マツダのコンパクトSUV、CX-3。
力強いクリーンディーゼルエンジンやマニュアルミッションなど、魅力的なパワートレインをもつCX-3は運転が好きなドライバーにはたまりません。
オーソドックスなガソリンエンジンもCVTではなく多段ATやマニュアルミッションを採用するなど、人馬一体の操作性です。
その上今やマツダの代名詞となった”魂動デザイン”で作り込まれた精悍なスタイリングは、見るものの心を奪います。
スタイリッシュで独自の魅力をもつCX-3は、カラーバリエーションもそのスタイルを引き立てるものばかりです。
ここではそんなCX-3のボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
CX-3の色/カラーの種類/バリエーション一覧
CX-3の魅力は魂動デザインを生かしたスタイリッシュなボディです。SUVらしい力強さと躍動感の入り混じったそれに合わせるカラーリングは非常に重要で、印象は大きく変わってきます。
定番のホワイトやブラックはもちろんのこと、マツダこだわりの”匠塗り”というカラーも用意されており、悩む要素はいっぱいです。
ではCX-3のカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
ジェットブラックマイカ | 040 | ||
エターナルブルーマイカ | 1F7 | ||
ディープクリスタルブルーマイカ | 5B6 | ||
チタニウムフラッシュマイカ | 4V6 | ||
セラミックメタリック | 8T7 | ||
スノーフレイクホワイトパールマイカ | 070 | ○ | 30,000 |
マシーングレープレミアムメタリック | 3T3 | ○ | 50,000 |
ソウルレッドクリスタルメタリック | 4X4 | ○ | 50,000 |
CX-3にはオプションカラーを含め8種類ものカラーがあります。一つのデザインテーマを作り、それを車種ごとに展開することで、大衆車でもプレミアムカーのような魅力的なデザインを実現したマツダ。
その優れたデザインを表現する情熱はボディカラーにもしっかり力が注がれており、ソウルレッドクリスタルメタリックとマシーングレープレミアムメタリックは他社の先を行く塗装が施されています。
価格は張りますがどんな場面でも美しく見えるボディカラーで、魂動デザインを生かしてくれるカラーです。
CX-3の色/カラーの人気ランキング
たくさんのカラーパターンを用意しているCX-3ですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。
ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 スノーフレイクホワイトパールマイカ
CX-3の人気カラー第1位はスノーフレイクホワイトパールマイカです。まるで雪のように透き通ったホワイトとパールの組み合わせにより、冷たい印象もありますが非常に上品なボディカラーとなっています。
パールとマイカの入った塗装なので線傷などといった傷は目立ちにくいです。しかし雨の後に黒くすじ汚れが残りやすく、冬場は鉄粉がこびりついて変色してしまうなど汚れが目立ちやすいという弱点があります。傷が目立ちにくいので洗車機でも良いので、まめに洗車しましょう。
コンパクトSUVなのでサイズ的に迫力の出にくいCX-3ですが、パールホワイトは膨張色のためそのボディを一回り大きくみせ、かつ上品にしてくれます。
ブラックアウトされたピラーやホイールアーチなどとの色の対比がはっきり感じられ、デザインの良さがはっきり出るかっこいいカラーです。
ホワイトパールはリセールバリューも安定しており、オプション料金はかかりますがメンテナンスは楽でボディも映えるという非常に便利なカラーです。
昨日!大安!CX3無事納車🚗💓💞💖スノーフレイクホワイトパールマイカです。運転クソ下手だけどはやく慣れるように頑張る💪コンパクトだけど夢のSUVデビュー!!ディーゼルデビュー!!! pic.twitter.com/zMpJ47eaBr
— ななななな (@2ntkntk) September 9, 2018
CX-3愛が感じられるレビューです。スノーフレイクホワイトパールマイカは扱いやすいボディカラーですから、SUVになれてない人でも洗車もしやすくきれいを保ちやすいカラーです。
コレコレ♪
パールが入ったキレイな白!!#白の日なので白いアイテムを紹介する#CX3 #スノーフレイクホワイトパールマイカ pic.twitter.com/TteQmExOp3— 広島マツダ (@hiro_maz) April 6, 2017
パールやマイカの複雑な輝きが、スノーフレイクホワイトパールマイカの美しさをいっそう優れたものにします。迷ったらこのカラーにしておけば、間違いありませんね。
2位 ソウルレッドクリスタルメタリック
2位はマツダといえばこの色となってしまったワインレッド、ソウルレッドクリスタルメタリックです。
これは”匠塗”という塗装技術で人の手で塗装しないとできないような技法を、塗料素材から見直し工業生産を可能にした努力の賜物のカラーです。
ソウルレッドクリスタルメタリックは深みのあるきれいなカラーなので汚れは非常に気になるでしょう。
メタリックカラーなので傷は目立ちにくいですが、かといって雑に洗車をすれば細かい傷でボディはくすみ、美しさを損ないます。退色にも注意が必要ですし、手入れには気を使うことになるでしょう。
ソウルレッドクリスタルメタリックはただのワインレッドとは違い、暗いところであっても少しの明かりで妖艶に輝く、美しく魅惑的です。
魂動デザインのボディラインがきれいに見えますし、普段は落ち着いた上品な印象ですので、乗っていく場所を選ぶこともありません。おしゃれな車が好きな人にはぴったりでしょう。
ソウルレッドクリスタルメタリックはマツダの主力カラーで大人気ですし、リセールも抜群です。オプション料金は高いですが、安心して選べるカラーです。
ロードスター半年点検!
ソウルレッドクリスタルメタリックのCX-3かっこいい pic.twitter.com/39Y7jZzsAd— loose. (@_z800rr) August 13, 2017
コンパクトなCX-3ですが、上品で輝きのきれいなソウルレッドクリスタルメタリックはとてもかっこよく見えます。人気が高いのも頷けるカラーです。
CX-5とCX-3に設定があるソウルレッドクリスタルメタリックって深みがあって綺麗 pic.twitter.com/svFQWNLf6T
— n.f. (@n_f_carlike) August 20, 2017
ソウルレッドクリスタルメタリックは吸い込まれてしまいそうなほど、深みのあるきれいなカラーです。さすがはマツダのイチオシカラーといえます。
3位 ジェットブラックマイカ
人気カラー第3位は定番カラーのジェットブラックマイカでした。ブラックで重厚な雰囲気とマイカの輝きで高級感を感じさせ、プレミアムデザインにはピッタリのボディカラーです。
最近多いマイカの入った塗装なので傷は比較的目立ちにくくなっています。しかし黄砂などの汚れは目立ちやすく、メンテナンスは必須です。
かといって洗車機ばかりだと線傷が増え続けてやがて輝きを失いますので、丁寧な手洗い洗車がよいでしょう。
全高が高くSUVらしいデザインのCX-3を、迫力あるボディにしたいのであればこのカラーがぴったりでしょう。
ただのブラックではなくマイカの輝きが質感の高さも感じさせますので、デザイン性の高さを生かしています。高級感のあるかっこいいSUVを目指す人におすすめです。
扱いには丁寧さが必要なカラーですがリセールバリューは抜群で、オプション料金もなく次々乗り換えを考えている人にとってはとても良いカラーです。
今年も咲きました!ひまわり🌻
暑さで咲いてないのに枯れてしまっていてかわいそう…毎日暑い暑い💦
ジェットブラックマイカ見た🤤#cx3 #MAZDA #ジェットブラックマイカ pic.twitter.com/WfQs3ZABmp— あやまる君@cx-3 車垢 (@cx3XD12) August 7, 2019
ジェットブラックマイカのボディは日光の下でも非常に綺麗に写ります。全てを吸い込むような迫力がありますね。
今更ながらCX-3のジェットブラックがかっこよすぎてつらい
— すこすこ (@sucocha) November 9, 2015
もはやこのかっこよさに魅了されすぎて辛いという意見もあります。マイカの輝きがきれいで、CX-3のプレミアムなデザインと組み合わさるとデザインに隙がありません。
4位 マシーングレープレミアムメタリック
4位はマシーングレープレミアムメタリックです。ソウルレッドクリスタルメタリックと同じ”匠塗”という塗装技法で、透明感や輝きなど非常に質感の高い塗装です。
グレーのメタリックカラーであるこのカラーは傷や汚れは目立ちにくく、退色にも強いカラーです。比較的メンテナンスは楽ですが、独特の艶を維持したいのであれば、手洗い洗車で優しく洗い上げると良いでしょう。
マシーングレープレミアムメタリックは独特の輝きにより鉄のインゴットのような輝きをしています。
躍動的な魂動デザインにこのカラーを乗せることで、まるで鉄製の生き物のような雰囲気が漂っており、美しさとかっこよさを兼ね備えた塗装です。ただ華やかさという印象はあまりないので、男性向きのカラーです。
もちろんCX-3のカラーとしては非常に人気があります。リセールバリューは高値が期待できるでしょう。
マシーングレープレミアムメタリックいいよな!!!!飽きないしかっこいい!
別途+5万かかる有料色だけど絶対後悔しないよ! CX-3マジでいいと思う!!!! pic.twitter.com/7OlyStRukY
— キリィ (@Royal_jelly__) July 28, 2019
マシーングレープレミアムメタリックは匠塗な上に飽きのきにくいグレーカラーです。ワンランク上の質感と普遍のボディカラーが、車としての本質を感じさせる優れたカラーです。
今日は運転中にCX-3、CX-5、CX-8と良くすれ違った。魂赤、マシーングレー、白はもちろんチタニウムフラッシュマイカやソニックシルバーメタリックも見たけど全部格好いい。
でも、一番良いのはマシーングレープレミアムメタリック(異論は認めます) pic.twitter.com/jOObzx4ccd— なかなか@CX-5 KF (@Type_cat_human) February 23, 2019
さまざまな塗装を見てきても、このマシーングレープレミアムメタリックが一番良いという意見もあります。車らしい質感とデザインを感じさせる優れたボディカラーですね。
5位 ディープクリスタルブルーマイカ
5位はディープクリスタルブルーマイカです。一見ブラックではないかと感じてしまうほど濃い色で、光の加減でブルーを感じさせるお洒落なカラーです。
見た目以上に暗いカラーですので傷や汚れは目立ちます。ボディメンテナンスは手洗いで丁寧に行いたいカラーですね。
しかし色褪せには強いですので、駐車場などの車の置き場にはそれほど気にならなくても良いでしょう。
ディープクリスタルブルーマイカはまるでブラックのようなカラーですが、ボディラインが光の当たる感じでブルーを見せてくれ、スタイリッシュに見えます。
他の色が個性が強いので表には出にくいですが、魂動デザインをきれいに表現してくれるカラーの一つです。
ただリセールバリューはこちらもそれほど期待できませんので、自分の好みを通したいという人におすすめします。
6位 セラミックメタリック
6位にはセラミックメタリックが登場です。ホワイトとシルバーの良いところを併せ持ったようなカラーで、おちついた印象があります。
ベタ塗りのようにも見えるカラーなのでよごれは目立ちやすく、洗車を疎かにすると汚れが残りやすいです。メタリックの明るいカラーですから傷は目立たないので、洗車機でもよいのでまめに洗うことできれいに保ちましょう。
ホワイトともシルバーともひと味違う青みがかった質感は、まるでCX-3をセラミックで整形したような雰囲気です。
車を身近に感じさせてくれますから愛着が湧きやすいかもしれません。他とは違う自分のカラーを出したいという人にもおすすめです。
ただリセールバリューは減点対象のカラーとなりますので、自分好みの車を長く乗りたいという人に良いでしょう。
CX-3の不人気の色/カラー
人気のあるカラーは定番のカラーはもちろんのこと、現在の流行りなどもありとても魅力的です。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
チタニウムフラッシュマイカ
CX-3の中で不人気色となったのがこのチタニウムフラッシュマイカです。暗めのブロンズカラーのようで、渋い雰囲気が魅力です。
メタリックカラーなので傷や汚れは目立ちにくくはなっています。しかしきれいに保つには手洗いなどで丁寧な洗車がよく、扱いにはある程度の覚悟は必要です。
チタニウムフラッシュマイカはダーティで奥行きを感じさせるボディカラーで、大人の魅力を感じさせます。わかりやすく魅力的なカラーが多いなかで、あえて特別感を出したい人に良いのではないでしょうか。
マシーングレープレミアムメタリックやセラミックメタリックなど、素材のような質感を感じさせる似た雰囲気のカラーが多いCX-3。その中では選ばれにくく、存在感の薄さが不人気につながっています。
もちろん不人気カラーということはリセールバリューの面では非常に不利です。この色が気に入ったという人以外にはおすすめできません。
ずっと欲しかったCX-3😎
チタニウムフラッシュマイカ買いました😍
ナンバー付けてマフラー細部塗装しよう pic.twitter.com/bXCHjG5II6— Hayato (@MERON_822) September 2, 2017
不人気カラーとはなっていますが他とは違う渋みのあるカラーが、独特の魅力と個性を感じさせます。こちらの方のようにカスタムしつつ自分のものにしていくのも良いでしょう。
たまには手洗い!
CX-3ってエンジンルーム汚れにくいんだね。
あとチタニウムフラッシュマイカは汚れが目立ちにくいけど、シミになりやすいきがします。 pic.twitter.com/eIhgQNh5m9— らいおCX-3🇯🇵 (@raio2000) January 7, 2018
チタニウムフラッシュマイカは意外にシミができやすいとのことです。汚れが目立ちにくいので、洗車の頻度を落とせるのも良いかもしれませんね。
エターナルブルーマイカ
不人気色のもう一つはエターナルブルーマイカです。ディープクリスタルブルーマイカとは違い、ブルーらしい爽やかさのあるカラーです。
明るいブルーカラーでマイカの含まれている塗装は傷や汚れが目立ちにくく、退色にも強くなっています。なのでそれほどまめなメンテナンスはしなくてもきれいに見えますし、モノグサな人にはちょうどよいかもしれません。
爽やかなスポーツ色の強いカラーが好みの人にはぴったりです。スタイリッシュなボディに爽やかな雰囲気が非常にかっこよく映ります。
こちらも他のカラーに人気が集中し、存在感が薄れているというのが不人気の理由のようです。ただとてもきれいな色で台数が少ない分目立つことができます。
ただ人気がないカラーだということは、リセールバリューには良い影響はないカラーということです。その辺りは割り切って選ぶ必要があります。
カタログでは伝わない色彩#MAZDA#マツダ#cx3#エターナルブルーマイカ pic.twitter.com/sqPUdIw94P
— だちょ (@dacho_to_mecho) September 24, 2019
エターナルブルーマイカはカタログでは暗めのブルーというような印象ですが、実物は意外に爽やかで、パールのきれいなブルーとなっています。これこそ実物を見たほうが良いでしょう。
CX-3納車して4ヶ月。走行距離は5000kmちょっと。未だに同じ色に遭遇しない。エターナルブルーマイカのCX-3乗りいたら返事してー😖 いい色だと思うんだけどなあ🙄 #CX3 #mazda
— てるまっくす! (@terumax1971) February 19, 2019
きれいなカラーで目立つとお話しましたが、走っている台数は極端に少ないようです。なかなか見かけることはできませんね。
CX-3のおすすめの色/カラー
CX-3の人気の高いカラー、そして不人気なカラーをご紹介してきました。幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
ソウルレッドクリスタルメタリック
CX-3のおすすめカラーは、やはりソウルレッドクリスタルメタリックです。
マツダ魂心のボディカラーで、カラー自体の美しさや輝きも抜群でデザインにもしっくりきます。さらにリセールバリューも非常に良く、どれをとっても評価の高いカラーです。
SUVらしい力強さと躍動感が入り混じったこのボディカラーは、まるでプレミアムカーのような雰囲気ですから、どんな人にもおすすめできるカラーです。
汚れは目立ちやすいですし赤は退色にも気を使わないといけないデメリットもあります。しかし前述の通り、それを補って有り余るくらいの魅力があるカラーです。
セラミックメタリック
おすすめカラーの2つ目はセラミックメタリックです。ホワイトパールよりもソリッドな質感でマツダのコンセプトらしい人馬一体感を感じさせます。
ホワイトのように膨張色でボディを一回り大きく感じさせてくれますし、スポーティな印象にもなりますのでアーバンなSUVとしてはとてもかっこよいです。上品さと高級感の両方を感じさせてくれます。
傷が目立ちにくく退色にも強いですから、洗車はササッと洗車機で済ませることもできますしメンテナンスも容易です。
リセールバリューはそれほど高くは期待できませんが、オプション料金はかかりませんから、ある程度は納得できるでしょう。
マシーングレープレミアムメタリック
次におすすめなのがマシーングレープレミアムメタリックです。”匠塗”で仕上げられたこのボディはワンランク上の鮮やかさと質感を持っており高級感があり、満足度は高いです。
ソウルレッドクリスタルメタリックのように鮮やかに人目を引くカラーも良いですが、いつの時代も一定の人気の高さを持っているシルバー系のカラーは飽きを感じさせません。その上塗装の質感が非常に良いので重厚なプレミアムカーのような印象を与えます。
さらに傷や汚れは目立ちにくく、比較的メンテナンスも楽ですし、リセールバリューは文句なしのプラスカラーです。車は3年から5年ほどで替えるという人にはぴったりのカラーです。
CX-3の色/カラーに関する情報
CX-3はモデルライフの長い車ですので様々なカラーで入れ替わりがあり、なかには終了した色もいろいろありました。
ここでは生産終了したものの人気が高かった中から代表的なものを上げていきます。
ダイナミックブルーマイカ
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メタリック感が強く、爽やかさと鮮やかさが同居したSUVらしいブルーカラーです。
特に海などのアウトドアに映えますね。マイナーチェンジの際に、エターナルブルーマイカと入れ替えの形で販売が終了しています。