初代ソアラの10系の後期です。
真っ赤にオールペイントされたボディーにビス留めオーバーフェンダーを組み合わせてワイドボディー化。
ホイールは14インチクラスの深リムタイプを履かせています。
フロントにはチンスポ、サイドに社外のサイドステップ、トランクにも社外のスポイラーを装着してドレスアップしています。
フロントグリルとドアミラーカバーはマットブラックに塗り分けることで、アクセントを加えています。
よく見ると、フロントフェンダーもダクトが追加されるなど、徹底的にカスタムが施されています。
こちらは10ソアラの前期です。
グレードはGTエキストラだと思います。
純正のゴールドツートンカラーのボディーに、フロントリップスポイラーのみの追加というシンプルなドレスアップ内容になっています。
車高は大幅にローダウンされ、14インチの深リムホイールをセットして、カッコイイフォルムを手に入れています。
よく見るとフロントウインカーレンズがスモーク塗装されていて、若干ですがフロントマスクのイメージチェンジされています。
ピンクとホワイトのツートンカラーの10ソアラ後期です。
社外のサイドステップ、ボンネットフィン、板ッパネなどを装着してドレスアップしています。
フロントはグリルレスで、2本のホースがフロントバンパーダクトへとつながっています。
また、フロントフェンダーにはダクトが追加され、ドアミラーはビタローニが装着されていたりと、レトロな雰囲気が満載です。
ホイールは14インチのマーク1が装着され、車高もローダウンされています。
ど派手にカスタムされた10ソアラ前期です。
前後フルエアロに、ワークスフェンダーを装着して迫力アップ。
テールランプにはLONZAのスモークレンズカバーを追加しています。ユニークなのは、テールだけでなく、ナンバーポケットにもレンズカバーを装着している点です。これにより、独特な後ろ姿に仕上がっています。
ウイングはなんとセブンパネと1本足ウイングがダブルで装着されています!
パーツを詰め込めるだけ詰め込んだ盛り沢山なカスタム内容となっています。
迫力の街道レーサー仕様の10ソアラです。
デッパ、サイドステップ、セブンパネ(延長)、シルエットウイング、前後ワークスフェンダーなど、迫力ある外観に仕上がっています。
さらにボンネットフィン、ボンネットスクープ、ダミーのオイルクーラーなど、思わず目を引かれてしまうポイントが盛りだくさんです。
また、孔雀の羽のように広げられたマフラーに触れないわけにはいきませんね。いわゆる、竹やりと呼ばれる延長マフラーですが、よくイメージするタイプとは異なり、6本出しで、なおかつ左右に広げられるような向きで取り付けられた様子は、圧巻です。
オリジナルスタイルをキープしながらカスタムされた10ソアラ後期です。
ボディーカラーはスーパーホワイトで、フェンダーミラーとの組み合わせが渋いです。
今となっては大変希少な、純正オプションのフロントリップスポイラーとトランクスポイラーを装着しています。
車高は大幅にローダウンされ、深リムの14インチを装着して、カッコイイ旧車スタイルを実現しています。
街道レーサー仕様のカスタムカーと比べると、もの足りなさを感じなくもないですが、10ソアラのオリジナルスタイルが好きな人からは絶大なる支持を得そうな仕様に仕上がっていると思います。
ラメ入りのパープルカラーにファイアーパターンが特徴的な10ソアラ後期です。
エクステリアは、ボンネットフィン、ワークスフェンダー、社外のサイドステップ、社外のリアバンパー、セブンパネなどでドレスアップしています。
ホイールはエイトシックスだと思いますが、14インチの深リムタイプが装着されています。
さらに、マフラーは4本出しへと変更され、テールエンドがハス切りカットされている事で、セブンパネとあいまって、攻撃的な印象が強まった後ろ姿に仕上がっていると思います。
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フルエアロで武装した10ソアラ後期です。
フロントバンパーはヤマトのエアロ、サイドは社外のサイドステップが装着されています。
ホイールは14インチの深リムタイプを装着して、足元をグレードアップしています。
サイドミラーはビタローニが装着され、クラシカルな雰囲気が高められています。
車高も低くセットされ、フェンダーとタイヤのクリアランスには余裕がないくらいまでローダウンされています。
10ソアラでエアロを装着すると、どちらかというと街道レーサーのようなルックスに仕上げられてしまうことが多いですが、この車は純正のホワイトカラーのまま、シンプル系のルックスに留められています。
2代目ソアラの20系です。
純正エアロに70スープラの純正リップスポイラーが組み合わされています。
18インチ前後サイズのガンメタカラーのTE37が装着されています。スポークカラーも純正のブラックツートンのエクステリアカラーによく似合っていると思います。
フロントウインカーレンズは社外のクリアタイプへと交換されていて、すっきりとした印象のフロントフェイスになっています。
よく見ると、室内にはロールバー装着されていて、ただのドレスアップカーではなく、チューニングカー的な要素も盛り込まれています。
3代目ソアラの30系です。
ただでさえ大柄なボディーの30ソアラを、前後ワイドフェンダーにてさらにボディー幅を拡張しています。
フロントバンパーも社外品で、バンパー中央部が少し尖っているようなデザインで、アンダースポイラーやLEDデイライトと組み合わせるなど、現行車のような新しい要素取り入れています。
ボンネットダクトも目立つ形状で、シルバーに塗装された大型のフィンが3つずつ装着されています。
さらにドアミラーはエアロタイプへと交換され、リアスポイラーも追加されています。
レーシングカーのようなルックスの30ソアラです。
フロントには純正バンパーに大型のスポイラーを追加し、サイドスポイラーもいかにも空力効果のありそうな大型のものが装着され、車体後方には大型のGTウイングも追加されています。
さらに、ドアミラーがGTミラーへと変更され、リアフェンダーはワイド化されています。
この車は、もし30ソアラがGTカーだったら、こんな形になるだろうという予想を具現化させたようなルックスに仕上がっています。
シンプル系カスタムが施された30ソアラです。
比較的小振りなエアロをフロントとサイドに装着してドレスアップ。
フロントバンパーダクトからは社外の大型インタークーラーが覗き、純正のハイビームライトは潰され、エアインテークダクトへと役割が変更されているなど、スポーティーな雰囲気が高められています。
かなり低く落とされた車高には、コンケーブ形状のブラックスポークのホイールを組み合わせています。
スモーク化されたヘッドライトにより、威圧感のある雰囲気の車に仕上がっています。
RWBが30ソアラを手掛けたらこうなるという、一種のドリームカーのような感覚で製作されたカスタムカーです。
ブラウンメタリックで塗装されたボディーに、RWBのポルシェを彷彿とさせるビス留めオーバーフェンダーが装着され、ボンネットには大型のダクトが追加されています。
さらに社外のフロントバンパー、サイドステップ、大型のリアグイングが装着されて、かなり迫力のあるエクステリアへと仕上げられています。
ホイールはメッシュスポークの深リムタイプが履かせられていて、ワイドボディーにも負けないくらいの存在感を放っています。
4代目ソアラの40系です。
フロントマスクからは純正のソアラのエンブレムが取り除かれ、代わりに社外のエンブレムレスのメッキグリルが装着されて、ノーマルとは異なる表情を演出しています。
フロントバンパーは懐かしいオートクチュールのものへと交換され、特徴的な楕円形フォグにはHIDがインストールされています。
車高は程よくローダウンされ、内側から外側に向かって大きく開いたようなスポークデザインのホイールが装着されています。
されげないですが、本来光らないはずのフロントバンパーのオレンジマーカーが点灯するように加工されています。
徹底的にカスタムされた40ソアラです。
フロントは若干角ばったダクトデザインが特徴的なフルバンパータイプのエアロに変更されています。
またバンパーの変更に伴い、グリルも社外へと変更され、純正とは全く異なる顔つきへと化粧直しされています。
さらに、ヘッドライトはインナーブラック加工された事により目力が増し、ホイールはコンケーブ形状の細いスポークのタイプをセレクトしてスポーティーな雰囲気を高めています。
よく見ると、フロントバンパーの左右ダクトにはアクリルプレートが装着され、それをLEDライトで間接照明で照らすという凝ったカスタムがされています!
シャンパンゴールドカラーの40ソアラです。
爽やかなホワイトカラーのホイールはワーク エモーションCR Kiwamiです。
コンケーブ形状で大きく沈み込んだホイールセンターには、先が尖ったデザインのグリーンカラーの社外ホイールナットが収まっています。
エアロ類は一切装着せず、車高のみをローダウンするというシンプルな仕様です。
純正フロントバンパーのナンバープレートレス化というUSDM系のカスタムが施されているにも関わらず、ありがちなレクサスグリルへの交換は行わず、あえてソアラ純正グリルを残したままにしている点がカッコイイです。