魂動デザインでプレミアムカーのような風格の漂うマツダ6。
欧州で鍛えられた堅実な走行性能や厳しい排ガス基準をクリアするクリーンディーゼルエンジン、そしてドライバーをその気にさせるマニュアルミッションなど、マツダのフラッグシップモデルとして車好きの心をがっしり掴んで離しません。
先進安全装備や高い走破性はもちろんのこと、価格を超えたデザイン性と質感で見るものを魅了しています。
デザイン性の高さで国産車の頭一つ抜けるマツダ6は、カラーバリエーションもその魅力を引き立てるものばかりです。
ここではそんなあなたにマツダ6のボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
マツダ6の色/カラーの種類/バリエーション一覧
魂動デザインを生かしたスタイリッシュなボディにとって、カラーのもつ責任は非常に重いです。
せっかくデザインが良くてもボディカラーが古臭かったりデザインに合わなければ、全てが台無しになってしまうほどの重大な問題となります。
ではまずマツダ6のカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
ジェットブラックマイカ | 040 | ||
ブルーリフレックスマイカ | 42B | ||
ディープクリスタルブルーマイカ | 5B6 | ||
チタニウムフラッシュマイカ | 4V6 | ||
ソニックシルバーメタリック | 6W9 | ||
スノーフレイクホワイトパールマイカ | 070 | ○ | 30,000 |
マシーングレープレミアムメタリック | 3T3 | ○ | 40,000 |
ソウルレッドクリスタルメタリック | 4X4 | ○ | 50,000 |
マツダ6にはオプションカラーを含め8種類のカラーがあります。どのカラーも単調ではない深みのあるカラーばかりで、高級感をしっかり演出しています。
なかでもソウルレッドクリスタルメタリックとマシーングレープレミアムメタリックは、”匠塗”という他の塗装よりも手間がかかる塗装です。
その分他よりも価格は張りますが、どんな場面でも美しく見えるボディカラーで、マツダも自信を持って提案しています。
マツダ6の色/カラーの人気ランキング
たくさんのカラーパターンを用意しているマツダ6ですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。
ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 ソウルレッドクリスタルメタリック
マツダ6の人気カラー1位はやはりこの色、ソウルレッドクリスタルメタリックです。3コートのカラーリングで圧倒的な鮮やかさを感じさせるこのカラーは、魂動デザインのテーマカラーで非常にきれいなのが特徴です。
深みのあるきれいなカラーは汚れは気になりますし、傷もそれなりに目立ちます。それに雑に洗車をすれば細かい傷でボディはくすんでしまいますから、手入れには気を使うでしょう。退色が気になる赤ですが、深みのあるカラーなので退色にはそれなりに抵抗はあります。
ボディラインや曲面がきれいに出ることも魅力ですが、暗いところであっても少しの明かりで妖艶に輝くなど、非常に美しく魅惑的に見えます。
ワインレッドなので普段は落ち着いた印象ですからフォーマルな場所でも浮きませんし、おしゃれな車が好きな人は誰もが納得するでしょう。
ソウルレッドクリスタルメタリックはマツダの主力カラーなのでリセールも抜群です。オプション料金はかかりますが、安心して選べるカラーです。
アテンザが好きすぎる#マツダ6#MAZDA6 #アテンザ #桜🌸 #ソウルレッドクリスタルメタリック#AWD #4WD #アテンザセダン pic.twitter.com/vvES4ptCVr
— ボナンザDQX (@DQXbonabona) April 7, 2019
マツダ6のソウルレッドクリスタルメタリックは見るものを魅了します。この美しさは実物を見ると病みつきになりますよ。
MAZDA6 XD L Package、本日納車です!!
ソウルレッドクリスタルメタリック&ナッパレザー・ピュアホワイト、期待以上にカッコいい!
隣は6年連れ添った魂動デザイン初代の2012年式アテンザ。
買い替えの時はいつも嬉しさと寂しさと。#マツダ #Mazda6 pic.twitter.com/m6ZHDZeUuV— ソロトラ (@serenitysolotra) August 25, 2019
ホワイトカラーの本革シートや木目パネルも高級感がありますが、それに負けないくらいボディカラーが力強く輝いています。
2位 スノーフレイクホワイトパールマイカ
マツダ6の人気カラー第2位はスノーフレイクホワイトパールマイカでした。3コートパールホワイトの輝きが美しい定番のカラーで、車を上品な印象にする品のあるカラーです。
パールとマイカの入った塗装なので線傷などといった傷は目立ちにくいです。しかし雨の後に黒くすじ汚れが残りやすく、冬場は鉄粉がこびりついて変色してしまうなど汚れが目立つという弱点があります。傷が目立ちにくいので洗車機でも良いので、まめに洗車しましょう。
フラッグシップたる堂々としたボディに上品なパールホワイトの組み合わせは、ギラツキのない上品な印象です。
上級モデルは特に怒り顔で周りに威圧感を与えるものが多いですが、そういった印象を和らげとてもスマートに見せてくれます。落ち着いた高級感を求める人にはピッタリのボディカラーです。
ホワイトパールはリセールバリューが安定しています。オプション料金はかかりますがメンテナンスも比較的楽でボディも映える、非常に便利なカラーです。
#あなたの車のグレードは
GJアテンザ 25S Lパッケージ
スノーフレイクホワイトパールマイカ
かっこいいんじゃあ〜 pic.twitter.com/0HhQqJpDwb— やじ@Madness (@yaji_ATENZA) February 9, 2016
もうかっこいいという一言で片づけてしまってもいいくらいに、決まっています。ホワイトはぼやっとした印象になりがちですが、透き通るようなホワイトなのでとてもかっこいいですね。
スノーフレイクホワイトパールマイカ×ピュアホワイトのインテリア かっこいいね~~至さんにとっても似合いそう…至さんが乗ったらアテンザもたちまち白馬だよ…白馬の王子様…
四枚目はとにかく私が推すソウルレッドです これは動いてる時の姿がめちゃくちゃかっこいい 万里に似合う色かなぁ? pic.twitter.com/RQjHZTALgo— 💘🐍まだ死ねない🦁💘 (@kkk_2_1128) March 25, 2017
内装も外装もホワイトにするとまさに白馬と言った雰囲気です。車にイケメンという言葉が似合うと思ったのは初めてですね。
3位 ジェットブラックマイカ
人気カラー第3位はジェットブラックマイカでした。重厚な雰囲気とパールの輝きで高級感漂う、かっこいいボディカラーです。
もちろん最近のマイカ塗装なので傷には強いですが黄砂などの汚れは目立ちやすく、かといって洗車機ばかりだと線傷が増え続けてやがて輝きを失います。丁寧な手洗い洗車をおすすめします。
マツダ6のフラッグシップらしい堂々たるスタイルや高級感を感じさせるメッキモールなど、ブラックカラーはそれらをうまくまとって高級車の風格を表します。
ソウルレッドなどのようにカジュアルに乗るのもこの車の魅力ですが、風格や質の高さをしっかりと感じたいのであれば、高級感を感じさせるこのボディカラーがおすすめです。
扱いには丁寧さが必要なカラーですがリセールバリューは抜群で、オプション料金もなく次々乗り換えを考えている人にとってはとても良いカラーです。
アテンザが死ぬほど欲しかったときに買ったアテンザのミニカー(1/43スケール)
・中後期
・XD L Package(白)
・FF
・ジェットブラックマイカって、図らずとも実際に買った型と全く同じだった事に気付いた……… pic.twitter.com/FgD0l5TpKc
— 津田 (@ZDA_GJ2FP_6) September 8, 2019
マツダ6のブラックに魅了され、ミニカーがいつの日か実物になったという人もいます。人の心を魅了するマツダ6のスタイルには脱帽です。
アテンザ 2.5 25S Lパッケージ 黒色(ジェットブラックマイカ) 欲しいなー・・・ pic.twitter.com/66WUmTnwds
— 蘇る金狼 (@Tetsuya_Asakura) April 18, 2015
こちらの方もジェットブラックマイカのマツダ6に取り憑かれてしまっています。フラッグシップセダンとブラックの組み合わせは、何者にも代えがたい魅力があるものですね。
4位 ソニックシルバーメタリック
4位にはソニックシルバーメタリックがランクインしています。メタリックな質感で傷や汚れの目立ちにくい、車らしいボディカラーです。
もちろんシルバーなので傷や汚れは目立ちにくいです。さらに色褪せなどにも強いので、青空駐車のような吹きさらしの環境であってもそこまで気にする必要はありません。
ソニックシルバーメタリックといえば実用性一辺倒なイメージのカラーですが、マツダ6のスタイリッシュなボディにのると、高級感を感じさせるワンランク上の印象になります。
まるでスポーツセダンのようなスタイルですので、こういった質感が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
リセールバリューに関しては車の基準カラーとなりますので、マイナスになることはありません。メンテナンスは容易でオプション料金もかからずスタイリッシュに見える。実は選びやすいボディカラーなのです。
ソニックシルバーメタリックってすごくかっこいいよね、っていう割になんで誰も買わないんじゃー💢💢💢💢💢💢💢💢
オフ会行ってもアテンザのソニックシルバー全然おらんやん() pic.twitter.com/Sz3J55ZYaX— こだま@湘南のGJ乗り (@kodama414a) March 19, 2019
非常に扱いやすいカラーですが、なかなか選ばれにくいようです。特にオフ会にこられるようなこだわりのある方の場合、シルバーは無難な色で選びにくいという印象が強いのではないでしょうか。
俺のアテンザの頃はアルミニウムシルバーメタリックだったのがマイチェンの髭アテンザからはソニックシルバーメタリックに変わったのか
ソニックシルバーメタリック凄く好き
— ヒロポン (@hiroponFKS) July 26, 2018
シルバーもマイナーチェンジの際に色変えをしています。販売期間の長い現行モデルだけに、さまざまなボディカラーの遍歴が見られます。
5位 マシーングレープレミアムメタリック
5位にはマシーングレープレミアムメタリックがはいりました。”匠塗”によるワンランク上の輝きが感じられるこのカラーは、まるでアイアンインゴッドのような輝きで、車に鉄本来の質感を感じさせてくれます。
グレーのメタリックカラーであるこのカラーは傷や汚れは目立ちにくく、退色にも強いカラーです。
比較的メンテナンスは楽ですが、独特の艶を維持したいのであれば、手洗い洗車で優しく洗い上げると良いでしょう。
ここはやはり”匠塗”らしく、魂動デザインのボディラインや曲面を非常に美しく見せつけてきます。
とても美しい塗装である上に飽きのきにくいメタリックグレーのカラーが、いつまでもユーザーの気持ちを掴んで離さないことでしょう。美しさとかっこよさを兼ねた塗装ですが、華やかさはあまりないので男性向きのカラーですね。
安定した人気でカラーとしては非常に定評があるので、リセールバリューは悪くありません。長く乗るにも乗り換えしていくにもどっちにも優れたカラーです。
6位 ディープクリスタルブルーマイカ
6位はディープクリスタルブルーマイカです。一見ブラックではないのかと見間違えてしまうほどに、濃いブルーです。
見た目以上に暗いカラーですので傷や汚れは目立ちます。ボディメンテナンスは手洗いで丁寧に行いたいカラーですね。しかし色褪せには強いですので、駐車場などの車の置き場にはそれほど気にならなくても良いでしょう。
強い光が当たることで青色が顔を出すボディカラーは高級外車にも見られるようなカラーで、落ち着きと走る志が感じられます。
走っている姿はまさに駆け抜ける喜びといった感じで、日光やライトによってボディがきれいに見えます。
ただリセールバリューはこちらもそれほど期待できませんので、自分の好みを通したいという人におすすめするボディカラーです。
マツダ6の不人気の色/カラー
人気のあるカラーは定番のカラーはもちろんのこと、現在の流行りなどもありとても魅力的です。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
チタニウムフラッシュマイカ
マツダ6の中で不人気色だったのがこのチタニウムフラッシュマイカです。渋みを感じさせるブロンズカラーは重厚感があり、おちついた大人の魅力を感じさせます。
メタリックカラーなので傷や汚れは目立ちにくくはなっていますが、それでもある程度の覚悟は必要です。きれいに保つには手洗いなどで丁寧な洗車が求められます。
パッと見て華やかさを感じるような魅力はありませんが、ディープクリスタルブルーマイカのように落ち着いたかっこよさを感じさせる通が好むようなカラーです。
大人が乗る高級車というのな雰囲気と渋さを感じる色使いです。ただどうしてもシルバーやグレーなど他のカラーに比べると人気が低くなってしまいます。
そして不人気カラーということはリセールバリューの面では非常に不利です。自分はこの色がすきなんだという人以外にはおすすめできません。
アテンザ
ATENZA SEDAN
mazda6人気最下位色のチタニウムフラッシュマイカのヤバすぎるほどの高級感
醜いアヒルの子的な、、、実はとんでもないw
よくわからない色だけに避けてしまいますが、自分は前に乗っていた2代目アテンザも茶色系でしたので抵抗なく選べました pic.twitter.com/CcgCbhcVvH
— taka (@taka9397) April 13, 2019
不名誉な不人気色に選ばれてしまったチタニウムフラッシュマイカですが、高級感はなかなかのものです。他のカラーにはない渋さやかっこよさは魅力的ですよ。
曇りの方、発色がいい🙂#アテンザ#チタニウムフラッシュマイカ#rhnaj#naj200 pic.twitter.com/1H3eNzx6dT
— ロッテン (@roottten) June 10, 2019
光の加減で十分物語ってくれます。実際には他のカラーが魅力的すぎるだけなので、チタニウムフラッシュマイカは間違いのない選択の一つです。
ブルーリフレックスマイカ
不人気色のもう一つはブルーリフレックスマイカです。マイカ塗装ですがメタリックな質感が爽やかで、スポーティな印象のもてるカラーです。
明るいブルーカラーでマイカの含まれている塗装は傷や汚れが目立ちにくく、退色にも強くなっています。
なのでそれほどまめなメンテナンスはしなくてもきれいに見えますし、物臭な人にはちょうどよいかもしれません。
爽やかなスポーツ色の強いカラーが好みの人にはぴったりです。周りとカラーの足並みをそろえるのは嫌だという人にもよいですし、とてもきれいな色で数が少ない分目立ちます。
ただ人気がないカラーだということは、リセールバリューには良い影響はないカラーということです。そこらへんは割り切って選ぶ必要があります。
ダウンライトとブルーリフレックスマイカの相性がいい #一条工務店 #ismart #平屋 #ビルトインガレージ #アテンザ #ブルーリフレックスマイカ pic.twitter.com/0JacANokBx
— x-rider@一条工務店 (@xrider_) August 13, 2019
非常におしゃれな雰囲気を感じさせる組み合わせです。魂動デザインのレベルの高さが感じられるワンショットです。
光の加減がいい感じ #アテンザ#ブルーリフレックスマイカ pic.twitter.com/54WDxjG48J
— x-rider@一条工務店 (@xrider_) January 4, 2019
太陽光の爽やかな反射が魅力的なイメージですが、こうした光の加減で見せるボディカラーも不思議と良い感じです。さすがに外れのカラーはありませんね。
マツダ6のおすすめの色/カラー
マツダ6の人気の高いカラー、そして不人気なカラーをご紹介してきました。
幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
ソウルレッドクリスタルメタリック
マツダの車といえばもはやこのソウルレッドクリスタルメタリックでしょう。おすすめカラーとは言いますが、実物を見れば引き込まれるようなその美しさに虜になってしまいます。
ボディに合わせたときの美しさや輝き、さらにはリセールバリューとどれをとっても評価の高いカラーです。
フラッグシップの堂々とした大きさと魂動デザインの組み合わせで、鮮やかさは抜群でまるで外車のような雰囲気を醸し出します。
汚れは目立ちやすいですし赤は退色にも気を使わないといけませんが、綺麗さやリセールなどそれを補って有り余るくらいの魅力があるカラーです。
ジェットブラックマイカ
おすすめカラーの2つ目はジェットブラックマイカです。フルサイズのセダンにこの躍動的なデザイン。
ここにジェットブラックマイカの迫力と高級感を組み合わせることで、所有欲を完全に満たしてくれる高級車を味あわせてくれます。
メッキパーツやブラックアウトされたテールランプのデザインなど上品さと高級感の両方を兼ね備えており、見てるだけでも満足してしまいます。
ただメンテナンスはかなり気を使います。洗車機もできるだけおすすめしません。それでもリセールバリューも高く取られますし、このかっこよさの安定感はジェットブラックマイカでしか味わうことのできない魅力です。
マシーングレープレミアムメタリック
次におすすめなのがマシーングレープレミアムメタリックです。マツダ自慢の”匠塗”で仕上げられてこのボディはワンランク上の鮮やかさと質感を持っており高級感があります。
所有欲もバッチリ満たされますし、飽きのきにくいカラーですから長い付き合いとなったとしても不満になることは少ないでしょう。
メタリックカラーですから傷や汚れは目立ちにくく、比較的メンテナンスも楽ですし、リセールバリューは文句なしのプラスカラーです。早々に乗り換えていく人も長く付き合っていく人もどちらも満足できるボディカラーです。
マツダ6の色/カラーに関する情報
マツダ6はモデルライフの長い車ですので様々なカラーで入れ替わりがあり、なかには終了した色もいろいろありました。
ここでは生産終了したものの人気が高かった中から代表的なものを上げていきます。
ストーミーブルーマイカ
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マツダ6の初期にラインナップされていたストーミーブルーマイカです。
深みのあるブルーで、その他のメタリックな質感の塗装とは一味違う優しい色合いです。マイナーチェンジの際にディープクリスタルブルーマイカとの入れ替えで終了しています。
メテオグレーマイカ
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暗めのメタリックカラーでボディを引き締まった印象に見せるメテオグレーマイカです。
スポーティな質感でマツダ6を彩り、スポーツセダンらしい雰囲気を出しています。こちらはマシーングレープレミアムメタリックとの入れ替えで終了しています。
マツダ6の旧型の色/カラー
マツダ6はどれもスタイリングを活かすカラーで、ハズレのカラーがありませんでした。自分の好みを通すのかリセールバリューを狙うのかという二者択一のような選択肢ですね。
では過去モデルではどのようなカラーが有り、人気だったのでしょうか。ここでは過去のマツダ6のボディカラーについて解説していきます。
初代GG型
マツダ6はもともとアテンザというネームで売られていました。
その初代モデルに当たるGG型は6色のボディカラーがあります。定番カラーの他にブルーやレッドなど、現行モデルとそれほど変わらないラインナップですね。
ボディカラー | オプションカラー |
ストラトブルーマイカ | |
ラディアントエボニーマイカ | |
チタニウムグレーメタリック | |
シルバーコントレイルメタリック | |
ファントムブルーマイカ | |
スノーフレイクホワイトパールマイカ | ○ |
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堂々としたボディにパールホワイトが眩しい初代アテンザです。スポーツセダンらしいいかつい印象ですね。
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大きなボディに真っ赤なカラーが似合っています。この頃はワインレッドよりも、このようなスポーツカーのような赤に人気がありました。
2代目GH型
2代目アテンザには8色のボディカラーがありました。ブロンズカラーやダークグレー型のカラーなど、渋みのあるカラーがラインナップされてきています。
アテンザにとってスポーツセダンからフラッグシップセダンへと転身した大事な局面ですので、カラーも落ち着いています。
ボディカラー | オプションカラー |
ブラックマイカ | |
ミッドナイトブロンズマイカ | |
グラファイトマイカ | |
クリアウォーターブルーメタリック | |
サンライトシルバーメタリック | |
ベロシティレッドマイカ | |
ストーミーブルーマイカ | |
スノーフレイクホワイトパールマイカ | ○ |
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鮮やかなブルーでスポーティさを感じさせます。なかなか濃い目のブルーですから傷などが気になりますが、かっこよさを強調するには良いカラーです。
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真っ赤なボディながらソウルレッドクリスタルメタリックのようなキャンディカラーで、現代のマツダを匂わせるカラーです。
鮮やかなカラーはフラッグシップの高級感とカジュアルさの両方を感じさせるお洒落なカラーです。