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車を残価設定ローン(クレジット)で購入とリースの決定的な4つの違い!

「残価設定ローンで車を購入しようと思ってるけど、リースとなにが違うの?」

「どっちもおなじに見えるんだけど、残価設定ローンとリースはなにを基準にえらべばいい?」

車の残価設定ローンとリース、違いがかなりわかりにくいですよね。

パッと見どちらも似たようなシステムですが、実際は少し違います。

それぞれの決定的な違いと、どんなひとにおすすめできるかについて、わかりやすく解説します。

残価設定ローンとリース、決定的な4つの違い

それではさっそく解説していきます。

残価設定ローンは月々の支払いに維持費がふくまれていない

自動車 ローン

残価設定ローンの場合は、月々の支払いのなかに税金や車検代といった維持費がふくまれていないので、必要に応じてはらわなければいけません。

リースの場合は、月々支払うリース代のなかにすべての維持費がふくまれています。どんな費用がふくまれるか下の表にまとめましたので、見てください。

残価設定ローンでかかる維持費リースでかかる維持費
自動車税(年に1回)月々のリース代にすべてふくまれる
自動車取得税(購入時)
自動車重量税(購入時と車検時)
任意保険代(毎月)
車検代(新車購入から3年後)
点検代(半年に1回)
自賠責保険代(購入時と車検時)

あくまで「ふくまれている」だけであってカットされるわけではないので、リースにすれば維持費がかからなくて得、というわけではありません。

たとえば3年のリース契約なら、3年間に維持費がいくらかかるか購入時に計算して、月々のリース代の額が決められます。

このため、残価設定ローンを組むと月によって車にかかる費用が変わり、リースをえらぶと毎月車にかかる費用の金額が安定する、という違いがあります。

残価設定ローンで乗れるのはおなじメーカーの車のみ

たとえば日産のディーラーで残価設定ローンを組む場合、えらべるのは日産の車だけです。

ローンの支払いの最終回をむかえたときに、

  • 下取りに出して新車に乗り換える
  • 車を返却する
  • そのまま買い取る
以上の3つの選択肢のなかから次の行動を決めることになりますが、「下取りに出して新車に乗り換える」なら、次の新車も日産の車になります。

他メーカーでも同様で、トヨタで組むならトヨタの車、ホンダで組むならホンダの車を乗り継いでいくのが、残価設定ローンです。

リースの場合はこのような縛りがなく、全メーカーの全車種のなかから好きにえらべます。

リース期間の終了後はおなじ車を再リースしたりそのまま買い取ることもできますが、他メーカーの車種に乗り換えることも可能です。

残価設定ローンなら途中で買い取ることもできる

乗っている車を気に入って「いますぐ買い取りたい」と思ったときに、残価設定ローンとリースで違いが出ます。

残価設定ローンは「購入プラン」のひとつなので、ローン期間中でものこりのローン代と残価をはらえば、すぐに買い取ることができます。

リースは「車を借りている」だけなので、リース期間中に買い取ることはできず、契約期間が終了するまで待たなければいけません。

途中で欲しくなる可能性があるかどうかも考慮して、どちらを利用するか決めましょう。

残価設定ローンは下取り額(残価)が保証されている

残価設定ローンでは、契約時に決めた下取り額(残価)が保証されます。

車の価格相場はつねに変動するので、3年後や5年後にその車がいくらで売れるか予想がつきませんが、たとえ相場が大幅にさがっていても契約時に決めた価格で下取りしてもらえます。

走行距離が基準値(月に1,000kmもしくは1,500km)をオーバーしておらず、返却時の査定に引っかからなければ、金額を引かれることはありません。

それとは対照的に、リースも契約時に一応残価を決めますが、契約終了時に相場が下がっていた場合、差額を請求されます。

残価設定ローンをおすすめできるひとの3つのパターン

ここからは、リースを選択するより残価設定ローンを組んだほうがいいのはどんなひとかについて解説します。

月々の支払いを安くおさえたいひと

支払い

残価設定ローンの支払いには維持費がふくまれていないぶん、月々の支払い額はリースより安くなります。

車検代や自動車税は負担になりますが、ある日とつぜん請求されるものではなく、いつ必要になるか最初から決まっています。

「あらかじめ必要な時期がわかってれば用意しておくから大丈夫!」

「それより毎月の負担を軽くしたい!」

という考えかたなら、残価設定ローンがおすすめです。

なお、車購入時に正しいやり方で値引き交渉をすればもう少し安い価格で購入できます。

このやり方を知っているだけで数十万円は違います。詳しく知りたい方は下記のたった1分で車を60万円値引きできる裏技のページをご覧ください。

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いままで残価設定ローンもリースも利用したことがないひと

ローン期間中やリース期間中は走行距離に制限があったり、キズがつかないかどうか気にして、つねにピリピリした精神状態で車に乗ることになります。

そんな状態に耐え切れなくなった場合、残価設定ローンなら、のこりの金額を一括ではらえばすぐに買い取ることが可能です。

買い取ってしまえばローン期間終了後の査定や残価を気にすることなく、気持ちに余裕を持って好きなように乗れます。

もしいままで残価設定ローンもリースも利用したことがないなら、残価設定ローンをえらんで、いつでもやめられる(買い取れる)状態にして試してみるのがおすすめです。

好きなメーカーが決まっているひと

残価設定ローンは、支払い期間を終えて次の新車に乗り換えるとき、おなじ販売店でおなじメーカーの車種のなかからえらぶことになります。

リースにくらべて車種の選択肢はせまくなりますが、好きなメーカーが自分のなかで決まっているなら、デメリットにはなりません。

それまでに販売店の営業マンといい関係が築けていれば、むしろほかの店を探す手間が省けて便利です。

もちろん気分が変われば乗り換えないで返却して、次の車は違うメーカーにすることもできます。

現時点で乗りたい車種やメーカーが決まっているなら、残価設定ローンをえらびましょう。

リースをおすすめできるひとの2つのパターン

今度は、残価設定ローンを組むよりリースを選択したほうがいいのはどんなひとかについて解説します。

月々の支払いを安定させたいひと

リースのメリットは、月々の支払いに維持費がすべてふくまれているため、事故を起こさないかぎり車に関してイレギュラーな出費がないことです。

オイルやタイヤといった消耗品の交換費用もリース代にふくまれています。

「高額な車検代や自動車税を一括ではらうのがきつい!」

「月々の支払い額が多少高くなってもいいから、いくらかかるかはっきり決めたい!」

という考えかたなら、リースがおすすめです。

車を必要な期間が限定されているひと

たとえば「地方へ出張中の3年間だけ車が必要で、その後はいらないかもしれない」といったように、車が必要な期間が限定されている場合。

3年で車がいらなくなるなら、残価設定ローンのメリットである「いつでも買い取れる」ことは意味がないですし、次の新車のことを考える必要もありません。

3年の予定だったけどもう1年必要になった」といったように期間が延長された場合は、リースなら再リース契約すればまた期間を限定して車に乗り続けることができます。

その車を買い取る可能性が低く、乗り換える予定もなく、特定の期間だけ乗りたいなら、リースを利用しましょう。

ここまで書いてきましたが、どちらをえらんでも買い取るか返却するまでは安心して乗ることができないので、「この車欲しい」と思ったら買い取ってしまうほうがおすすめです。

この記事を読んだことで、どちらが自分に合っているかを知る手助けになれれば幸いです。