天才卵というキャッチコピーで登場したエスティマ。
現行モデルは3代目ですが、その大きなボディのミニバンながらも曲面をもちいたスタイリッシュなデザインはとても根強い人気があり、発売から13年が経過していますがいまだにマイナーチェンジをしながら販売が続けられています。
そろそろモデルが終了すると言われているエスティマですが、どれだけ値引きが大きくなっているのでしょうか。
ここではエスティマの平均値引き額や最大値引き額、そして価格交渉のポイントまで解説していきます。
エスティマの値引き額の平均相場
参考:toyota.jp
エスティマは大型クラスの乗用ミニバンです。最近はミドルクラスやコンパクトクラスのミニバンの人気がシフトしてきており、このクラスのミニバンの需要が落ち着いてきていることからも、ライバルとなる車種は少なくなっています。
しかし需要が下がっているぶん買い手を確実に拾いに行かなくてはいけないことから、価格での勝負が激しくなっています。
スタイリッシュな大型ミニバンの定番と言えるエスティマですが、値引き額は一体どのくらいが平均となっているのでしょうか。ここではエスティマの平均値引き額を見ていきます。
本体値引きは35万円
エスティマにはガソリンモデルやハイブリッドモデル、そして7人乗りや8人乗りなどいろいろな仕様があります。基本的にこれらの値引き額はほぼ変わらずで平均的に35万円となっています。車両価格の割合から言うと約1割の金額です。
エスティマは発売から13年経過した古さが目立つ車で、かつ人気の落ちてきたLクラスミニバンという不利な戦況が整っています。
もちろんエンジンの最適化やエアロタイプのボディだけにするといったモデル整理を行っており、販売面ではかなりテコ入れがなされています。現在は値引きは出やすく、大幅値引きが狙いやすいモデルとなっています。
エスティマからは車両価格の1割異常の金額が値引きされていれば、十分な値引き額であると言えます。
オプション値引きは1割引きから2割引き
大きなミニバンがほしいとエスティマを見に来ました。そこで見積もりと商談をしていると”エスティマはモデル末期と言うこともあるので、今日決めてもらえるなら35万円の大幅値引きをさせていただきます”と非常に大きな値引きが提示されました。割合的にも車体価格の1割を超えていますし十分値引きされています。せっかくなのでこれで決めました。
こうすんなりと決めるのも良いですが、いきなりの高額値引きに翻弄されてはいけません。冷静になりましょう。
見積書には車両本体だけでなくフロアマットやナビなどと言ったディーラーオプションも入っているはずです。もちろんこちらの高額なディーラーオプションからも値引きをしてもらえます。
このディーラーオプションからの値引きは金額の1割から2割ほどが相場となっています。もちろんこちらも値引きは、販売している地域やディーラーの販売力によっても違います。
ネットでは2割引きと書いてあったのにと言ったところで無理ですとあしらわれて終わりでしょう。ここも交渉次第です。
このオプション値引きでやっかいなのは、エスティマのように大幅値引きをいきなり提示されることです。
値引きをよく知らない人にはこれだけでも値引き額が大きく見えるので、オプション値引きから目をそらせることが可能です。そうすれば車両からの値引きを減らして契約できるので、ディーラーとしてはしてやったりですね。
交渉の際には冷静に、車両値引きとオプション値引きを計算して、後々値引きが思ったより少なかったなどと後悔することのないように注意が必要です。
値引きの平均金額
車両本体、オプションそれぞれの平均相場が出ました。では見積書からどれくらい値引きがでていれば平均的なのでしょうか。グレードやオプションを使って一例を上げて紹介します。
価格 | 値引き額 | |
エスティマ アエラスプレミアム | 340万円 | 35万円 |
オプション | 30万円 | 3~6万円 |
値引き計 | 38~41万円 |
この条件であれば、合計38万円から41万円ほどの値引きが出れば平均的な値引きと言えるでしょう。
値引き額の月変動
ここでエスティマの値引き額の変動から、値引きが大きくなるタイミングを見ていきます。2006年1月に登場したエスティマは、その後どのような値引き額になっていくのでしょうか。
販売時期 | 値引き額 |
2006年1月から | 20~40万円 |
2008年12月から | 33~40万円 |
2012年5月から | 27~40万円 |
2014年9月から | 32~40万円 |
2016年6月から | 25~38万円 |
値引き額の変動はこの様になっていました。2006年に発売したばかりのころは20万円と人気の高い大型ミニバンらしい値引きでした。
そこから値引きは一気に増えるのではなく、徐々に2年間かけて大きくなり、マイナーチェンジ直前には40万円までになりました。
2008年には最初のマイナーチェンジが行われ、33万円まで値引きは押さえられます。そこからしばらくは仕様向上などで値引きは多少前後するような形ですが、値引きが40万円まで高まった2012年に2度めのマイナーチェンジで値引きが27万円に押さえられました。そしてまた40万円に広がったころに仕様向上で32万円まで抑えられます。
再び値引き額が40万円になった2016年に、3度めのマイナーチェンジが行われます。外観には最新のトヨタの意匠デザインを取り入れ大きく変化しています。このときに値引き額は25万円程度までに抑えられました。
その後は値引きは緩やかな伸びで徐々に広がっていき、現在ではその流れのまま来ており、値引きは30万円前後となっています。
値引き額が38万円から41万円になる理由
現在エスティマの平均値引き額は38万円から41万円となっています。
発売から13年、最終のマイナーチェンジから3年と目新しさもなくなり、値引きを抑える要素が少ないエスティマ。
平均の値引き額がこれほどの額になるのはどういった要因があるのでしょうか。値引き額の要因を解説していきます。
超ロングライフモデルである
エスティマは現行モデルの登場が2006年1月と、今年で13年を迎える超高齢ミニバンです。
度重なるマイナーチェンジを行い、性能や外観は現代車にも負けないくらいにはなってきていますが、目新しさや新鮮さにかけてくるため、購入に二の足を踏んでしまいます。
となると購入の決め手となるのはやはり価格です。型が古いと新しい方に目が言ってしまいますが、購入価格が安くて、機能が現役の車に劣らないような性能で、あればこちらのほうがお得とばかりに購入してくれることが多いです。そのためエスティマの値引きは伸び続けています。
Lクラスミニバンの人気の低下
最近はファミリーカー需要は大型のミニバンよりもヴォクシーやシエンタなどのコンパクト・ミドルクラスのミニバンが主流となっています。維持費が高く燃費の悪い大型ミニバンは、いくら乗り心地が良いといっても敬遠されがちです。
他メーカーを見渡してもほとんどがLクラスミニバンからは撤退しており、直接のライバルもほぼいません。
そのためエスティマはヴォクシーなどのミドルクラスミニバンの需要を値引きで引っ張ってくるような戦略となっています。
Lクラスミニバンの需要の低下が、エスティマの値引きを大きくする要因となっています。
ライバルが強すぎる
エスティマのライバルと言えばサイズ的にはオデッセイですが、このサイズのミニバンを購入するとなるとほとんどの人が検討するのが同社のアルファードやヴェルファイアです。
ほとんどの人がこの2台を選んでしまうのでエスティマの存在意義が薄れています。そのため販売台数を出すためにはお得感を出すために値引きが大きくなっています。
エスティマとアルファードでは車両価格や排気量そして維持費はほぼかわらないので、値段が一緒であれば広さのあるアルファードを購入するのは当然です。
しかし値引きが大きければこのサイズのミニバンを安く購入したいという人にはヒットします。このクラスで圧倒的な強さを持つ車がいることが、エスティマの値引きを大きくする要因の一つです。
オプション装着率が高い
エスティマはミニバンなのでファミリーカーらしく大型モニターのナビや天吊モニターなどといったAV機器から車内を彩る内装部品、さらにはスタイリッシュさを強調するエアロパーツなど多くのオプションの選択肢があります。
高額なオプションを付ければつけるほど、オプションからの値引きの割合は大きくなってくるので、車体値引きは少なくても総額の値引き額を見ると、大きく感じてしまいます。
なのでサービスに気を取られずに冷静に交渉しなければ、営業マンのもっている値引きだけでうまく言いくるめられてしまっているかもしれません。平均額以上を引き出すためにもしっかりと交渉材料をそろえて交渉する必要があるのです。
エスティマの値引き額の最大・限界額
エスティマの値引きが意外と大きく、交渉もしやすい条件が揃っている理由を解説してきました。もちろんそんな状況をうまく利用して大幅値引きを獲得している人はいます。
ここではエスティマの厳しい値引き交渉から、最大の値引きを得た人の金額をご紹介していきます。一体どのような数値が出てくるのでしょうか。
エスティマの最大値引きは60万円
現在エスティマから出ている最大値引きは60万円という額でした。オプションの装着内容などもありますので一概には言えませんが車体価格の2割ほどとかなりの金額です。
おそらくこれはかなり良い条件が重なった値引き額といえるでしょう。最大とまではいきませんが、比較的値引きの大きな人は40万円から50万円の値引きを獲得している人が多いです。
ちなみにエスティマにはいろいろと仕様が多いですが最大値引きの額も、どの仕様であっても同じような値引額となっています。
最大値引きが出た理由
エスティマの値引きで50万円を超える値引き額を得るからにはやはりそれなりの理由があります。その理由を解説します。
最初から値引きありきで売っている
エスティマはモデル末期で販売台数も少ないので、トヨタディーラーとしてもはじめから値引きありきで販売しています。
ミドルクラスミニバンに値段を合わせていたりアルファードに値段で対抗するという風に、値引きに対する抵抗が少ないので、最大値引きが出やすい環境が揃っています。エスティマは現在最大値引きは出しやすい環境です。
マイナーチェンジのタイミング
エスティマは値引き額の推移でも御覧頂いたように、マイナーチェンジ直前に値引きが一番大きくなっています。
モデルチェンジ直前というのは新鮮さが過ぎ、他社に比べ商品力が低下しています。そこにつけて新型が登場するとなれば、次の車に期待するユーザーが多いでしょう。
しかしそこで次を待たれてしまっては車の販売が止まってしまいますので、マイナーチェンジ前には値引き幅を普段より大きくして、今買うメリットを作り出します。
値引きのゆるいエスティマとはいえど普段から情報を仕入れて、こういったタイミングもシビアに確認して、値引きのチャンスを伺いましょう。
トヨタ同士でも競合させた
エスティマから尋常でない値引き額を引き出すからには、他社競合やタイミングなどの要素をすべて抑えた上で、さらにエスティマ同士の競合も重要です。
カローラ店専売のエスティマは、同じ車で競合する場合は県外に出れば競合も可能です。同じトヨタディーラーであっても、トヨタ車のブランドを強くもって車を売る販売店から達成ノルマを重視して値引きを大きくしてでも販売したいと考える販売店までさまざまです。
となるとエスティマを購入しようとしたときに、どちらの販売店の方が値引き額が大きくなるかはすぐわかるかと思います。
販売方針の違いはそれぞれ必ずありますので、値引きの大きな店舗を選んだというのが一つの大きな要因と言えます。
最大の値引きが出やすいタイミング
車の一番値引きが大きくなるタイミングで購入したというのも大きな要因です。
9月の半期決算や3月の決算月というタイミングは、ディーラーもメーカーからのノルマを達成するために必死に攻勢をかけます。もちろん決算なので売上も大きく必要なのでできるだけ車を販売したいのです。
メーカーから決算期などに合わせた施策や販売台数達成に対する施策もありますので、多少値引きが多くなったとしても施策を獲得した方が得だったりもします。
特に会社の業績からしてどうしてもあげたい一台であったならば、通常の条件よりさらに甘くなる要因となるでしょう。
そのため決算期には通常では出せないような、車両値引きやオプション値引きといった条件が提示される場合もあります。
まとめますと、エスティマの値引き額が最大となった要因は、すでに値引きに対する抵抗が弱いことで、マイナーチェンジのタイミングや決算期のタイミングが上手くハマったこと、そして最後にエスティマ同士の競合で値引きを広げたことが、最大の値引きとなった理由だといえます。
エスティマの値引きのレポート・体験・口コミ
エスティマは交渉によって大幅値引きも出やすく、値引き額の非常に大きな車です。
では実際にエスティマを購入したユーザーは、どうやって交渉していくら値引きを獲得したのでしょうか。ここではツイッター上からその実態を紹介していきます。
6年乗った思い出深い愛車ともお別れ👋新しくエスティマを購入したよ。値引きも40万あって満足してるよ。今月中に納車も魅力的。待ち遠しいぜ。
— ひさちゃん (@hisaodazei) 2016年4月10日
当時マイナーチェンジ直前であったエスティマ。値引きも40万円と大きな値引きが提示されており満足されていますね。
エスティマは今年中に生産終了になるようです。アルファード、ヴェルファイアには勝てないようです。同クラスのホンダオデッセイへの乗り換えが増えそうです。エスティマ買うなら今が最も値引きがきくかもしれないですね。
SUVの種類を増やしてミニバンの種類を減らす、この余裕はさすがトヨタですね— Tetsuya NAGATA (@nanu_1028) 2019年6月12日
エスティマは今後国内販売で統一されるトヨタディーラーに合わせて、その存在をアルファードなどに移すようです。
今年いっぱいの販売という噂も多く流れていますので、今が最後の購入のチャンスであり、一番値引きが効く時期だと言えます。
買う車はヴェルファイアかエスティマになりそう。あとは値引き交渉として他メーカーの同クラスの車も検討する。
— にし (@Pukichi317) 2019年1月7日
やはりエスティマを購入する人はヴェルファイアやオデッセイなどといった車を検討しています。
これらを値引きの交渉のために見積もりを作ってくることも、大幅値引きを獲得するためには重要な作業です。
エスティマの値引き目標金額
ツイッターからもエスティマは値引きできる要素が大きい車だということが伺えます。
ただどれくらい値引きを引き出すことができればよいのでしょうか。最大限の値引きを頂いて購入するためにも絶対重要なのが目標値引き額です。
目標がなければ営業マンが値引きを提示してきても、それが好条件なのかどうか判断できません。エスティマはいくらを目標に値引き金額に設定すればよいのでしょうか。
値引き目標額は本体で38万円、オプションで2割
エスティマの目標値引きは、現在の相場では本体価格から38万円です。そしてマットやAV機器などといったディーラーオプションからの値引きは1割引きは当然のこと、2割引きまで引き出せれば十分です。
エスティマは値引きが出やすい車種ですが、ナビや天吊モニターなど高額なオプションが装着されることが予想されます。
オプションの装着が増えるということは、それに付随してオプション値引きも伸びるということです。オプションからの値引きを含めた総額値引きで惑わされることのないように、この価格ならこのあたりという風に見立てる必要があります。
目標値引きを上げましたが、実際にできる値引き額は地域差やディーラーの販売力によって差があります。
一概には言えませんが、この金額を目標としておけば購入時の値引きが多いか少ないかは判断できるでしょう。
交渉の際にはしっかり目標値引きを把握して、営業マンの説得をうまく覆して最大の値引きを引き出しましょう。あとは購入の時期をしっかり配慮することで、プラスαの値引きを追加したいところです。
エスティマの目標値引き額まとめ
今までの情報をまとめると、エスティマの値引き目標金額はこのようになります。
本体値引き | 38万円 |
オプション値引き | オプションから2割 |
時期的なもの | 最大5万円 |
合計額 | 44~49万円 |
エスティマ購入の際には、この条件を引き出すことを目標として行きましょう。
時期的なものは、決算期など販売台数を増やせるようにメーカーが出してくる施策があり、その内容によって決まります。そのためこの程度までくる場合もあればもう少し低いこともあります。
エスティマの値引き交渉のポイント
ここまででエスティマの値引きのポイントや目標金額が見えてきましたね。あとは上であげた目標の値引きを手にするだけです。
ただ目標が見えたからと言って頭ごなしに値引きばかりを要求していては、ただの厄介なお客です。
営業マンも厄介な人に売って後々のフォローが大変なのはいやなので、値引きを抑えることで暗に他のお店に行ってくださいとさえ言われるかもしれません。
ではどのように交渉すればよいのでしょうか。エスティマの値引き目標金額を獲得する方法を考察していきます。
車が安くなる時期を狙う
車が必要になるのは色んな場面がありますが、不慮の事故や故障などで突然車が必要になったという状況ではなければ、車を購入の時期は考慮しましょう。
まずは車が安くなるタイミングです。モデルチェンジ直前の車は値引きが大きくなりますね。
ただエスティマはすでに今年いっぱいでモデル整理の対象となっていると言われていることもあり、すでに40万円近い値引きがでており、水準は最大となっています。今後も在庫処分などが始まればさらなる値引きが期待できるでしょう。
次にディーラーの販売時期です。ディーラーが車の販売に対する攻勢を強めるのは1から3月の決算時期や8から9月の半期決算です。
この時期は決算月にナンバーを間に合わせたいので、その条件を合わせることができれば値引きは交渉しやすいです。
エスティマの納期からすると遅くとも登録タイミングの1月から2月前までに、ディーラーに出向いて契約をするのがよいでしょう。
納期やモデルライフを考えると8から9月の半期決算が、エスティマを自分の好きな仕様で最大値引きを獲得する絶好のチャンスと言えるでしょう。
エスティマにはこの車で競合をしよう
エスティマで交渉する重要な要素が他社競合です。まずはエスティマから大幅値引きを獲得する理由を作ります。
エスティマと競合させる車はオデッセイか同じトヨタのヴォクシーがよいでしょう。まず同じクラスのミニバンであるオデッセイは装備や年式でも優れており、エスティマの牙城を崩すにはもってこいです。
先進安全装備やハイブリッドなど一見見劣りしてないようですが、車両の規格やハンドル支援やモーター走行によるハイブリッドなど、機能面では圧倒的に負けています。価格で選ぶという選択肢で行けば、オデッセイに対して圧倒的な価格差を見せてくれるでしょう。
次はヴォクシーです。サイズは違いますが販売力の差が圧倒的にあります。本当ならば大きなミニバンに乗りたいが、価格差や維持費を考えるとヴォクシーになる。
エスティマの条件が良ければこっちにしたいというふうな話であれば、エスティマで価格勝負ができるでしょう。
自分はエスティマが良いんだけど、奥さんが維持費の安いヴォクシーを気に入っていて決めかねている。奥さんを説得するために条件を頑張ってほしいということであれば、営業マンも頑張って値引きしてくれます。
競合で真剣に悩んでいることや、価格を揃えて現在の予算の中で一番安い方を買おうと思っているなど、営業マンが勝負を仕掛けやすい状況を作ってあげてください。
エスティマ同士で競合させる
他社競合である程度値引きが出せたとしても、それが満足行く価格になっているでしょうか。
平均値引きにまだ届かないという場合もあると思いますので、さらなる値引きを乗せるためにはトヨタ店や別経営のカローラでエスティマ同士の競合させましょう。
”エスティマがほしいんだけどどうしても予算が合わなかった。なのでこの条件を飲んでくれるならここで今日購入する”と条件を提示すれば希望通りにならなくても、かなり近づけてくれるはずです
大幅値引きを狙うのであれば、こちらもしっかり比較していきたいところです。