スタイリングパッケージのエスクァイアの登場です。
純正ですでにエアロが装着されているので、大幅なカスタムを施さなくても、スタイリッシュなフォルムが実現されているのが特徴です。
そんな車体をベースに、ホイール交換と車高のローダウンのみというシンプルなカスタムが施されています。
ホイールはガンメタカラーのBBS RS-GTで、サイズは18インチクラスの大きさが採用されていて、主張しすぎず、プレミアムな雰囲気を演出しています。さりげない高級感が、車のイメージにもよく似合っていますね。
TRDのエアロをまとったエスクァイアです。
車体は後期型がベースとなっていて、髭剃りのような独特の純正グリルが撤去され、代わりにスポーティーな横フィンタイプのメッキグリルへと変更されたことで、大幅なイメージ変更を実現しています。
もちろん、サイドステップとリアハーフスポイラーもTRDが装着されていて、ボディーの下廻りのボリューム感が増しています。
ホイールも18インチくらいのサイズだと思いますが、6本スポークでピアスボルトを備えたスポーティーなタイプが履かせられています。
ホワイトカラーのエスクァイアの前期型です。
ユニークなのは、純正のフロントグリルを大胆にもツヤ消しのブラックに塗装している点です。
もともとはメッキカラーが採用されていて、煌びやかで押し出し感の強い印象のフロントマスクですが、グリルがブラック化されたことで、少し控え目になったように感じます。
また、この車のグレードはスタイリングパッケージのため、純正のエアロパーツが備わっていますが、よく見ると、エアロのメッキモールがグリルに合わせてマットブラックに塗装されていて、統一感が高められています。
モデリスタエアロをまとったブラックカラーのエスクァイア後期です。
ブラックボディーにメッキのフロントリップやドア下にモールが追加されたことにより、もともと煌びやかな印象のエクステリアが、より一層派手な印象となっています。
ホイールはポリッシュカラーのステップリムとブラックのメッシュスポークが組み合わされたタイプで、さらに赤いセンターキャップがワンポイントアクセントとなっていて、カッコイイ足元となっています。
また、車高もしっかりとローダウンされていて、スタイリッシュなフォルムが実現されています。
シンプル車高短仕様のエスクァイア前期です。
フロントグリルはTRDのブラックカラーとメッキカラーが組み合わされた横フィンタイプへと交換され、さらに社外のフロントアンダースポイラーを純正バンパーに組み合わせてドレスアップしています。
ユニークな点はヘッドライトに取り付けられたアイラインで、まるで4灯丸目ヘッドライトのようなルックスとなっているのが特徴です。
ホイールはコンケーブ形状となっている5本スポークタイプで、シンプルながら、おしゃれな足元となっています。
車高もかなり低くセットされていて、しかもリアホイールは完璧なツライチ状態となっていて、さりげなくもハイレベルなカスタムが施されています。
こちらはノーエアロの車高短仕様のエスクァイア後期です。
起伏に富んだ後期の純正フロントバンパーは、特にリップスポイラーやハーフスポイラーを装着しなくても、車高を落とすだけで十分カッコよく見えます。
ホイールは19インチクラスのサイズで、ポリッシュカラーの10本スポークタイプが採用され、品格のある足元となっており、車全体の高級感がより一層高まった印象を受けます。
また、ホイールのデザインが際立つように、あえてタイヤはかなり厚みの薄いサイズが履かされているなど、工夫が施されています。
前期型エスクァイアのスタイリングパッケージです。
スタイリッシュなエアロスタイルの純正フロントバンパーと、よりフィンが太くなった純正フロントグリルの恩恵により、通常のグレードよりも押し出し感の強いフロントマスクとなっているのが特徴です。
一方、サイドとリアはエアロレスで、シンプルな状態がキープされています。
車高は若干ですがローダウンされていて、車高の下がり具合からして、おそらく車高調というよりも、ローダウンスプリングが組み込まれていると思います。
ローコストに抑えつつもローフォルムが実現できている、コストパフォーマンスの高い仕様となっています。
また、ホイールは18インチクラスのおしゃれなスポークデザインで、低い車高と肉厚の薄いタイヤと組み合わされていて、スタイリッシュなルックスとなっています。
モデリスタのエアロをまとったエスクァイア後期です。
メッキのフロントリップスポイラーが特徴のエアロにより、煌びやかさと迫力が増したフロントマスクとなっています。
また、サイドステップにもメッキモール付きのサイドステップが装着されて、サイドビューにもインパクトがもたらされています。
ホイールはブラックカラーのメッシュスポークカラーがチョイスされ、あえて地味な印象の足元にすることで、メッキパーツでくどくなり過ぎないように配慮しています。車全体としてバランスの取れた仕様となっていると思います。
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こちらもモデリスタのエアロをまとったエスクァイアですが、この車は前期型がベースとなっています。
エスクァイア用のモデリスタのエアロは、サイドスカードは前期用も後期用も同じメッキモールを備えるタイプですが、フロントハーフスポイラーに関しては、後期用のリップスポイラー全体がメッキとなっているのに対し、前期用はリップのメッキ部分が少し小さくなっているのが特徴です。
また、この車の個性的なポイントとしては、エアロとボディーのつなぎ目やフロントリップ部に赤いカラーモールを装着して、アクセントを加えている点です。
これにより、単調になりがちなブラックボディーにメリハリがついて、飽きの来ないルックスとなっています。
ホワイトカラーのエスクァイア後期のカスタム仕様です。
エクステリアは、社外のフロントアンダースポイラー、サイドアンダースポイラー、リアアンダースポイラーが装着され、小振りなサイズのエアロながらも、確実にボディーをイメージチェンジしています。
一方、ホイールはブラックカラーのメッシュタイプを履かせ、車全体を引き締めた印象へと変えています。
ホイールサイズも19インチ前後の大きさをチョイスすることで、背の高いボディーにも負けないくらいの存在感を手に入れ、バランスの取れた外観に仕上げられています。
こちらはシンプル車高短仕様のエスクァイア前期です。
ホイールは19インチ前後サイズのメッシュタイプを、前後ツラウチ状態でセットしています。
エアロレスという事を考慮すると、車高はノーマルから比較すると大幅に下げられています。
また、車高の下がり方から予想するに、エアサスではなく、車高調にてローダウンしているのではないかと思います。
その他、個性的な部分としては、フロントグリルのゴールドエンブレムや、車体に向かって右側に設置されたコーナーポールなどが挙げられ、オーナーのこだわりが感じられます。
さらによく見ると、エスクァイアでは少数派のサンルーフが装備されているのも、ポイントが高いですね。
前期型をベースにカスタムされた仕様のエスクァイアです。
装着されているエアロは、モデリスタで、ハイクオリティーな品質ながら、ボリューム感もあって、車全体の迫力が増しています。
車高も低くセットされていて、カッコイイです。
ホイールは18インチクラスのサイズで、シルバーカラーのメッシュタイプが履かせられていて、スポーティーかつ、エレガントな雰囲気が醸し出されています。
しかし、リアタイヤとフェンダーの隙間はまだ余裕があるので、車高をあと1cmダウンするのと、スペーサーをかましてよりツライチ状態に近づくよう改善すると、もっとカッコよくなると思います。
さりげなくも個性的にカスタムされたエスクァイア前期です。
エアロはモデリスタを装着して車全体のボリューム感をアップ。
ホイールはシルバーカラーを基調としつつも、ブラックで細部を塗り分けたメッシュスポークタイプが採用されています。
さらにゴールドの社外ロングホイールナットを組み合わせて、足元が地味になり過ぎないよう、アクセントを加えています。
また、フロントエンブレムはゴールドカラーがベースとなっている他、ヘッドライトはブルーのフィルムで縁取られ、目力がアップしています。
エスクァイア前期のスタイリングパッケージをベースにしたカスタム車両です。
フロントバンパーとグリルはスタイリングパッケージ専用品となっていて、さらにドア下にモデリスタのサイドスカートを組み合わせて、さりげなくドレスアップしています。
ホイールはポリッシュカラーの18インチサイズをセレクトして、上品で高級感溢れるルックスを演出しています。
しかし、タイヤとフェンダーの隙間が、いかにもノーマル車高といった具合に大きくあいてしまっているので、ダウンサスで構わないので、車高をローダウンしてほしいですね。
こちらもスタイリングパッケージがベースとなっているエスクァイア前期です。
先ほどの車と同様、スタイリングパッケージ専用のフロントバンパーとフロントグリルに、モデリスタのサイドスカートを組み合わせて、ドレスアップしています。
車高はタイヤがぎりぎりフェンダーに被さるか否かのレベルまできっちりと下げられていて、カッコイイです。
装着されているホイールはポリッシュカラーのAMEシャレンで、エスクァイアのイメージにピッタリな高級感のあるディスクデザインが特徴です。