こちらは12系のカローラフィールダーです。
エアロ類はノーマルのままとしながら、車高をローダウンして、ホイールを社外に交換したシンプル車高短仕様となっています。
ホイールはメッキのメッシュスポークをチョイスすることで、フィールダーに不足がちなメッキパーツを補うことで、煌びやかさを追加しています。
ノーマルプラスアルファの仕様ではありますが、意外に車高は低く、タイヤがフェンダーに被さるか否かのぎりぎりのレベルまでローダウンされています。
シャンパンゴールドカラーの12系カローラフィールダーの後期です、
フロントバンパーにハーフエアロが装着され、バンパー下の迫力が増しています。
さらにフォグランプにHIDが装着され、存在感をアピールしています。
ホイールは16インチ前後のツインスポークタイプが履かせられていて、イメージチェンジを図っています。
残りの箇所は、基本的にノーマルとなります。
もし、今後カスタムを進めるのであれば、車高に着手して欲しいと思います。
ホワイトとブラックがコントラストになっている14系カローラフィールダーです。
エアロは社外のフロントハーフスポイラーとフロントグリルが装着されて、フロントフェイスの印象がガラリと変わっています。
よく見ると、ハーフスポイラーのフォグ廻りのカバーがマットブラックに塗装されていて、メリハリが付けられています。
ホイールはマットブラックのツインスポークタイプが履かせられて、車が引き締まった印象となっています。
オーソドックスな印象のシルバーカラーの14系カローラフィールダーです。
ボンネット先端には社外のバグガードが装着されていて、さらにフロントグリルがメッシュタイプへと変更されることで、お手軽な内容ではあるものの、カスタムが施されています。
また、欧州車のLEDデイライトを意識しているのか、フロントバンパーのヘッドライト付近にLEDテープが貼り付けられていますが、どうしてもチープな印象を受けてしまいます。
ホイールも15インチクラスの無難な5本スポークを装着しています。
今後は、もう少し高い金額のホイールを履かせたり、車高をローダウンさせるなどして、ワンランク上のドレスアップを施してほしいですね。
12系カローラフィールダーのZエアロツアラーです。
エクステリアは純正のエアロスタイルのまま、ホイールはスポーティーなワーク CR kai を履かせています。
スポークカラーをあえてガンメタカラーにチョイスすることで、足元に渋い雰囲気をもたらしています。
また、マフラーも社外の砲弾タイプへと交換され、走りを意識させられる後ろ姿となっています。
一方で、車高はあまり低くは感じないのでノーマルの可能性が高いですが、違和感は感じないので、現状維持でも良いかもしれません。
真っ赤な16系のカローラフィールダ―の登場です。
純正のフロントアンダースポイラーとサイドステップは装着されてはいますが、基本的にはノーマルのエクステリアとなります。
社外のバグガードがボンネット先端に取り付けられているので、一応、ノーマルとは異なる外装と言えると思います。
また、ホイールは社外の5本スポークタイプで、今時の直線的なスポークデザインと黒とシルバーに塗り分けたカラーリングが採用されています。
とは言え、車高があまりにも高すぎます。早急にローダウンのための準備を開始してほしいですね。
シルバーカラーの12系のカローラフィールダーです。
比較的肉厚なフロントハーフスポイラーとサイドステップを装着して、ボディーに迫力をもたせています。
また社外のエンブレムレスのフロントグリルとアイラインを装着することで、純正とは大きく異なるフロントマスクとなっています。
ボンネットの中央部とルーフ全面をブラックに塗装することで、メリハリがついた外装に仕上がっています。
ホイールはオーソドックスな5本スポークのメッキタイプですが、エレガントさとスポーティーさを備え、この車のルックスによく似合っていると思います。
こちらは12系カローラフィールダーをベースとしたカスタム仕様です。
社外のフロントハーフスポイラーとサイドステップを装着してボリューム感をアップ。
社外のメッシュグリルとヘッドライトアイラインを追加してフロントフェイスの化粧直しが施されています。
ホイールは7本スポークの15インチサイズを履かせられています。
車高はローダウンされているかもしれませんが、エアロが肉厚な分、地面からボディーまでのクリアランスは、さほど気にはなりません。
また、外観はノーマルに比べるとシャープな印象は強まってますが、ホイールの存在感が弱いので、もう少しコストの掛かった銘柄をチョイスすると改善すると思います。
真っ赤な14系カローラフィールダーです。
ボンネットはマットブラックの社外のダクト付きボンネットに変更され、スポーティーな印象が強まっています。
フロントは小振りなTRDのリップスポイラーが装着され、さりげなくドレスアップされています。
ホイールはボディーカラーに合わせるような形で、ブラックを基調としつつ、スポーク側面の一部を赤く塗り分けることで、外装との統一感が高められています。
また、よく見るとドアバイザーの縁にカラーモールが貼られて、アクセントになっています。
こちらはホワイトカラーの12系カローラフィールダーの後期です。
フロントハーフスポイラーとサイドステップ共に純正をそのまま使用し、フロントグリルをブラックに塗装することで、さりげなくノーマルとの違いを主張しています。
ホイールはワークのCR kaiで、スポーツカーのような印象の足元を演出しています。また、ボディーカラーに合わせたスポークカラーにすることで、ボディーとの一体感も高められていて、スタイリッシュに感じます。
14系カローラフィールダーのシンプルカスタム仕様です。
ホイールは少し大きめの18インチ前後のサイズが履かせられているのが特徴です。
タイヤハウスいっぱいに収められたホイールは、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。また、インナーリムはブラックで、スポークカラーをシルバーに塗り分けることで、ディスクデザインがより一層引き立てられて見えています。
エアロは一切付いていませんが、ラグジュアリー仕様ということであれば、ノーエアロでも良いかもしれませんね。
白と黒を上手く使い分けた仕様の14系カローラフィールダーです。
外装はホワイトカラーを基本としつつ、ボンネット、グリル、バンパーリップ中央部を黒に塗り分けることで、メリハリを効かせながらスポーティーな雰囲気を演出しています。
さらに純正のエアロの下に、汎用のラバータイプのスポイラーをフロントとサイドに追加することで、ボディーの下廻りにさりげなくインパクトをもたらせています。
また、ヘッドライトがスモーク化されていることで、純正とは異なる表情を手に入れています。
派手にカスタムされた14系カローラフィールダーの登場です。
ホイールはフィールダーでは異色とも思える、19インチサイズのラグジュアリーな5本スポークタイプが履かせられています。
どちらかというと、Jラグ系の車に装着されるイメージのある銘柄のホイールですが、意外性があって面白いと思います。
車高はエアサスで下げられているせいか、前後フェンダーがタイヤに完全に被さってしまっています。
フロントバンパーにTRDのリップスポイラーが追加されている他、純正のドアバイザーがボディー同色に塗られているのも、車のイメージチェンジに大きく貢献していると思います。
シャープなフロント廻りとなっている12系カローラフィールダー後期です。
フロントは社外のフルバンパータイプのエアロで、社外のアイラインとあいまって、精悍な顔つきとなっているのが特徴です。
ドアミラーカバーはウインカー内臓タイプへと交換されている他、フロントウインドウのトップシェードなど、細かいところにリファインが施されています。
ホイールはガンメタカラーの9本スポークタイプをセレクトして、ボディー全体の雰囲気を引き締めています。
特徴的なヘッドライトを持つ、14系カローラフィールダーです。
フロントリップスポイラーは定番のTRDで、さりげなくイメージ変更しています。
ヘッドライトはインナーがホワイトに塗られていて、オレンジ色のイカリングが片側2個ずつ設置された、凝った仕様のものに変更されています。
一方、ホイールは社外の8本スポークタイプに交換され、スポーティーに演出していますが、車高の高さが気になります。
また、フロントウインドウに無地のトップシェードが貼られていて、フロントガラスの面積が小さく見えるように工夫されています。