパートの場合は共用駐車場か近所の月極駐車場
※近所の駐車場を使う場合、時間貸し駐車場は車庫として使えません。月極のみです。

なお、車庫証明は、実際に中古車を選んで購入手続きが始まるまでに申請できる状態になっていればいいので、まだ見に行ってもいないうちから駐車場を契約する必要はありません。

ただ、中古車を見に行っている期間に誰かが契約して、空きが埋まってしまう可能性がありますので、駐車場代はもったいないですが、早めに契約しておくと安心できるでしょう。

駐車場を契約したら、そのマンションや駐車場の管理会社から、「保管場所証明書」という書類をもらっておいてください。

マンションやアパートの駐車場の場合は、この保管場所証明書に、管理会社の署名と押印をしてもらう必要があります。

中古車販売店に車を見に行く

乗りたい車のイメージと予算を決めて、車庫を決めたら、いよいよ中古車販売店に車を見に行きます。

あんまり家から遠い店だと、納車の日に取りに行くのが大変ですし、取りに行かずに家に届けてもらう場合は納車費用が高くなるので、できれば近い店がいいです。

展示してある中古車の中に「これ!」と思うようなものがあればいいですが、1軒見ただけでそんな中古車にいきなり出会えるとは限りません。

チェーン店の場合、その店に展示してある中古車に気に入るものがなくても、同系列の別の店舗の中古車をパソコンで見れるようにしてくれている店もあります。

写真つきで走行距離やオプション装備などの状態を見られます。

私が初めて行った中古車販売店では、パソコンで他店舗の中古車を見ながら、店員さんがいろいろと教えてくれました。

完全に初心者だった私は、まずどんな車種があるのかも全然知らずに行き、

店員「どんな車をお求めですか?

私「中が広くて乗り心地が良いのがいいです

と答えました。

写真を見た感じ、値段が安くてコンパクトカーだけど中が広そうなブレイドが良さそうかも、と思っていたら、

店員「ブレイドは走りが気持ち良いですよ。ただ燃費が悪いです

私「あ!そうか燃費のこと忘れてた

店員「それでしたらブレイドと似た車で、オーリスは燃費がいいですよ

と教えてくれました。

オーリスという車はそのとき初めて知った車で、写真を見たら良さそうだったんですが、まだ1軒目だし時間をかけて見比べたかったので、即決はしませんでした。

でも、どれが何の数値なのか?その数値だと実際乗るときにどうなのか?プロの解説つきで1台1台の中古車を見せてくれて、1人で家のパソコンで中古車情報サイトを見るよりずっとわかりやすかったです。

そもそも「燃費15,2km/l」とか言われても、初めて中古車を買う人からしたら、どれくらい走るのかわからないですよね。

こんな風に、知らなかった車種に出会ったり、見に行ってみて初めて気づくことがあるのが、中古車販売店を見て回ることのメリットの1つです。

数字を見てもよくわからないことは、店員にどんどん質問して、わかるまで説明してもらいましょう。

気に入った中古車があったら、見積もりを出してもらう

車種、色、オプション、状態、価格、試乗してみた感じなどを見て気に入った中古車があったら、総額いくらになるのか見積もりを出してもらいましょう。

基本的に売っているときは本体価格しか表示されていませんが、中古車を購入するときは本体価格とは別に諸費用がかかります。

中古車の諸費用はその車によって金額がバラバラなので、見積もりを出してもらわないことには、いくらになるかわかりません。

出してもらった見積もり金額を見て、自分の予算の範囲内なら、購入手続きに進むことになります。

いざ購入、駐車場を正式に契約する

購入する際にこちらで用意しなければいけないのは、まず駐車場を確保することです。

購入手続きのときに車庫証明の申請が必要になるので、もしまだ駐車場の契約が済んでいなければ、ここで契約することになります。

車庫証明は駐車場さえ契約してあれば、自分で警察署に行って申請することもできます。

その場合、以下の物を持って行きます。

  • 駐車場の管理会社からもらう保管場所証明書
  • 現住所を確認できるもの(免許証か保険証)
  • 印鑑
よくわからなくて不安なら、車屋にやってもらうこともできるので大丈夫です。ただその場合でも、保管場所証明書の取り寄せと、車庫証明書の記入だけは自分でやらなければいけません。

駐車場契約手続きには数日かかることがあり、車庫証明を申請してから警察が駐車場を確認しに来る期間が約1週間あるので、駐車場を契約して車庫証明を終えるまでに、合計2週間ぐらいかかります。

役所に行って、印鑑証明書をもらってくる

駐車場の他にもう1つこちらで用意しなければいけないもの、それは「印鑑証明書」(発行から3ヶ月以内のもの)です。

印鑑証明書とは、「自分の持っている実印が、ちゃんと登録された本物であることを証明する書類」のことで、役所に行けばもらえます。

そもそも実印なんて登録した覚えがない、という場合は、同じく役所で登録することになります。どちらも何日もかかるなんてことはなく、行けば即日発行です。

役所でやってくること

  • 実印登録する
  • 印鑑証明書をもらう
  • 住民票をもらう(軽自動車購入の場合のみ)
ゴム印などの、形状が変化しやすい印鑑は実印登録できませんが、普通にハンコ屋で売っている印鑑だったら大体登録できます。

不安だったらハンコ屋の店員に「これ実印として使えますか?」と聞いてみましょう。実印自体も契約手続きに必要です。

軽自動車を購入する場合は印鑑証明書は必要ないことになっていますが、法律上は必要なくても「本人確認」のために販売店に提出しなければいけない場合があるので、用意しておいた方がスムーズにいきます。

また、軽自動車の購入には、住民票も必要になるので、役所に行ったときについでにもらっておきましょう。購入手続きのために自分で用意するものは、以上です。

購入手続き開始~納車までの流れ

用意した書類を持って販売店に行き、名義変更の手続きをすることになりますが、あとの必要な書類は店が用意してくれるので大丈夫です。

契約の際、以下のようなことを店員と相談して決めて行きます。

  • 支払いは現金一括か?ローンか?
  • 自賠責保険は何ヶ月分払うのか?
  • 任意の自動車保険は入るのか?入るとしたら内容はどうするのか?
  • 納車は家に届けてもらうのか?店に取りに行くのか?
それらの相談を終えたら、全ての条件を踏まえた上での正式な金額を出してもらいます。

ここでは現金一括払いということで説明しますが、販売店から指定された口座に、本体価格と諸費用あわせた総額を振り込めば、購入手続き完了です。あとは納車日を待つのみ。

ちなみに任意の自動車保険は、中古車諸費用とは別なので、支払い金額の中には含まれておらず、登録した保険会社に毎月保険料を支払うことになります。

納車までにかかる日数

購入手続きが完了してから納車までの間、販売店はその中古車の整備、点検をして、車庫証明を頼んでいた場合は警察署に行ったり、保険の登録手続きをしたり、ナンバーの登録をしたりします。

車検の有効期間が残っている中古車の場合は、購入手続きから納車まで大体1週間~2週間。

車検の有効期間が切れている中古車の場合は、購入手続きが完了してから車検に通すので、納車まで3週間程度。

車検の有無以外にも、単純に店が忙しいと、納車までの日にちは遅くなります。

納車の日に車検証を受け取り、名義がちゃんと自分の名前になっていることを確認したら、楽しい楽しいカーライフの始まりです。

納車費用が数万円!県外、遠方の中古車

家から行ける範囲の中古車販売店で購入する前提で説明してきましたが、今度はかなり遠い販売店から購入するパターン。

県外などの遠い中古車販売店から購入する場合、納車日に車を家に届けてもらうことになり、輸送費(陸送費ともいう)というのがかかります。

輸送費はかなり高いので、その店から自分の家までだといくらかかるのか問い合わせて、輸送費を含めても予算以内に収まるかどうか、販売店にしっかり確認してから購入しましょう。

輸送費は「納車費用」として請求されます。ひどい販売店は最初に出してもらう見積もりに輸送費を含めず、別料金なんていう店もあるので、本当に全部含めてその金額なのかどうか、確認が必要です。

東京の販売店から送ってもらう場合の、輸送費が大体いくらぐらいかかるかを表にしたので、参考にしてください。

届け先(東京から)輸送費のめやす
札幌市約60,000円
仙台市約40,000円
新潟市約40,000円
東京都内約20,000円
名古屋市約40,000円
大阪市約40,000円
広島市約60,000円
福岡市約60,000円
鹿児島市約70,000円
那覇市約100,000円

正確な金額は、実際の店の場所や、届け先の住所によって変わってきます。ちなみにこれは平日の料金なんですが、日曜、祝日を希望すると、さらに約5000円上乗せされます。

中古車を購入する場合、販売店側がこちらの住所の最寄の陸運局まで車を持ってきて、名義変更手続きをしなければいけない決まりがあります。

普通はこの名義変更のために車を持ってくるときに、そのまま納車になることが多いです。そうじゃない場合、名義変更に来たあと一回店に持って帰ってそれから納車します、なんていう店の場合、納車費用が倍かかるので注意してください。

名義変更に来てそのまま納車なのか、一回帰ってもう一回持ってくるのか、どっちのパターンか事前に店に確認しましょう。

車庫証明なんかの書類手続きは郵送でできるので、県外の販売店までわざわざ足を運ばなくても、購入、契約手続きはできます。

ただ、納車日に来た車を見たら傷があった、なんてことになったら取り返しがつかないので、本当に買う気なら、遠くても一回現物を見に行くことをおすすめします。

こちらに届くまでの日数は、比較的近ければ3日ぐらい、遠ければ8日ぐらいです。

これから車の購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。

このやり方を知っているだけで数十万円は違ってきます。詳しく知りたい方は下記のたった1分で車を60万円値引きできる裏技のページをご覧ください。

裏技を知って後悔する人たった1分で車を60万円値引きできる裏技!安く購入する秘密のテクニックとは?!

依頼から納車まで何週間かかるかは運次第、中古車オークションでの買い方

オークション

今度は販売店ではなく、中古車オークションを利用する買い方を紹介します。

頼れるのは写真と評価。オークションの基本システム

中古車オークションは、欲しい中古車の条件(車種や経過年数、価格、色、オプションなど)を代行業者に提示して、オークション会場の中から条件に合った中古車を探してきてもらう、という買い方です。

オークションは個人で参加することはできず、必ず代行業者に代行費用を払ってやってもらうことになります。図で書くと下のようになります。

あなた欲しい条件
を提示して
入札を依頼


落札した
中古車を
売る

代行業者あなたの条件
に合った車
に入札


落札された
中古車を
引き渡す

オークション
会場
出品される
中古車を
審査する


落札価格を
決めて中古
車を出品

出品者
(中古車買
取店など)

オークション会場には一般人は入れないので、会場に行って自分で中古車を見ることはできません。

つまり、販売店舗を回って購入する場合と違って、納車まで1度も実物を見ないで購入、契約手続きするシステムです。試乗も当然できません。じゃあどうやってその車を判断するのか。

一般の購入者が見られるのは、代行業者に撮って来てもらう車の写真、そしてその車の状態と評価が書かれた「出品票」と呼ばれる書類です。

出品票に書かれる評価は、「S」、「6」、「5」、「4.5」、「4」、「3.5」、「3」、「2」、「1」、「R」、「X」の11段階で付けられます。

「S」がついていればほぼ新車と変わらない最高の状態、「1」がついていれば最低の状態の車という意味です。

「R」は修復暦のある車、「X」は現在ほとんど出回っていない特殊な車種や事故車など、評価のつけられない車をあらわす点数です。

評価状態
S経過年数1年未満で走行距離10,000km未満。無傷。
最高の状態の中古車。
6経過年数3年未満で走行距離30,000km未満。無傷。
5走行距離60,000km未満。目立たない程度の傷や
へこみはあるけど直さなくても乗れる。
4.5走行距離100,000km未満。目立たない程度の傷や
へこみはあるけど直さなくても乗れる。
4走行距離150,000km未満。傷やへこみがあり、
直す必要がある。
3.5走行距離150,000km未満。傷やへこみが多く、
数箇所直す必要あり。
3走行距離150,000km以上。傷やへこみがさらに多いが、
パーツ交換などすればなんとか乗れるレベル。
2走行距離150,000km以上。傷やへこみがかなり多く、
購入を勧められないレベル。
1傷やへこみはもちろん、改造暦ありや冠水した車など。
最低の状態の中古車。
R修復歴のある車。
X現在ほとんど出回っていない特殊な車種や、事故車など、
評価の付けられない車。

各点数ごとの状態はこんな感じです。評価をつけるのは代行業者や出品者ではなく、オークション会場の検査員です。当然評価の高い中古車は値段も高く、評価の低い中古車は値段も安くなります。

購入者はこの評価と写真を参考にして、入札してもらうかしてもらわないか決めるわけですが、代行業者によっては出品票を見せてくれないところもあって、その場合、その中古車の状態を知る手段は写真しかなくなってしまいます。

落札できるかどうかで大きく変わる、納車までの期間

車庫証明書は購入する車のナンバー登録が済むまで申請できないので、落札してから駐車場を契約して、そのあと自分で警察署に行って車庫証明の申請をしなければいけません。

落札前に駐車場を契約しておいてもいいんですが、いつ落札できるかわからない状態で契約するのは正直もったいないです。

中古車オークションで購入する場合でも、印鑑証明書はもちろん必要です。発行から3ヶ月を過ぎると無効になってしまいますので、これも落札のめどがついてから取りに行きましょう。

代行業者に依頼してから納車までの日数ですが、出品されている中古車の中から条件に合ったものが見つかっても、必ず落札できるわけではないので、依頼してから良い中古車を落札できるまで1ヶ月以上かかる場合もあります。

これは運の要素も絡んでくることなので、もっとかかるかもしれません。そのあと名義変更などの手続きが始まって、実際に納車されるのはそれからさらに1週間~3週間後になります。

手っ取り早いけどリスクも高い、ネット・通販での買い方

ネットを見る女性

今度は家で注文する買い方、ネット通販を利用する流れはこのようになっています。

1.中古車通販サイトで自分の乗りたい車種や上限価格などを入力して、今売られている中古車の中から候補を絞る。

2.一覧の中から1台1台の詳細ページを見ていくと、車検の有無や走行距離、内装と外装の写真、装備オプション、総価格などの条件が見られるようになっていて、気に入った中古車があれば、そのまま注文ページへ進む。

3.注文後、総価格の一部か全部を入金。

4.売買契約書などの書類が送られてくるので、必要事項を記入して、送り返す。

※他の買い方をする場合と同じように、印鑑証明書と車庫証明書は自分で用意する必要があり、それも売買契約書などと一緒に送ります。

5.書類を送ってから相手先が書類を確認。

6.納車日と納車先の打ち合わせ。

7.支払い額の一部がまだ残っていれば残りの額を振り込み、納車を待つ。

通販での購入は最初から諸費用を含めた支払い金額が明記されている上に、販売店に行かずに家に居ながら注文できるので、手っ取り早いといえば手っ取り早い買い方です。

ただ、通販業者との連絡はすべて電話かメールですることになり、基本的に実物を見ないで買うことになるので、リスクがあります。注文する前に、わからないことがあれば電話でどんどん質問してください。

また、通販なだけに、県外への注文になることも多く、サイトに明記されている支払い総額に加えて、納車費用(輸送費)が高くつく場合が多いので注意してください。

輸送費を含めた総額はいくらなのか、契約する前にきちんと確認しましょう。日数としては、注文から納車まで早くて10日、遅ければ1ヶ月を越える場合もあります。

現金一括ではなく、ローンを組む場合の手順

現金一括で購入する基本的な流れは紹介しましたが、今度はローンを組む場合の流れについて説明します。

銀行でローンを組む場合

1.中古車販売店で車を選び、見積もりを出してもらう。

2.出してもらった見積書と身分証明書、年収を証明できるものを持って銀行に行き、ローンの申請手続きをする。

・頭金は払うのか?払うとしたらいくら出すか?

・月にいくらずつ返済するのか?

などを申請するときに決める。

3.審査に通れば、中古車販売店で購入契約をしたあとローン契約をする。

4.銀行から振り込まれた資金を、販売店の指定口座に振り込む。

5.振込みの確認が済んだ後、自動車保険の加入、車庫証明、名義変更などの手続きをして、納車。

銀行のローンは審査が厳しく、日数も1週間~3週間程度かかるので、審査している間に目をつけていた中古車が別の人に売られてしまう可能性があります。

ローンを組んで購入する場合、審査に通って購入契約を結ぶまでは、絶対に買うつもりでいたとしても、仮押さえする権利はありません。

銀行ではなく販売店で組むこともできる

また、銀行ではなく販売店でローンを組む場合。

中古車販売店のローンは銀行とは審査基準が違うので、銀行の審査には通らなかったけど販売店のローンは組めた、ということが起こり得ます。

販売店でローンを組む場合は、購入手続きとローンの申請が同じところでできるので、そういう意味では販売店ローンの方が楽です。

銀行は基本的に平日の昼間しか営業しておらず、仕事しながらだとなかなか行く時間が取れなかったりしますが、中古車販売店は夜まで営業していますし、土日祝日も営業しています。

この点でも、銀行でローンを組むより販売店でローンを組む方が楽です。

ただし銀行のローンより販売店のローンの方が利息が高いので、時間や手間がかかっても支払い金額を安く抑えたければ、銀行のローンがおすすめです。

中古車購入の基本的な流れ、手順についての解説は以上です。

書類の記入の仕方や取り寄せ方なんかは、販売店や販売業者に聞けば教えてくれるので、心配しなくても大丈夫です。

この記事を読んだことで、中古車購入の後押しになることを願っています。