ライトグリーンにオールペイントされた16系アリストです。
フロントバンパーのデザインが独特で、思わず目がひかれてしまいますね。
よく見ると、フロントフェンダーはワイド化され、ホイールも太いサイズが履かされています。
車高もおそろしく低く、フロントリップが地面スレスレの状態となっています。
また、インテリアにもカスタムは及んでいるようで、窓越しに赤いピラーやサンバイザーがチラリと見えています。
世代的に古い車のカテゴリーに属する16系アリストですが、この車を見れば、内外装共に徹底的にカスタムすることで、まだまだ新しい世代の車と渡り合えるだけのポテンシャルがあることを実感させられます。
マニア好みの仕様にカスタムされた16系アリストです。
フロントバンパーは懐かしのトムス VA300用で、GS(16系)用の純正USオレンジマーカーと社外のアンダースポイラーを組み合わせてリファインしています。
サイドステップも社外の小振りなデザインのタイプを装着することで、違和感なくドレスアップしています。
ホイールは前後共にツライチ状態でセットされた、BBS LM-Rがプレミアムな雰囲気を醸し出しています。
さらに黒いデコラインがさりげなく貼られていたり、ドアミラーが黒いエアロミラーへと交換されているなど、こだわりのパーツが車を引き立てています。
ど派手にカスタムされた真っ赤な16系アリストです。
アンダーカナードが一体となっている、フロントのワンオフバンパーから覗く大型のインタークーラーと青いシリコンホースが、スポーティーでカッコイイです。
さらにボンネットも4灯ヘッドライトに合わせるように起伏が設けられたことにより、立体感が生まれ、フロント廻りの迫力が増しています。
また、前後ワイド化されたフェンダーにブラックのコンケーブホイールをセットしている他、トランクにGTウイングを追加するなど、スポーティーな方向性のドレスアップが施されています。
爽やかなブルーイッシュシルバーにオールペイントされた16系アリストです。
ナンバープレートレス化された純正フロントバンパーに社外のアンダースポイラーを組み合わせてドレスアップしています。
さらにフロントグリルをレクサスグリルに交換し、フロントバンパー側面にGS(16系)用のUSオレンジマーカーを追加することでUSDM化を進めています。
ホイールは今時のメッシュのコンケーブスポークで、ポリッシュカラーをセレクトすることで、ボディーカラーとあいまって、派手すぎず、上品な雰囲気を演出しています。
まさにVIPセダンと言うべきカスタムが施された16系アリストです。
Kブレイクのエアロのようにも見える社外のフロントバンパーや、さりげなくダクトが追加されたサイドステップを装着して個性的にドレスアップ。
グリルもブラックのエンブレムレスかつ横フィンタイプへと交換され、ボンネットも立体感のあるデザインのものを採用する事で、フレッシュな雰囲気を取り入れています。
ホイールもいかにもVIPカーらしい、深リムのケーニッヒを鬼キャン状態でセットして、迫力あるフォルムを手に入れています。
スポーティーに仕上げられた、ライトグリーンカラーの16系アリストです。
フロントバンパーは中央先端が尖った形状で、その上、バンパーダクトが大きくあけられ、フォグランプが4つも備えられている、ワンオフで作成されたものが装着されています。
前後フェンダーもつくり直され、よりワイドなサイズのホイールを収められるようになっています。
ヘッドライトはイカリング内蔵のインナーブラックカラーのプロジェクタータイプへと交換され、ノーマルとは大きく異なる顔つきへと変わっています。
左右に大きく張り出したブリスターフェンダーが特徴的なブルーの16系アリストです。
リアバンパーもデフューザーが一体式のタイプが装着され、さらに青く焼き色が入った4本出しマフラーと組み合わされて、迫力ある後ろ姿となっています。
フェンダーの恩恵を受け、ホイールもワイドな深リムサイズがチョイスされています。
また室内のドレスアップもぬかりはなく、ボディーカラーとは対照的なピンクをベースにした派手なカラーリングでカスタムされています。
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スポーティーさを全面に押し出した仕様の真っ赤な16アリストです。
フロントバンパーはトムスで、楕円形のフォグが追加されています。
サイドステップはおそらく純正オプションだと思います。
ホイールはエンケイのRPF1がセットされ、スポーツ走行を連想されるルックスになっています。
また、グリルは今となっては希少なトムスのメッシュタイプへと交換され、ドアミラーも社外のエアロタイプに変更されています。
さらによく見ると、ドアノブがありきたりなメッキではなく、黒く塗られている点が個性的ですね。
こちらも個性的にカスタムされた、ブルーカラーの16系アリストです。
ボンネットからルーフにかけて貼り付けられたストライプが、フェラーリの430スクーデリアのような形をしていて、より一層スポーティー雰囲気が高められています。
フロントバンパーは大きくダクトがあいた今時のデザインで、フォグランプの代わりに片側5連のLEDデイライトで装飾されています。
また、前後ビス留めオーバーフェンダーが装着されたことにより、ボディーはワイド化され、迫力あるエクステリアに仕上がっています。
こちらの16系アリストはどちらかというとシンプルな方向性でドレスアップされた仕様です。
もちろん、シンプルとは言っても、充実したカスタム内容にはなっています。
例えば、社外のエアロでフロント、サイド、リアをドレスアップし、さらにフロントフェンダーにはダクトが設けられ、グリルは社外のメッシュタイプへと交換されています。
ホイールは5本スポークのステップリムタイプで、決して主張しすぎず、かといって地味になりすぎない、絶妙なバランスの取れた、上品な足元になっています。
真っ赤な車高短仕様の16系アリストです。
ナンバープレートレス化された純正フロントバンパーに、社外のリップスポイラーを取り付けて下回りにボリューム感を増やし、そのままエアサスで地面スレスレまで車高をローダウンしています。
さらに定番のレクサスグリルとGS用純正USオレンジマーカーでUSDM化しています。
ホイールは昔ながらの元祖逆ぞり、レオンハルト オルデンを装着して、インパクトのある足元を演出しています。
このままでも十分カッコいいですが、一昔前のVIPカーのスタイルで新鮮さを感じられないので、なにか一つ今時のカスタムのトレンドを取り入れて欲しいと思います。
社外のメルセデス風グリルが特徴的な16系アリストです。
社外のフロントバンパーとサイドステップを取り付けてドレスアップ。
フロントバンパーはナンバープレートレス化されてすっきりとした印象ですが、楕円形の穴が開いているにも関わらず、フォグランプがないのは高級感に欠けるので、マイナスポイントですね。
ホイールはホワイトカラーのCR kiwamiで、ボディーカラーとの統一感もとれていて、カッコイイです。
よく見ると、ヘッドライトは社外のプロジェクタータイプへと交換され、目力もアップしています。
パープルにオールペイントされたVIP仕様の16系アリストです。
片側5連のLEDデイライトで装飾された社外のフロントバンパーは、エッジの効いた開口部をそなえ、さらに社外のインタークーラーを覗かせることで、迫力あるフロントマスクとなっています。
また、前後フェンダーはワイド化されており、特にリアフェンダーは大きなダクトが設けられていて、強烈なインパクトを与えています。
ヘッドライトはスモーク化されてわかりにくいですが、プロジェクターが複数インストールされていて、ボディーだけでなく、灯火類のカスタムにも抜かりはありません。
こちらも玄人好みに仕上げられた16系アリストです。
フロントバンパーはトムス、サイドステップとリアハーフスポイラーは純正オプションという組み合わせで外装をアップグレードしています。
ホイールは王道のBBS LMをセレクトし、赤いセンターキャップを組み合わせてアクセントを与えています。
トランクにはあえてウイングを装着せず、窓ガラスもフルクリアの状態を維持するなど、見た目がくどくならないよう配慮されています。
さらによく見ると、ドアノブがメッキ化されていて、さりげなく高級感が高められています。
ど派手なオールシザーズドア仕様の16系アリストです。
今でいう、ドンク仕様、昔で言えばJラグといった分野にカテゴライズされるカスタムカーだと思います。
ボディーキットに関しては基本的にノーエアロで、どちらかというと、ボディーのカラーリングとホイールの大きさでインパクトを与える仕様に仕上げられています。
ホイールは24インチクラスの大口径サイズが装着され、スポークもメッキとパ―プルが使い分けられたカラーリングで、足元がにぎやかな印象となっています。
また、ボディーもパープルカラーをベースに、各所にストライプが施されて、華やかなルックスを演出しています。