ブラウンのマットカラーに身を包んだ1台。落ち着いたボディカラーですが、マットカラーによりCLSのシャープなボディラインが際立っており迫力もあります。
ロワグリルに配置された赤色もいいアクセントになっています。
車高やホイールは適度なセッティングになっており、このままの状態でしっかり走れそうに見えます。
エアロのデザインもサイドのダクトが特徴的なデザインで、フロントオーバーフェンダーとも相まってかっこよくまとめられています。
オレンジと黒のコントラストが美しい1台。こちらもワイドボディ化されており大迫力のフォルムとなっています。
シャープな5本スポークのホイールや、エアインテーク付きのボンネットなど全体的にかなりスポーティにまとめられていますね。
ドアの内張りもボディと同じオレンジと黒に張り替えられているので、おそらく内装もすべて同様のカラーリングになっていると思われます。
内装は市販のシートなどを使ってDIYでも張替えが可能なので、まとまりのあるカスタムを目指す人は一度やってみてもいいかもしれません。
こちらはラグジュアリーな雰囲気溢れる美しい1台。
細かいメッシュのグリルも高級感があります。エンブレムは白で周囲を黒にすることで立体感のあるデザインになっています。
ホイールはかなりの大径ですね。サイズは不明ですが見たところ24インチあたりでしょうか。
かなり迫力のあるサイズですがカラーリングはマッチしており全体の雰囲気にうまく溶け込んでいるため、ホイールだけが目立ちすぎることもなく自然にまとめられています。
こちらはマットオレンジに身を包み、細部に黒を使ったスポーティな印象の一台。
このマットオレンジはラッピングではなく、PLASTI DIP(プラスティディップ)と呼ばれるゴムコーティング剤で施工されたもの。いわゆる「剥がせる塗料」というもので、施工時は通常の塗装のようにスプレーしますが後からラッピングフィルムのように簡単に剥がすことができます。
塗装するときは厚めに塗るなど、普通の塗装とは違ったコツもいりますがホイールや小物パーツを塗るならDIYでも簡単です。あとで剥がしたいけど複雑な形状でラッピングが難しい場所に適しています。
エアロパーツのメーカーは不明ですが、フロントはランボルギーニのような雰囲気のあるデザインで非常にスポーティに仕上がっています。
大胆なローダウンで前後輪とも飲み込んだ一台。こちらはエアサスだと思われます。
ホイールはVOSSENのVFS10。均等に放射状に配置された10本スポークがシンプルながら美しいホイールです。
手数は少なめですが、CLSの美しいボディーラインを際立たせたセンスある仕上がりになっていると思います。
元の高級感を損なわずにしっかり足回りで魅せており他車と差をつけることができていますね。
こちらはW219型のCLS。
王道マイアミスタイルでバッチリ決まっています。やはり大径スピナーホイールは大迫力ですね。グリルやミラーなど細部を金メッキにすることで派手さに磨きがかかっています。
トランクルームには巨大なスピーカーが2基鎮座しており、オーディオカスタムもしっかり手が加えられているようです。内装も張り替えられているようで本当に細部まで手が入っていますね。
余すところ無くこだわり抜かれたとても完成度の高いカスタムに仕上がっていると思います。
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こちらのCLSは大胆な顔面カスタムで異様な雰囲気に仕上げられています。ASMAのShark IIというボディキットでとにかく注目度の高いフロントマスクです。
コメント欄ではプリムス・プロウラーのメルセデス版のようだといった声もあり、なんとなく他の車を彷彿とさせるようなデザインにもなっています。
グリル上部は純正のラインが残っているように見えますが、うまくデザインに合わせた仕上がりになっていると思います。
ホイールもさりげなくツライチになっており、フロントマスクのインパクトだけで終わらず細部までカスタムされているようですね。
こちらは白いボディにボンネットからトランクリッドまで伸びる赤いラインが印象的な1台。
ホイールはHREのRS101。細いスポークでブレーキまでしっかり魅せることのできる美しい3ピースホイールです。
そこにホワイトレタータイヤを合わせて、高級車ながらしっかり走れそうでスポーティな仕上がりとなっています。
外装の赤いラインに合わせて内装も赤に張り替えられており、全体に統一感のあるまとめかたですね。カスタムにおいては外装だけでなく内装も重要なので、純正のままではなく少しでも何か手を加えてあげるだけでだいぶ印象は変わってきます。
金ピカに彩られたド派手なCLS63AMG。グリルからボンネット、ルーフに続くラインやドアノブはマットブラックにしているあたりにこだわりが伺えます。
このままでもかなりの注目度を誇っていますがまだまだ手を加えられそうな様子なので、もっと進化したところも見てみたいですね。
このCLSはすべてラッピングでの施工のようです。車の外装をメッキ風にする方法はいくつかありますが、現状ほとんどラッピングフィルム一択となっています。
通常のカラーチェンジなら塗装とラッピングそれぞれメリットデメリットがありますが、塗装では難しいカラーや模様は今ではラッピングがかなり主流になってきていますね。
こちらはエアロパーツメーカー、JOB DESIGNが手がけたW219。エアロのデザインはもちろんどこを見てもセンスある仕上がりでお手本のような1台ですね。
ホイールはFORGIATOの21インチで、フロントは10.5J、リアは11.5Jという驚きのサイズ。リムにこの大きさのメーカーロゴを入れられるのは凄いです。
フェンダーはフロント35mm、リア6mmもワイド化されていますが、とても自然な仕上がりで完成度の高さが伺えます。
マフラーもワンオフということで余すところ無くこだわり抜かれた1台となっています。
こちらは美しいマットブラックに身を包んだ1台。ヘッドライトはインナーブラック化、テールもスモーク化されており全体的に黒を基調としています。
製作したのはメルセデスベンツのカスタマイズをメインに行っているMEC Designというショップ。
フロントバンパーは左右2個ずつ配置されたLEDフォグが印象的でシンプルながら純正と差をつけたデザインになっています。
リアバンパーはカーボンディフューザーとなっておりスポーティな仕上がり。トランクリッドスポイラーやリアウィンドウスポイラーも全体のまとまりを引き上げるのに一役買っています。